« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月

2009年8月31日 (月)

ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~ 第8話 抱きしめたい

『行かないで』

内容
莉子(北川景子)は、24歳の誕生日を
麻衣(貫地谷しほり)と秀治(溝端淳平)に祝ってもらっていた。
そんななか、お互いの気持ちを伝えあった莉子と直輝(山下智久)
直輝は莉子を抱きしめ。。。。

“オレ、白河さんのこと好きになった
“私も、好き。。。もう、離れたくない

たがいに、気持ちを確認しあうのだった。
その後、川崎(伊藤英明)には、帰ってきてから伝えると言う事で
それまでは、“今まで通り”と言う事で、2人は別れる。

同じ頃、後輩の金沢しおん(小松彩夏)が代々木(金子ノブアキ)と
つきあっていると知る菜月(相武紗季)は、テキトーに聞き流すのだが。。。。

そんななか、ちょっとした恋バナで盛り上がっていた莉子と麻衣。
すると、、莉子が演奏しているクラブの支配人から連絡が入る。
先日のトラブルの八尾(升毅)という人物が、お得意様であり、
これ以上演奏を続けてもらうことは出来ないと言う。。。。

一方、シーズン開幕が迫るJCアークスの面々。
雑誌などでの評判も高く、気合いの入る直輝。

そんなとき、菜月が、莉子を食事に誘い。。。。


敬称略




直輝と莉子。。。気持ちを確認しあった2人。
だからこそ、ちょっとしたことでは、心が揺らがない。。。

と、同時進行で、麻衣と秀治の気持ちも。。。

そこに、揺れ動いていた菜月が、。。。。

そんな感じのお話ですね。



麻衣と秀治は、オマケとして。

三角関係の途切れたはずのラインが、復活!!

ってことである。

愛の表現として、抱きしめるというパターンを連発するのは、
逆に、他の重要な部分での意味さえ薄くしちゃいそうで
わたし的には、不満ではありますが



今回は、ラインの復活話と言う事では、
かなり丁寧に、菜月の直輝への気持ちを描いていった感じですね。

もちろん、はじめは、、浮気から来る嫉妬心のようなモノ。
が、、そのうち、イタズラ心?で、莉子に直輝のことを話しているウチに、
徐々に、代々木との“差”が際だっていく。。。
そして、、
“足が気になっていた”という言葉から、“仲間”を出し、
最後は、抱き締めである。

たしかに、最近菜月の気持ちが描かれていなかったため、
揺れ動きすぎの印象もあることはあるのだが

ただ、プライドの高い菜月。。。

と考えれば、この流れ自体は、良い感じのベタ展開だと言えるでしょうね。


ここで、面白いのが、麻衣のセリフでしょうね。
もちろん、、ポジション的には、莉子たちに近いのだが、

麻衣“こういう意地悪なせりふは、わたし特有の照れ隠しの冗句なの。
  好きなんて、正面向いて言えるほど恋愛上手じゃないの
  その辺は、いくら年下だからって、男のコがリードしてよ

そう。。。意外と、キャラがかぶっているのである。

だからこそ、菜月という人物が、
本当は“そういう人”であることを、表現しているのでしょうね。

それは、、
人のモノを奪いたい、目立つものが大好き。。
そんな心底悪い人、、、と言う事ではない。。。ってことだ。



とりあえず、今回は、壊れかけていた“三角形”を
見事に再構築したお話だった。。。ですね。



ま、本心を言えば、
主人公二人の関係を、川崎の登場がないために
“今まで通り”という言葉で、進展させなかったことは、

サスガに、引っ掛かりを感じますけどね。
これもまた、テクニック。。。ってことで。


これまでの感想
第7話 
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年8月30日 (日)

天地人 第35回 家康の陰謀

『家康の陰謀』

内容
慶長3年、秀吉(笹野高史)の命で、会津に移った上杉家。
景勝(北村一輝)兼続(妻夫木聡)は、周辺の情勢を見極めていた。
まわりはすべて、、、家康(松方弘樹)と繋がりのある者たち。。
そんななか、三成(小栗旬)から、秀吉の病状悪化についての文を受け取り、
景勝は、兼続に上洛を命じるのだった。

そのころ、家康は、北政所(富司純子)に接触し、
三成、上杉家の悪評を吹き込み、味方を固めようとしていた。。

そんななか、三成、北政所、淀(深田恭子)に看取られ、
秀吉は生涯を閉じる。慶長3年8月18日のことであった。

秀吉の死に伴い、兼続を追うようにして、景勝も上洛。
家康ら大老衆が集まる中、三成が“5大老5奉行”の合議について話し出すと、
その言葉を遮るように、家康は三成を叱責する。
利家(宇津井健)が、取りなし収まったかのように思えたが、
兼続は、景勝に不安を口にする。
明らかに、家康が天下を狙っているようだと。
しかし、“国を整えることが一番”と景勝

翌、慶長4年正月。
利家を後見にとして、淀(深田恭子)と秀頼(小林海人)は大坂城入城する。
そんななか、呼び出される5大老を筆頭にした諸大名。
秀頼への忠義を誓って欲しいと言う淀。
前田利家、毛利輝元(中尾彬)上杉景勝、宇喜多秀家(須賀貴匡)の4人は、
即座に忠義を誓うのだが、
家康は、“口にするのも愚か”と曖昧にし、話をそらし
あからさまに、三成、上杉家に対して敵意ある言葉を述べるのだった。
兼続、真田幸村(城田優)は、取り消しを求めるが、、、拒否する家康。

その日の夜。兼続のいる上杉屋敷に初音(長澤まさみ)が現れる。
三成が、家康に夜討ちをかけようとしていると。
急ぎ三成の屋敷に向かった兼続。
三成が家臣・島左近(若林豪)の制止を振り切り、三成を説得。
“何より大事なのは、揺るがぬ志だ
 一時の感情で捨ててはならぬ!!”

すぐさま三成は、4大老5奉行の連名で詰問使を派遣するが、家康は一蹴。
対立が深まる中、家康の元に、伊達政宗(松田龍平)の軍勢が到着する。

そこで、景勝、兼続は、利家の力を借りようとするのだが
するとそこに、家康が現れ。。。。。利家が。。。。



敬称略



第一印象で言えば、まるで“大河ドラマ”みたい!

って感じでしょうか。

いや、実際。
ここでキッチリと敵対関係を描かなければ、
これからのことを考えれば、何の意味もなくなるわけであり。

秀吉の死から始まり、一気に対立まで。
細かくネタフリをしながら、
もの凄いてんこ盛り状態で、“危機”を演出したと思います。


個人的には、
家康の三成への敵意はともかく、
上杉家への敵意が、曖昧な表現であったため
かなり無理しているように見えますけどね


そこが、一番の不満点。
たしかに、三成と兼続は親友なのでしょうが、

いくら、兼続が出しゃばっているとはいえ、
大名の1家臣にしか過ぎないわけで、、、
その親友関係から、敵対心にまで発展させるのは、
秀吉の信頼厚いという描き方だったとしても、、、ちょっと、強引だよね。

まぁ。。。
そのほかのコトで、“いろいろ”と実際はあったのでしょうが、
でもね、、ドラマとして考えれば、
“そのいろいろ”を描かないと、説得力がないんですよね。。。。


なのに、北政所に、告げ口をする家康だし!

ちょっとねぇ。。。この部分。
引っかかるんですよね。。。。

ちなみに、大きな力を持っている家康に対して、
その不穏な動きから、
上杉勢がいろいろな意味で敵対心や、不安などを感じるのは、
間違ったことではないと思います。

でも、逆はねえ。。。。
ま、いいけどね。そういうドラマだし。


とりあえず、
てんこ盛り状態で、かなりテンポが速かったですが、
ドラマとしては、家康の独特のキャラというのがあり
“ホームドラマ風”という雰囲気の上で、成立している物語だったと思います。



仕方ないよね。。グダグダ言ったところで、
そういうちょっと軽めで展開しているんだから。

流れ自体は間違っていないし、
ある程度の感情のぶつかり合いなど、楽しい部分もたくさんあったし。
納得出来ない展開じゃなかったので、
印象としては、今までで一番“大河”に近かったような気がします




ちなみにね。もう一つ引っかかっていることがあるんですけどね。
“無口であるとは言え、景勝が兼続に命令する部分が少ないこと。”

実は、この演出が少ないために、
このドラマが、強引に見えていると。。思っています。
今回なんて、それが際だっていますよね。。
主人公だからって、、殿に政などを任されたからと言って
勝手に動きすぎるっていうのとは、意味が違うハズなんですけどね。。。
ここに来ても、そればかりやるからね。。。
今回見ていた限りでは、景勝が兼続の近くにいるはずなのにね。。。

もう、ここまで来たら、どうでも良いけどね!


これまでの感想
第34回 第33回 第32回 第31回 
第30回 第29回 第28回 第27回 第26回 
第25回 第24回 第23回 第22回 第21回+ 第21回 
第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 
第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 
第10回+ 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第21話 愚者の前進

『愚者の前進』

内容
入院するマスタング大佐は、ハボック少尉と同室であることの不満を
ホークアイ中尉に告げていた。
が、、1つの疑問があった。なぜ、ホムンクルスは追ってこないのか??

そのころ、エドとアルは、アルの肉体について考えていた。
“あっち”の体と繋がりがある可能性があると。
そして、マスタングのもとに向かった2人は、
フュリー曹長のもつ地図とホークアイ中尉から、衝撃的な情報が伝えられる。
ナンバー66が戦っていた場所が、大総統官邸の真下にあった!
ホムンクルスが、大総統が繋がっている可能性がある!!
ただ、マスタングにとって、
もっと衝撃的なのは、ハボックがリタイアすること。、。。。
事情を知ったブレダ少尉は、エドからドクター・マルコーの存在を知り、
マスタング大佐に伝え、即座に捜索に向かうのだった。

そんななか、セントラルにスカーが現れたことを
ブロッシュ軍曹から聞かされるエドとアル。狙いは、国家錬金術師!!
エドとアルは、リン、ランファンと協力し
ホムンクルスをおびき出す“おとり”となることを決断。
“人柱”なら、、ホムンクルスが現れるはず!
スカーと戦うことを決めるのだった!!





絵のタッチと、止め画が多いのは気になるところですが
結構、良い感じのお話でしたね。


やはり、一番は、ハボック&マスタング

ハボック“置いてけよ。捨てていけよ
  ヒューズ准将との約束があるんだろ
  諦めさせてくれよ。頼むから。
マスタング“わかった。置いていく。。
  置いていくから、追いついてこい
  私は先に行く。上で待っているぞ
ホークアイ“あの人はいいることを諦めた私でさえ
  背中を預けると言ってくれた
  捨てられないのよ


ホント、良いお話ですよね。
こういうシリアス展開も、また“鋼の錬金術師”

これが、後々の物語に繋がっていくのだから。。。。良いですよね。。。


その一方、
若干シリアス展開で、コメディタッチの演出で戦闘シーンへ。
このメリハリの付け方も、“鋼の錬金術師”

楽しさと、そのあとの戦いのシリアス展開。

これから、本当の意味で物語が動き始めることを考えれば
かなり丁寧な描き方だったと思います。

それも、、目を離すことが出来ないくらい!!

ついに大総統に繋がりましたし。。。
初、、、かな。。。リンがカッコイイ感じの表情だったの(笑)


詰めこみすぎの印象もありますが、
すべて繋がっているのだから、仕方がない!!

実際、上手くやれば、2話分くらいにで来たでしょうけどね。。。
その意味では、もったいない感じもしますが、、

わたし的には、これくらいが丁度良い感じですね

カッコイイし、シリアスだし、面白いし。。。盛りだくさん!




これまでの感想
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

フレッシュプリキュア! 第30話 タルト危機一髪!

『タルト危機一髪!正体がばれちゃう!?』

内容
タルトが腹が痛いと苦しむのを心配するラブ。
祈里のお父さんの動物病院に連れて行くことも出来ない。
それなのに、目を離した隙に、ラブの母が動物病院に連れて行ってしまい。。
祈里の父・正が診察。。。冷たいものを食べすぎた無事なことが分かるが、
へそがないことに気付くのだった。

偶然、病院に来ていたアニマル・吉田というテレビプロデューサーが、
その話を聞いてしまい。。。いつのまにか“大スクープ”と大騒ぎに!
“へそのないフェレットっぽいモノ”と!!

みんなに迷惑がかかると、病院を逃げ出すタルト。
だが、騒ぎを聞きつけたウエスターがナキワメーケを作り出し。。。。




いつだったかやったタルトネタを
もっと大騒ぎにしてみました!!

っていう感じですね。

明らかに、オチが見えているのですが、
丁寧に『スクープ』として大騒ぎしたあと、『家族』で解決。

で、、
最後は、『家族だからやってはいけないこともある』

ある意味定番ネタですが、かなり丁寧に描かれた印象だ。

『家族なの!』
『ともだちなの!』

プロデューサーも分かってくれたのが、良い感じだしね。

戦いにしても
ピーチ、パインが、、、ダブルだし!


ただまぁ、個人的には、
ウエスターの妄想をもっと入れた方が、楽しかったと思いますけどね。
サウラーじゃ、絶対に出来ないネタだし!

モフモフしてもらいたかったところである!

自分が幸せだけど、人には不幸を!ってね。



それにしても祈里のお父さん。。。
何かに気付いたと言う事なのかな???
それとも、スルー?

そこが一番気になるところですけどね

楽しかったので良いかな。
ウイッグに、腹巻きと、、完全にぬいぐるみ状態ですけどね!

せつなだって、みんなと1つになっているのがよく分かったし!



個人的には、そろそろ、
もう一度せつなが落ち込むようなお話が見たいんですけどね。



これまでの感想

第29話 第28話 第27話 第26話 
第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

仮面ライダーディケイド 第31話(最終話) 破壊者

『世界の破壊者』

内容
スーパーアポロガイスト(川原和久)と戦いはじめた士ディケイド(井上正大)
ユウスケ(村井良大)海東(戸谷公人)ワタル(深澤嵐)たち仮面ライダー。
だが、あまりにも強いアポロガイスト。
夏海(森カンナ)が連れ去られてしまうのだった。

するとそこに謎の男(椿隆之)が現れ、
ディケイドの存在そのものが世界を破滅させていることが伝えられる。
男は、“剣崎一真”と名乗り、仮面ライダーブレイドに変身し、
士に襲いかかっていく!!!

手傷を負い、なんとか、写真館にたどり着いた士は、写真の異変に気付く。
今まで巡ってきた世界が、消えていっているコトが分かってくる。
そして再び、ワタル、アスム(小清水一揮)そして、一真が現れ
士に世界から出て行くよう勧めるのだが、士は拒否。
次の瞬間、2人はキバ、響鬼に変身し、士に襲いかかってくるのだった!!

ユウスケに助けられた士は、夏海を助けるために、
ひとりでアポロガイストの元へ向かう!!!!

敬称略





あの~~~~~。。。。やっぱ、劇場版だったんだ。。。

もう、それはそれで、良いのですが。
たしか、同じ頃、『W』も映画にするんじゃなかったの?

2本立て?


最終回の内容よりも、その事の方が気になるんですけど!



とりあえず。
海東“君を倒せるのはぼくだけだ、その最高の宝を奪われたくない

に、始まり、、、最後の戦いへ


士“たとえ世界を敵に回してもひとりのために戦う、それが仲間ってモノだ
海東“ぼくもお宝のために戦おう。世界なんてもらってもつまらない
ユウスケ“たったひとりの笑顔を守れないんじゃ、
  世界中の人を笑顔になんてできない


まぁ、完全に中途半端な状態で終了である。

“創造は破壊からしか生まれない”

ってのは、分かったので、

もう少しネタバレをして欲しかったなぁ。。。。


たしかに、ライダーキック三昧は楽しかったんだけどね。

でもね劇場版に繋がるとはいえ、どう見ても中途半端だよね。。


この中途半端な状態で、総括を書くことはできませんので、
総括については割愛しますが。。。

多少曖昧なモノや、不満の残るお話もありましたが、
結構楽しめた感じかな。。。

特に、敵としてアポロガイストが登場をはじめたからね!

結局、敵の明確化が、楽しさを倍増させると言う事を
自ら証明したと言って良いでしょうね。



これまでの感想

第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 
第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』

『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
感想

侍戦隊シンケンジャー 第二十七幕 入替人生

『入替人生』

内容
太夫が消えていらつくドウコク。
そこへアヤカシ“アベコンベ”が現れ、“主”の露払いとしてひと働きすると。。

そんな中、源太の屋台の近くで、突然、男が動かなくなった。
近寄った源太(相馬圭祐)もまた、、、同じ状態に!?
同じような事件が、次々と発生していた
千明(鈴木勝吾)ことは(森田涼花)流ノ介(相葉弘樹)茉子(高梨臨)
そして、丈瑠(松坂桃李)も駆けつけ、戦いはじめるのだが。
次の瞬間、十臓との闘いの傷が癒えない丈瑠、そして茉子、流ノ介が、
招き猫、扇風機、小便小僧。。。。。源太は、スシと魂を入れ替えられてしまう。

アベコンベは、これで自然と必要のない“物”となった“人”を人が始末すると。

ついにアベコンベが現れ、
彦馬(伊吹吾郎)にインロウマルを手渡された千明、ことはだけで、
何とかするためにアベコンベに挑んでいく!!

敬称略


流ノ介の小便小僧はともかく、
まさか、源太まで。。。。いや、源太もボケ役か。。。



戦いの直前に、ことはが千明に感謝するのも良かったし!

千明とことはの作戦、良い感じですね。

実際、千明が考えつくことなのかどうかって言うのが、
少しだけびみょーな気もしますが。。。。
だって、どう見ても、ある意味天才の流ノ介、ことはが考えそうな作戦だし

ただ、明らかに他の3人とは力の劣る表現の多かった2人が戦うと言うネタは、
本当に面白く、アイデア満載の小ネタも含めて、楽しむことがで来た感じだ。


前回と同じく、増幅装置インロウマルで戦うのも
利用方法として、戦力バランスを考えれば、適切だよね。

弱くなった時に、使ってこそ“最強アイテム”
いつもアイテムばかり使ってしまうと、
敵が強力に戦力を上げない限り、不公平だしね!

それにしても、キャラの配置も絶妙だし。
サスガ!!っていうお話でした




ちなみに、
この枠だから、絶対にしないだろうけど
入れ替わった物が潰れてしまうところも見たかったですけどね!!


で、、、“主”って、、どういうこと?
ドウコクも知っている人物なのかな??

これまでの感想

第二十六幕 
第二十五幕 第二十四幕 第二十三幕 第二十二幕 第二十一幕 
第二十幕 第十九幕 第十八幕 第十七幕 第十六幕 
第十五幕 第十四幕 第十三幕 第十二幕 第十一幕 
第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 
第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕 
『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』

『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
感想

2009年8月27日 (木)

任侠ヘルパー 第8話 敵対組長の襲来!

『敵対組長の襲来!!そして女の覚悟』


内容
彦一(草なぎ剛)たちが働く“タイヨウ”に、
敵対する鷲津組組長・鷲津莞爾(竜雷太)がやってくる。
すぐに、鷹山(松平健)に報告したところ、事故で半身不随だという。
“いつも通り仕事をしろ”と言われてしまう彦一。
一方、鷲津は、個室の空きがないため、
脳梗塞の後遺症で言葉が出ない入居者・山浦夏夫(峯のぼる)と同室に。
食事も食えたもんじゃないと不満だらけの鷲津。
彦一達は、なんとかゴマカシながら、仕事を始め、気付かれていないよう。
でも“無防備すぎる”と彦一は気にくわない。

そのころ、ハートフルバードの会議で羽鳥晶(夏川結衣)は
重役・長谷川(相島一之)や、秘書の日野(中別府葵)に病気のことを暴露され、
追い込まれていく。
帰宅した晶は、家中に貼られた張り紙に驚く。。。息子・涼太(加藤清史郎)が、
いろいろなことを張り出していたのだった!!
涙が止まらない晶。。。。。
数日後、晶は彦一に感謝の言葉を伝えに行くのだった。

一方、同室の山浦には息子・渉(梶原善)から花束が届いたりするのに、
自分には舎弟もやってこないことに鷲津は不満を覚えはじめていた。
だが、やりきれない生活の中、山浦に何かを感じ始める鷲津。
そして、いつしか2人の間に友情のようなものが生まれはじめるのだった。

そんななか、りこ(黒木メイサ)が“タイヨウ”を出ていくのを目撃する彦一。
六車(夕輝壽太)の話では、四方木連合の久米(田中哲司)が襲撃されたという。
心配する彦一達。
だが、“タイヨウ”でも事件が発生する。
山浦に届けられていた花束が、晴菜(仲里依紗)の用意した物であると知り、
“偽善者”とスタッフに言ってのけ、“鷲津組組長”であるとキレるのだった。
黒沢(五十嵐隼士)や和泉(山本裕典)が止めに入るが、聞かず。。。
彦一の機転で、なんとか収拾をつけたが、
鷲津を部屋に連れ帰った時、山浦の体に異変が!!



