NHK大河ドラマ

2008年8月17日 (日)

篤姫 第33回 公武合体

『皇女和宮』

内容
江戸城桜田門の付近で、大老・井伊直弼(中村梅雀)が襲われ命を落とした。
それは、幕府に衝撃を与えるとともに、
弱体化を防ぐために、新たな動きになって現れる。
それは、孝明天皇(東儀秀樹)の妹・和宮(堀北真希)を、
将軍・家茂(松田翔太)の御台所にし、天皇の威光を借りた立て直しであった。
その事を伝え聞いた天璋院(宮崎あおい)は、
家茂がまだ若輩と言うだけでなく、和宮に許嫁がいると知り、猛反対。
しかし、中心になって押し進める老中・安藤(白井晃)は、
全く聞こうとせずに、婚儀をすすめていく。
一方、京では、母・観行院(若村麻由美)から婚儀のことを
伝えられた和宮は、拒否する。。
孝明天皇もまた、価値のない婚儀に乗り気ではなかった。
だが、幕府に恩を売り、攘夷を実行させれば良いという
岩倉具視(片岡鶴太郎)の説得により、天皇は、婚儀をすすめることを決断。
そして、、『日本国のため』と、妹・和宮を説得するのだった。
そんななか、天璋院に薩摩藩から、薩摩に帰れという書状が届く。。。。。


敬称略


これは、また。
何ともまぁ、感想に困るお話です。

いくつかの話に別れています。

1つめは、和宮の輿入れについて一喜一憂する天璋院
2つめは、天皇と和宮らの、京での出来事

ここまでは、話が1つと言って良いだろう。

問題は、ココに『薩摩』を入れてきたこと。
薩摩のお話は、完全に『別枠』です。


前者は、受け入れる側になった天璋院が、
あれこれと頭を悩ますということであり、

特に、これといった緊張感もなく。

あの於一、篤姫も、、、『そういう年齢、立場』になったんだなぁ。
と感じるくらいで、

ハッキリ言って、書く感想がありません。

確かに、
『女子は、政の道具』という天璋院の発言もあり

そういう感じで進むし。
京では、涙を見せる和宮など、
ちょっとした切ない感じも受けるのだが、、、、

こう言ってはなんだが。。
所詮、和宮は、
今回突如出てきたキャラなので、
思い入れも、何もないため、これで『涙を流せ』と言われても

わたし的には、困ってしまいます

たとえば、『話を聞く前の楽しそうな、幸せそうな姿』というものが、
どこかに強烈に表現されていれば、
『変化』を伝えることが出来るために、分かり易かったろうが、、、、、

堀北真希さんの演技頼みになってしまっているのが、
どうもねぇ。。。。

堀北さんは、良い感じでしたけど。

ココは、あと1カット入れるべきだったでしょう。

そんな、輿入れ騒動を描く中、

『まったく場違いという感じの薩摩編』
そこに、
『武士』としての生き様を表現したり、大久保を登用し始めたこと
というのは、
これからの『怒濤の展開の中』を考えれば、
『ホームドラマ、大河篤姫』に、1つの波紋を及ぼしていく

大きなネタフリだったとは思います。

そして、
忠教が、大久保を諭す部分なんて、
あきらかに、次回のネタフリなので、、、、、、

これがなぁ。。。
薩摩編は、確かに、『桜田門外の変』の決着の1つであっても、
ドラマの中では、
かなり浮いた存在になってしまっている

わたし的には、結構楽しかったけど。

これだけ短くて、良いのかな???
こんな状態で、次回からきっと
時代は大きく動くはずなのである!!!

どうも、ホームドラマ部分とのバランスを考えた場合。
もっと入れるべきだったと思います

この感じでは、
少し、不安な感じもするんですけどね。。。
細かい事件など、どこまで描くつもりをしているんだろう。
ほとんどの部分で、
天璋院には、直接関係ないけど。。。。。

どちらにしても、
時代は動き始めましたが、、、、

天璋院部分は、、、なんだか、ホームドラマです
っていうか、

婚礼のことに頭が行ってしまっているような説明と演出のため
どうも、、緊張感がないんですよね。。。。

安藤に対して
『幕府の人間としての誇りを持て
 それを忘れたら、おしまいぞ

確かに、かっこいいんだけど。

でも、これって、嫁姑を含めた婚礼のことであって
政治的なことを、明確に表現しているわけではないんですよね
。。。。

言わんとしているのことは分かるのだが、
だったら、もう少し。政治的なやりとりを明確にすべきなんじゃ?
『道具』だけでは、少し辛いかも知れません。

もうそろそろ、
ホームドラマの中に『政治』を見せる感じにしたほうがいいんじゃ???
ギャップが大きくなりすぎている感じがします。

東儀秀樹さんの、、、、『ひちりき』は、、、、
良い感じだったんだけどね。。。。

一瞬、ドラマの集中が途切れてしまったのも事実でしょう。


2度見しての追記。
やはり、そうなんですよね。

安藤に一度目に会ったときには、
政治的な少しだけニオイを漂わせていたのに
いつの間にやら、、、、タダの『ヨメ問題』。

一方の京都でも、初めは政治のことを話しておきながら
最終的には、嫁姑戦争のネタフリだけになってしまって。。。。

ま、、、ホームドラマなので、これで良いと言えばいいのだろうが、
どうも、薩摩の緊張感に比べて、
一瞬政治のニオイをさせておきながら、すぐに方向転換してしまった印象です。

ココが、最大のチャンスだったんじゃないのかな?
ドラマの中で、大きく転換するための!

これまでの感想
第32回 第31回 
第30回 第29回 第28回 第27回 第26回 
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第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 
第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 
第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回

2008年8月10日 (日)

篤姫 第32回 遅すぎた理解

『桜田門外の変』

内容
井伊直弼が行った弾圧。安政の大獄
それは、幾島に別れの決断を確認させるに十分であった。

そして幾島が大奥を去る日。

天璋院『私は長い間そちが嫌いであった
幾島『私もあなた様には、ほとほと手を焼きました

幾島から、斉彬から預かっていたという薩摩の絵の掛け軸が送られ。
2人は、涙ながら別れるのであった。

天璋院『これを見るときは、薩摩とそちを思い出すことにしよう
幾島『ありがたき幸せにございます。

数日後。天璋院の元を訪れていた将軍・家茂。
咸臨丸の乗組員と会うのが楽しみだと聞き及び、天璋院も同席。
そこで、勝麟太郎と運命の出会いを果たすのだった。

その安政の大獄の影響は、当然薩摩にも及んでいた。。
血気盛んな薩摩の若き藩士たちは、どうしても井伊直弼が許せずにいた。
有馬らが『突出』を唱える中、大久保も了承。
自分たちが捨て石となるという覚悟を帯刀に伝えるのだった。
そのことを知った帯刀は、引き留めようとするがどうにもならない状態。。。
そこで帯刀は、忠教、忠義に伝える。。。。

