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2009年11月 5日 (木)

交渉人~THE NEGOTIATOR~(2)第3話 ふつうの誘拐事件

『二重誘拐!?身代金を運ぶ女』

内容
甘利(高岡蒼甫)の殉職。そして、“サマー・クロース”の逮捕。
弓坂捜査一課長(浅野ゆう子)の命令で、事件は“線引き”
撃ったショックを引きずる玲子(米倉涼子)。。。。
本当の“サマー・クロース”は、、まだ、いるかもしれない不安を抱えながら。。

そんな中、小学生の男のコ・里吉春樹(吉岡澪皇)が誘拐される事件が発生する。
1億円の身代金を要求されたのだった。
父・里吉文雄(春田純一)母・加奈子(渡辺典子)のいる里中邸へ向かうSIT
流通グループの会長でもある文雄は、強引な手法で多くの怨みを買っているよう。
子供を誘拐している事もあり、本当に金が目当てなのかどうかも分からない。
そのうえ、加奈子は、夫と秘書の滝沢千尋(華城季帆)の関係を疑い、
夫婦関係は、それほど良くないようだった。

そこへ
春樹の友だちの母という本庄康子(筒井真理子)と砂山こずえ(中島ひろ子)が
玲子たちのいる里吉邸を訪ねてくる。
春樹の事が心配でやってきたという。。。。加奈子が、声を上げはじめたため
仕方がなく、2人を屋敷の中へ招き入れる事に。。。

時間が過ぎていき。。。。。ついに、犯人から連絡が入る。
身代金1億を受け渡し場所まで、歩いて持って来いという。。。。
時間も指定され、ギリギリ。電話に出た玲子が、探りを入れていくのだが。。。。
犯人に切られてしまうのだった。
桐沢(陣内孝則)は蓮見刑事(高知東生)に先回りさせるが、
再び次の場所へ誘導命令。。。。走り出す玲子。
次々と場所を変更していく犯人。。。。。
やがて、犯人が告げる

“他人の子供のために、そこまで必死にならなくて良いだろう
 警察は全面的に手を引け”

取引が中止されれば、まったく意味が無くなってしまうため、
玲子たちは撤収を余儀なくされてしまう。
あきらかに、警察内部、または被害者の関係者に犯人がいる!?

玲子は、、妙な状況からある事に気付き、本庄の家に向かうと。。。春樹がいた。
春樹の話では、模試会場で康子の息子・正之(三俣凱)と入れ替わり受験。
が、、、正之が姿を消したのだという。その後、康子のもとに連絡も入り
犯人から協力を命じられたという康子。
そして、、、容疑者が浮かび上がる。。。砂山卓司(長谷川朝晴)

敬称略





誘拐事件で大失態の宇佐木玲子

が、その失態により、違和感を感じ始め、、、、、、

っていう感じですね。


まぁ、走り回るなど、普通の刑事モノの誘拐事件であり、
それ自体は面白く見る事が出来ているし、
そのうえ、事件が一転二転する感じで、

そこに、、、裕福な家庭、貧乏な家庭を重ねるなど。。。
“今”なら、、、を感じさせ、オモシロ味のあるドラマだったとは思います。


ただね。。。
正直。。。。“交渉人”としての役割が、ほとんどなされていないような。。。。

走り回っている印象しかないし!
あとは、、、電話の引き延ばしと、推理。。って、
もう、普通の刑事モノドラマである。


あの=====
犯人が素直に応じるとしても、
せめて、もっと説得するシーンを入れません?????

これじゃ、誰がやっても同じだよね!!!

その他大勢のキャラクターについても、ほとんど活用されていないし!
たしかに、、、
主人公の宇佐木玲子、、、米倉涼子さんの格好良さは出ていますが、
物語に、他の刑事モノとの“差”が無くなった瞬間、

オモシロ味も半減だと思いますけどね!
これじゃ、、タダの米倉さんのPRビデオです。


事件自体の単純化に不安を感じ複雑化するくらいならば、
事件は単純で良いから、宇佐木玲子が、本当の意味で“能力”を出し、
活躍させなきゃ、、まったく意味が無いと思います。



オシイのになぁ。。。。
極論を言えば、事件がどうだろうが、動機なんて、どうだって良いのにね!

“交渉”を魅せてほしいものである。


これまでの感想
第2話 第1話

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