敬称略



敵対する鷲津組組長・鷲津莞爾が、入所してきた!!
とまどう、彦一達!!

そんなとき、四方木連合が襲われ。。。。

って感じですね。



実際。前回の予告で、鷲津組長が登場するのは分かっていましたが、
一気に、“抗争”を描いていくのか?と思っていましたが、
そういうネタだけでなく、

施設内で行われている“命のやりとり”を丁寧に描いたお話でしたね。

明らかに捨てられた組長。
捨てられたと同じ状態の同室の男に共感していく。。。

男が死に瀕した時。息子は延命を選択。
鷲津“いつ来られるかも分からないのに、なんで延命なんかするんだ
息子“会いに来てやりたかったですよ。でも。。。
  だから、せめて少しでも長く生きて欲しい
鷲津“これが生きてるってのか、死んでんのと同じじゃねえか
彦一“これは、他人が口出しすることじゃねえ
  家族が決めることなんだ
  てめえを捨てたのは、こいつらじゃねえだろ

息子“父も喜んでいると。。
彦一“なぜ分かるだ。
  てめえが、そう思いたいだけだろ
  てめえらの都合で人の寿命きめるんじゃねえよ

あまりにも、冷たい感じに見える部分もありますが、
そこにある“現実”を表現したと言って良いでしょうね。

彦一が、冷静に“家族が決めること”と言っているのも、
施設でいろいろなことを経験してきたからなのでしょう。


切なく、そしていろいろなことを考えさせながら、
ヤクザ物としての物語も、キッチリ描こうとしていることも分かり、

“そんなにいらねえか
 どうしようもない存在なのか。私は
“あんたそれでも組長なんだよ
 親コケにされるわけにはいかねえ
 組なめられるわけにはいかねえ
 看板背負っている以上、もり立てていく覚悟するしかねえんだ

鷲津組との対比もあり、なかなか良い感じのお話になっていますね。
竜雷太さんも、もの凄い迫力だけでなく、優しさまで、
超名演技ですしね!!!

ベテランさんが登場すると、引き締まりますよね!


“任侠”“ヘルパー”
両者が見事に組み合わさったお話だったと思います。


徐々に盛り上がってきた感じで、次回が楽しみになってきました。



それにしても、、和泉。。。そういう人だったんだね。


これまでの感想
第7話 
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

科捜研の女 第8話 呪われた撮影所

『もう一人の容疑者!呪われた映画の秘密』


内容
マリコ(沢口靖子)乾(泉政行)美貴(加藤貴子)ら科捜研の面々は、
テレビドラマの警察監修を依頼され撮影所にいた。
その帰り、撮影所の一角の資材置き場で事故を目撃する。
木材の下敷きになったプロデューサー・後藤勝臣(谷口高史)の姿があった。
日野(斉藤暁)が、機材を持ち合流。事故と思われたが、マリコらは検証開始。。
一方、土門刑事(内藤剛志)は、関係者に聴取。
“怨霊少女”の主演女優・青山ユリエ(吉井怜)や監督の磯村康平(石田太郎)
ユリエの事務所の社長・荻原佳代子(筒井真理子)
そして照明係の小宮山健吾(六平直政)らは、事故だろうと言う。
だが助監督の久保真(岡嶋秀昭)は、先日も照明機材のボヤ騒ぎがあり
事故ではないと言い始めるのだった。ユリエへの脅迫電話もあったと。。。

科捜研の分析で、木材を固定していたゴムなどから、
リモネン、炭酸カリウムの成分が検出。
リモネンで、留め具のゴムを溶かした事件の可能性が高まっていく。
また現場には、ガーベラの花びらが落ちていたことから、
出入りの花屋・斉藤和代(紅萬子)橋本悦子(前田愛)に聞くが、
不審者を見ていないという。

そんななか、
同じ撮影所にいた時任由美(三津谷葉子)水原さつき(藤井ゆきよ)らは、
幽霊話を口にし始めるのだった。
また“怨霊少女”の主演女優のユリエからも、同じようなことを。。
18年前のオリジナル版、その主人公の少女・南条すずの呪いだと。
姿を見たスタッフもいると言うのだった
土門が調べたところ、
前作は大ヒットだが、その後主演の南条すずは人気が落ち、そして行方不明に。
前作でもスタッフの磯村、荻原、後藤らは、すずが落ち目になると斬り捨て、
代わりにユリエという子役を見つけ、売り出していったらしい。

犯人への手がかりがまったく掴めないマリコと土門。
そこへ新しい事件が発生する。荻原佳代子が、階段から転落事故。
佳代子は、なぜか、ボヤ騒ぎのパラフィン紙を持っていた。
パラフィン紙などを分析したところ、指紋と口紅の成分が検出。
その証拠から、ボヤ騒ぎと木材事故の犯人が時任由美と特定される。
映画の主演に選ばれなかった腹いせだった。
しかし、由美は、階段で突き落としていないと証言。
マリコも、炭酸カリウムが解決していないと言い始め。。。。。。

敬称略




今回のお話。。
ちょっとした、2時間サスペンスですね。

何と言っても、“犯人”が、2人いるのだ!

それを1時間のドラマの中に、
かなり強引に詰めこんだ印象ですね。

正直、情報が多すぎて、整理するのが、難しいかったです!

でも、2人いるため、良い感じのミスリードになっていますよね。
“科捜研”シリーズの中でも、屈指の物語になっています。


ポイントは、炭酸カリウム。
なぜ、毒にもならないような物質が多く含まれていたのか??

そこにこそ、本来の事件の意味があるので、面白いことになっていますよね。

だまされ自ら命を絶ってしまった父の仇を討ちたかった。
父が使った“毒”を使ったはずだったのに。。。。死なない。。。
青酸カリ。。。が変質する“潮解”という現象
毒は、無毒化されていた。
だが犯人である女性の心にある恨みの心は、消えない。。。

“よーさん、光を浴びて恨みなんか忘れるんや”

キレイにまとめましたよね。


事件をてんこ盛りにしているのに、
解決で事件を丁寧に分離、そして分析しているため分かり易い!

いいですね。こう言うのが“科捜研”
満足感が高い一作だったと思います。


それにしても
これだけの犯人などをよくやる俳優さんを登場人物をたくさん入れて、
因縁などをよく作り込みましたよね。
普通の2時間ドラマでも、
ここまでやっちゃうと、わかりにくくなるモノですが、
いつもなら時間稼ぎで分析を長時間するところだが、そういうことを行わずに、
見せるところを見せ、見せないところは見せないとすることで、
ポイントを押さえているから、分かり難くならなかったのでしょうね。

まぁ、犯人が誰であるかは、バレバレですけどね。
そこにどうやってたどり着くのか?というのが、一番大事ですから!



これまでの感想
第7話 
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話2hsp

2009年8月26日 (水)

赤鼻のセンセイ 第8話 院内学級の閉鎖

『学級閉鎖と涙の決断!』


内容
あいかわらず、気合いの入った授業をする参太朗(大泉洋)
その教室に見慣れない男が入ってくる。
参太朗は、“小児病棟は抵抗力の弱い子供達がたくさんいるんですよ。”と
追い出そうとするのだが、“変なおじさん”は出ていかない。
すると絹(小林聡美)七瀬(香椎由宇)そして桜山真院長(上川隆也)が、
騒ぎを聞いてやって来る。。。
男は、院長の兄・幸一(羽場裕一)だった!!

やがて院長を継ぎ、
最先端医療のモデルホスピタルにすることを弟・真に告げる幸一。
先ず手始めに、院内学級を閉鎖すると話すのだった。
桜山院長は、どうしても伝えることが出来ずにいた。

一方、参太朗は、院内学級の必要性を幸一に訴え、個人的には、満足していた。
そんななか、和田(須賀健太)の治療が開始されるため、授業を欠席。
でも参太朗は七瀬の許可を取り、和田の病室で授業をはじめる。

その様子を見ていた院長は、兄・幸一に院内学級の必要性を訴えるが、
新生児の集中治療室NICUを設置するというのだった。
まもなく、、幸一は、参太朗達に院内学級の閉鎖計画を発表。
中学クラスの和田は重症。八重樫(神木隆之介)は退院。
田中香(高良光莉)1人くらいなら絹が面倒を見ればいいと。
参太朗に、クビを告げるのだった。
“新生児の命”を盾に取られて、何も言い返せない参太朗。

行きつけの定食屋で、横山一(尾美としのり)千紘(能世あんな)の
ショウガ焼き定食をいつものように食べている参太朗の元に、、絹がやってくる。
“これ毎日食べる人って、相当しつこい性格ですよね”

翌朝。。。病院にやってきた参太朗。
教室に業者が入っているため閉鎖されているため子供達は追い出されていた。
絹に頼まれ、参太朗は。。
“みんな、先生についてこい!
 勉強は、どこでもできんだよ
 大事なのは勉強をしたいって言う気持ちだ”
子供達を連れいろいろな場所で、勉強をはじめるのだった。


敬称略



正直、どこに転んでいくのかが、
まったく読めない状態ですね。

今回のお話だって、そうである。

突然、発表される院内学級の閉鎖。
でも突きつけられた“新生児の命”
一体どうすればいいのか??

そんなとき、
“もう、こんな病院いたくない”
と、逃走を始めるヤエッチワダッチタナッチ

“院内学級なくなったら
 ヤエッチも赤鼻もみんないなくなっちゃうじゃん
 こんな病院にいたくない
“例えクビになっても、赤鼻のおじさんとして毎日授業を続けてやる。
 安心しろ、絶対院内学級は無くさない
 みんなの教室はオレがまもる

ここで、一気にまとまったかと思いきや。。。

絹が、院長室を提案しても退かない幸一。

七瀬“子供達は病院という限定された場所で孤独に過ごしています
  唯一彼らに近づくことの出来る他人がいます。
  それが、院内学級の教師なんです
  彼らと接している時だけ、勉強している時だけ
  子供達は病気のことを忘れて、普通の子供として過ごせるんです
絹“院内学級はいらない、
  でも、現実はそうはいかない。
参太朗“勉強して、友だち作って
  笑って泣いて怒ってケンカして
  いろんなコトをここにいる子供達はやっているんです
  タダ勉強してるんじゃないんです

ついでに、、院長だ!!と、桜山院長も参加する!

ここで、まとまるのか?
ちがう。。。

閉鎖を受け入れる子供達!!

もう、驚きの展開ですね。

たしかに、どこかを一部を取り出せば、ある意味ベタであるし、
結末だけを見ても、ベタであるということはできる。

だが、それは結果であり、
その結果にたどり着くまでの過程が、起伏があるだけでなく
葛藤もキッチリ描かれ、ホント良い感じですよね。

誰もが、院内学級を求めてる!

である。

なのに、、子供達の決断。。。
切なくも、、、色々考えさせられるお話だったと思います


1つ気になったのは、
病院から抜け出そうとして注意されているのに、
また、いろいろとしている中学生、、ですけどね。

どちらか一方でも良かったカモね。


まぁ、今回、副作用がいろいろあるとか言う治療が始まっているので、
次回予告は、どこまでどうなのかは分かりませんが。。。

この問題が、どう展開していくのか?
本当に楽しみです。


これまでの感想

第7話 
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

新・警視庁捜査一課9係 第8話 容疑者は妙子

『殺人歌姫』

内容
様子のおかしい妙子(遠藤久美子)のことが気になる青柳(吹越満)
すると、
妙子“今まで本当にありがとうございました”
戸惑い、落ち込む青柳。。。別れのあいさつのよう。。。。

その日の夜、仕事を終えた妙子は、
同僚の北村萌香(河野由佳)。。。と別れたあと、、、どこかへ向かう。。

翌朝、ホテルの一室から、
大手レコード会社社長・西邦明(団時朗)の撲殺体が発見された。
そこには、妙子のプロフィール。。。。
浅輪(井ノ原快彦)が、エレベーター前で女性と口論の目撃情報をつかんで来る。
まさか。。。と思いながら、矢沢(田口浩正)をつれ帰宅した青柳。
話を聞くと何か知っているよう。。。そして西が殺されたことを告げると。

妙子“ごめんなさい”
と同時に、村瀬(津田寛治)から凶器の灰皿に妙子の指紋が検出と連絡が入る。
ホテルに行ったことも認めた妙子は、呼び出された経緯を話すのだった。
西のレコード会社“WestMusic”への誘いを受けたという。
話し合いだけだと思っていたが、部屋に行き、強引に妙子自身を要求され、、、
気がつくと、家にいたという。
また早瀬川(原沙知絵)の分析で、被害者は6回も殴打。指からは皮膚片。
妙子の腕にもひっかき傷。状況証拠はすべて、妙子に向いていた。

西の会社に向かった加納(渡瀬恒彦)と浅輪が、
副社長の真田武(酒井敏也)から、被害者が恨まれていた可能性を聞くと。
妙子とメジャーデビューで北村萌香という女性が争っていたことや、
売れっ子バンドとプロデューサー東山千鶴(西牟田恵)を引き抜いたことで
音楽事務所の藤巻裕介(谷本一)。。等々、、、かなりたくさんあるらしい。

一方、妙子の取り調べをする青柳は、妙子の軽率な行動を責めてしまう。
青柳を矢沢は、なんとか説得をしようとするが。。。。
どうにも腑に落ちない青柳。
そんなとき、早瀬川が、6回の殴打に時間差があることをつかみ、
妙子が正当防衛である可能性が出てくるのだった。
そして、新たな目撃情報で、ホテルに萌香がいたコトが分かってくるが、
突如行方不明になってしまう。。。

不起訴処分となった妙子は、レコーディングを開始したのだが。。。。。

敬称略



青柳と妙子の間に入る、突然のヒビ
そんなとき、妙子が殺人の容疑者になってしまう。


って言うお話ですね。


今回のお話が、
今期の『9係』のなかでは、一番、前シリーズまでに似ていますよね。

トラブルに巻き込まれ、愛を深めていく。

青柳と妙子の定番のお話である。

妙子には『過去』がありますから、
それにつけ込む人間というのが出てくるわけです。
まさか、、と青柳は思いながらも、証拠が積み重なっていく。

って感じですね。


ただ、物語としては、それは補助的な役割であって、
事件の方は、
男に裏切られた女が。。。。っていうことだ。

良い感じでミスリードもされているし、
細かい部分の証拠も、キッチリ表現されている。

登場人物達も、それぞれ描かれているだけでなく、
役割分担が明確ですよね。
小宮山さんなんて、その筆頭ですよね。

まさに、今回のお話こそが『9係』

加納倫太郎の“指揮”も良い感じだったしね!



少し気になったのは、村瀬。。。
今回も、あまり活躍していませんよね。。
今回のような、青柳の落ち込む物語こそ、
矢沢だけでなく、村瀬の出番だと思うんですけどね!

今期って、ホント村瀬の活躍ないんですよね。
もうちょっと活躍の場がほしいなぁ。。。小宮山さんも!

青柳&矢沢コンビと共に、良い感じのコンビなのになぁ。。。
早瀬川を登場させていることの弊害が出ている感じかな。。。。。


これまでの感想

第7話 
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年8月25日 (火)

恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~ 第8話 暴かれた正体

『最強の敵!!暴かれた正体』

内容
ルカ(中山優馬)が、真琴(加藤ローサ)とのことで、
学校で騒ぎになり、お互いに距離を置き始める中、
光陽学院付近で女子高生が襲われるという事件が多発する。
ある日の夜のこと。襲われている現場に遭遇したルカ。
そこには女子高生の血を吸うヴァンパイア(横山裕)がいた。
止めようとするが、逆にルカはやられてしまう。

翌日。“小早川”を名乗るヴァンパイアは、“力”を使い、
藤井(姜暢雄)らを洗脳。講師となって学院に、クラスに入り込んでいく。
特に、高木(桜庭ななみ)たち、女子生徒は妙に色気づいていく。
ルカの様子がおかしいことに気がついたカイト(近藤真彦)は、
“小早川”に注意するのだが、聞こうとしない。。。。

同じ頃、
女子生徒たちの様子がおかしいことに気付いた半田(中島健人)松山(入江甚儀)
“小早川”は、ヴァンパイアなのでは??と、真琴に資料を手渡し協力を求める。
疑心暗鬼の真琴であったが、資料を読むウチにあることに気付く。
“死んだ時の姿のまま。。。。”。。。まさか、歩が??

そんなとき、クラスの生徒たちに全員が“小早川”の言いなりになり、
ついに、ルカが思っている女性が真琴であることがばれてしまうのだった。


敬称略



“誰かを愛したところで、
 お前が受け入れられ、結ばれることは絶対にない
 どんなに美しくてもどんなに優れた能力を持っていても
 俺たちはバケモノなんだ
 お前が選んだ道が正しかったかはじきに分かる
 今、失う方がきっと、どんなに楽か、
 いずれここにいる本当の意味を知る事になるさ

そして、、

ルカ“オレは人間じゃない。オレはヴァンパイアだ


以上である。
長かったね。。ホント。


お話としては、
前回の騒動で距離を置き始めたルカと真琴
そんなとき、真琴は写真を見て異変に気付く。

ルカが写ってない!!

ワケを聞こうとするが、ルカにはごまかされてしまう。
そんなとき、登場する。謎の男。。。
松山資料では、ヴァンパイアの可能性。。。
が、よくみれば、、それは、ルカにも当てはまる!!

まさか!!


ってことである。


確かに、流れ自体は間違っていませんよね。

ほとんど、主人公が登場しませんでしたけどね!!

まさかと思うが、、
横山裕さんが主人公だった方が良かったんでは?
という、、某事務所の実験でしょうか?

そんな風に感じてしまうほどである。

それにしても、引っ張りましたよね。
もうすこし、半田、松山で、ドタバタしていれば、
最終的なシリアス場面も、もっと引き締まったカモね

実際。同じようなネタでラストまで引っ張っちゃいましたからね。

雰囲気が同じであるため、メリハリがない状態になっています。


もう一度書くが、
正体バレのお話としては、悪くない出来であると思いますし、
何かをネタフリしたのも、面白かったとは思います。
ヴァンパイア、ッてことでネタ作りしているのも好感を持てますし


が。。。バレタこと以外、ほとんど内容ありませんよね(苦笑)


極論を言えば、前回と今回、くっつけても良かったくらいですね。

とりあえず、ドラマになっているから、
ま、、、いいかな。。って感じかな。。。。
中盤ほとんど、気持ちの表現はなかったけどね。

もうちょっと、真琴を中心に描いていれば、違った印象だったでしょうに。。。


これまでの感想

第7話 
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

救命病棟24時(4) 第3話 命を救いたい

『命を救う者たちの選択』

内容
進藤(江口洋介)小島(松嶋菜々子)を中心に、まとまりつつある救命センター。
だが、ある程度以上は対応できない状態は続いていた。

ある日のこと、患者のチェックをしていた鴨居(北乃きい)のところに、
麻酔科医・花輪勝司(板尾創路)が現れる。
以前から気になっていた元救命医の花輪に、やめた理由を聞いた鴨居。
すると、、
“休めない、眠れない、金にならない
 ないないづくしの救命で頑張る意味がどこにある?”
そして花輪は、患者を再チェックした方がいいと告げ立ち去っていくのだった。
その様子を見ていた進藤は、花輪という人物が気になり始め、
救命時代の花輪の書いたカルテを確認。
その後、看護師の坂口(西原亜希)横溝(市川実和子)らから話を聞くと。。
救命センターが崩壊するきっかけになった大山修三医局長(築出静夫)の事故。
花輪がやめたことで、負担が大きくなり倒れたという。。。

一方、花輪は、大山の病室を訪ねていた。責任を感じていたからだった。
そんな花輪を大山の妻・芙美子(小林かおり)は慰めていた。。。

花輪の力を知った進藤は、救命センターへの復帰を依頼するが
“熱意は分かるが、暑苦しいのはイヤだ”と拒否されてしまうのだった。

同じ頃、澤井(ユースケ・サンタマリア)は、
守谷センター長(小野武彦)に、3班体制の高度救命センター計画を提案。

そんななか、ひとりの患者が運ばれてくる。
研修医の工藤(石田卓也)は、脳梗塞であると診断し、放射線科へ。
だが、様子を見た看護師の山城紗江子(木村多江)は、低血糖の可能性を指摘。
もう一度診断すると糖尿病の低血糖症状だった。
澤井は、その判断をした救急看護認定看護師の資格をもつ山城に目をつけ、
救命センターへの異動を持ちかけてくるが。。。。

数日後、救命センターに多数の患者が運ばれてきた時、
以前鴨居がチェックなどをしていた患者が急変!
処置をしようにも、医師がいない。。。
偶然見つけた花輪に診て欲しいと鴨居は頼むのだが、
花輪は別れた妻・升美(秋本奈緒美)と息子・純平の裁判のことで、手一杯で。。

花輪“用がある”
鴨居“人の命より大事な用ってなんなのですか?”