そんななか、
大獄の処分のすべてを知り、井伊直弼と面会することにした天璋院。







まずは、、、

幾島の話は、、、、
わたし的には、前回よりも良い感じ。

やはり、互いに多くを語らずに理解し合える。

本来ならば、この程度で十分です。
行動もまた、アッサリと、掛け軸のみ。

良い感じの涙の別れであったと思います

さて、、、その事は、前回の結末であり
言ってみれば、オマケですので。

今回の本題は、、、『桜田門外の変』
というより。。。。。

『一方聞いて沙汰するな』
という言葉の通りのことが、、、

ある意味皮肉的な展開で発生したと言うことです。


理解し合えぬ。
天璋院と井伊直弼

だが、、、井伊直弼の本心を知ったとき、
『覚悟』と『役割』を知るという、、、、

直弼『1つ伺ってもよろしゅうございますか
   これからの時代、攘夷がかなうとお考えでしょうか
天璋院『無理であろう。
直弼『そんな卑怯な者たちにこの国の行く末を任せられましょうか
   直弼を動かしたのは、この国を守りたい一心にございます
天璋院『そなたが流した血は、天に恥じることはないと?
直弼『ありませぬ。おのれの役割を果たしたまで。
天璋院『ときにはそちの考えも、聞いてみたいものじゃ
直弼『亡き公方様のお気持ちが、少しだけ、分かった気がします。


(一部簡略化しています)

そして、、、暗殺事件を知り、
天璋院『手を携えられたかもしれなかったのに
と、、、後悔。。。。

序盤に出てきた『役割』をココで再出現!!!
ま、、、役割がありますので!!!

ただ
天璋院が主人公ですので、
このアタリが、限界でしょう。
これ以上は、行きすぎたフィクションとなるでしょうし。

花やひな壇を愛でる平和の中、暗殺を聞き及ぶという
ギャップを表現していたのが、
なかなか良い感じの部分でしょうね。

『大奥』と『時代』が、、、乖離しているのを
明確化しているのだから。。。

さて、
その桜田門外の変のために
今回は、大久保らの暴走を、帯刀の活躍により沈静化
そのうえ、

殿の手紙にあった誠忠士という言葉から

『誠忠組』の結成など。

時代の緊張感は、薩摩の『役割』と言うことのようです。


ドラマとして考えた場合。
大奥と、江戸城の表が違うこと。
そして、、、薩摩、、、
それぞれを
そこそこキッチリ描きながら、
先ほども書きましたが、
大奥と時代とのギャップを強調し、
面白い仕上がりとなっていると思います

ま、、、、
細かいことを言い出せば、
薩摩と江戸の話は、ほとんど繋がりはないですけどね。。。。。
そこは、、無視しても良いかな。。。

きっと、今回のカタチこそが、
嫁姑争いも含めた、これからの『大河・篤姫』の描き方なのだろう。

時代の流れ、理想などを
大奥という別世界で感じながら、
時代は、薩摩を中心に描いていくということだ。

当然主人公は、篤姫と帯刀
それぞれの人生が、再び交わるときに。。。。ってことでしょうね。

本来のドラマであるならば、
もう少し、繋がりを描こうとしますが、
『描かないこと』が、
遅れた情報などを知る、現状の天璋院にとって
危機感を抱いていく1つの方法となっているのが
逆説的ではあるが、
面白い描き方だと思います。

まぁね、
何度も書いていますが、ホームドラマだから、
きっと苦心しているのでしょう。
ひしひしと伝わってくるモノがあります。。。

だから、今回もミシーンを投入して
天璋院の気持ちの変化を描いているのでしょう。

『もう少し』という気持ちもないわけではありませんが、
なんといっても幕末ですし!!
ほんとにこれからの描き方次第で、
『新しい幕末ドラマの誕生』を見る可能性ありますよね。。

今回を見て、少しだけ楽しみになってきました

そうそう、、、追記しておきます
私が『遅すぎた理解』としてワケ。。。

一方は理解が早ければ、、、、ということであり
もう一方は、理解が早く助かったということ。

そういうことですね。
一応、ドラマに対比がなされています。
ドラマとしての関連性は、、、アレですけどね。
でも、こう言うのも面白い部分です。



これまでの感想
第31回 
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第5回 第4回 第3回 第2回 第1回

2008年8月 3日 (日)

篤姫 第31回 天璋院の袿

『さらば幾島』

内容
井伊直弼による、反対派への取り締まりが強まる。
安政の大獄。。。
それは、天璋院にとって父でもある近衛忠煕や、村岡へも向けられる。
近衛は落飾。。。。
また村岡は詮議のために、江戸へと移送された。
そんな中、どうしても手助けをしたい天璋院は
幾島の提案で将軍家茂に計らってもらおうと考えるが、
しかし、滝山の言葉により思いとどまる。
天璋院は考えた末。。。贈り物を村岡へ。。。
それは、天璋院が婚礼の時に着た袿(うちき)
村岡は、袿を身につけ取調官に堂々と振る舞っていくのだった。

そのころ薩摩では、
当主忠義の後見となり、実権を握っていた斉興が死去。
忠教が後見となっていた。。。




今回は、、、

『大河篤姫』風、安政の大獄。村岡編

幾島の退場

ですね。。。

いやまぁ、、、『必要』なコトだろうし
分からなくもないのですが。

どうもねぇ。。。。

比較はいけませんが、『家定の退場』よりも
ちょっとテンションが低めになってしまっている。

村岡の格好良さは、置いておくとして。

幾島の話。。。
これ、、明らかに『大奥』で、
『家定』のことをやり過ぎてしまって
『幾島』とのやりとりが薄くなってしまった

ツケ』ですよね。。。。。。。

必死に『回想』をてんこ盛りにしているのだが、
いまいち盛り上がりに欠けるのは
ここのところ、
幾島の活躍がほとんどなかったこと。

いや、、正確には、幾島の出番と言うべきだろう

家定に懲りすぎてしまって、
本来の幾島の役割であろう、『篤姫の相談係』が消えてしまった。
登場する度に、『慶喜様』だけですからね。

これでは、2人の関係が分からなくなると言うモノです。

たしかに、ちょっとしたことで
今までも以心伝心と思われる部分もあったが、
相談する相手が家定になった瞬間、

幾島は、滝山ら、他の『年寄』と同じ扱いでしかなく。。。。

で、もってくる回想が、
かなり前のモノばかりという。。。。。。

これでは、
盛り上げようにも、盛り上がらなくなってしまっている状態です

こう言ってはなんだけど、

薩摩における、忠教のこと、桜田門外の変のネタフリを次回に回してでも
2人のやりとりを、村岡を含めて詳細に描くべきだったのでは???
思い出話で回想しても良かっただろうし。。。
新たな物語を生み出しても良かっただろうし。

袿をもってくるだけでは、ちょっと中途半端な印象に思えてしまった。

サブタイトルを『さらば幾島』とするなら、
もっとやれば良かったのに。。。。。。

ま、、端的に言えば、
家定を強調しすぎた、功罪と言うことです

物語としては、悪くないとは思いますけどね
どうも、ここのところ印象が薄かったのでm(__)m、

何かやってくれる、、、と期待しすぎてしまったのもあるかもしれませんね。。。

とりあえず、、大久保も出世しそうだし。。
次回は事件だし。。。物語は動きそうです。

2度見しての追記。

ま、それほど印象は変わりませんが、、、
最後の『ながーい別れ』。。。

セリフ少なくした方が良かったんじゃ??

ってくらいですね。。

ドラマとしては、幾島という存在の盛り上げなのでしょうが
わたし的には、、、、どうも、なにもなしです。

淡々と展開しているように見えてしまいました。

期待しすぎたかな。..やっぱり。

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2008年7月27日 (日)

篤姫 第30回 粛清の嵐

『将軍の母』

内容
井伊直弼が大老となった
朝廷を無視し、アメリカとの条約を結んだことで。
朝廷は、幕府を非難する勅諚を水戸藩に発した。
その事は、混乱の第一歩となるのだった。

まもなく、江戸城入りをし徳川家茂と名を改めた紀州慶福。
だがその矢先、大老・井伊直弼は、
勅掟を幕府に対する反旗と取り、一橋派に対する粛正を始める。
それは『安政の大獄』のはじまりであった。
次々と捕らえられていくなか、西郷吉之助もターゲットなる。
西郷は、世話になった月照とともに京を離れ薩摩に向かい始めるが、
薩摩はすでに藩の実権は斉興に握られており
前藩主・斉彬の弟・忠教の力も及ばず。。。。
助けを求められた、帯刀、大久保には為す術はなかった。






先ず、どうしてもヒトコト。
どこが、『将軍の母』なんですか????

どれだけひいき目に見ても、、、5分くらい?

いや、、ラストあたりの『母上様。..』を入れれば、
9~10分?

一応、家茂のフォローされてましたけどね(^_^)b

最終的には、
家茂の『家族』という言葉に反応する、天璋院。

ほんの少しだけアヒル将軍も登場で、
すっかり、ホームドラマ。

ま、、、、いいや、、

でもね、。。。
どう考えても、今回の物語の中心は
『西郷吉之助の逃避行』であり、『安政の大獄』

いくらなんでも、、『将軍の母』は、、ね?


とはいえ、もう一つのオマケドラマ。
『幾島の退場』

小の島などを含め、細かく退場者を表現しながら
最後は、、御大の登場です。
幾島『幾島、このあたりで大奥から下がりとうございます』

これは、、次回へのネタフリだけですね。。。。


と言うことで、今回のメイン
西郷の逃避行。

簡単に言えば、逃げているだけで、
故郷の薩摩にも居場所は無し。。。。

と言う感じで、最後は。。。。って。。


細切れでしたが、
帯刀を上手く利用しながら、
『薩摩藩の現状』を表現し。

特に、斉興、忠教の力関係を表現したのは、
これからのこともあり、
わたし的には、久々の『アタリの薩摩編』だったと思います。

こういう時って、やはり帯刀の立場って便利ですよね。

薩摩藩は、これからにとって大事な役回りがありますから
その主人公の一人、西郷吉之助が、

どんなことになっていたか?
薩摩藩は、どんな状況だったのか?

をキッチリ表現しただけでなく、
若き下級藩士たちの憤りを上手く持ってくるなど

結構、熱い感じで楽しかったです。

『維新の息吹』とでも言いましょうか(笑)

こうなってくると、やはり
篤姫と並ぶ、
もう1人の主人公・小松帯刀が目立ち始めるともに
重要性が上がってきますよね。

歴史的にも、ドラマ的にも。


久々の、薩摩編でしたが。面白かったと思います。

帯刀も、ヘタレ尚五郎ではなく、熱き藩士帯刀という感じでしたし

ま、、、、歴史は動き始めたと言うことです。

こうなってくると、そろそろ
『幕末ドラマ』を見たくなってきていますので。。。。
わたし的には、
篤姫、登場少なめでも良いです。。

失礼m(__)m

それにしても

これで次回は、本当の幾島の退場物語なワケで。

薩摩も入れるのかな????


2度見しての追記。
そろそろ時代は動き始めるわけで。

これ、、どうするんでしょうね。。。。
つぎは、、、『開城』までは『嫁姑』がメインでしょ?

時代をどこまで描くのか?
バランスはどうなっていくのか?

家定のようなアイテムがいないわけだし。

これからが、本当に正念場でしょうね。


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2008年7月13日 (日)

篤姫 第28回 ふたりの肉親の死

『ふたつの遺言』

内容
井伊直弼が大老に就任した
そして、紀州慶福が、次の将軍と決まった。
家定は井伊直弼、堀田正睦に、
篤姫を後見とするように伝えるのだった。
が、、その直後、胸を押さえて倒れる家定。
そのことは、篤姫、本寿院に伝えられることもなかった。
篤姫にとっては、家定へ思いが募るばかり。。。

そんななか幕政を強引に押し進める大老・井伊。
天皇の勅許を待たずに、アメリカとの条約を結び、
異を唱えるモノを、江戸城から排除した。

一方、薩摩では、斉彬の命により、小松帯刀、西郷吉之助らにより
西洋式軍隊の整備が進んでいた。
軍隊を率い、上洛するつもりであった。。
が、、その軍の訓練の途中から、斉彬の状態は悪くなる。
そして、、、、数日後。..
斉彬は、弟・忠教に息子の後見を依頼し。死去。

そのことは、まもなく篤姫にも伝えられる。
ショックを受ける篤姫。。。
読まなかった斉彬からの文を手に取り、泣くしかなかった。。
だが、不幸は立て続けにやってくる。
滝山から、家定薨去の旨が伝えられるのだった。
すでに、死から一月近くのことであった。



↑ほぼ100%です。

って言うか。..今回、、、

てんこ盛り過ぎます!!!

それも、突然に!!!

展開が、明らかに
死ぬことを表現しておきながら

最後の2連発まで、引き延ばしです!!!

まぁね。

いままで詳細にあれこれ描いてきているので、
囲碁の碁石を握りしめ、
お互いに気持ちを通じ合うかのように、
泣く家定と篤姫。。。というのは、

このドラマらしく。
ホームドラマの1つのカタチとして描いたと言えるだろう。

また、その時の家定の言葉が印象的
『御台よ
 ナゼ、いつかのように、会いにこんのじゃ
 わしはもう、行けぬのじゃ


もう、これだけで十分(;´_`;)

っていうか、、ここからが、また長いんだよね。。。


たしかに、
ドラマのシステムとして、
主人公は篤姫であり、
『篤姫の視点』で描かれている限りは、

一方は、大奥と、表の城
もう一方は、薩摩

でありますから。
必ずと言って良いくらい『時間差』は発生するわけです。

これが、『篤姫』が主人公である証拠であり、
その事を悲しくも表現しきったと言えます。

ホームドラマであるにも、関わらず。


その意味では、
ホームドラマ感を崩すことなく、
キッチリと時代劇を描いたと言えます。

ただね。。。。

ほんと、長いんだよね。..何度も書くようだけど。

盛り上げとしては、間違ってないし。
展開なども間違ってないんだけど。

ほんと、、、、長かったです。

おかげで
ラストの大きな箱を見ただけで、
『あんな大きな箱に!!!』と、、、

別の意味でショックを受けたのは言うまでもない。

少し物足りない感じだけど。
時代背景も描かなきゃならないし、
これくらいでしょうね。。。。

でも、今回のことが、今回だけであれば
数字的にダメージ受けないだろうけど。

もしも、同じようなパターンで押されると。
ちょっと苦しくなる感じかな。。。。

たとえば、今回なんて。
家定のことを想いながら、
幾島と五目並べをすることが出来たハズなんです。

本来は、そこに『
大河篤姫』があると思うんですけどね。

そうすれば、、もっと盛り上がったろうに。..
もったいないことをしちゃっています。

ま、、今回のこれが、本来の大河に近いですよね。。。




で、、、2つってコトは
井伊直弼らに言ったことや、薩摩で弟にいったこと
そして、遅れて読んだ手紙。。。
これら全部ですよね・・??