仕方なく、野口(矢柴俊博)に診てもらうが。。。。。。。


敬称略


あの。。。どうしても気になったんですが。
今回のお話って、もしかしたら、

主人公が復帰する前に、先撮りしていたんでしょうか?

小島はさておき、進藤がほとんど登場しないというお話である。


復帰話とか、そういうことよりも、
進藤がいないことに目が行ってしまって。。。

いやまぁ、
チームですし、山城、花輪ともに、依頼されているから、
お話は、澤井の意図も絡めながら、良い感じなんですけどね。


見ていると。主人公は、鴨居千夏!!って感じですからね!


で、感じたわけです。

こういった、進藤が絡まないお話で人間関係などを積み上げて、
最終兵器として、進藤が現れるという展開に出来なかったのかな??

“救命医・小島楓”をするんじゃなくて!


お話としては、
ある意味ベタ展開で、あれこれという感じではありません。

花輪には、やめたい理由があり、山城にも、現実があった。
でも、サイレンを聞くと体が動くと言っていたように、
“熱い気持ち”は、忘れたわけではない。
命を救いたい気持ちは、強くあった!!!

で、復帰である。

それにしてもここまで、進藤が前に出ないお話を作ってしまうと、
主人公。。澤井だよね。
必死になっている澤井の姿が一番目立っていますよね。
進藤だって、今回ぶつかりなしだし!

まぁ、現実的で良いですよね。
“熱意”だけでクリアできるような問題じゃないしね!



これまでの感想

第2話 第1話

2009年8月24日 (月)

ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~ 第7話 失って気付くこと

『15分拡大SP!!……離さない』

内容
直輝(山下智久)のケータイに菜月(相武紗季)から電話が入る。
部屋の荷物。。。を引き取りに行った直輝。
菜月“私たち、友だちになれるかな
直輝“無理かな。友だちとは一生思えないと思う

同じ頃、莉子(北川景子)の元に、川崎(伊藤英明)からメールが入る。。
ボストンへ出発前に渡したいモノがあるという。
それはメアドから、誕生日を推測した川崎からの誕生日プレゼントだった。
川崎“帰国したら真っ先に会いに行くよ。”
と言い残し、旅立っていく川崎。

莉子は、大きな荷物を持ち帰宅。麻衣(貫地谷しほり)に全てを話す。
川崎に直輝が好きと言えなかったこと。川崎の両親と会ってしまったこと。
そして、直輝とキスをしたことを。。。。。。
だが、麻衣が驚くのはそんなことだけではなかった。
莉子が持ち帰った川崎からの大きなプレゼント。
莉子と麻衣は、マトリョーシカ風の箱を開けていくと。。残ったのは、婚約指輪!
ふたりは、驚くしかなかった。
そのうえ、宇都宮(永井大)の情報で、直輝が恋人と別れたことを
莉子は麻衣から告げられ。。。。。。

川崎がいない間のJCアークスは、
元アークスの三島祐輔(前川泰之)をアシスタントコーチに迎え練習開始。
足に違和感のある直輝は、医師から関節内遊離体があると診断され、
手術すれば大丈夫と言われていた。

そんななか、直輝と莉子はスーパーで出会う。
おもわず逃げ出す莉子を追いかけ捕まえる直輝。
そして直輝は告げる。。。
“この間のことは忘れる。いつまでも友だちでいたい”と。
だが、莉子は、
“わたしはもう、友だちなんて無理”と。。。
それぞれに気持ちはありながらも、
“俺ら会わない方が良い”
“バカ!”
その場は別れてしまう2人だった。。。

“アレは終わったの”と、、麻衣に直輝のことを告げる莉子。
そんなとき、バイオリンの仕事でクラブで演奏していたところ、
客の1人・八尾(升毅)から、酷評される莉子。
“二度と演奏なんかするな、楽器も客も気の毒だ。”
ショックを受けた莉子が帰宅すると、麻衣と秀治(溝端淳平)が。。。。

一方、
“オレがこのままバスケ続けていくには、今、頑張るしかない”
と思う直輝であったが、どうにもならない現実に苦しんでいた。
大学時代の仲間たちに気持ちを打ち上げるのだが。。。。。

そんななか、やってくる、莉子の誕生日。


敬称略




莉子から直輝へのキス。
スキなはずなのだ。。。。でも、川崎がいる。直輝には恋人も!
そんな状態の中、直輝の煮え切らない態度が、戸惑いを呼ぶ。
そして、距離を置き始める莉子。
だからこそ気付く。。。
挫折を味わった時、“優しい言葉”をかけてくれた直輝のことを。
いまは、、その優しい言葉はない。
ルームメイトの笑顔を見れば、より一層孤独感を感じる莉子。。。。

一方、莉子からのキスに戸惑う直輝。
自分の中の莉子も大きくなっていくばかり、
でも、“今”を頑張らなければ、直輝には“未来”はない。
だから、頑張りたい。。。
その事を莉子に伝えたかったはずなのだ。
なのに、言葉足らずで、莉子との間に距離が出来てしまう。
何とかしたいと思うが、きっかけが掴めない。
そんなとき、幸せ秀治から。。。。。


そんなお話である。



普通、時間延長をしちゃうと、ダラダラし過ぎちゃうモノである。
初回ならば、人物紹介と思って許せるモノであるが、
そうでなければ、いったい何のために?って感じのモノが多いのが現実だ。

なのに、
こんな時期に、思い切って15分延長SPをやってしまうと言う
すごいことをやってしまったこのドラマ。

正直。タダの引き延ばしになるんじゃ?
と、不安な部分はあったのですが、、、、

すごいですね。

このひと言で十分でしょう。


たった1回のキス。
タダ、それだけのことで、物語を盛り上げていった今回。

くっつくのか、くっつかないのか。
そんな距離感の中に、2人の挫折を盛り込んでいった。

極論を言えば、“恋なんかしてる場合じゃない”という感じだ。

現実を徹底的に描き込み、
どうみても、現実的なひとつの選択肢を目の前にちらつかせる。

莉子にとっては、川崎であり、
直輝にとっては、親友達である。

でも、“夢”を追いかけたい気持ちもある。
本当に恋なんかしている場合なのか?
これは、以前、直輝が菜月のことで葛藤しているため、
良い感じの重ね合わせになっていますよね。

そして、失った状態を体験して分かる。。。お互いに感じていたモノ。


今回、失って気付かせると言う事だけを行っているのに、
それだけでは。。。と言う事なのでしょうね。
ある意味現実的、、いや理想の選択をする麻衣と秀治

“麻衣さん、ぼくじゃダメですか
 ぼく、麻衣さんのこと、好きになっちゃったみたいです
 ぼく、頑張りますから
 いい男になるよう、頑張りますから

“何!?この慣れないシチュエーション!

そして、、

“彼のまっすぐな目を見ていたら、気持ちまでオープンスタンスになっちゃって

“わたしね、宇都宮さんより、
 秀治くんの方が似合っているんじゃないかって思ってた

この展開になるのが分かっていても、
互いに言い合ったりして、積み上げていっているからこそ
ただの、楽しいだけの小ネタではないことが分かる恋バナ。。。

その流れの中から生まれる、、、
“誕生日おめでとう。
“誕生日祝い、くれない?
 上矢くんのバスケットボールのトントンって言う音が聞きたい
 もう。もう2度とキスしたりしない
 人差し指で触ったりもしない
 なれなれしくもしない
 ほっぺもたたかない
 絶対に半径5m以内に近寄らないようにするから
 だから、もう会わないなんて言わないで。
 お願いだから。


部屋に向かった直輝。
抱きつく直輝。
直輝からキス


代々木、菜月などの、、、ちょっと、いびつなモノもありますが、
明らかに、対比でしょうね。

ほんとうに、かなり丁寧に描かれた恋バナだったと思います。


まさに、、、

“Love makes me strong”

と言う事なのでしょうね。



実際。
“やっとか。。。。”という気持ちがないわけではない。

でも、それだけ丁寧に描かれてきたのも事実なので、
そんな文句の付け方は、
無粋というモノであろう。

気持ちが丁寧に描かれる物語は、面白いモノですから!




1つ気になるのは、恋以外は、完全に挫折状態に置かれている主人公二人
これから、どんなカタチで“ヒーロー”“ヒロイン”となるのか?

注目ですね。


ちなみに、私が最も気になっているのは、
麻衣、秀治、宇都宮の関係ですけどね。。。。宇都宮、、、どうするんだろう?




最後に、、、落ち着いてみれば、かなり長い感想ですね。
気合い、入りすぎだな。。。私

これまでの感想
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年8月23日 (日)

侍戦隊シンケンジャー 第二十六幕 決戦大一番

『決戦大一番』

内容
大ナナシ連中との戦いを終えた丈瑠(松坂桃李)源太(相馬圭祐)の前に、
現れた腑破十臓(唐橋充)は、丈瑠との決闘を挑んでくる。
だが、その場にナナシ連中が乱入し、戦う雰囲気じゃなくなってしまう。
そこで、戦いを明日とした十臓は、丈瑠の前から立ち去っていく。

そのころ、アヤカシ“ユメバクラ”と戦う流ノ介(相葉弘樹)千明(鈴木勝吾)
は、あと一歩のところでユメバクラを逃がしたしまうのだった。
一方、ことは(森田涼花)と合流する茉子(高梨臨)は、迷っていた。
薄皮太夫が外道に落ちた過去・薄雪(朴王路美)を見てしまったからだった。
避けられぬ戦い。。。。茉子は、覚悟を決める。
“迷っていたら、守れるモノも守れない”と彦馬(伊吹吾郎)に宣言する。

丈瑠が十臓と勝負をすると聞き、納得いかない流ノ介は猛反対。
だが、丈瑠は、その事を聞こうともしない。
“志葉家当主じゃなく、タダの侍としてのオレが、戦いたいと思っている”と。

翌朝、“侍”流ノ介は、“侍”丈瑠を快く送りだすなか、
ユメバクラが、街で再び暴れはじめるのだった!!!!


敬称略



太夫がやってこないのは、少し気になりますが。
それはさておき。。。。

十臓と戦いたい。。。その丈瑠の気持ちは、
大きな戦いの中では、意味が無いこと。
が、、、その思いにこそ“侍”

“お守りしようとしているのに、命に無頓着では、正直、頭に来ます”

と、猛反対の流ノ介であったが、
自らの中の“侍”としての魂が、丈瑠を理解する!!

ま、そんなお話である。


それにしても、
おバカ、、いや、ほかのメンバーとはセンスが違う流ノ介。

覚悟を決めた時は、カッコイイですよね。

そこに侍としての気持ちも絡めてきたのだから、
ホントは、おバカキャラでも、リーダー格なんだなぁ。。。と

そんなことを感じさせてくれましたね。


スーパーシンケンブルー。。。。

この姿は、今回だけなのかな??


一方の丈瑠vs十臓

この番組としては、精一杯の殺陣だった感じですね。
サスガに、“刀”が“刀”ですので、ちょっと違和感はあるのですが、

こういった世界を子供達に理解させるには、丁度良い感じ。

最後。丈瑠が十臓に打ち勝つために“覚悟”を決めたのも
かなり良い感じだったと思います。


物語としては、前回今回で、
侍としての覚悟とケジメをつけたお話。

なぜ、この時期に?と言う気持ちもありますが、
いい雰囲気だったので、ま、、いいかな。


そういえば。
もう一度書くが、薄皮太夫。。。どうなったの?
十蔵を助けた?
シタリの感じからすると、三途の川に戻るかどうかもよく分からないし。

前回のご本人登場の盛り上がりに比べ、
この部分の決着がついていないのが、気になるところですね。


これまでの感想
第二十五幕 第二十四幕 第二十三幕 第二十二幕 第二十一幕 
第二十幕 第十九幕 第十八幕 第十七幕 第十六幕 
第十五幕 第十四幕 第十三幕 第十二幕 第十一幕 
第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 
第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕 


『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』

『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
感想

オトメン(乙男)~夏~ 第4話 オトメンのライバル

『そのオトメン、凶暴につき』

内容
飛鳥(岡田将生)のライバルだった多武峰一(木村了)が、
なぜか飛鳥のいる学校に転校してきた。
クラスメートから理由を聞かれると“正宗飛鳥を倒すため”と言う。
その後、剣道場で打ちあった2人。まわりの部員達を圧倒するには十分だった。
そして。、多武峰は飛鳥にハッキリと告げる。

“貴様は、オレの天敵だ”と。

そんななか、大和(瀬戸康史)に誘われ、海に行くことになった面々。
飛鳥、多武峰ら剣道部員だけでなく、
りょう(夏帆)充太(佐野和真)に充太の妹・久利子(武井咲)まで加わり、
大和の叔父・マサ(神保悟志)の海の家“政”に招かれるのだった。
海の家の手伝いだけじゃなく、地域の組合の子供達の出し物で
ヒーローショーに参加して欲しいと言う頼みを快諾する飛鳥。

その日の夜。多武峰は夜遅くになっても1人、素振りを繰り返していた。
多武峰の姿を見た飛鳥は、“多武峰、スキだ”と。
“胴に隙が出来る”と言ったつもりの飛鳥であったが、
偶然、久利子が聞き、兄・充太へ伝わり。。。。誤解を生み出していく。

そして、その海岸で開かれようとしていた海のイベントのトークショー。
そのアーティスト、モデルが来られなくなったため、
代役として、りょうがモデルをすることになるのだが、アシスタントしかいない。
そこで、飛鳥が衣装を。。。そして、多武峰がメイクを担当し。。。。。


敬称略



りょうがほとんど活躍しないので、
一体、どういうことだ??

と思っていたら、、、、なるほどね。
そういう方向もアリなのか!!!

そういうお話を持ってくるとは思っていなかったので、
普通に驚いてしまいました。


さて、物語は。

ライバルの多武峰が、なぜか飛鳥の学校に転校してきた!
敵意むき出しで向かってくる多武峰。
そんなとき、1つの事件が、
お互いの気持ちを大きく変えていく。。

そんな感じですね。


結果的に、男の友情物語、、、、ならぬ。オトメンの友情物語である!

“多武峰。お前と同じように
 オレにも一度捨てたモノがあるんだ
 結局捨てられなかったけどな。
 お前は、オレのことを完璧だと言ったが、そんな人間なんていないさ
 人は誰も皆、心の中に捨てられない何かを抱えて、生きてるんじゃないのか”


日本男児を装うオトメン飛鳥。
前回までに、充太の誘導もありますが、
自分をさらけ出す一歩を踏み出せるようになっているからこそ

今回のお話に、意味があるような感じですよね。

まさに、“繋がり”を感じる部分である。

充太の思惑はともかく、飛鳥に生まれた変化。
その思いを飛鳥が多武峰に伝えるという、
なかなか友情物語としても、良いお話になっていますよね。

ようやく、それぞれの中にあった“わだかまり”が何であるか認識しあえ、

多武峰“隙が出来ることをオレに教えたことを、
  いつか後悔させてやるからな。政宗

ほんと、まとめとしてもベタだけど、良い感じだよね。

りょうが前に出なくても、
結構満足感が高い物語だったと思います



ただ、少し気になったのは、“誤解”ネタ
ネタとして、やりとりにオモシロ味はあったのだが、
“誤解”って、それが暴走をはじめたり、新たな誤解を生んだりしなければ、
ちょっとしたセリフのやりとりだけでは、物足りない感じですよね。
そう!そんなこと無い。。と、誤解を解こうとしたり。。ということである。
誤解が広がりをみせなかったため、
時間稼ぎ程度にしか見えなかったのは、残念な部分
ですね。

楽しかったから、良いけどね


ちなみにどうでも良いことだけど
日本人ではじめてヘアメイクアーティストとしてハリウッドユニオンに加入したNIKKO
パリで、ドメスティックブランドを大ヒットさせた日本最高のスタイリスト 島袋マニラ

の2人が、どんなのか知りたかったんですけどね!



最後にもう一つどうでも良いことだけど。
10月になったら放送曜日などが変更されると言う事ですが、
気になるのは、11月から、別番組も始まるんですよね?

ってことは、、4話程度の“繋ぎ”ってことなのかな?
合計話数は、12~13になるんだけどね。




これまでの感想

第3話 第2話 第1話

2009年8月21日 (金)

コールセンターの恋人 第7話 思い出を残すビデオカメラ

『余命1ケ月の夫と身重の妻…衝撃告白』


内容
都倉(小泉孝太郎)は、恋人の静香(樋場早紀)から電話で別れを告げられた。
その姿をビデオカメラで撮る青山響子(ミムラ)。
今回の商品は、超高性能デジタルビデオカメラ“思い出残しま専科”
“思い出はお金で買える”という南極アイス(名取裕子)のトークで、
商品を大量に売れたモノの、、
撮ったのに撮れていないという苦情が“相談窓口”に多数寄せられていた。
調べたところ。特定の工場での製造分だけがクレームがついているようだった。

アイスもまた、通販の取引先の本田(川崎麻世)とデートを楽しむ中、
“撮れていない”という同じトラブルに見舞われてしまうのだった。
すぐさま、中島(柴俊夫)にクレームをつけ、賠償金を払うよう要求。
後日。アイス分を差し引いた、63万2500円という賠償予算で、
何とかするよう酒巻センター長(松重豊)は、中島に命じられる。
相談窓口の青山、ゆみえ(中島ひろ子)千夏(山崎野々華)宇野(安田顕)は、
上手く説得して“賠償辞退”で切り抜けていき、、
黒岩(松田賢二)からの恐喝まがいの事案も川辺(若林豪)が撃破!
だが、都倉は安請け合いばかり。。。で、大失敗!
そんなとき、ひとりの男からクレームが入る。
妻・沙代(井上和香)が買った商品を返品したいという夫・岡村正彦(保阪尚希)

調べてみると、該当の工場で作ったモノではなかった。
確かめるために、都倉は電話をかけるのだが、沙代は、返品はしないという。
都倉は、謝罪するため、沙代の元を訪ねると。。。。。。

同じ頃、小山真一(村上幸平)と言う男から、クレームが入る。
高級品ばかりを買っているお得意様。
恋人にプロポーズしていたと1000万の慰謝料を要求されるのだった。
対応に窮していると、
青山は、データが消えたわけではなく、保存されていることを突き止める!

そのころ、身重の沙代が向かったのは、産婦人科ではなく、外科。
夫・正彦が、困難な手術に挑むと言う事で、万が一のためのビデオだった。
都倉は、青山に確認後。。。。。。。


敬称略




商品として販売していたビデオカメラが、撮れていない!
そんなクレームを受ける中、奇妙なクレームが舞い込む。
クレームがつく商品ではないのに、クレーム!!
なぜ!?

っていう感じですね。



今回、少し奇妙な感じですよね。

都倉のお話だけが、完全に分離されていますよね。
ま、確かに、主人公なので、これはこれで良いことだし。

都倉のトーク自体は散々なモノではあるが、
クレーム対応で、“都倉の成長”を見ることが出来た感じで、
ドラマとしては、良くできていますよね。

青山も、それを感じているのも良い感じだったしね。

そう。ホント物語は良くできています。
タダ、個人的には、もう少し青山が絡んだ方が良かったような気がしますけどね。

たしかに、青山も活躍しているのだが、
都倉のお話との関わりは、少し希薄。

ドラマのバランスとしては、
そういう、影ながらのサポートが青山の仕事なのでこれでokと言えばok。
でもなぁ。。。
なんか、物足りないよね(笑)
せめて、データが残されているのを発見するために、
もっと色々しているシーンが欲しかった感じですよね。

だって、都倉の活躍だけでなく、青山響子の活躍こそが重要じゃないのかな?

物語としては、かなり良い感じの愛を感じる物語だったし、
そのほかの小ネタ部分でも、アイスのことも含めてオモシロ味があったから、
結構、満足感は高いですけどね!