2度見して。。。そのうえ、中盤あたりから、3度見。

ほんと良くできていますよね。
私自身は、特に、感動までは行っていませんが。
先ほども書きましたように、
『時間差』『先例』『距離感』など、
目に見えにくいモノが、実はあったんだよ。
と、感じさせながら、対面。。。手紙、箱。。

このアタリ、綿密に作られています。
ホームドラマなのに、大河を忘れない感覚。
何度見ても、感動よりも、感心が先立ってしまいます。。。
m(__)m

ごめんなさいね。おかしな感想で。
でも、、
こんな風に『何となく、歴史、時代』を入れるんだなぁ。..って
本当に感心しちゃってね。。。

慣れさせていくんだなぁ。..ッて

かなり前に書いたのですが。
薩摩との距離感、時間差はどうするんだろう??
っていうの。。
これを、悲しみ切なさに転換しながら、
ある種の理不尽さを埋め込み、時代を分からせる。。

なるほどでした。。


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2008年7月 6日 (日)

篤姫 第27回 徳川将軍家の妻

『徳川の妻』

内容
一橋派、紀州派どちらにも与しないと幾島に宣言した篤姫。
そんななか、滝山が、
井伊直弼を大老に推すという大奥としての嘆願書を『表』に提出するため、
篤姫へも署名を求めてくる。
即答を避けた篤姫は、後日。『好きにせよ』と。
一方、井伊直弼に対抗するために、
斉彬は、越前藩主・松平慶永を大老に推すことを決め、動き出す。

家定は、どちらが大老に相応しいか面談する席に
篤姫を同席させるのだった。
松平慶永は、力のある諸侯を加えての政。
井伊直弼は、これまでの体制を変えず、徳川将軍家をもり立て強い幕府。

2人の話を聞いた家定は、井伊を大老職に推すこと考えはじめるが、
篤姫は、中立を保とうとする。
しかし
家定の『真意』を聞き、何かが変わりはじめる篤姫。。。。





次回予告でもそうですが。
今回。。。

明らかに、『死』を意識する言葉を連呼!!!

ま、、、、仕方ないんですけどね。
歴史は、変えられませんから!!


さて、、、ドラマ。。。。


『中立』という言葉に、こだわりはじめる篤姫。
それは、最も身近にいる幾島にとっては悩みの種。
そんな幾島にとって、とんでもないことが発生する。

考えてみた篤姫。。
それは、、、夫・家定の意思

『わしは彦根に決めようと思う
 徳川将軍家を守りたいがためじゃ
 残せば、そちやその子孫を守ってやることが出来る
 わしの家族をじゃ。』

『家族』。。。。

それは、篤姫が最も理想としてきた『家族』を思い起こさせた。
(映像にはありませんが)

夫のことを助ける妻。
それが、本当の『妻』であり、『家族の役割』であると。

篤姫『どうしても、申し上げたきことがございまして。
  私は、気付いたのでございまする
  自分がこれまでは、徳川の人間ではなかったことに。
  嫁いだいじょうは、夫とともに家をもり立てるモノ。
  それが、家族というモノ。
  なのに私は、勝手なことばかり申して参りました。
  お詫び申し上げます。お許しくださいませ
  私、本日よりひたすらに徳川将軍家の人間として生きて参りまする
  将軍継嗣も大老も、これからは上様の命にそうて参りまする。
  それが、妻たるモノの努めと心得るゆえにございまする。

家定『それが、そなたの決意なのじゃなな
  ならばそうしよう

それは、家定にとっても、
大きな決断のきっかけとなる。


家定『わしらは夫婦、一心同体ゆえな

まさに、、、、この言葉が、本当のモノになった瞬間でした。


『唯一無二の味方』を手に入れた家定は、
大老のこと、世継ぎのことを決めていくのだった。。。



ま。。。普通のレビューですが。


『別れ』の前に、
家定と篤姫の関係を、盛り上げるだけ盛り上げた感じだ。


そこに、『これからのネタフリ』として

家定『慶福を助け
  表の政を助けてやって欲しい

と、、、

ホームドラマの中に、その要素を利用しながら、
本当に上手く問題を解決していった感じだ。

途中、家定が、篤姫のことを
一瞬疑心暗鬼になるなど

ちょっとした演出もあり。

前回のお話と、今回のお話。
『篤姫』というドラマの中で、『完成形』を見た印象だ。

滝山との関係も、面白かったところだ。

確かに、BGMなど、、、やっていることもいろいろあるし。
『史実』などを細かく考えたりすれば、
実際、苦しい部分もないワケじゃない。

が、、、これは、ドラマなのである。
本当の意味で、大きく逸脱していない限り
ある程度許容範囲として受け入れるべきである。
そして、完成している以上

面白い!

と、言わざるをえないだろう。

多少、クサイ部分もあるが、
ある程度、感動でしたし(^_^)b

ただし、、、次回はともかく。
それ以降が、少し不安でもあります。

ちなみに、、、
今さらでしたが、『体制』のことも含めて、
OP前に説明を入れたのは正しい選択でしたね。

2度見しての追記
ヤッパリ良くできていますよね。
テンポも良いし。

ただ、気になるのは、同じ部分。
『家族』、、、と言うことを思い起こす部分で

『回想』を入れなかったこと!!!

確かに、入れるとクドクなりますが、
『ワンカットの夫婦の笑顔』だけで十分成立するのだから、
ココは、絶対に入れるべきだったと思います。

じゃなきゃ。
折り返しをはじめているこのドラマで、
序盤に行っていたことを『出す』というのは、
『意味』があると思いますけどね!
それも、
今回のような『転換点』では(^_^)b

ま、、、そんなとこです。

それにしても、、この調子で、
次の将軍の嫁さんのことまで、、、なにするんだろ?
『盛り上がり』を作ることは出来るのかな?



これまでの感想

第26回 
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第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回

2008年6月29日 (日)

篤姫 第26回 建白書

『嵐の建白書』
内容
ハリスとの通商協議が、続く中。
江戸城の中も大きく動き始めていた。
本寿院が、井伊直弼と紀州慶福擁立に向け盟約を交わしたのだった。
そんななか、篤姫の説得が芳しくないとみた斉彬が、
幕府に対して『将軍継嗣問題』を取り上げた『建白書』を出したのだった。
外様であるが大藩・薩摩の建白書は、
大奥だけでなく江戸城中に衝撃を与える。
それは、篤姫に対しても同じであった。
斉彬のプレッシャーを感じた篤姫は、再度、家定に慶喜を推すのだった。。。

動き出した、将軍継嗣問題と、開国問題。
老中・堀田正睦が京へ入ったこともあり、
戦いの舞台は、京へと移される。。。



先ず書いておきますが。
今回。結構、べた褒めです!!!

まぁ、細かい部分では
小松尚五郎が、小松帯刀清廉(たてわききよかど)
と、、斉彬から、名前を拝領したこと。

ほんの少しだが、
みんなの前で『いざという時』となり、本気になった家定。

と、、
細かい部分もありましたが。

今回は、
本当の意味で、この『篤姫』が、『大河ドラマ』であることを
久々に感じさせた内容でした。

建白書と言うことだけでなく、
開国問題、継嗣問題で、大揺れの幕府。

ついに
『時代が動き始めた!!』

と、感じたお話でした。


ラストあたりで、開国について
篤姫の意見を聞く家定。

と言うのがありましたが。
実際、篤姫の活躍は、ココくらい。

『裏切るわけではありません』と、、
自分の心に素直になる篤姫。。。

っていうか、、夫婦二人のお食事ですね(笑)

初めに少し、中盤に少し、変化しながら最後にまとめ。
二人の登場人物に『京の出来事』を
何となく語らせながら、
二人の変化、決意を描いた感じでしょうか。

ラスト、、、、オマケってコトで。
ほんと仲がいいです(^_^)b

あとは、

スピード感溢れる音楽とカメラわりで、
かなり面白い『大河ドラマ』

『本格大河ドラマ』と、言い換えても良いかも知れません。

今回のメインは、

一橋派、紀州派
それぞれが、なんとかしようと
江戸では、江戸の企み
京に行けば、京の企みと

陰謀の裏を見せながら、その表も見せる。

井伊直弼vs島津斉彬

というのを、今までの人間関係を上手く利用しながら
新キャラも投入し、本当に詳細に描いた感じだ。

ほんとうに面白い!!

序盤から、中盤にかけてがこれだから、
本当に時間が短く感じました。


今回秀逸だったのは、
ドラマのバランスの良さ。

どう見ても、メインは
井伊直弼vs島津斉彬なのだ。

それも、、2人がいない『京』での戦い。
その事を詳細に描きながら、

ちょうど息抜きの時に『篤姫、家定』なのだ。
彼らも言ってみれば、視聴者と同じ立場においている。

メインの話を詳細に描ききりながら、
2人の関係、考え方も上手く変化させていった。

最後のまとめをのぞき、
序盤、中盤が短かったことも
メインのドラマのテンポを切らなかった、勝因だろう。

その『本格大河』を見ながら、
ラストではそれを見ていたかのような『主人公二人』の変化なのだ。
この瞬間。
視聴者の主人公たちへの感情移入が高まった瞬間だったろう。

このバランスの良さ。演出の面白さ、秀逸さ。
ホームドラマを描きながら、本格モノ。

この『篤姫』の中で、『新しいカタチの本当の大河ドラマ』を
初めて見たお話だったと思います。


2度見しての追記
ヤッパリバランスが良いですよね。

大河ドラマは、ホームドラマでは無いという人にも
ホームドラマであっても良いという人にも

バランス良く。。。

細かいこと言い出せば、あれこれ言いたいこともあるが、
それでも、面白かったなぁ。と言う気持ちが上回っている印象です。

西郷も熱かったし、尚五郎あらため帯刀も悪くない感じだったし。


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2008年6月22日 (日)

篤姫 第25回 愛と憎しみ

『母の愛憎』

内容
篤姫が、家定のハリーとの面会に慶喜を出席させたため、
本寿院の篤姫への怒りはおさまらない。
そんな中、家定が、朝の仏間の参拝で倒れる。
過労であり大事には至らなかったが、
本寿院は篤姫が気苦労をかけたためと、許せない。
そこで、『お渡り』を阻止するだけでなく、仏間の参拝を禁じられる。
その本寿院の意図を知った篤姫は、
本寿院の部屋へ赴くが、
『誰かを推すということは、世継ぎを生まないこと』と指摘される。
それを聞いた篤姫は、自分の気持ちを打ち明けるのだった。
篤姫がひとりの女として、男としての家定を慕っていることを。
篤姫、本寿院双方が、本当の『夫婦愛』に気付き始めるのだった。
一方の家定もまた、篤姫への思いを募らせていく。




さて。。。
大久保の『鬼になる』は、、、無視するとしてm(__)m


今回は、篤姫、家定のあいだにある『愛』を描ききった印象だ。

愛を確かめ合った2人。....感動物語ですね。


きっかけは、慶喜の出席という世継ぎ問題。
怒り心頭の本寿院は、遠ざけようと画策。

だが、、、

遠ざければ、遠ざけるほど、想いは募っていく。。。。

そして、ついに本寿院に告白する。

篤姫『妻として上様をもう気持ちに偽りはございませぬ

その言葉を聞き、
やはり『ひとりの女』として、自分たちの行ってきたことに
僅かながらの疑問を感じ始める。。。。

幾島、本寿院。

だが、、
篤姫の家定の気持ちは、募るばかり。
食事ものどを通らなくなり、中臈たちも心配し始める。。


それは、もう一方の当事者である家定も同じ。

家定『わしは御台に会いに来たのじゃ

と、、、、再び倒れてしまった家定。
先に、倒れたとき、本寿院の部屋に連れて行かれていることが
1つのネタフリとなっている。


倒れた家定は、再び本寿院の部屋へ。
しかし次の瞬間

家定『よ~く寝た』
本寿院『本気で心配したのにお戯れだったとは

それは、家定。一世一代の大芝居だった。


家定『わたしから母上に申し上げたきコトがございます
  これまで、ご養育くださり、またひとかたならぬご心配をおかけし
  誠にありがとうございまする
  この家定。心より、感謝申し上げまする
  わたしは、大人になりました
  これからは、わたしが母上の心配をする番にございまする


虚ろなる家定の消滅は、本寿院に衝撃を与えるだけでなく。
そこに真実の姿を見た。

家定からの、親離れ。

それは、、本寿院の心を動かすに十分な言葉だった。


そして。。。。。。。。。



家定『そちがおらぬと、面白う無い
   まるでこの世から、色が消えてしまったようじゃ
篤姫『私もにございまする
家定『そうか
   わしらは気があうのう


それは、男と女。そして夫婦としての幸せ。。。。。

お互いにお互いの気持ちを確かめ合った...お話でした。




ま、、ドラマとしては、
今まで、徐々に盛り上げてきた篤姫、家定の関係。
『五つ並べ』で、培ってきた関係を
もう1歩進めて、『心』を描いた印象だ。

完全に、ホームドラマではあるのだが、
引き離されたからこそ、より一層慕い合う。
そして
そこに『愛』と『お互いの価値』を感じさせる。

ベタではあるが、本当に上手く描かれている。

幾島、本寿院、滝山、志賀など。
2人の関係を別の愛で見てきた者たちの『視線』『気持ち』も面白い部分。

テンポも良く、良い感じの切なさと愛を描いたと思います。
夫婦愛だけでなく、親子愛まで描いたのだから、
凄いことです。

ほんと感動してしまいました。

とはいえ、、、『鬼』だよね。。。。わざわざ入れなくてもいいのに。。。
ま、、いいや。短かったから!!