これまでの感想
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年8月20日 (木)

任侠ヘルパー 第7話 人生か介護か

『非婚アラフォーのシングル介護』

内容
長岡孝江(江波杏子)の家に訪問介護で
彦一(草なぎ剛)と晴菜(仲里依紗)が来ていた。
中学の校長をやったこともありプライドが高く、
何をしても、文句ばかり言われてしまうふたり。。
まもなく、依頼してきた娘・初美(西田尚美)が同窓会から帰宅する。
初美は謝罪するが、彦一も文句を言うのだった。
母に、ヘルパーは頼まないと約束をして、母・孝江に納得してもらう。

そのころ、羽鳥晶(夏川結衣)が母殺しとして雑誌に書かれてしまっていた。
晶の経営する“ハートフルバード”のフランチャイズである“タイヨウ”にも、
利用者の家族達が押しかけ、大騒ぎになってしまうのだった。
その騒ぎはりこ(黒木メイサ)二本橋(宇梶剛士)らを動揺させる。
もしかしたら、ばれてしまうかもしれないと。。。。
同じ頃、涼太(加藤清史郎)が、夏休みを利用して“タイヨウ”で働きはじめ、
みんなの人気の的になっていく。。。

そんなことよりも、彦一は気になっていたことがあった。
昼は食品会社、夜は内職そして、一日中、母の介護の初美。
タイヨウの担当で配達などでミスばかりをしている初美を見て、
心配した彦一は声をかけるのだった。
“追い詰められてるんじゃねえのか?”
が、ヘルパーを利用することを頑なに拒む初美。

そんな心配をよそに、
何とか介護と仕事の両立を図ろうとしていた初美であったが、
トラブルが重なり、ついに社長(不破万作)から解雇を命じられてしまう。
同窓会で再会した滝本(小市慢太郎)との食事もままならず、
母・孝江に振り回されつづけた初美は、ついに。。。。。。
“もう疲れた。楽になろう母さん”


敬称略



まさに、“ヘルパー翼彦一”という感じですね。


訪問介護を利用してきた女性。
散々な仕事であったが、妙なモノを彦一は見てしまう。。。
まさか。。。。。
そんななか、明らかにミスを繰り返す女性を見て声をかけるのだが。。。。。

って感じですね。

まぁ、
なぜ、駆けつけることが出来たのか??

と言う根本的なことを置いておけば。

勘が良いと思われる彦一というキャラを使い、
彦一自身の中での変化を描きながら、
人命救助を行ったお話である。

包丁の部分は、まさに、、、って感じで。
こう言うネタもいつかは作るだろうなぁ。。。と思っていたネタどおりですね。


“母には言わないで下さい
 私、これからも母のことを支えていかなきゃならないし

“あした、ばあさん、連れて行く。
 そんなに良い娘でいてえのかよ
 そのまま、てめえの人生、棒にふんのかよ

晶が母に対して、どのようなことをしたのかの表現の詳細はありませんが
母と娘の関係から、人生を棒に振る可能性を描きながら
重ねていったお話だとも言えるでしょうね。
かなり丁寧に、介護とそれ以外を描いていましたしね!

“いい加減、娘さん卒業させてやったらどうだ。
 いい年こいて、ずっと生徒のままじゃ、たまんねえだろ
 先生も生徒もよ”

である。


若干反則気味ではあるが、涼太の使い方も絶妙だったと思います。



しっかし。
ここまでヘルパーのことをいろいろと描いておきながら、
いまさら、、、と言うか、、

ヤクザの対立モノと、ハートフルバードのクーデターも描くんだね。

きっと、ここに持ってくるのだろうと思ってはいても、
良い味の物語を作ってきたのに、
なんだか、俗世のベタベタな、別の物語になりそうで、
ちょっと不安なんですけどね!!!

ヤクザや、そんなことも大事だけど、
ヘルパーであることを忘れずに、描いて欲しいモノである。


最後にヒトコト。
ちなみに、今回。一番気になってしまったのは、
小市慢太郎さんが、いつになく若作りだったこと(笑)
一瞬、誰かが分かりませんでした!

これまでの感想
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

ダンディ・ダディ?~恋愛小説家・伊崎龍之介~ 第6話 出来ちゃった!?

『16歳の母』

内容
文芸評論家の佐々木泰三(鹿賀丈史)には、心配事があった。
息子の悠樹(石黒英雄)が自分を避けている!そのうえ、天敵の男の本を所有。
妻・万里子(榊原郁恵)からは、辞めるよう言われるが、気になって仕方がない。
どうしても気になりセラピスト葉山(佐藤二朗)に相談。
思春期だから。。。。と考えたいが、やはり気になる父・泰三。

一方、娘・あかり(南沢奈央)と悠樹の交際を再び認めた龍之介(舘ひろし)
が、認めれば、やはり気になるのが父・龍之介。
セラピスト葉山に相談すればするほど、疑惑が深まっていく。
まさか、、、2人の関係は深いのか!?

そんな中、ついに事件が発生する。
ベストファーザー賞に選ばれた龍之介。
デパートにあかりとスーツを買いに来ていたのだが。。。。そこには、悠樹くん!
悠樹も父・泰三とデパートに買い物に来ていたのだった!!
まもなく、泰三と出会ってしまったあかり。
何とか“同級生”ということで、切り抜ける事に成功する。

そして、授賞式。。。ベストファーザー賞に選ばれたのは2人!
伊崎龍之介と佐々木泰三のダブル受賞だった!!
そのうえ、花束贈呈のサプライズで、あかりと悠樹!?
ついに、子ども同士がつきあっていることが、判明するのだった!!

翌日から、龍之介の命令で、あかりは堂島(八嶋智人)監視下に置かれてしまう。
朋ちゃん(林丹丹)の協力を得て、堂島の監視を逃れ、
あかりと悠樹は、対応策を練るが、、いつの間にか“両パパ”のことで言い合い!
すると、その現場に、龍之介と泰三が現れ、強引に引き離されてしまうのだった。

あかりの自宅には、祖母・坂本サチ(野際陽子)までやって来る始末。
訪ねてきていた朋ちゃんとの話をサチは聞いてしまう。
“アレが来ない”

まさか!?
そのことをサチは龍之介に伝えるのだが。。。。。。。


敬称略



今回、かなり面白いですね。
まさに、コメディである。

前回までなら龍之介とあかりの関係を描き込んでいましたが、
ついに発覚した佐々木泰三と悠樹との関係!

今回は、遂にその時を迎えるわけである。

そう!
龍之介と泰三が、子ども同士がつきあっていることを知ってしまう!!

ってことである。


序盤から、見事な対比で描かれ、
まさか、、、と言う龍之介の疑惑で描いていくのが面白いところ。

娘・あかりとコバちゃんが、男女の関係なのか!?
そんなとき、泰三の息子と判明する。

一方、女の子とつきあっているのは分かる泰三であったが、相手が分からない。
すると、偶然、友だちとして出会った“赤里ちゃん”の印象が抜群。
が、そんなとき、赤里ちゃんいや、、あかりが龍之介の娘と判明する。

切り替えが激しい感じではあるのだが、
そこは、まさにコメディタッチで描かれているため
テンポ良く切り替えていっていると言って良い状態である。

で、ついに、誤解が発生する。

2人に子どもが出来た!?

である。

まさに、お見事ですね。
ここまでコメディタッチで描きながら、一気にシリアスモードへ。

母・万里子“嬉しいことですよね。
  私たち以外に、大事なモノがあの子に出来たんですよ

そんな状態から始まる。

悠樹“ホントにあかりちゃんのことが心配なんですね
  うらやましいです
  ぼくなんて、オヤジに心配されたことなんて、一度もないですし
  恥さらしって言われました。
  尊敬していたのに。。。
  オヤジみたいになりたいって一生懸命頑張ってきたのに
  なんのタメに頑張ってきたんだろう。。。
龍之介“自分のためで良いんじゃない?
  ぼくにもし息子がいたとしたら、
  君のお父さんみたいに厳しく育てたと思うよ
  父親って言うのは息子にはいつか自分を超えて欲しいって
  思ってるもんなんだよ
  この歳になると、父親が考えていたこと分かるんだよ
  愛情の示し方って人それぞれ違うんだけど
  誰だって自分の子が一番カワイイに決まってる
  人生台無しにされたって言われたんだよな?
  子どもの人生は親の人生そのものなんだよ
  まったく、あいつは文芸評論家のクセに
  言葉の使い方ってのを分かってないな
  ほんとはね、君の人生を台無しにされたって言いたかったんじゃないのかな。
  オレはそう思うよ

そして翌朝

土下座する泰三

“すまなかった。
 あいつの気持ちも大事にしてやりたい
 あいつの幸せを一番に考えてやりたい。
 だから、2人を結婚させてやってくれ。
 頼む

“息子の話、ちゃんと来てやったのか?仕事の邪魔だ、とっとと帰ってくれ

“ありがとう、お父さん。



お見事でした。

途中、
万里子が
“母親って子どものためならプライドを捨てることが出来るんです
 父親って言うのはつまらないですねぇ
って言うのも、良い感じのネタフリになっていますよね。


ようやく、このドラマが表現したかった物語の一端が示された感じですね。

明らかに転機であると言う事もあり、
かなり入念に練り込まれた“ネタ”であることがよく分かりますよね。
キャラの使い方も、絶妙でしたしね!
テンポも、良い感じだし、かなり面白かったと思います。

そして、最後は、あたたかく家族愛。

実際、
こういう物語を待っていたんだよなぁ。。と言う気持ちで一杯ですね
まさに、ダブルパパのドタバタコメディ。



それにしても、最後のアレは誰?
と、、
もう1つ気になるのは。
後藤の父、内野達彦(布施博さん)の存在。

これら、、どう調理するんだろう??


これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年8月19日 (水)

赤鼻のセンセイ 第7話 消えた笑顔

『友人の死!消えた笑顔』

内容
徐々に、
ヤエッチ(神木隆之介)ワダッチ(須賀健太)タナッチ(高良光莉)との授業も
調子に乗り始めた。そんなある日のこと。
参太朗(大泉洋)は盲腸になってしまうのだった!
桜山院長(上川隆也)のオペも終了し、あとは入院して安静にするだけ。
授業をすることも禁止されるのだった。
となりには、桜山の指示でやって来た強面の男・漆原(ダンカン)
“笑わせてくれ”と、、、妙なリクエストを受けてしまう。
戸惑っていると“ニックネームをつけて”と、、、、仕方なく、“ウルリン”

同じ頃、和田の病状が思わしくないことに悩む七瀬(香椎由宇)
絹(小林聡美)に励まされるしかない状態。
一方、八重樫は、順調に回復し、高校入学のための手続きも順調。
が、、八重樫は悩む。
“オレだけが良くなって良いのかな”
すると、、前に進むしかないと絹に勇気づけられるのだった。

元気の無い和田のことを考え、七瀬は参太朗に無理を行って病室へ。
途中、畑中先生(原由子)にあいさつをしたあと、、
参太朗が現れた和田の病室は、笑い声で包まれる。。。。
しかし、無理をし過ぎたためか、、倒れる参太朗。
桜山、絹から、きついしかりを受けてしまうのだった。
“子供達は、ずっと我慢しているんですよ”と。

小児科から離れた外科病棟の病室で静かに過ごしはじめ、
ようやく、子供達の気持ちを理解しはじめる参太朗。

参太朗“ここへ来て、分かりました
  オレは自分が思っているよりも、良い人間じゃないって。
  自分が治る病気で良かったと思ってる

漆原と談笑後、眠った参太朗。。。。翌朝、衝撃を受けてしまう。
となりのベッドにいた、漆原がいない!
そこに、桜山院長がやってきて告げられる。

“お亡くなりになりました
“そんなにアッサリ死なないですよね
“いつ死んでもおかしくないと言われ生きてきたんですよ
 ホント、よく頑張った。
“何で、そんな大事なこと教えてくれなかったんですか
“彼がそれを望んだんです
 最後くらい、笑って死にたい。
 くだらない話聞きながら、笑って死にたい。って。
 ツライ思いさせてごめんなさい
 漆原さんからの伝言です。楽しい話ありがとう

ショックを受けた参太朗は。。。。。

敬称略



かなり、シリアスなネタですよね。
いつかは、こう言ったネタを投入すべきだと考えていましたが、

まさか、参太朗が親しくなった人が。。。とはね。

いいアイデアですよね。
これなら、キレイにまとまる可能性が出てきたと言う事である。


まあ。それはさておき。

お話は、
ワダッチの命の危機を描き、ヤエッチの回復も描く。
そんな生徒たちを見ながら、参太朗の身に危機が訪れる!
盲腸で入院!
甘く見ていた参太朗。。。。だからこそ、気付く。
病室の中にいると言う事。。。そして、命の意味を。。。。


っていう感じですね。


今まで気持ちで人間関係作りを繰り返してきた参太朗が。
その向こうにある、本当の苦しみを知ったと言うことなのでしょうね。

病室で拘束状態であること。
それは、、参太朗でなくても、苦痛でしかない。
やっと、気付く。。。だからこそ、“治る病気で良かった”と。
逆に、それが生徒たちの苦しみであったと言う事を。

お見事ですよね。この盲腸からの展開の仕方。
甘く見ていると言う事を挟むことで、ステップを踏んでいるのも
流れから分かり易いしね。
で、最終的には、仲良しになった人が死んじゃうんだから、
死の現実も知る事になるわけだ。

病院であるからこそ、
“生”への治療が行われていても、
逃れることの出来ない“死”も存在する。
院内学級という状況を考えれば、その可能性は高まる。
いや、親密だからこそ、苦しみが大きくなる。。と言った方が良いだろう。

一体、この部分をどう表現するのか?
表現せずに、理想論だけで行くのか?

と思っていましたが、
一気に踏み込んだ感じですね。

主人公参太朗の気持ちの起伏だけでなく、
院長達の気持ちなども丁寧に描かれているのも、面白いところでしょうね。

自分のためと言いきった権田先生もね!


“人は笑っていれば、幸せになれる、。そう信じて生きてきたんです。
 でも軽かったのかなぁ。。。何も考えてなかった。
 おれ、やっぱりね。人が死ぬとか、いやなんですよ
 院内学級を甘く見てました。なんだか、怖くて。
“つまんない話ですね
 今まで聞いた話の中で、一番つまんなかった。
 かなしいなぁ。
 そんな情けないあなたを、必要としている生徒がいるッてことがです
 病院は、人が死ぬ場所ではありません。生きるための場所です

その後。。。。

和田“何、サボってんの
  さぼってんじゃねえよ
  石原先生でもいないよりマシだから、早く戻ってきてよ。

七瀬先生のサポートも含め、
和田達が参太朗を必要とされている姿もキッチリ描かれているし、
八重樫の和田への気持ちも。。。。

細かい部分も含め、かなり丁寧に“死”に向き合ったお話だったと思います。

個人的には、大満足のお話でした。
今回のお話だけで、“傑作”に入れても良いかも知れませんね



これまでの感想

第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

新・警視庁捜査一課9係 第7話 アロマのニオイの謎

『アロマ殺人事件』

内容
小宮山志保(羽田美智子)が通うヨガ教室で、殺人事件
カリスマインストラクターの池内百合子(大家由祐子)が刺殺された。
近くでは緊縛強盗が発生しているため。。。浅輪(井ノ原快彦)は疑うが、
殺しはしていないため違うという青柳(吹越満)
奥田美紀(川名優子)高橋麻巳子(高野志穂)国井千枝(中原果南)らの話では、
昨夜のミーティング以降、誰も見ていないという。
そんななか、早瀬川(原沙知絵)によると、殺害後、縛られていることが判明。
また、青柳、矢沢(田口浩正)らが、ロープが違うため、偽装工作と思われた。

その一方で、現場のアロマポットに付着していた血痕が、被害者のモノではなく、
A型の女性と分かり、関係者を洗い始める9係。

すると、
共同経営者の千枝は、美紀と共に、独立を考えていたことが分かってくる。
千枝の血液型はA型。被害者の百合子との関係が良好ではなかったよう。
だが、殺害を否定、アリバイもあった!

現場のアロマのニオイが気になっていた加納(渡瀬恒彦)は、
ヨガ教室の生徒スタッフは、全員違う調合のアロマオイルを使用していたため、
そのニオイに関係があるのではと考えはじめるのだった。
そして、浅輪、小宮山らとともに、名簿の書かれていた数字を元に調合を開始。
まもなく前田咲子(山下裕子)のニオイと一致し、その後、血液も一致する。
事情を聞くと、部屋に行った時にはすでに死んでいたという。
だが咲子は、付近で妙な男を目撃したと証言する。
調べてみたところ、麻巳子の夫・高橋守(水橋研二)であることが分かってくる。
聴取を開始すると、即自供する守。
しかし、明らかに供述がオカシイ。。凶器のナイフの入手経路を語ろうとしない。

一方、ヨガ教室に通う生徒たちに、百合子が
悩みにつけ込み、高額な物品を販売していたことがわかり、
小宮山は、麻巳子の自宅にあった数多くの置物を思い出す。
不妊で夫との関係も良くなかったため家庭内別居状態だったと言うことも。。。。
やはり、夫が庇っている。。。。


敬称略




偽装工作がされた殺人事件
ひとりの男が自供を開始するが、明らかに何かを隠していた。

まぁ、
定番モノですね。

誰かを庇うというネタの!!

だました女を許せない!
自分が妻に寄り添わなかったため、追い詰めていたのかも。。

そんな感じですね。

そこにアロマオイルという目の付け所が全く違う加納倫太郎係長という部分から、
物語は展開していく。

事件の捜査自体は、
事件を中心に置きながら、ポイントでは加納倫太郎。
9係みんなで捜査という状態を、一部省略気味ではありますが
かなりテンポ良く、キャラを利用して展開していますよね。

これこそが、まさに『9係』

実際。。村瀬が前半。。あまり活躍していないこと、
小宮山のポジションが、微妙であること
と、、中途半端さは一部あるのですが、ギリギリ活躍している感じかな。。。

もう少し小宮山が前に出てもよかったでしょうけどね。

ただ、全体としては、
物語のネタの展開の仕方と、そこに漂う切なさなど、
今期の『9係』で一番面白いお話だったと言っても良いでしょう。

皮肉なオチではあるが、
こう言うのも良い感じのオモシロ味だと思います。


物語の質だけでなく、
キャラの使い方のバランスが良くなった今回。
メンバーの追加だけでなく、サブキャラの削除で始まった今期。
ようやく、カタチが定まったようである。


個人的には、矢沢のところに幼い子どもがいるんだから、
そこを、小ネタで挟んで欲しかったけどね!!

しっかし、キャッチネタ。。。絶妙ですよね。
こう言うことだよね!


これまでの感想

第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

2009年8月18日 (火)

救命病棟24時(4) 第2話 医師もまた人

『救えない患者はどこへ』

内容
海南医科大学付属病院に、受け入れ要請。
6人の要請があり、進藤(江口洋介)は、全員了承。
だがオーバーキャパは医療事故や訴訟に繋がると、
医局長の澤井(ユースケ・サンタマリア)は人数を限定して受け入れる。
実際、使い物になる医師が少ないため、それが現実であった。

そんななか、小島楓(松嶋菜々子)の裁かれる法廷に、澤井が現れた。
救命救急センターに来て欲しいと言う話だった。裁判は関係ないと。
直後、澤井は、原告の畑田智行(勝部演之)孝実(水谷理砂)を
救急センターへ連れてやってくる。
来週から、小島がやってくることを進藤らに告げる澤井。
医療訴訟ということばは、センターの医師たちを動揺させる。
納得がいかない進藤は、澤井に詰め寄ると。
“小島先生こそが、今の救命医療の犠牲者だからです
 先生のやり方が通じてきたのは、運が良かった。
 それだけのことじゃありませんか”
と応じるのだった。

数日後、小島楓は、海南医大の救命救急センターで働きはじめる。

そんななか、野口(矢柴俊博)工藤(石田卓也)から、
進藤のやり方では、“今はやっていけない”と告げられる。
ちょっとしたことが責任追及のネタにされてしまうと。
それでも、チームはチグハグながらも進藤の救命センターでの仕事は続く。。

数日後、畑田親子が小島の元を訪れる
澤井から、救命救急センターの現実を見せられたと。。。。
澤井“拓実くんは、救命医療崩壊の犠牲者でした。小島先生も犠牲者です”

同じ頃、進藤が採血しているところを丹原(趙王民和)が、目撃し。。。。

敬称略





進藤“オレも普通の人間だ。お前と同じ。

アフリカで、わずかなことでミスをしてHIV感染の可能性があった進藤。
人に厳しい進藤には理由があり、進藤も完璧ではない。

その“人間・進藤”に、何かを感じ始める救命センターの面々。。。


ま、、メインは、そういうお話である。


その一方で
小島楓の医療訴訟から、
澤井の思惑が絡む物語も、オモシロ味がありましたね。

“救命医療は拓実を救えませんでしたが、
 澤井先生は、私たちの心を治療して下さった
 あの子はきっと小島先生に感謝していた。
 何とか受け入れ何とか治そう。
 精一杯の行為だったことをきっと分かっていた
 最後に素晴らしい先生に出会えた。
 小島先生。あの時、拓実を受け入れてくれてありがとうございました。

結局、これもまた、医師もまた人間であると言う事を表現しているのでしょうね。

だから、疲れもすれば、ミスもする。

澤井“ホットラインの受け入れ制限に、ご協力いただけますね?
  あなたと同じ痛みを他の救命医に味あわせてはいけない


澤井の目指している世界も、進藤が目指している世界も、
さほど違いはない。
ただ、手段が微妙に違うだけである。


序盤で、小島を使い危機を表現しながら、
最終的に、進藤の人間性まで表現する。

人に優しく、自分に厳しい。

テーマである、医療崩壊だけでなく、
進藤というキャラを、丁寧に描き込んだお話だったと思います。

実際、“小島楓で引き延ばし”はありましたが、
ドラマとして今作を単独で見た場合、

熱血医師という表現しかありませんでしたからね。
主人公を表現するには、丁度良い感じのお話ですね。

妙な集団の感謝のピザも、
物語の中の緊張感を表現するメリハリになっていますしね!