2度見しての追記
ま、それほど、メインの方は、感想変わらず。
良い感じの嫁姑戦争。

一応『比較対象』として、
『母の愛のカタチ』なのでしょうが、、大久保家。。。。だよね。

これも別に悪いワケじゃないし。
このドラマにおける大久保という人物も、『きっかけ』が必要なわけであり、
そのために『必要なエピソード』であったのは確かなのだ。
西郷との兼ね合いも、面白い部分。

ただ、それ以上に、嫁姑戦争が、良い感じすぎた感じで。

これからのために必要ではあるが、
今回の話には、不必要という状態ですね。

たしかに、俳優の『差』もあるけどね。
雰囲気だよね。雰囲気。
だから、

今まで『大河ドラマ』で聞いたこともないようなBGM!!

意気込みは、伝わってきました(^_^)b
『薩摩編』だけで、1回やっちゃえばいいのに!!
篤姫が、回想でしか登場しなくてもokのような。....

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2008年6月15日 (日)

篤姫 第24回 それぞれの流儀

『許すまじ、篤姫』

内容
篤姫・家定の婚礼の日から10ヶ月
ハリスとの面会をついに決めた家定は、
異人と会うコトへの不安を篤姫に打ち明け、
どのように会えばよいかと相談するまでになっていた。
そんななか老中・堀田正睦から、
ハリスが立ったままの謁見を求めていることを聞きいた篤姫は、
知恵をめぐらせ、座る家定が見下ろされないように
畳の積み重ねを思いつく!!
そんな篤姫であったが、1つ気になっていたことがあった。
本寿院の様子がおかしいと。。。。

その本寿院。
幾島が、慶喜派だと知り、篤姫が首領だと決めつけ、
どうしても篤姫のことが許せない状態だったのだ。

そんな折。幾島に斉彬からの密書が届く。
悩む篤姫であったが、
家定は、ハリスとの会見への慶喜同席を認める。





今回重要なのは、

『篤姫が、慶喜を会見同席させたこと。』

である

正確には、家定が、篤姫の気持ちをくみ取るという
良い感じの『夫婦』の話にはなっているのだ。

家定『他に頼りになるモノは、この城にはおらん

とか

篤姫『今大事なのは夫婦の絆を強めること
  如何にして会えばいいのかと、相談された
  これぞ夫婦じゃ

本当に良い感じの2人の関係になっています。
これが、このドラマの基本であり、

この関係、そして篤姫の家定への気持ちがあるから
『畳の積み重ね』という『大技』を思いつくのだ。

練習で13、本番10
と言うのは、無視します。

この2人の人間関係が、
家定の許可へと繋がる。

そして、それは、本寿院の。..

本寿院『表へ行って公方様をお助けするのじゃ

である。


そのうえ、慶喜と面会で

家定『そちは、将軍になりたいのか
慶喜『とんでもないことにございます
家定『なりとうないのか

となるのだ。

この事は、次回へと繋がり
これからのこのドラマにとって、さりげない感じではあるが
重要事項なのである。


本当は、『かなり大きな事件』が発生したのである。


流れも、完璧だし本当にテンポ良く、
篤姫らしさ、家定らしさを出しながら
かなり面白い物語だったのだ。

ハリスとの会見、そして慶喜出席だけで
これだけ盛り上げたのだから、スゴイと言えるだろう


なのに。。。薩摩・・・・

これが、、かなり気になる部分。
おかげで
序盤のネタフリ『起』から『転』までにある『承』の部分の
長いこと!!!

おまけに少し、、話が途切れ途切れになってしまっている!!

ほんと薩摩部分、長すぎ!!!!

特に何かがあったわけでもなく。
西郷吉之助が『徒目付』になったことくらい。

う~~ん。
絶対、必要なし!!

気持ちは理解します。
尚五郎、西郷、大久保。。。。
これから活躍するんだから!!

でもなぁ。
今回でなくても良かったんじゃ????

本当に重要な『転機』であったと言える今回なのだから、
必要なことを必要なだけやれば、それで十分。

無理に、薩摩入れる必要なし。
そんなにやりたければ
『出世』して、みんなで大喜び
とか
近況報告会

をサラッと流すだけで十分である。

ほんと、、無駄なこだわりですよね。。。」

今回なんて
畳の積み重ねだけじゃなく
それ以外にもいろいろすることが出来ただろうし
異人のことを知ろうと、篤姫がいろいろすることも出来たはず

面白、楽しくすることを捨てて
オリジナルの意味不明な物語なんて、入れる必要ないのに。。。。

ほぼ折り返し地点だから、、、、重要なのに。。。

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2008年6月 8日 (日)

篤姫 第23回 一方聞いて沙汰するな

『器くらべ』

内容
篤姫が大奥に入って半年。
篤姫が将軍・家定(堺雅人)から聞いたのは
『慶喜を好かぬ』
それは、衝撃であった。
どうして良いか分からない状態になってしまった篤姫。
一方、老中・阿部が死に、ハリスの対応に大混乱の幕府。
そんな状況の中、水戸斉昭(江守徹)は、幕政の一線から退く。
そうなったとたん、ハリスと家定との面会が決まってしまう。
斉昭の行動は、慶喜(平岳大)を推す篤姫にとっても大打撃であった。

篤姫は、再度、家定に慶喜のことを伝えるが、
逆に、『会ったこともない者をナゼ推すのか』と問われてしまうのだった。
そこで、一橋慶喜、紀州慶福(松田翔太)双方に会ってみようと考えた篤姫。



なんでしょうね。今回は。
『一方聞いて沙汰するな』

と、そういうことですね。

NHKの某アニメを思いだしたのは言うまでもない。


薩摩のことは、捨て置くとして。

江戸の部分は、良い感じのテンポで面白かったと思います。

大混乱の中、後ろ盾を失った篤姫
そこで、家定に再チャレンジ!!!

でも逆に、疑問を投げかけられる。

じゃ。。。
『会っちゃおう!』ってことですね。

まぁココが、一番『篤姫』らしい部分。
あれこれ考えるよりも、自分の見たものを信じる。

で、
会ってみると。。。

慶喜>慶福

と思っていたのが、

慶喜<慶福

いい人じゃないか~~~!


ま、そういうことですね。

そんな状態を見て、夫も、ハリスにあってみようかな~~~


『五つ並べ』をしていることもあり
徐々にうち解けている夫婦を出しているのも
今回のポイントでしょうね。

とはいえ。。

『3(さん)』と叫ぶ度に、
あの家定だから、、、
『世界のナベアツ』を思いだしたのは言うまでもありませんm(__)m


さて、今回

単純だけど。
陰謀という複雑さの上に立っているからこそ、
要所要所に緊張感があり。

慶喜が、背後を気にしながら話をしたり
慶福が、普通なのか、策なのか微妙であったり

いろいろなことを感じさせるような内容。
それぞれのキャラ出しは終わった感じでしょうね。

それは、
今まで、影を潜めていた滝山も同じ。

ラストで、ついに!!!!!!!

次回へのネタフリも十分!

これからが本当の『大奥の戦い』になるのでしょう。

ここを、どのように治めていくかが
これからの面白いところなのでしょうね。


全般的に軽めだけど。
『篤姫らしさ』を出した感じですね。

こんなところでしょう。

ほんとは、もうちょっと
あれこれ出来たんじゃないのかなぁ。.とは思っていますがね。
特に『五つ並べ』を絡めて。



最後にヒトコト
尚五郎、お近。。。対比のつもりかも知れませんが
わざわざ入れなくても良いのに。。。。


2度見しての追記
ホームドラマの中に、良い感じで将軍問題
そして、、良い感じの中になっていく、篤姫と家定。

そのコントラストが、結構良く。
それぞれが影響し合って、お互いに目立った印象だろう。

ほんと、、、
家定『そなたは、本心を隠さぬ。

というのもあり、

徐々に、相思相愛という感じかな。。。。
そう言うネタに発展するのかどうかは、分かりませんが。


最後にふと思ったのだが。。。
家定、、、、ワザと負けていた、、、ッてことはないのかな。。
篤姫を楽しませるために。。。

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2008年6月 1日 (日)

篤姫 第22回 上様の告白

『将軍の秘密』

内容
うつけを装っていると、信じる篤姫。
幾島は、一橋慶喜を何とか薦めるよう言うが
篤姫自身は、子供を産むことをあきらめてはいなかった。

一方
老中・阿部、島津斉彬は、一橋慶喜を説得に向かっていた。
しかし、どうも感触が悪く。慶喜は納得しようとしない。

そんな中、老中・堀田は、ハリスの力に屈し、
幕府は、下田条約が結んだのだった。
攘夷派の水戸斉昭は怒るが、どうしようもなく。
だが、、、まもなく。阿部は病死。
それは、紀州慶福を推す、彦根藩主・井伊直弼らにとって
好都合な出来事となった。。。。

阿部の死は、一橋慶喜を推す斉彬たちにとって、大打撃となる。







今回は、
終盤直前まで『箇条書き』でも良い感じの内容ですね。
あれこれやっているのですが。

阿部の死、、、、くらいでしょうか。


『ドラマ』としてみた場合。

終盤まで、内容が無い。
言ってみれば、

『歴史の年表』を見ているようなもので、
特に、感情の起伏などが、誰かにあるわけでもなく。

なんだか意味不明である。
極論で言えば、
一橋慶喜どころか、井伊直弼も必要ない感じ。。。。

で、、
序盤にワンカット出てきたこと『密命』を
終盤になって、やっと出してくると言う。。。。

お話の流れは、間違っていませんが。
なら。。。。

薩摩、全部カットしてでも
篤姫の表情の変化、気持ちの変化を出して欲しかった!!!

まぁ
最終的に、家定と、篤姫で
超シリアス展開なので。。。。

家定『いつまでもうつけのままではおけなくなった。
篤姫『上様は、やはり、まともなお方だったのですね。


と、、、阿部正弘が死んだことで

家定の気持ちが、すべて爆発!!

と言う感じですね。

いきなりのシリアスで、大爆発なので
違和感がアリアリなのですが。。。。

家定『うつけのマネでもやって、運命を笑ってやりたかった

ということで(^_^)b


ほんと、、
アヒルを追いかけていた、バカ殿様とは思えぬ気迫!

サスガ。堺雅人さん!

一挙に、聡明な。。。
いや、鋭敏明晰な上様になっちゃいました。


でも、上様との戦い始まったばかり。
時間が少ない中。。。。

篤姫『妻として上様を支えて参る所存にございまする。
家定『妻がどうした。わしは、誰も信じぬ。


次回、物語は動くでしょうから、ほんとに楽しみです

それにしても
ほんと、、、引き延ばすだけ引き延ばしましたよね。。。

そんなに引き延ばさなくても。

たとえば、
アヒルを追いかける上様とか、
篤姫の前でも『ウツケ』をする上様とか

ほんとは、そう言うことをしておいた方が良かったんじゃ?
そうすれば、、ラストの件は、良い感じの『独白』になったと思いますけどね(^_^)b


2度見しての追記

まぁ、そんなに印象は変わりませんが。
そうまでして『歴史』描かなきゃダメですか?

いや、、、大河ドラマにとっては、禁句なのですが
条約にしろ、慶喜評にしろ
実際、会話の中で、サラッと流すことが出来ることばかり。

こういうのって、
確かに大事なことなんですが、
わざわざ、『ドラマ作り』しなくても、良いことだと思いますけどね(^_^)b

まして、、、この『篤姫』の場合は!!

いや、、、最後の部分がスゴイと言えば、それまでですが。
そこにターゲットを絞り『将軍の秘密』とするならば、
『最後だけ』に、絞り込んで盛り上げるだけで良いと思います。




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2008年5月25日 (日)

篤姫 第21回 女たちの戦い

『妻の戦』

内容
祝言の日以降、
篤姫の元を訪れようとしない家定。
篤姫は、『うつけ』のフリをしていると確信するが
そのチャンスさえ訪れない。
そんななか、
本寿院を中心に、歌橋、滝山、そして幾島は、密談。
そして、、、髪型や服装を変えて、気を惹こうという作戦を考え出す。

当然、金に糸目をつけない幾島。
毎日の仏間で、ついに家定にお披露目される。
が、、、どうも、反応がない家定。
そこで、篤姫は、自ら『お渡り』を申し出るのだった!!!!!!

それが効いたのかどうか、
家定の『お渡り』が決まる。




↑今回、、、ワザとチャンスと入れました。
いつもは、気遣っているのですけどね。
どうも、、、今回を見ていて

江戸時代なのに、みんなが『カタカナ』をしゃべりそうなので(^_^)b


さて、ドラマ

なんだか、前後半で別のドラマのようですよ!!


本寿院を中心とした密談コントにより、
家定が、篤姫の元を訪ねてきた!

篤姫『上様は、ナゼ、うつけのフリをしていらしゃるのですか
家定『わしは、ウツケではないぞ。

篤姫『妻である私にも上様は偽りの姿を貫くつもりですか
   ありのままの姿を見せてくれないのでございますか
家定『わしには子は出来ぬぞ、
   子を持つ気も無い

ウツケかどうか聞くつもりが、
とんでもないことを告白された、篤姫。

その情報は、幾島から、斉彬へ
そしてそれは、老中・阿部だけでなく、水戸斉昭にまで。。。

これからが、正念場だ!!!!

と言う感じですね。


ほんと、、NHK。。。とんでもないことを。。
いや、『大河ドラマ』に、、、なんてことを。。。

今回の前半で、
今まであった『大河』のイメージが、
すべて崩れ落ちたのは言うまでもない!!!!

本寿院(高畑淳子さん)
歌橋(岩井友見さん)
滝山(稲森いずみさん)
幾島(松坂慶子さん)

多少、滝山が、、、他の方よりも年齢が若いのが
気になる部分ではあるが。

なんやねん、このコント!!

面白すぎるではないか!!!

いやちがう。
この『篤姫』という大河ドラマにおいて『究極のカタチ』を
提示したと言えるのだろうね。

ホームドラマという言葉さえ、飛び越えてしまっていますよ!!!

でも、分かりました。
この『篤姫』に賭ける、
『意気込み』が、どれほどのモノか!!

ということが。

あえて言う。この決断に『大絶賛』すべきであろう(^_^)b

オモシロの作りも、
ベタなモノから、イメージを入れ込んだり、
ちょっとスカシて見せたりと
意外と手の込んだことをしている。

やるじゃないか、NHK!!


とまぁ

そんななか、シリアスな『ネタ』を知ってしまった皆さん。
特に篤姫は、、、、落ち込んでいく

この落差が、絶妙ですよね。

素晴らしい!!