お見事なお話だったと思います
いや、本領発揮。。と言うべきでしょうか。



少しだけ疑問なのは、
明らかに1つになりかけている今のチーム。
これ、、どこかで何かをしなければ、
結局、理想論のお話になってしまうと言う事ですよね?
それは、澤井というキャラを入れた意味さえなくなってしまうと言う事。

医療崩壊。。。それをこれからどのように表現していくのか?
チームも、再び崩壊するのか?

次回からですね。。きっと。


これまでの感想
第1話

2009年8月17日 (月)

ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~ 第6話 境界線

『約束』

内容
合宿所で話し合い、直輝(山下智久)は菜月(相武紗季)と別れた
そんななか、莉子(北川景子)と電話で話をする直輝。
その時、莉子は直輝に何かを感じ、早朝の合宿所に駆けつけるのだった。
思わず莉子を抱きしめた直輝が、莉子を離した次の瞬間、
莉子が直輝を抱きしめた。。。。
詳しく、泣いていたワケも聞かない莉子は、、、
“ほっとけなかった。友だちだし”と伝える。
そしてアルバイトのために帰る莉子をバス停に送っていく直輝。
その2人の姿を、偶然、川崎(伊藤英明)が見つめているとも知らずに。。。。

そして朝になり菜月達チアのメンバーは帰京。
菜月が、代々木(金子ノブアキ)に声をかけたことで、
宇都宮(永井大)たちは、直輝と菜月の関係を知る。

練習が続く中、川崎が紅白戦を提案。
直輝と代々木を同じチームに入れ、敵チームに川崎が加わるのだった。
そして川崎に圧倒された直輝達。
練習後、川崎に問い詰められた直輝は、菜月と別れたことを告白
“しばらく、女はいいです”と。。。

そのころ
帰宅した莉子は、麻衣(貫地谷しほり)に合宿所での出来事を話し始め、
その深刻な状態に気付く麻衣
アルバイト後に、麻衣は、宇都宮のことを話ながら、
莉子からついに莉子から聞いてしまうのだった。
“普通に好きなだけ”という直輝への気持ちを。。。

まもなく、合宿が終わり、
直輝の様子がおかしいことに気付く母・真希子(真矢みき)
菜月と別れたことを告げる直輝。

一方、川崎にデートに誘われながらも、好きな人が出来たと伝えた莉子。
が、、そこに、川崎の母・雅恵(朝加真由美)父・正哉(田村亮)
4人で食事をするハメに。。。。。

川崎から気持ちを伝えられた、その帰り。
いつもの公園で直輝と出会った莉子


敬称略



え!!??
次週15分拡大SP!?


お話を良い感じで堪能していたのに、
感想を書こうとしていると、、、この衝撃的な次週予告!!

いままで、第2章だ、新章だ、最終章だと言ったところで、
何かがあったわけでもなく、アニメなら音楽が代わる程度だ。

が、、拡大SP!!!

もう、驚きでしかありません。

内容からして、明らかに“第2章”と言う事なのだろうね。
このドラマに賭ける、“本気度”が見えた気がします。


さて今回は、

直輝の失恋。
そんなとき、合宿所に現れた莉子。

ようやく、2人は気付きはじめる。
お互いの存在を。

そんななか、
同じく失恋で、失ったモノの大きさに気付く菜月。
ライバルの登場で、気合いの入る川崎。

一方で、
宇都宮に満足行かない状態の麻衣の前に現れた。。。イヤ、、存在した秦野


4角関係+1の変則的5角形に、3角関係と

恋バナのてんこ盛り状態である。

それらを、今までのまとめ的に、“次”に進むという“キス”を含め、
丁寧に気持ちを描ききった感じである。


変な言い方ですが、平面にキレイにカタチが浮かび上がった感じ。

でしょうか。

いままでは、直線的でしたし、
川崎の部分では、恋バナの描き込みに莉子しかなかったからね。
代々木のことも含め、かなり大変なことになっていますよね。

でも、距離感の描き方が絶妙で、
三角形のギャグ的な恋バナとは対照的に、
5角形は、仕事を含めシリアスな部分もあるため、
それぞれが、緩急で補完しあっている感じですね。

なかなか、面白い感じになっています。


やはり、特徴的なのは、ポイントで登場するセリフ。

真希子“いつかはさ、あなたが心から安らげる
  そういう女の子に出会えると良いわね

まさに、このドラマの恋バナについて表現している部分ですよね。
ちょっとした緊張感のある恋人との関係に比べて、
普通に、安らげる関係。。そこにあるホンモノの恋。


そして、川崎の。。。。大きなプレッシャーゲームから
“きみがフリーならうれしいけど
 相手がいるならいるでかえって燃えるって
 オレは直輝よりも誰よりも君を幸せにする自信がある
 待ってるよ、キミが俺を好きになるまで

一瞬の緊張感のあと、訪れるやすらぎの公園。。。

“あのさ、おれ、すげえ、うれしかった
 今日も会えて、この間も。
 これって、友だち超えちゃってんのかな
 じゃあさ、前みたいに
 チャンとやれよ、バカって
 気合い入れてよ

キス

“ばか、友だち超えちゃったじゃない


ここまでベタで描くとはね。。。。
久々に、この手のお話で印象に残る一瞬だったと思います。

脱帽。。。そのひと言に尽きますね。


しかし、よくよく考えてみれば、今回で第6話。
きっと折り返しなのだろうが、
良い感じの人間関係を、丁寧にずっと描き続けていますよね。

普通なら、息切れもする頃なのにね。。。。


これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年8月16日 (日)

天地人 第33回 政の責務

『五人の兼続』

内容
上杉家家老となって15年。
兼続(妻夫木聡)は、重要な仕事すべてを取り仕切るまでになっていた。
ついには、景勝(北村一輝)から、すべてを任せるという信任まで。。
そんななか、秀次(眞島秀和)が、謀反の疑いで高野山に追放された。

すぐさま上洛をした兼続であったが、時すでに遅く切腹。
すると、兼続の元を小早川秀俊(上地雄輔)が、訪ねてくる。
秀次のこと、すべて三成(小栗旬)の陰謀であろうと
景勝から、秀吉(笹野高史)に取りなして欲しいと言う事であった。
次は、自分かも。。。と。
だが、養子となったのだからと諭す兼続。
すぐに、三成に詰問するため、向かうのだが、、、会うことを拒否されてしまう。

同じ頃。政宗(松田龍平)のもとにも詰問使が訪れていた。
秀次と懇意にしていたため、謀反の疑いをかけられたのだった。
が、三成に対しても、他意はないことを言い放つ政宗。
その話を聞いた家康(松方弘樹)は、北政所(富司純子)を通じて
政宗のことを取りなしてもらうのだった。

まもなく、秀次の一族が処刑。その非道な行動に怒りを覚える兼続であったが、
そこに初音(長澤まさみ)が現れ、
三成もまた1人で重荷を背負い苦しんでいると伝えられる。
妙なモノを感じる兼続であったが、
その後。秀吉本人から、拾(伊藤悠翔)を守るための行いであると知る兼続。
どうやら、すべては秀吉の指示のようであった。

やがて、大名家からのお拾への起請文を求めた秀吉。
家康だけでなく、輝元(中尾彬)利家(宇津井健)そして、景勝も上洛。
喜ぶ秀吉が、一同の前を立ち去ったあと。
家康から三成は、責められるのだった。回避する方法はなかったのかと。
すると、景勝は、主の責を家臣に求めるのは見当違いと言い放ち、家康に反論。
利家の仲立ちにより、争いは収まる。

三成立場、苦しみを見て取った兼続は、
三成の元を訪れ、諸大名による合議制を提案する。
上杉、前田、毛利、小早川、宇喜多、徳川を大老とし、互いの牽制も行えると。
そして、その下に奉行を置き、実務を当たらせるとまとまっていく。
最後は、利家の助力を得ることで、
兼続、三成は、秀吉の説得に挑み、お拾の名を出すことで秀吉も納得。


敬称略



いやはや。。物語がどう展開するかと思っていましたが、

まさかの展開。。。っていう感じでしょうか。

↑一応、ほめてます。



細かいことはさておき、

ある意味、分業制を敷いた上杉家。殿・景勝と実務・兼続である。
その一方で、
秀吉の命令とはいえ、命令だけでなく、その責任もすべて背負い込む三成。

徐々に三成は追い込まれていった。
そして、家康からも責められる始末。

そこで、兼続は、ある事を思いつく。

天下の政も、分業制にすれば良い!!!と。。。


ま、、そんなお話である。


ほんと、細かいことは置いておくとして、

上杉と徳川を対比させるだけでなく、そこに上杉と豊臣をも対比させ、
うまく、、知恵者・兼続が、親友・三成を救うという物語に仕上がっています。

多少のことは“ドラマ”として、目をつぶれば
意外なほど、スムーズにドラマは流れていますよね。
まさに、知恵者の面目躍如。と言う感じである。

途中。三成を庇う景勝というのも、“主”としての行いとして際だつ部分だし、
もちろん、これからのことを考えれば、
家康とのことをネタフリしているのだから、
なかなか、オモシロ味のあったお話だったと思います。

最終的に、“寸劇”でまとめ、分かり易くしたのも
“天地人”らしい部分でしょうしね。


何度も書くようだが、
細かいことさえ、気にしなければ、
兼続の三成への気持ちの変化を丁寧に描いた、
かなり良い感じの友情物語だったと思います。

っていうか、
良くまとめましたよね。今回のように(笑)



あ。。。最後に書いておきますが。
もう“細かいこと”は、、、書きませんので。
ツッコミを入れはじめると、すべてが成り立たなくなるような気が(苦笑)

流れは特に悪くないし、、こう言うのも良いかもしれません。


これまでの感想

第32回 第31回 
第30回 第29回 第28回 第27回 第26回 
第25回 第24回 第23回 第22回 第21回+ 第21回 
第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 
第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 
第10回+ 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第20話 墓前の父

『墓前の父』

内容
リゼンブールに帰ってきていたエド、
母トリシャの墓で、父・ホーエンハイムと再会し、人体錬成をエドは指摘される

その日の夜。ピナコと会話するホーエンハイムは、
1つのことを指摘する。。。本当にトリシャだったのか?と。
それを聞いてしまったエドには、思い当たる節があった。。。
翌日、父が立ち去るのを確認したあと、
エドは、ピナコと共に人体錬成で生み出した“モノ”を掘り起こすのだった。

“確認しないと前に進めない。逃げてたまるか”

髪の毛の色。そのほか、骨も含めて、、、全く違うもの。。。
母親ではなかった。。。。
ショックを受けるエドであったが、確信を得る。。。
アルの体を取り戻すことが出来ると。
そのことを、イズミ師匠にも伝えるのだった。
死者をよみがえらせることは出来ないと。

その後、セントラルに戻ったエドは、アルを修理したあと、すべてを伝える。




ようやく。
と言う感じですね。

人体錬成の真実にたどり着いたエド。

生みだし、殺したことの苦しみを
ずっと背負い続けてきた人たち。

が、ホーエンハイムの言葉で、すべてが変わる。

生み出したのは、母ではなかった!!
イズミもまた、、、自分の子ではなかった!

最も愛した人だから、錬成に挑んだ人たち。
だからこそ、錬成失敗は、再びの死と言う衝撃。
そして。生きし者を殺したという業を背負ってしまっていた。

そのうえ、、大きな代償を払って。。。

わずかではあるが、
真実にたどり着いた時、重荷が下りた。。。

そういうことである。


錬成自体がショッキングな出来事なだけに、
どこまでキッチリ表現するかと思いましたが、

結構、丁寧に描いた感じですね。

たとえば、
落ち着いた口調でアルが、エドとウィンリィだけの記憶を話した時。

ここなんて、よく分かる部分ですよね。

これまでの物語の中で、
一歩進み、次のステージ、、、戦いに挑んでいくためには
クリアしなければならなかったことだけに、

今回くらいのお話作りは、かなり評価できると思います。


まぁね、え、、暗い、壮絶なお話であるのは、確かなんですけどね。

前回も面白い戦いでしたが、
戦いこそ無かったものの、、
内容の面白さだけでなく、丁寧さが見えた感じですね。


これまでの感想
第19話 第18話 第17話 第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

侍戦隊シンケンジャー 第二十五幕 夢世界

『夢世界』

内容
十臓(唐橋充)の“いびつ”という言葉が気になる丈瑠(松坂桃李)は、
黙々と、稽古に励んでいた。“決着”をつけるために。。。

そんな中、薄皮太夫が、血祭ドウコクに怒鳴られていた。
命令を従わなかったため、三味線を焼き捨ててられてしまうのだった。
修理をするために、現世に出た薄皮太夫は、人を襲いはじめる!
その現場に茉子(高梨臨)が居合わせ、救助に向かうのだが、
そこにドウコクの命令でやって来たアヤカシ“ユメバクラ”まで現れる!
シンケンジャーたちは、応戦をはじめるが、
源太(相馬圭祐)だけでなく、茉子、、そして、薄皮太夫まで、
ユメバクラのガスを吸い込み、夢の世界へ。。。。。

気がついた、茉子は手料理をする“夢”を見ていた。
すると、その目前で、奇妙な“夢”を見てしまう。
祝言を挙げようとしている新左。
それを邪魔して火をつける薄雪(朴王路美)
そこにあったのは、薄皮太夫の悲恋の物語だった。。。。

一方、丈瑠のモヂカラで夢世界にやってきた流ノ介(相馬弘樹)千明(鈴木勝吾)
ユメバクラと戦いはじめる!
そして、、夢世界が崩壊し現世に戻ってきたみんな。

そんなとき、力を使い切った丈瑠の状況を見て、シタリが大ナナシ連中を。。。。


敬称略



まずは、ヒトコト。

無茶をするなぁ。。。。。

それに尽きますよね。

丈瑠、源太だけで、インロウマルで
ダイカイシンケンオー、に、イカテンクウバスターだ。

いや、
使い方としては、増幅装置であると考えれば、
間違っていませんよね。
逆に、
こういうピンチにこそ、インロウマルの意味がある感じである。

ま。それはさておき。


物語の方は、
アヤカシにより、薄皮太夫の過去を知る茉子。

その戸惑いから、ことはが傷を負ってしまう。。。


そんなお話だ。


かなり良くできているお話ですよね。
薄皮太夫のお話だけでも成立すし、
やろうと思えば、太夫の最期のネタでも成立するネタである。

が、
そういうことではなく、茉子との因縁づけのために利用し、
茉子たちにも“覚悟”をうながすお話なのだろう。

そう!
それぞれが、バラバラにされることで、
ピンチに陥ったシンケンジャーたち。

覚悟を決めた時“新しい力が目覚める”

そんなお話になるのでしょうね。

今回のように“苦戦”がキッチリ表現されていれば、
パワーアップも納得がいくというものだ。
“夢世界”というアイデアも、抜群ですしね!


あとは、
どうやって、十蔵との話に決着をつけるつもりなのか?
そして、薄皮太夫との決着は?

そういうところでしょうね。
十臓は、見えてますけど。。。。。ま、、太夫が、どうなるかな。。



やはり、今回くらい丁寧なピンチを
それぞれの気持ちを描いた上で描かれていれば、
満足度が高いですよね。


今回を見ちゃうと
インロウマルのお話の中途半端さが、逆に際だつ感じだ。
で、、、映画がもったいないなあ。。。。と。。。ね。


ホント、面白いなぁ。。。シンケンジャー

これまでの感想
第二十四幕 第二十三幕 第二十二幕 第二十一幕 
第二十幕 第十九幕 第十八幕 第十七幕 第十六幕 
第十五幕 第十四幕 第十三幕 第十二幕 第十一幕 
第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 
第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕 

『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』

『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
感想

オトメン(乙男)~夏~ 第3話 幽霊に魅入られたオトメン

『ねらわれたオトメン!』

内容
剣道部の練習が終わった時、
部員達は、夏にしか現れない事務員・稲川さん(BBゴロー)を見かける。
百合子(安藤聖)と雅人の“銀百合伝説”という伝説を聞かされるのだが。。。
日本男児を装うオトメン飛鳥(岡田将生)は、密かに震え上がっていた。。。
そんななか、同じクラスで、剣道部の磯野(澤部佑)が恐怖体験。
剣道部の備品室で、子どもと女の幽霊に襲われたという。
その話を聞いたりょう(夏帆)が、
“本当にいる。実は見える”と言い出したのを聞き、
橘充太(佐野和真)は、とある頼み事をするのだった。

一方、全国大会のための校内合宿が始まるのだが、
黒川樹虎(市川知宏)が、妙な噂のある荒れた庭を花園にすると意気込んでいた。
突然恐怖を感じながらも、
合宿中に泊まる部屋に向かった飛鳥は、りょうの姿を見て驚く。
合宿中だけ世話をするマネージャーを捜していると充太から聞き、
マネージャーを買って出たと言う事であった。
が、当然、充太の思惑は、飛鳥とりょうを近づけることにあったのだが。。。

そんななか稽古場には、なぜか、多武峰一(木村了)がいた。
りょうの父・猛(高田延彦)が、職務質問をして気になり誘ったのだという。
転校までして、銀百合剣道部に入部してきたのだった。

稽古が始まって早々、飛鳥のまわりで妙なことが起き始める。女の幽霊!?
気のせいだとごまかそうとするが、耳鳴りに始まり、次々と異変が起き始める!

翌日。中島が、磯野と同じ状態の老人に。。。。。
狙いは別にいるらしい。。。やはり、自分なのか??
そう飛鳥が思っていた時、りょうは退治をしようと言い始めるのだった。
そんなとき、黒川が声をかけてくる“政宗雅人”と書かれた石碑が見つかったと。
母・浄美(山本未來)の話では、雅人は浄美の祖父だった!!
雅人は銀百合伝説の張本人。
やはり、自分が決着をつけなければならない!!

飛鳥とりょうは、2人で挑んでいくが、、、何と、真犯人がいた!
だが、すべて、やっていないという。。。。まさか、ホンモノがいる!?


敬称略



続き物なんだ。。。。
どうも展開がゆるいなぁと思っていたので、、
そういうことでしたか。。


お話としては、
この季節の定番ものと言って良い感じの“怪談”いや、、“学校の怪談”である。

そこに、飛鳥とりょうをネタとして利用としようと、
充太が陰謀を張り巡らす!

と言う部分と、

幽霊などは、オトメン飛鳥は怖い!でも、、りょうは、気にならない!

と言うキャラのギャップ部分などを

ちょっとしたコメディを交えながら、描ききった感じだ。


確かに、ネタとしては、あれこれとてんこ盛りに見えますし、

なぜ、約束の場所に行くことが出来なかったのか?
ということも含めて
結果的に決着がついていないため

モヤモヤしている部分は、多分に存在します。
ですが、

良い感じの飛鳥とりょうの関係と、そのキャラギャップの面白さ。
細かく入れられる、学園もの風の小ネタ。

ドラマとしては、
怪談話の恐怖感を、楽しく見ることが出来た感じだ。

“ユリの木”というのも、石碑も含めて良い感じでしたしね!


まぁ、、
モヤモヤするものは残っているが、
楽しく見ることが出来ているので、良しとしましょう。



にしても、これ、、どうまとめるんだろう。。。

細かいことも含め、
あたたかい感じでまとまるのかな?


これまでの感想
第2話 第1話

2009年8月15日 (土)

こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3話 イケメン幽霊の過去

『イケメン幽霊の悲しい秘密成仏(秘)作戦』

内容
派出所に女性(観月ありさ)が訪ねてくる。
自宅近くの誰も住んでいない古い屋敷で、妙な人影を見たと。
商店街の熊田(つまみ枝豆)によると昔から“人斬り侍の館”だと。
するとそこに、大原部長(伊武雅刀)が話を聞いて青ざめるのだった。
なんとその屋敷を買ってしまったのだという!!

幽霊なんていないという両さん(香取慎吾)の言葉を聞き、
大原部長は、屋敷を調べるよう命じるのだった。
部長と共に調査に向かった、睡眠不足状態の両さん。
すると、、、笛を吹く侍(田口淳之介)だけでなく、、、幽霊だらけ!
大原と共に逃げ帰ってしまうのだった。

一刻も早く除霊をしなければという大原部長
両さんは、人間離れした能力“超能力”を持つひとりの男を思い出す。
4年に一度出勤する“オリンピック男”日暮熟睡男 (宮藤官九郎)
でも寝起きの悪い日暮。。。もしものことがあれば、、たいへんなことになる!
そこで両さんは、“世界陸上”を“オリンピック”とウソをつき、
強引に起こしてしまうのだった!!

大原に“除霊”を命じられても、スッキリ目覚めない日暮。
が、麗子(香里奈)がやってきてようやく目覚める!!!
麗子、中川(速水もこみち)を連れ、両さん、日暮は除霊へ向かう!

屋敷に入ると、超常現象が発生をはじめるのだが、
日暮は、これはイタズラで誰かいると断言。。。。
ニセ幽霊の日菜子(茜ゆりか)日向(清水優)清水(つちうち潤)の確保に成功。
だがそこに“ホンモノ”の幽霊侍・荒木格之進を日暮と両さんは見つける。
先日両さんが見た、侍だった。
どうやら睡眠不足で、幽霊を見ることが出来ている両さん。
すぐさま除霊を試みる日暮を両さんは止める。
400年ほど前、戦いに敗れ流れ着いた当時の亀有の“亀無村”。
初めは村人達と幸せだったのだが、誤解から人が寄りつかなくなり、
ひとり誰にも知られることなく死んでしまった荒木。
成仏できないという荒木の非業な最期になにかを感じた両さんは、
宴会をやると言い始めるのだった!

“亀有を呪ったまま、消すことは許さん!”

街の人たちに集まってもらおうと奔走するが。。。。。。。


敬称略



ついに登場の変人警官の一番手。。。日暮熟睡男である。

宮藤官九郎さん、、、
思っていた以上に良い感じですよね(笑)

日暮の超能力はさておき。


今回のお話は、
例え幽霊であっても、みんなは人情を見せようとする。

それが、下町の人情だ!!

っていう感じである。


完全にファンタジーなワケであるが、
良い感じの人情ものと言うだけでなく、
両さんが生み出した“心意気”のお話を見せ付けられた感じだ。


“下町の人情ってものを幽霊さんに見せてやりたい”

まさに、そんな物語である。

いや、、
これこそ、前回に引き続き“こち亀”と言えるでしょうね。

ちょっと感動。。そして、楽しく。
良いお話でした。



個人的には、
オチ部分だけでなく、日暮には暴走して欲しかったが、
やり過ぎると、人情話が崩壊するだろうから、こんなところでしょうね。


しかしまぁ、、
番宣で、バラエティ番組を乗っ取るのが、“この局”だけでなく、
昨今のTV局のやり方であるが、
まさか、、“世界陸上”を重ねてくるとはね!

ゴチャゴチャと、無理にバラエティで番宣するよりも、
この程度が、丁度良い感じですね。


これまでの感想

第2話 第1話

2009年8月13日 (木)

任侠ヘルパー 第6話 男のけじめ

『認知症患者の恋』

内容
羽鳥晶(夏川結衣)に入れ墨を見られたはずの彦一(草なぎ剛)。
が、覚えていないという言葉や、息子・涼太(加藤清史郎)が心配しているのが
気になり始めていた。。。まさか、、病気なのか?
それとなく晴菜(仲里依紗)から聞くと、若年性認知症というものがあると知る。

そのころ“タイヨウ”では、
入所者の風間寛(ミッキー・カーチス)の行動が問題視されていた。
りこ(黒木メイサ)だけでなく、晴菜にまで、セクハラまがいの行動。
どれだけ叱ってもやめようとしない。
そんなとき、認知症の新しい入所者・徳田多恵子(木村夏江)が、
嫁・百合(横山めぐみ)に連れられ“タイヨウ”にやってくる。
その女性の姿を見て“多恵ちゃん”という風間。

翌日から、風間の態度は静かになる。
風間は二本橋(宇梶剛士)を呼び、すべてを明かす。
多恵子が、初恋の相手であり、告白できなかったのだという。
そのまま多恵子は結婚と言う噂を聞き、それから風間は独り身。。。。
デートをして告白をしたいのだというのだった。
それからというもの、デートに誘うため風間はリハビリに励みはじめる。

数日後、二本橋は、別れた妻と暮らす一人娘・瑞穂(指出瑞貴)と会っていた。
が、瑞穂は、二本橋の服装などを見て、
“そんな仕事をしている人に家族を幸せにすることなんか出来ない”
と、母に言われたのに、何も変わっていないし、変わろうとしていないと酷評。
そのまま席を立って、出て行ってしまうのだった。
戸惑う、二本橋。。。
そのことを風間に相談すると。
“あんたがどういう人生を選ぶかってことだ”と言われ。。。。。
悩んだあと、、、ついに彦一達に伝える。
“研修を抜ける”と。

そんななか、彦一がたばこを吸って休んでいるところに、晶が現れる。
“話がある”というのだが、、、、
涼太と親しくしている彦一に、病のことは言わないで欲しいという。
入れ墨のことは問わないことと交換条件だった。


そんなとき、事件が発生する。
多恵子の部屋に風間がいたコトで、百合は怒り出て行ってしまう。
“年寄りは人を好きになっちゃいけねえってのか
“いけないわ。恥ずかしい。
そのことで、和泉(山本裕典)も
“頑張ったところで過去を取り戻せるわけじゃないのに”と。
すると二本橋はキレ、和泉に殴りかかり・・・・

失ったもん。取り戻すのがいけねえのか!!!


敬称略




最近、このドラマ。切るところがないので困っています。


認知症とはいえ、
初恋の女と再会した色男・風間。
何とか、自分らしく。。。告白したい!というが。。。。

一方、
元妻が再婚すると娘から知らされる二本橋。
娘から、“仕事”を辞めるよう言われるのだが、
風間に相談し、、、自分の新しい道が見え始めるのだが。。


と、そんな、2本立て。
と言っても、キッチリと
“惚れた女にケジメをつけたい”というテーマで結ばれているため、

なかなか、
良い感じの男の生きざまを表現したお話になっています。

まぁ、
ミッキー・カーチスさん、宇梶剛士さんが前に出ているため、
ほかのメンバーは彦一も含め、
その他大勢に近くなってしまってますけどね。
どう見ても彦一なんて、ネタフリ要員だし(苦笑)



ただ、物語の方は、
自分の生きざまと、女の生き方を重ね、
“いずれきっと。。。”という思いを伝えたいという部分もあり、

本当に切ない物語になっていますよね。

完全に、ヘルパーのお話でなくても成立しますけどね!


“人を好きになる気持ちを奪うことなんて、誰にも出来ないんです

“許されねえコトばかりだな、年寄りってえのは


とはいえ
いずれ誰もに訪れる“老い”
その部分だけでなく、
“今の生き方”が、本当に良いのか?

と、かなり、いろいろなことを考えさせる物語でしたね。

物語としては面白かったし、

“もう少し待つか。
 昔から女の支度の遅いのは、しょうがねえんだ
 でも、待ってやる。それがモテる男だ
 女はしょうがねえなぁ

ミッキー・カーチスさんも、カッコ良かったし!

“おとうさんはウソをついてまで、おかあさんと。。。
と水を娘にかけられる宇梶さんも良かったし。。。


わざわざ、“任侠ヘルパー”でなくても良いネタであるが、
面白かったので、これで良いことにしましょう。



しかし、最近のネタ。
面白いことは面白いんだけど。
物語として、本当にこのドラマでなくてはならないのか?
と言う疑問が、生まれています。
もうちょっと、“任侠”重さねなきゃダメなんじゃ?
ワンパターン化は、もっと困るんだけどね。。。

これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

ダンディ・ダディ?~恋愛小説家・伊崎龍之介~ 第5話 娘の心の傷

『心の傷は誰が癒やす』

内容
剣道部の合宿で恋人の悠樹ことコバちゃん(石黒英雄)から、
“今は、君とはつきあえない”と告げられたあかり(南沢奈央)
そして、その現場を目撃してしまった父・龍之介(舘ひろし)

帰宅後、失恋したはずなのに妙に明るいあかりが逆に気になる龍之介は、
後藤(平山あや)堂島(八嶋智人)と気遣おうとするが、
貴和子(余貴美子)は知らずに、いろいろと。。。
すると、あかりは“フラれた”とハッキリ言うのだった。
それからというもの、、、あかりは明るすぎるほど明るく振る舞うことで
龍之介は、心配をはじめてしまう。
でも、それさえ、見透かすかのように
“イマドキ落ち込む子なんていない”とあかりは断言する。

その話を龍之介が後藤、堂島にすると。
元気なフリをしているだけかもという後藤に対し
他に好きな人が出来たのではと堂島。
そんな2人に惑わされながらも、龍之介は、
まもなくやってくるあかりの誕生日を、精一杯の愛情で祝ってやろうと。。。

同じ頃、堂島は悩んでいた。
5年前に離婚後、会っていない一人娘。。。。プレゼントくらい渡したい。。
でも、子供の頃両親が離婚し、父からプレゼントをもらったこともなければ、
会ったこともないという後藤の言葉に、堂島は戸惑いを覚えていた。
娘・すず(大森絢音)の通う小学校前で待つ堂島であったが、
どうして良いか分からず帰ろうとする。
そこに、、、“父ちゃん”という声。。。娘だった。
が、娘から、“新しい父ちゃん”という衝撃的なヒトコトが堂島に襲いかかる!!

一方、部活に出ても、石井由奈(佐藤千亜妃)に言い寄られていても、
やはり悠樹が気になるあかり。
何も知らない朋ちゃん(林丹丹)は、あかりの誕生日を悠樹に伝えようとするが、
あかりは、朋ちゃんを止めて、フラレたことを告白するのだった。
そのあかりの姿を偶然目撃した後藤が、原稿を受け取るため龍之介を訪ねたとき、
龍之介から、何が欲しかったかを尋ねられる。
すると、、“私のことをちゃんと分かってくれる人”という後藤。。。。

帰ってきた娘・あかりに、声をかける恋愛小説家の父・龍之介
龍之介“お父さんにウソつかないって約束したよな
  だったら、何で、そんな風に笑ってるんだよ
  あんなに好きだったコバちゃんにフラれて、
  何でそうやって、わらってられるんだ
  相手の気持ちが冷めたら、お前の気持ちも冷めるのか
  それで終わりなのか
  お前の好きって言う気持ちはその程度なのか
  そんなの恋って言わないよ。
  だれだって、失恋したら傷つくんだよ
  その辛さに目を背けてたら、お前が失恋で受けた傷は、一生治らないんだよ
  自分にだけは、ウソをつくなよ
あかり“たかが失恋くらいで泣けるわけないじゃない
  子供の時みたいに、親の前で泣けるわかないジャン
龍之介“ばかだな。良いんだよ
  親にはそんなことでいくら心配かけたって良いんだよ
  俺たち親は、子どものこと心配してるうちが華なんだぞ
あかり“意地張らないで、好きって言えば良かった
  話聞いてくれて、ありがとね

ようやく、、、、あかりとの関係が修復できた龍之介は、
コバちゃんに、
許してやるからという龍之介であったが、、、、
やはり、コバちゃんの様子がおかしい。いや、自分が悪いのか??
むかつきながら、誕生日の準備を進める龍之介。。。。。


敬称略

↑ちょっと、面倒なのでセリフも混ぜちゃいました



“あかり、コバちゃん待ってんだろ
 行ってこいよ、行って話聞いてこいよ
 今コバちゃんの声聞いて、
 それでも恋なんてしなきゃ良かったって思ってんのか
 行きなさい。あかり。
 男と女はね、恋愛するために生まれてきたんだぞ
 だから、恋なんてしなきゃ良かったなんて言うな
 もう恋なんかしない、なんてバカなこと言うな。


意外と。後藤の言葉が聞いた父・龍之介。

娘の失恋、その後のあかりの態度に戸惑う龍之介
でも、、
本当の気持ちは、きっと。。。。と後藤に聞かされ、
ようやく、、、

わずかではあるが、子離れが出来た。。。と言う感じだ。

まぁ、
真実を知れば、そういってはいられない龍之介に変わりそうですけどね(笑)

最後の最後は、

コバちゃんが、あかりに真実を語る。
本当の意味で、ロミオとジュリエットだったってことを!


龍之介という強烈なウザパパパワーは、なりを潜めてしまいましたが、
あかりの恋と言う事に目を向け始めることで、
自分の立場を理解しはじめたことは、
キッチリ表現され、
ロミオとジュリエットの恋も、本当の意味で進んだような感じである。

それぞれに戸惑いが描かれているため、
ベタな感じですが、かなり丁寧な“優しい恋”だったと思います。

もちろん、恋愛小説家・伊崎龍之介としても
かなりカッコ良く、活躍したのは言うまでもありません




ただ、今回は、それだけじゃなく、
後藤、堂島のことを、あかり、龍之介の親子関係に重ねるという

これまでわずかにネタフリしてきたことの1つ。。堂島物語を作り出した。

娘に会えなくても会えない、どうして良いか分からない父の気持ち。
逆に、父には会いたくないという娘の気持ち
それらが交錯し合い、龍之介あかりと重ねることで、
後藤の気持ちを一歩進めただけでなく、堂島親子の物語も
良い感じで進展させることに成功した。

プチ親子愛物語ではあるが、
メインの物語とキッチリ重ね繋げているため、
短時間でしたが、良い物語だったと思います



ということで、
序盤のような、龍之介のおバカキャラが消えすぎているのは気になるのだが

まぁ、ドラマとして結末を作らなきゃならないだろうし、
そういうことを考えれば、、
今回のような物語は、、必要だと言えるでしょうね。

いつまでも、親子の関係であっても、
子ども子どもと心配ばかりすることも出来ないでしょうしね。

次回から、本当に物語が動き出しそうで楽しみである。



これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話

科捜研の女 第6話 完璧すぎるアリバイ

『骨董品殺人!京都~東京、不在証明の罠』

内容
有名な骨董品の収集家の藤木徳太郎(笹木俊志)の撲殺体が自宅で見つかった。
マリコ(沢口靖子)土門(内藤剛志)らが駆けつけ現場検証。
どうやら、現場の花瓶で殴られたようだが、中に別の骨董品の破片も。。。
第一発見者は、古美術商の鳴澤栄一(竜雷太)
鳴澤の話では、破片の商品を納品したのは自分であり、
発見時。納品した品物、、江戸の著名な陶芸家“各山”の作品、
その様子を見るために立ち寄ったという。

風丘(若村麻由美)の検視で死亡推定時刻が絞られるのだが、
鳴澤にはアリバイがあった。
そんななか、伊知郎(小野武彦)の分析で、被害者の爪から牛の骨の粉が発見。
そのうえ、ウコン、シソなどの成分も。。。なぜ?
また、凶器の花瓶が、高価な花瓶であることが分かり、
何か妙なものを感じる土門。
価値を知らない人物かやったか?知る人物がわざとやったのか?
現場で聴取した時の鳴澤の様子が気になる土門は、
マリコと共に、鳴澤宅を訪ねるが、話を聞いてもらえない。。。

すると、伊知郎と日野(斉藤暁)の指摘で、現場の割れた骨董品の“各山”が
“各山”ではなく、“阿南各山”という贋作であることが判明。
鳴澤は、贋作を売ってしまっていたため、
その事でトラブルが起きたのではとマリコと土門は推理する。
アリバイを確認するために、再び鳴澤宅を訪ねるが、
見習いとして働いている和泉理子(いとうあいこ)の話では、
店番をしている時には、鳴澤が帰っていないことが分かる。
が逆に言えば、それ以外はわからないと言う事だった。

完璧すぎるアリバイに、より一層の不信感を感じる土門。
そこで、鳴澤が刀の手入れをしていた東京の美術館をマリコと土門は訪ねる。
あり得ないほどの数の仕事をしているため、どう考えても、アリバイが成立する。
だが、美術館の職員から、刀の手入れ方法を教えてもらっている時、
ある事実にたどり着くのだった。。。。。
刀の手入れに使う“打ち粉”。。その成分が、牛の骨の粉だった。
その事実を土門は、鳴澤に突きつけるのだが。。。。。。。。
任意同行にも応じない鳴澤。

エアコンの温度設定以外にも、死亡推定時刻を大きく移動させる方法がある!?

敬称略



完璧すぎるアリバイトリック。

その穴を科学的に見つけ出そうとするが見つからない。。。
が、、
完璧すぎるがゆえ、ようやくたどり着く真実!


そんなお話である。


まさに、強敵ですよね。
緻密に死亡推定時刻をずらそうと、科学捜査を攪乱したり、
その誇り、などから、土門の追求を聞こうともしない。

こう言うのって、面白いですよね。

確かに、厳密には
科学的な“
科捜研の仕事”で、いろいろと分かったわけではありませんが、
敵が強敵であるがゆえ、
1つの刑事モノドラマとして、面白くなった感じである。

もちろん、竜雷太さんの圧倒的な威厳があったのは言うまでもありません。


“贋作が真作に劣ると、誰が決めたんですか”

ホンモノであっても、価値があるかどうかは別。

“私は、私の目しか信じない”

犯人ですけど、かなりカッコ良かったです。



面白いのはオチですよね。
真作が作られた当時についた指紋
贋作が作られた当時についた指紋

完全一致!
贋作をホンモノと言って、自分の目を信じていた犯人・・
鳴澤の勝利だと言えるでしょうね。


事件も面白かったが、結末も面白かったです。

“科捜研”としては、かなり奇妙な物語ですが、
面白かったので、これはこれで良いのかも知れませんね




これまでの感想


第5話 第4話 第3話 第2話 第1話2hsp 

2009年8月12日 (水)

赤鼻のセンセイ 第6話 ある小児科医の悩み

『女医の涙と生徒の笑顔』

内容
病院の親睦会の飲み会に出席しない七瀬(香椎由宇)
そのうえ、院内学級のことで和田(須賀健太)に怒ったり。
千佳ちゃん(八木優希)からは、大事なぬいぐるみを取り上げたり。
マジメすぎるがきつい物言いもあり、いろいろと評判が悪い感じに。。。。
参太朗(大泉洋)は、その事で文句を言おうと訪ねると、、七瀬はいない。
遠野(高橋努)近藤(入山法子)から、
恩師のいる帝都大学病院から誘われているという噂を聞く。
その事で余裕を無くしているのではと。。。絹(小林聡美)は言うのだが

子供達の評判はますます悪くなっていく。そして、、“魔女”と呼ばれるまでに。
和田“小児科医のクセに、子供達に拒否られているのってどうなの”
と、、院内学級に立てこもってしまうのだった。

が、その姿を見て七瀬は。。。
七瀬“どうしろっていうの?
  私が向き合っているのは、あなたの気持ちじゃない
  あなたを蝕んでいく、病気と向き合ってるの!
参太朗“あなたはどうして、そんな言い方しかできないんだよ
  もっと気を使った言い方できないんだよ
七瀬“気を使って病気が治るなら、苦しまないですよ

絹がやってきて、事件は解決するのだが、しこりだけは残ってしまう。

すると、七瀬は、恩師の帝都大の小山内良三教授(佐戸井けん太)に連絡を入れ、
そんななか、七瀬が処方ミスをするという事件を引き起こし
桜山院長(上川隆也)を含め、参太朗達の七瀬への疑惑は大きくなっていく。。。
そして、、参太朗は気付くのだった。
七瀬がいなくなると院内学級が無くなるかもしれない!
参太朗は、子供達に“ある作戦”を授ける!