最終的に、
お志賀の家定への思いを聞くだけでなく、

家定の心にある『苦しみ』を少し感じ始める篤姫


ナレでもあったように『愛』『嫉妬』を上手く表現。


お志賀が、悪気がない印象なだけに、、、より一層モヤモヤが。。。
ドラマの展開自体も、仏間の説明を絡めるなど
かなり分かり易いし。

ドラマだけでなく
ドラマを見て楽しんでもらおうという気持ちが
伝わってきたお話でした。

篤姫『ネズミの前にアヒル

完全に、、、あのCMを意識しているよね。。。。

でも、ほんと、緊張と緩和の付け方が絶妙で
本当に楽しいドラマでした。

そういえば。
『妻の戦』って。。。篤姫、、戦ってないやん!

最後に、、、どうしても気になったこと。
篤姫。。。厚化粧。すごいことになってますね

演技がどうとか、ドラマがどうとか言う以前に
篤姫の厚化粧が気になって仕方なかったです!



2度見しての追記

ヤッパリ、オバサンたちのやりとり、すごいなぁ。。。
ほんと、良くやったと思います。

ちなみに。。。
わたし的には、ココまでやってもらいたかった気持ちが強いので
いや、、これ以上でもok
十分満足しています。

そういえば、、、2回目見ても
篤姫の化粧が気になります。
『御台様化粧』と言うことにしておきますか。
決して、俳優さんが、色黒と言うことではないと。。。

徐々に馴染んでいく、篤姫と家定。
良い感じでした。。。

で、見ていて思ったのだが。
意外と家定って、篤姫に『興味』を持っているようですよね。

どんな質問を投げかけてくるのか?

と期待しているようですし。

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2008年5月18日 (日)

篤姫 第20回 家定の謎

『婚礼の夜』

内容
立派な大人がかくれんぼ。
その家定の奇行に驚き、幾島に相談する篤姫
幾島は『無邪気』と表現するが、どうも納得出来ない篤姫。
暗愚であるという噂を聞き及んぶ幾島もまた、心配でならなかった。
そんななか、阿部から『武家の棟梁』という言葉を聞くが。。。。
篤姫たちは心配の中、婚礼の日を迎える。

そして長時間に及ぶ婚礼の儀も終わった、
様々な不安を抱えたまま、夜をむかえる。

緊張の中、篤姫はあいさつを交わすが、
家定は、疲れたから寝ると言う。
話をしようとするが、拒否され、、、、
逆に、昔話をせよと言われた篤姫は。。。。。。。。





今回は、少しまったりした感じがありますが、
そういうドラマと思って、

いつもとは違う感じの感想。



序盤から、中盤過ぎまで、婚礼の儀。
多少ダラダラしているが、
一応、歴史物なので、こう言うことは必要でしょう。



そのあとは、、、

ついに、本当の家定との対面。
とは言っても、、、、

篤姫らしく、昔話を自分で話をして、、、寝ちゃいました!!

まぁ、
自分で寝ちゃてるのに、何を悩んでるんだ?
と、、、言ってはいけませんね(^_^)b

ほんと、家定の言うとおり

家定『続きは、どうしてくれるのじゃ?

こっちも続きが知りたいぞ!!!
そんな感じですね。

でも、このオチは最高でした。
篤姫らしさだけでなく、オモシロを兼用。
緊張感のあった、婚礼の儀から夜も含め、
かなりのオモシロだったと思います。

ドラマとしては
結局のトコロ、悩むばかりでまったく進まないという、
いつもの篤姫らしさが、消え失せていましたが

転機は、
幾島から伝え聞いた、斉彬の家定評。
『暗愚ではないかも』


ということで

篤姫『私は、間違っておった、知りたいことあらば
   自分自身で確かめる

やっと、復活の篤姫です!

ここで、、、、、40分だもんなぁ。。。

が、、、ついに、正体を現した家定
池に落ちかけた篤姫を助けて!

家定『あぶないではないか

一瞬でしたが、堺雅人さんらしい、
メリハリのきいた演技でしたよね。


あとは、オバカさんでしたが、
この瞬間だけは、家定、、いや堺雅人さんカッコイイ!!

っておもちゃいました。

そんなこんなで、
今回も、まったり。

が、篤姫、家定の出会いから、婚礼まで
面白く見ることが出来たとは思います。

知恵を働かせはじめましたので、
予告にウソがなければ、
次回にある程度の決着があるのかも知れません。

次回こそ『らしさ』で押してくるのでしょうね。


さて、2度見しての追記
家定のオバカさを出しながら
『え~、続きはどうしてくれるのじゃ
『あぶないではないか
堺雅人さんのスゴサに、再度驚いてしまいました。

まぁ。望んでいたこととは言え、
『進化した、ホームドラマ大河』は、、、成功していると
言えるでしょうね。

実は、2度見して、あることが気になって仕方がないのですが、
理由がまったく分からないため、
ココには書かないことにします。
婚礼の時の『アレ』なのですが。。。ね。
一応、公家からの。。。ッてことだから、
養母として村岡が、あの姿で登場するわけで。

だったら、、、篤姫は、、、ナゼ???

どうしても、これが気になって、気になって。
郷には入れば郷に従え、、、、ではないと思うし。
形式を重んじるなら、オカシイ感じもする。
きっと、後のあの婚礼は、アレでしょ?
それでも、島津家。。。なのかな。
近衛家の方が、格上じゃ?

ま。。。いいや。幾島が決めたのかもね。

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2008年5月11日 (日)

篤姫 第19回 大奥にて

『大奥入城』

内容
ついに、江戸城に向かった篤姫
西郷が整えた調度品を従え、大奥へと。
部屋は広く。
そこには、多くの奥女中たち
ただただ、驚くばかりの篤姫。
年寄・滝山から、
篤姫付きの上臈年寄・常磐井、初瀬の紹介、
そして様々な説明を受けあいさつ回りが始まる。
夫となる家定に会えない日々の中、
家定生母・本寿院と対面するのだった。




今回は、ゆるゆるです!!

もう、完全にホームドラマです。
今までは、
一瞬でも、『歴史物』と思わせる部分がありましたが。

今回は、違います!!

ほぼ100%!!!!

いや、、、200%ですね。




先ずは、大奥に戸惑う篤姫。
そして、、、堅苦しさに嫌気が差し始め

ついに、いつもの篤姫へと!!

そんななか

最後は、ついに登場
家定様です(^_^)b

家定『お~ほほほほっほほ。。。。。

すごい人ですよね。堺雅人さん。


全般的に、ゆったりとした雰囲気で、
完全にホームドラマとなっているため。

内容があるような、無いような。

ま。
そんなことしかないわけです。

しかし、
そんな中にも

本寿院、滝山、お志賀

と、、、ネタフリも万全ですね。

前回の次回予告とは、違うのが少し気になりますが。
そういうことは、無視しておきましょう。

この歴史物であるにもかかわらず
ゆるい感じの楽しいドラマ。

そこが、きっと、このドラマの数字に反映されているのでしょう。

でも『それこそが、このドラマのあるべき姿』でしょうから、
気軽に楽しめれば、それでほぼ満足と言うべきでしょう



今回は、ラストの笑い声で
堺雅人さんが、持っ