敬称略




今回のお話は、
参太朗達の誤解から、七瀬がいなくなるかもしれない!!

ということで、みんなで引き留めようと
北風と太陽作戦!を決行!

ま、、そんなお話である。



一応、ミスリードというか
みんなが誤解している時点で、参太朗だけでなく
みんなが大騒ぎになる土壌は出来ているわけで、

最後に大騒ぎする人物が聞いてしまった!

って言う方が正確でしょうね(笑)

あとは、ドタバタと、
そのミスリード三昧で、
みんなから嫌われていく七瀬先生である。

最終的には、

“私が全力であなたの病気を治して、笑顔にしてみせる!”

と、恩師に連絡をとっていた本当の意図を知り、みんな一安心。

ある意味定番と言って良い感じの“誤解ネタ”という感じだ。

やはり、
参太朗が仲よくなってきているというのが、ポイントの1つでしょう。
連ドラとしての積み上げが、ホントよく分かる部分。

だからこそ、
秘密の噂なのに、話してくれるし
作戦を立てても、子供達は了承してくれる。
そのうえ、和田も、院内学級に出席したがるってのも、、その一部でしょう。

言ってみれば、
今までの総決算的なお話だったとも言えるでしょうね。

まぁ、
事件もののドラマではないので、バレバレですけどね(笑)
でも、
良い感じの誤解の表現だったと思います。

子供達の笑顔に迎えられるのも、良かったしね!
絹からのコーヒーも良かったのに。。。。


ただ、どうしても1つだけ不満を。
次回予告だけでなく、番宣などでも
和田の急変ばかり流しているけど、次回のネタなのだったら
それを流すのは、反則。。。。いや、卑怯である。

悪くない、良い感じのあたたかいドラマのまとまりをしていただけに、
本当に不満である。

これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

新・警視庁捜査一課9係 第6話 凶器の謎

『殺人レシピ』

内容
都内に多数のレストラン経営をするBDコーポレーション
その社長・板東聡(木下ほうか)の刺殺体が、自宅マンション近くの公園で発見。
凶器となったナイフには、蜘蛛のマーク。そのうえポケットにはクッキー。
浅輪(井ノ原快彦)は、
クッキーを見て倫子(中越典子)の勤める“シェ・タカギ”を思い出す。
店を尋ねるとやはり。。。店のクッキー。
倫子の話では、昨夜は板東の予約があり女性連れで訪ねてきたが、
シェフの高木譲(綿引勝彦)とトラブルを起こし帰って行ったという。
調べてみると、女性は雑誌編集者の多田夏美(建みさと)。板東の愛人のひとり。
凶器のナイフと同型のものを夏美が購入していたことが判明する。

一方、早瀬川(原沙知絵)の解剖で店のあとどこかで鴨肉を食べていたと判明。
だが、倫子や、高木。そして従業員の大谷智也(大和田悠太)の話でも、
板東は帰ったあと店には戻ってきていないと。
ご近所で妻・瑶子(山口いづみ)と店によくくる野田重雄(河原さぶ)も
騒ぎのことで高木シェフと飲んでいたとアリバイを証言する。

その後、ナイフのことで夏美に任意で事情を聞いても、知らないという。
青柳(吹越満)は、小さいナイフで女では殺せないと断言する。
そんななか、坂東に恨みを持つシェフ・小原康介(佐藤佑介)が浮かび上がる。
夏美も含め、三角関係だったらしい。。。。
小原の勤める店には同じ型のナイフが1本紛失。現場のナイフに小原の指紋。
失踪した小原を捜し当て事情聴取するが、呼び出しはしたがやってないという。。
そして、早瀬川が、刺殺の状態から小原の指紋は犯行時のものではないと報告。

じゃ。。。いったい、だれがやったのか??鴨肉料理は誰が作ったのか?
そんなとき、現場の写真を見ていた浅輪は、ある事に気付き。。。。。。
そのころ、鴨肉料理を見て、加納(渡瀬恒彦)は高木の店へ向かい、、、、


敬称略


今回は、
倫子の勤める店のオーナーが殺された!

多くの容疑者を潰していく中。
疑われるシェフ。。。
が、、1つの発言が、すべてを明らかにする!


ま。。そんなお話だ。


ネタとしては、
“犯行”も含め、知りすぎている犯人が、語りすぎた。。。

。。という定番ネタなのですが。

そこに、
強引に妻を看取る、看取ることが出来ないと言う
加納と加納の妻のネタを重ねていった感じだ。

いやまぁ、加納の過去ネタを絡めるには
今作が“新”ならば、する必要があるネタである。
倫子まで絡めて!

っていうか、

いくら何でも、ミスリードしすぎだよね
それも、ミスリードになっていない、ミスリードを。

それが、ちょっと強引だよね。
犯行に至るまでの“過程”も、
“オッサンは見た!”的に、あれこれと。。。長尺回想である。

そんなに、不可抗力的に殺してしまったような感じのことを
わざわざ混ぜ込まなくても、
ふつうに、結婚記念日ネタと店に対する横暴な発言だけで
十分成立しますよね。。。。。。。。

長尺にしているだけで、無理していることが分かりますよね


物語のネタ自体は、過去と絡めているので興味があるし、
定番ネタ部分だけは、悪くない。
それに、メインが加納だけになっているとはいえ、
前回ほどに無理に見えなかったのは、浅輪、倫子を混ぜているからであり、
ほかのメンバーがミスリード係であっても不満はない。
それらの意味では、オモシロ味があったお話だったとは思います


でもね、
犯行時の回想が長い物語って、
どんなドラマでも、テンポを崩してしまって
オモシロ味が失せていくのも確かなことなのだ。

ちょっと。頑張りすぎた感じかな


たとえば、
犯人とその家族と倫子が親密な関係なら、
いくら何でもラストだって。。。。不自然すぎるんじゃ。。。。
倫子が、もっとショックを受けたって良いくらいだ。

それとも、余命幾ばく、、なら、
このドラマ中に、もう一度取り上げます??
回収しないだろうなぁ。。。。。
母のことを知っているキャラなんて、初なのにね。。。


最後にどうでも良いことだけど。
タイトルに単純に“殺人”つけるの、やめません???


これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

2009年8月11日 (火)

恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~ 第6話 戻った記憶

『俺は人間だった…!?戻れない恋』


内容
真琴(加藤ローサ)を好きになったことに悩むルカ(中山優馬)
ちょっとしたことで、チンピラに絡まれ、、、つい“本気”を出してしまう。
翌日。学校は、その噂で持ちきりであった。

ルカの様子が気になった真琴は声をかけるのだが、
“近づくな”とルカは拒否する。

そのころのルカは、何か妙なものを感じ始めていた。。
記憶!?
そして、、宏人(中島健人)らにプールでふざけられたルカ。。
水中に落ちた時、一気に記憶がよみがえりはじめるのだった。

それは歩と真琴の時間

“オレが、、、歩。。。。。”

すぐに、カイト(近藤真彦)のところに行き、問い詰めるのだが。。。。

敬称略




今回は、
ようやく、真琴が好きな理由が分かったルカである。

思いが募った時、
ちょっとしたことがきっかけになり、
無くしてしまったはずの記憶がよみがえるはじめる!!

そんなお話である。


記憶がよみがえったことで、
今まで以上に真琴への気持ちが大きくなっていく。。

自分の“今の状態”=“ヴァンパイア”の真実だけでなく、
今まで、ドラマ中で取り上げられたいろいろなことを回想で盛り込み、
良い感じの葛藤と苦しみを描いていると言えるでしょう。

ちょっと、驚いたのは、
これまでの海のシーンだけでなく、写真に、ピアノと
細かいネタフリを、キッチリ回収してきたことだろう。

まるで、今までのドラマと繋がっているようである!!(←連ドラなら当然)

で、
最後の最後は、涙を見せているルカ。。。そして、気付く真琴。

ドラマとなった瞬間、
わずかではありますが、次回への期待感が大きくなってきた感じだ。


まぁねぇ。。。
少し気になるのが、真琴のルカへの視線なんですけどね。
似ている、、、と言う事だけが表現されてきたので、
せめて“何か”を感じていたほうが良かったんじゃないのかな???と。

そうすれば、
今回。。かなりいい感じの盛り上がりになったかもしれませんよね。

ほんと、、昔の恋人に似ている少年を気にしているだけだからね!
いわゆる、、、ちょっとダメな教師(苦笑)

ちょっと興味を抱きはじめている私ですが。。
あとは、結末。。。カイトの意味深発言が気になります。


それにしても、なぜ、今回くらいのドラマらしいドラマにしなかったんだろう。。
初めの頃は意味不明ファンタジーだったし。。。
結局、気持ちが表現されているか、されていないかの違いなんですけどね。


これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

救命病棟24時(4) 第1話 帰ってきた進藤一生

『待望の新シリーズ!救え!!救命の危機を』

内容
臨月の女性・根岸美咲が、結婚式中に突然倒れた。
救急車を呼ぶが、どこも受け入れ拒否でたらい回し。
夫・根岸将太(橋本じゅん)は、動揺する。
そんなとき、ひとりの男がその状態を聞きつけ、急きょ救急車に乗り込む!
向かったのは、海南医大。

そのころ、海南医大では、
救急の受け入れを拒否せざるをえない状態だった。
大山医局長が引っ張ってきていたが、限界で倒れてしまい、
すべての救急医が辞職。それに応じるように看護師達もボイコット。
そこに、受け入れの要請が入るのだが、誰も出ようとしない。
すると、新米看護師の鴨居千夏(北乃きい)が出てしまうのだった。
先輩達からは断るようにと言われるが、

そんなとき、海南医大に救急車が到着する。
アフリカに人道支援から帰国し赴任予定の医師・進藤一生(江口洋介)!!
堀田明子(山野海)坂口理絵(西原亜希)横溝静香(市川美和子)鴨居千夏に
即座に対応を指示し、妊婦の一命は取り留めることが出来るのだった。

センター長の守谷隆文(小野武彦)から、現状を聞かされ、
医師が全くいないことを知らされる進藤。
サポートでやって来たはずの野口昭光(矢柴俊博)は耳鼻科医。
丹原博嗣(趙王民和)は眼科医。。。と、、全く役に立たない状態。
そのうえやってきたのは、新人の工藤亮介(石田卓也)。。。

偶然、放射線科で働く元同僚・山城紗江子(木村多江)に声をかけるが、
子どもがいるため無理と言われてしまう。
すると、、小島楓(松嶋菜々子)が救命医をやめたことを聞かされる進藤。
医療訴訟を起こされているというのだ。
気になった進藤が楓に会いに行くと
たらい回しにされていた10歳の少年を受け入れたが、ダメだったと。
結果的に脳の病だったのに脳外科は受け入れできない状態。
なのに受け入れた。。。判断ミスだったという楓。救命の限界だと。

そうこうするうちに、
新しい医局長が赴任してくる澤井悦司(ユースケ・サンタマリア)
そして、進藤にハッキリ言うのだった。
“自分の身を削って患者を救う。
 先生のような人を見本にするから救命医のなり手がなくなったのでは?”

火災現場から4人受け入れ澤井は手伝いもせず。
が、、
そんな澤井から、先日の花ヨメの夫から訴えられるかもしれないと伝えられる。
命がなかったかもしれないのに、
それを無視し訴えるとすぐ言うモンスターペイシェントの存在。
今の日本の救命救急の現状だというのだった。
ショックを受ける進藤。

それでも救急に運ばれてくる患者は無くならない。
近くの工場で集団食中毒が発生し、他の医師は拒否するが、受け入れる進藤。

同じ頃、楓の知り合いの少年雄太(吉川史樹)が事故で倒れ。。。受け入れ拒否
進藤のいる海南医大に目をつけるが、
“そこにいるのは誰だ?手をこまねいているのは誰だ?
 お前は医者じゃないのか?”
ようやく楓は気付く。。。自分が救命医だと。

そのころ、食中毒患者を受け入れたはずだったが、
様子がおかしいことに気付く進藤。。。まさか、毒物!?

敬称略

↑初回なのに、。。。てんこ盛りに書いてしまった。。。

公式HP
http://www.fujitv.co.jp/kyumei24/index.html

ようやく始まった、第4シリーズである。

個人的には、“いまさら感”があるのはいうまでもないが
まぁ、、事故だから、仕方ない。。。かな(笑)

“1ヶ月引き延ばしてあげる!”で、、、
本当にネタフリが行われていたのならば、
他に何かあるのかもしれませんしね!

今回だけで言えば。
進藤のミラクル登場はあったが、

救命救急の今を表現し、破綻しかけている現状を表現したと言えるでしょうね。

で、“今のままのやり方=進藤”では、、どうにもならなくなっていること。
ある程度シビアな目で見る澤井の登場など、

これからの“困難”は確定状態のようである。

“たったひとつ、今目の前にある命だけを見ろ
 1つの命だけを見ろ、それが俺たちの仕事だ”

基本これで進むのだろうが、
どこまで、通用するのか??なのでしょうね。

救命救急の限界と言うより、進藤一生の限界!

とりあえず、
初回なので、こんなところでしょうね。

対立軸も描いているし、
進藤という人物だけでなく、楓も描いている。
他のスタッフ達の気持ちも、、、、それなりに・。。

次回から。どのようなことになっていくのか、楽しみである。
個人的には、、、誰かが死んだりとか。。。
そういうのは、やめて欲しいんですけどね。。。。

2009年8月10日 (月)

ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~ 第5話 君の涙

『君の涙』

内容
JCアークスのロッカールームにやって来た直輝(山下智久)は、
偶然にも菜月(相武紗季)と代々木(金子ノブアキ)のキスの現場を目撃。
必死に謝罪する菜月。
同じ頃、
川崎(伊藤英明)とデートをしていた莉子(北川景子)は、食事をしたあと、
“ウチに来ませんか”
と麻衣(貫地谷しほり)とルームシェアする部屋に誘っていた。
一応、秦野秀治(溝端淳平)の引越祝い。。ということだが、
気を使った秀治は、宇都宮(永井大)も誘う。。。
とりあえず、部屋に来られたと満足する川崎。
麻衣も宇都宮がやってきたことで大喜び。
それがきっかけで、デートの約束まで!!

翌朝。いつもの公園にやってきた莉子は、ベンチで眠る直輝を見つける。
直輝の寝顔を見て、自然にケータイで撮る莉子。
すると目覚めた直輝がケータイを探し始める。莉子に番号を教え、発見!
そんなやりとりを、物陰から見ていた麻衣は
帰ってきた莉子に事情を聞くが、好きにはならないと宣言。
撮ったばかりの写真を消し、
“一緒に夢追っていこうぜって。私嬉しかった
 好きになったら、友だちなくしちゃう”
と。。。。

菜月からの電話から逃げ、ベンチで一夜明かしたあと帰宅した直輝は、
“バカなのは気付かなかったオレだ”と。。。悔いていた。

そんななか、JCアークスは
足利(小木茂光)川崎に率いられ合宿が行われることになる。
悶々とした気持ちを抱えながらも、ポジション取りの勝負と
気合いの入った練習を始める直輝。
その同じ合宿所には、菜月達チアのメンバーも来ていた。
数日後、話し合うことになった直輝と菜月。。。。


敬称略


今回は、
菜月の浮気を目撃した直輝。。。そして、別れ。。

そんななか、友情だと思いながらも、
直輝と莉子は、互いに、気持ちの変化に気付きはじめる。



ってことだ。


まぁ、早朝なので、
前回のラストと同じシチュエーションだけは、回避した感じである(笑)



にしても、丁寧だよね。
今回なんかも、ほとんどの部分が、
直輝の中にある、菜月への気持ちで時間が割かれている。

菜月は、今でも直輝が好き。
直輝も、今でも菜月が好き
でも、、何かが違う。。。ということで、
ようやく、お互いに。。。

菜月『私直輝に不満があった
  優勝したらとか、自身が持てるようになったらとか
  そんな曖昧なものいつまでも待ってられるほど、私、心に余裕無いよ
  私が支えたって全然良かったのに
  なのに、直輝はいつも自分のプライドばっか。
  私、あの人といると何も考えないでいられるの
  タダ夢中になってられる
直輝『ちんけかもしんないけど
  オレにとっては大事なプライドだよ

確かに、今までのセリフ、心の声などの焼き直しであるのだが、
だからこそ、それぞれの価値観の違いがシッカリ描かれてきた。
と、逆に言うことも出来るでしょうね。


ただまぁ、

直輝『よろしく頼むよ、菜月のこと
  もしお前が本気なら、本気でつきあって欲しい
  オレじゃダメなんだ
  よろしく頼むよ

って、どんだけ律儀なんだよ!!!
もうここは、大爆笑でしたけどね。


オモシロ味があったのは、そのあと。

莉子『シールが全部そろってマグカップもらえたの
  だから、お礼を。ただ、それだけなの
  今日、はじめてバーのバイト行ってきたんだ
  でも誰も聴いてなかった
直輝『大丈夫だよ。誰かはちゃんと聴いてたと思うよ
莉子『そうかなあ
  今、聴いてくれる?
直輝『うん

単純ではありますが、
いつか、莉子のことを心配して連絡してきた直輝の
完全に逆パターンである。
そこに、ここまで積み上げてきた“友情”を感じさせるような
お互いに“他のシーンでは見ない、自然な会話”

まさに、、静かな愛。。。

あとは、行動力の差。とでも言ったら良いだろうか。
泣いているように感じた莉子が、
直輝の元に駆けつける!!

直輝“なんで?
莉子“だって泣いてたから

自然と抱き合う2人、、、は、何かを感じ始め。。。


いろいろな部分で、このドラマの中で用いられてきたシーンやセリフが
ふんだんに取り入れられ、“変化”を際だたせている感じですね。

ほんと、丁寧である。
電話番号にしてもそうだしね。。。緻密に練られているのが分かります。
そして莉子と直輝のキャラ、気持ちの揺れ動きをシッカリ描いているから、
こういった、くっつきそうでくっつかない状態もよく分かる部分ですね。

姉のことで、重ねているのも面白い部分ですし
あそこですでに結論は出ていたと言う事です。

そんな恋バナ以外にも、仕事。。。というか、
それぞれに恋のポジショニング以外の部分も
見事に紛れ込ませていますよね。

そう!魅せ場がたっぷり。
あとは、、、恋が進むことで、どうなっていくのか?
ということなのだろう。



まぁ、
ベタベタなんですけどね。
イマドキの恋バナに比べれば、テンポは遅く感じるところもあるが、
そういうのも、良いでしょう。


これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話

2009年8月 9日 (日)

天地人 第32回 世継ぎの運命

『世継ぎの運命』

内容
鶴松が亡くなり、甥・秀次(眞島秀和)を後継者とし、
自らは朝鮮に目を向け始めた秀吉(笹野高史)。
その秀吉の行動に疑問を感じる兼続(妻夫木聡)であったが、
景勝(北村一輝)の上杉軍に付き従い朝鮮に渡るのだった。
苦戦を強いられる上杉軍。そんな中、突如の帰国を命じられる。

帰国し急きょ、京に入った景勝、兼続を待っていたのは、
秀吉が淀(深田恭子)との間に授かった赤ん坊。。。拾が生まれたよう。
その謁見の場で、秀吉の養子・秀俊(上地雄輔)への冷たい態度を見るのだった。

数日後、毛利輝元(中尾彬)の屋敷に招かれた景勝と兼続。
そこには、毛利家の後見でもある小早川隆景(横内正)もいた。
秀吉の養子・秀俊の毛利家への養子の話があるという。
その養子の話を上杉家に譲りたいということだった。

困惑する2人であったが、断ろうとするが、どうにも受け入れてくれない。
菊姫(比嘉愛未)に話をしても、猛反対。
その話を聞いていたお船(常盤貴子)は、北政所(富司純子)に助けを求める。
北政所は、兄の子である秀俊を不憫と言い。。なんとかするというのだが、
当の本人・秀俊も養子にはなりたくないと景勝と兼続に懇願する。

すると、、景勝は
“それがしも上杉の養子でございました
 さりながら、それを受け入れ乗り越えるのも、また、侍の道
 今の私があるのは、おのれの運命(さだめ)を受け入れたからにございます
 兼続と出会い、菊と結ばれ、良き仲間に恵まれました。
 運命(さだめ)には、あらがえぬもの。
 ご心中、お察し申し上げます

翌年。。秀俊は小早川家に養子に出されることになった。

そして、、秀吉は、甥で養子でもある関白・秀次の説得を試みはじめが、失敗。
そんななか、秀吉は、拾のため全国の大名に号令をかけ伏見城築城を開始する。

そのころ、兼続に男児が誕生した。直江家の跡取りであった。

築城開始から数ヶ月、伏見城は完成し、諸大名が祝いに駆けつけたのだが、
拾が出席しないことを告げに来た三成(小栗旬)は、
家康(松方弘樹)や輝元から、朝鮮のこと、築城のことで嫌みを言われてしまう。
その姿を見ていた兼続は、三成に“耐えろ”と励ますのだった。

翌文禄4年、越後に戻った兼続は
泉沢(東幹久)らと、精力的に越後の国造りに励みはじめる。
そんなある日のこと。泉沢から、父・惣右衛門(高嶋政伸)の話を聞く。
惣右衛門が、子供達のための家庭教師を捜しているようだった。
評判の女性に会いに行ったところ。。。。なんと、お涼(木村佳乃)であった。
越後に残ることを勧める兼続。

そのころ京では、秀次が謀反の疑いにより。。。。。。


敬称略


↑もう、面倒なんですモードである。
だいたい。。。9割以上。。。書きすぎだな。。。書きすぎ。



今回は、基本的には、小早川秀秋のためのネタではあるのだが、

朝鮮のこと、その他秀吉の行動を含め、
そこに、兼続自身の子どもを絡めた上で、

『世継ぎ』と言う事をテーマにして描ききった感じである。


実際、一番目を惹いてしまったのは『小早川秀秋』のことを描いたこと。
通常のドラマ、、と言うか、歴史物であっても、
ほとんど、この部分て描かれませんよね。

細かい部分も含め、どこまで事実かどうかではなく、
こう言ったことを挑戦的に描くことが出来るのが、

本当の意味で『天地人』の物語であると言えるだろう
いや
これこそが、『天地人の魅力』のはずなのである。
(今まで、あまり利用してませんけどね!)

そう!
歴史の主人公の物語であるならば、
あくまでも秀吉がメインとなっている『時代』であるため、
どうしても、そこにある想いなどを描くことは、ほぼ出来ません。

が、そこに、『跡継ぎ』というテーマを持つことで、
上杉家にはまだいない。。。というのが、良い感じで利用されていますよね。

だからこその、毛利、小早川、上杉の会見に繋がっていく。

もちろん、そのあとの秀俊の気持ちの吐露の部分も含め
どこまでが
史実であるかどうかは、問題ではない。

重要なのは、小早川秀秋というこれから重要となっていく『アイテム』を、
唐突に、関ヶ原で登場させるよりも、こういった演出の顔見せをすることの方が
納得感が生まれてくる!

ということなのである。

その顔見せと、跡継ぎ問題に、兼続の跡継ぎも含め
キレイに重ねていったのだから、丁寧さが分かります。

景勝が、秀俊に語りかける部分なんて
なかなか、、良いものでした。。。
謙信、景虎の
回想があれば、もっと良かったけどね!

で、
最後の最後は、その流れから発生する秀次のこと。
そして、、三成の変化である。

ネタフリも含めて、
かなり練り込まれた内容であったと言えます。

兼続『国造りは始まったばかりじゃ
  耐えろよ
三成『ああ。らちもない

も、、良い部分。


個人的に、これは、よくやった。。。と思ったのは、
さりげなくではあるが、菊姫が養子のことに反発し
その一方で、お船の息子、、、いや、兼続の息子には、満面の笑み。
この部分、前回のことが、かなり生きている部分である。


今回は、
ホームドラマ部分と歴史ドラマ部分の融合が上手くいったと言えるでしょう

細かいことを気にしすぎなければ、
これくらいの物語は、満足感が高いですね。






これまでの感想

第31回 
第30回 第29回 第28回 第27回 第26回 
第25回 第24回 第23回 第22回 第21回+ 第21回 
第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 
第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 
第10回+ 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第19話 死なざる者の死

『死なざる者の死』

内容
ナンバー66の肉体・バリーへの対応するマスタング一派。
その1人“鷹の目”ホークアイ中尉が、謎の太った男の襲撃を受ける。
フュリー曹長とともに、銃撃し対応するも効果がない。。。
とそこに異変を察知したマスタング大佐が駆けつけるのであった

グラトニーを追い払うことに成功したマスタングらは、
バリーを追いかけはじめる。
その途中、リンからマスタングらの作戦を知らされたアルが合流し、
太った男・グラトニーがホムンクルスであるという事実を知るのだった。
バリーが、第3研究所に逃げ込んだことを確認後、潜入。
そこでホムンクルス・ラストと遭遇する。
ハボック少尉と共に、対応するマスタング大佐。。。。が、、、死なないラスト。
そのラストから、衝撃的な事実を知らされる。
ホムンクルスこそ、賢者の石を核に作られた人間であった!!

何とか撃退したかに思われたが、
再生したラストの前に、やられてしまうハボック
ラストの体の奥にある賢者の石を利用し、
ハボックを救おうとするマスタングであったが。。。。





ついに、新章始まって以来の壮絶な戦いである。
いや、、“FA”始まって以来カモね。

ラスト戦である。


序盤で、ネタフリをしながら
キッチリ大佐を使っての“湿気たマッチ”などのオモシロ。
もちろん、、ハボックネタも。

と、
その流れの中で、
強敵ラストの姿を表現しながらの戦いだ。


アルの回想で、蛇キメラ、ヒューズ娘など
シッカリと想いを感じさせる部分も入れたしね。

で、最後は、

マスタング“貴様は言ったな、まだまだ死なないと
   ならば、死ぬまで殺すだけだ

執念の焔。。。。
自らの体を焼いてでも、相手を倒す!
ヒューズへの気持ちも、良い感じで表現されていたと言って良いでしょうね


ラスト“負けたわ
  悔しいけど、あなたみたいな男にやられるのも悪くない
  楽しみね。その目が苦悩に歪む日は、すぐそこ。。。



思いのほか、ラストがカッコ良かったので、
それに戦いを挑んでいくマスタングもまた、ホントカッコ良かったと思います。

マスタング“私より先に死ぬことはゆるさんぞ

マスタングの死を想像し、冷静なホークアイが暴走。

と、、チームもよく分かったしね!

ブラッドレイを含むネタフリも入れられているし。。。


もう少し、話を作ることもできただろうが、
これくらいが丁度良いかも知れませんね。

個人的には、“FA”で一番面白かったと思います



確か数回前
ウィンリィが、アルの鎧のことを言っている部分がありましたが
丁度良い、最後の部分でしたね。

戦いの前の後ろで、ちょうど対になっていますよね。

こう言うところだよね、、、面白さ。。


これまでの感想
第18話 第17話 第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

侍戦隊シンケンジャー 第二十四幕 真侍合体

『真侍合体』

内容
毒を盛られた丈瑠(松坂桃李)が腑破十臓(唐橋充)に連れ去られ、
流ノ介(相葉弘樹)達もアヤカシ“ゴズナグモ”にやられ、
大ピンチに陥ったシンケンジャー
そんななか“てんげん寺”の住職・浄寛(高橋元太郎)が彦馬(伊吹吾郎)に
丈瑠に託された“印籠”が手渡すのだった。
彦馬から、“印籠”を受け取った源太(相馬圭祐)は、
早速折神の力を1つにする“印籠”を完成させる作業に取りかかるのだった。
ピロピロのチョコチョコと、源太は電子折神で印籠を作り上げようとするが。。。

そのころ、十臓の裏切りに怒るドウコクは、薄皮太夫に抹殺を命じていた。
そして、不甲斐ないゴズナグモには、自らの力を無理矢理。。。。。。

一方、十臓に連れ去られた丈瑠は、清浄之谷で聖なる水で毒を洗い流していた。
が、戦うために戦う。。その信念に疑問を投げかける丈瑠。
“剣の道は苦しみにあらず、快楽にあり”と答える十臓。
快楽には果てが無く、味わうほどに飢えると。。。。
飢えを満たすほどの戦いだけが望み。
話を聞いた丈瑠は、“お前が自分を止められないなら、オレが止める”

あと少しで完成の“印籠”、、、だが、源太のモヂカラは尽きようとしていた。
すると流ノ介、茉子(高梨臨)千明(鈴木勝吾)ことは(森田涼花)から、
ディスクを手渡され、折神の力で完成に向け作業を再開するのだった。
そして、ディスクを手渡したシンケンジャーは、出現したゴズナグモ退治へ。。。


敬称略




ということで、
インロウマル
スーパーシンケンレッドの登場である。

印籠がないのに、なぜ、映画ではスーパーになることが出来たのか?
は、、、見なかったことにします。

あとは、
ダイカシシンケンオー

イカテンクウバスター

一応、、“合体”だそうである。。。。

個人的には、繋がっているだけにしか見えないんですけどね。。。
海老折神までは、ひれ状態の一部折神は気になるが、
カッコ良く合体できているのに、


兜折神、舵木折神、虎折神、烏賊折神の4体が、
完全武器化。。。ですよね。

ま。“前作”のタダ巨大なだけに比べれば、マシですけどね。



結果論として、
敵がドウコクの力で強力化し、暴走しているので、
新しい力は、、“結果的に”必要になったのだが


やはり、物事の順序が逆で、
映画のように、力の強力化を先に表現すべきだよね。

“夏に力が増大する”
なんて、、、かなり違和感があるし。。。夏が過ぎれば、どうなるの??

それも、強力となるお話の初回なのだから、
絶対に丁寧さは必要だったと思います


ホント、モヤモヤ状態が消えない前回、今回でした。
お話としては、
同じような展開の“映画”の方が、良く出来ているのは言うまでもありません

それ以外にも、
物語としては、丁寧に腑破十臓とのことを、因縁づけているし
ネタフリは、描いているんだよね。。。。
みんなが源太のために、
苦戦するとは分かっていても、ディスクを手渡すのも良い感じでしたし

根幹のネタが、本末転倒だからなぁ。。。。

面白かったから、ある程度は目をつぶりますけどね



これまでの感想
第二十三幕 第二十二幕 第二十一幕 
第二十幕 第十九幕 第十八幕 第十七幕 第十六幕 
第十五幕 第十四幕 第十三幕 第十二幕 第十一幕 
第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 
第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕 


『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』

『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
感想

オトメン(乙男)~夏~ 第2話 猟奇的な親子

『猟奇的な親子』

内容
参観日に、お父さんのことを書いた飛鳥。。ニューハーフ。。。だと。
そしてショックの母・浄美(山本未來)は倒れ、再び誓った飛鳥。
乙女心を封印し、日本男児になると。

あの小学校時代から数年。日本男児として確立していた飛鳥(岡田将生)
ある日のこと。都塚りょう(夏帆)から、“パパになって下さい”と言われる。
小さい頃から世話になった託児所のお手伝いをして欲しいと言う事だった。
なぜか付いてきた有明大和(瀬戸康史)と橘充太(佐野和真)とともに、
りょうの家に向かったところ、突然、謎の大男(高田延彦)が現れる!
その大男。。。りょうの父・猛だった。
3人の男の姿を見て、軟弱と酷評。
りょうからエプロンを着けさせられていた飛鳥に至っては“みっともない”と。

その後、りょうと共に託児所に向かった飛鳥。
子供達のリクエストで遊びをするのだが、、、なぜか、レスリング!?
どうやら、りょうと父との遊びと言えば、子供の頃から格闘技三昧だったという。
そんなりょうの奇妙な部分を見て驚くばかりの飛鳥。
ひとりで父を待つゲンくん(澁谷武尊)へのおやつと言えば、ジョッキに生卵!?
飛鳥は、りょうに代わってメルヘンチックなホットケーキを作り満足する。
適当に作ったら偶然出来たとごまかす飛鳥。

だが、そんなとき、りょうはつぶやくのだった。
明後日の父の誕生日に何か作ってあげたい。。。。。
帰宅後練習しようとするが、父・猛からは辞めろと言われてしまうりょう。
“男子厨房に入らず!”

そんななか、剣道部の臨時コーチとして猛がやってきた。
昨年全国一となった飛鳥さえも軟弱と言い切り、
部員達を含め“鬼軍曹”による、猛特訓が開始される!!!
特訓初日が終わり、帰ろうとしていると家庭科室に灯りが。。。りょうだった。
家では台所に入ることも出来ず、練習をしていたのだった。
“やれるだけやってみようかな”

翌日。校舎の屋上で悩んでいる飛鳥に、友人の充太が声をかけてくる。
飛鳥が乙女趣味を持っていることを知ったいた充太は、
“オトメンは恥ずべきことって言ったでしょ。
 でも、女の子に守られたまんまの方が、恥ずかしいことなんじゃない。
 オトメン飛鳥ちゃんにしかできないことがあると思う”
その助言により、飛鳥の気持ちは固まる。
猛に勝負を挑み、1本とることが出来れば聞いて欲しいことがあると!


敬称略



今回も、面白いですね。

もちろん、キャラのギャップということだけでなく。
岡田将生さん、夏帆さん、、2人からかもし出される『力』

絶妙な雰囲気と、バランスで成り立っていますよね。

一瞬。。。
俳優の雰囲気やイメージなどで物語を書く、“アテ書き”かと
錯覚してしまう感じで。。。
良いですね、こう言うの。

もちろん、演技がいいのも言うまでもないことですけどね。

正直なところ、
原作未読の私が見ても、“ニオイ”を感じることが出来ます。


ま。それはさておき。


今回は、
りょうと出会ったことで、
自分の中に“何か”が生まれつつあるのを感じ始まる飛鳥。
まさか。。。を感じつつも、
りょうの姿を見て、徐々に惹かれていく。

どうしても、助けたい!
でも、“日本男児”飛鳥として、それ。。“料理”の手伝いは絶対出来ないこと。

そんなとき、友人・充太の思惑は別として
充太の言葉が、飛鳥に決断させる!!

と言う感じですね。


飛鳥の葛藤を、母を絡めて丁寧に描き、
その一方で、りょうと猛の関係もキッチリ描ききった。

そして、まるで、、少女マンガとは思えない雰囲気の(笑)
男同士の勝負の後。。。

飛鳥“オレを頼りにして欲しいんです
  オレは料理が得意です
  甘いものだって大好きなんです
  あなたに出会ってずっと隠していた化けの皮がはがれて
  やっと気づけたんです。
  それに、一生懸命頑張る都塚さんは、ステキです
  そんな都塚さんの前で自分に嘘をつき続けるなんて出来ない
  僕にもあなたを守らせてくれませんか

丁寧に飛鳥の葛藤を描ききっているからこそ、
自分の中の変化も含めて、オモシロ味のある展開となっていますよね。

で、、あとは、、
りょう“グダグダ言わずに、相手の誠意に応える
  それが、おとこ気ってもんじゃないんですか

っていう、良い味もあり、
見事なキャラの描き方と、物語の描き方だったと思います。

描き込みと、積み上げ方が、素晴らしいモノがあります。

キャラがキッチリ感情を出しているだけでも。
十分ドラマとして楽しめているのに。

そのうえ

猛“控えめな態度、そして優しさと気配り。まさに良妻

ケーキに“質実剛健

猛“りょう、いつか飛鳥くんに嫁に来てもらいなさい。
  あいつは良い妻になるぞ~

など、ちょっとした小ネタも、キレています。


素晴らしいですね。ほんと。
雰囲気からして、今回で、メインの人間関係は
ある程度描いたということでしょうから、
これからの展開次第でしょうが、
個人的には、現在イチオシかもしれません。


これまでの感想
第1話

2009年8月 8日 (土)

こちら葛飾区亀有公園前派出所 第2話 タイムスリップ両さん

『昭和タイムスリップ!!運命の恋と別れ』

内容
ある日のこと。大原部長(伊武雅刀)が、
両さん(香取慎吾)、中川(速水もこみち)、麗子(香里奈)を集め指示する。
“今日から1週間は、住民とのふれあい強化週間”とする!と。
中川、麗子を連れ、嫌々パトロールに出た両さん。
その途中、“おばちゃん”の店に寄ると言い出し、
向かったのは昔ながらの駄菓子屋のモエコ(渡辺えり)の“日の出商店”だった。
開店以来休んだことがないモエコ。
その話を聞いた麗子は、“一日だけ店番してあげたら”と。
イヤな顔を一瞬した両さんであったが、何かを思いついたようで、
店番の間の売り上げを条件に快諾するのだった。

後輩の警官(オードリー若林、春日)に道を封鎖させ、
子供達を店の方に誘導をさせるのだった。
様々な準備をして待ち構える両さん。
馴染みのトン吉(畠山紫音)チン平(高橋晃)カン太(吉田翔)を巻き込み、
大繁盛の駄菓子屋。
中川、麗子の二人の金持ちが参加したことで、とんでもないことになっていく。
そんななか、ドロップを口に入れ、店の奥で居眠りをはじめた両さん。

気がつくと。。。店の方から子どもの声。
トン吉、チン平、カン太らがいると思われたが、よく見れば違う。。。
店のすべてが新しくなっているだけでなく、風景も変わっている!
昭和39年。。。。タイムスリップしてしまった!!!
“金持ちになるチャンス”と喜ぶ両さん。
するとそこへ、若い美人の女性(石原さとみ)の姿。。。
なんと、、、モエコだった!!

あのおばちゃん、、、モエコなのは分かっていても、両さんは惹かれていく。
そして、モエコの店が繁盛するように、いろいろとやっていく両さん
ステキな一日。モエコとも良い仲、このまま結婚!?
かと思いきや、
突然頭が揺れはじめ、気がつくと目の前には大原部長がいた!
元の時代に戻ってしまうのだった。
中川、麗子に話しても夢だと言われ。。、やはり夢だったのか???

家に帰り、ふと。。父・銀次(ラサール石井)に話を聞くと
モエコは、今のようなガマガエルではなく美人で、
銀次もプロポーズしたことがあると知る。
が、、好きな人がいると言われ、断られたと。
まさか、、その好きな人は、“ワシ”なのでは??45年前の痕跡を捜す両さん。
そして、ついに!!!!!証拠を見つけるのだった。
そんななか、タイムスリップのためのアイテムがドロップだと推測した両さんは、
中川達の協力を得て。。。。。。。。


敬称略



こち亀には、名物キャラがたくさんいる。
そんなキャラたちと関わり、いくつもの定番ネタがある。
その1つが、タイムスリップネタ。
とはいえ、今回は、名物キャラネタではありませんが、
名作中の名作ネタですね

と言う事で今回は、

何と、両さんがタイムスリップ!!
そこで出会った女性に恋をしてしまい。。。。

そんなお話である。



オチが分かっていても、
良い感じの切なさと、面白さが充満。

現在のキャラが、昔に登場するのも良い感じですよね。
結構いい感じのテンポで、物語も進んでいるし、
小ネタも、良い感じで取り入れられている。
妄想ネタも、面白かったと思います。

前回の紹介じみた部分や、ただ騒いでいるだけの部分に比べれば
両さんの優しさと“野望”“欲望”が、キッチリ表現された感じである。

オチにしても。。。。加山雄三さんである。


当然、香取慎吾さんや伊武雅刀さんも、良い雰囲気だよね。

ホント、楽しいお話でした。

っていうか、今回くらいのお話が、
ずっと続くってことかな、。。。、、


と。。すでに慣れてしまった私である。


最後にヒトコト。
歌を歌って、あれこれとするのは良いのであるが、
別に気にしないし。

タダ。。。これが、時間稼ぎであるならば
何か、逆に、前回にやっとけば良かったのに。。。。
と思ってしまいます。
だって、前回は、かなり引っ張ってましたので!


これまでの感想

第1話

2009年8月 7日 (金)

コールセンターの恋人 第5話 強敵クレーマー

『美容VS通販!炎の女帝対決』

内容
“水道の水もなかなかいける”
青山(ミムラ)から、水道水を飲ませられた都倉(小泉孝太郎)はショック。

そのころ、東京では、中島(柴俊夫)の指示により、“台本”が用意された。
上層部から南極アイス(名取裕子)のトークが注意されたからだった。
今回の商品は“ハワイ島の湧き水”
アンチエイジングが専門のカリスマ女医・目黒百合子(東ちづる)がお墨付き。
日本中どこでも48時間以内の配送を売りで、セールスされたのだが、
運悪く、、台風が接近し配送が出来ない地域があることがわかってくる。
そのことを、酒巻(松重豊)の指示で、客に伝えられていく。

一方、順調に受注が入り始め、大喜びの中島であったが、
アドリブを入れれば、3倍増だと豪語するアイス。
が、酒巻の指示を聞いた中島は、コールセンターに指示。
“どんな道を使ってでも配達しろ”と。
しかたなく、運送会社“神名運輸”では、新米の木下順平(山崎樹範)が配送。
強制的に配送が開始されるのだった。

翌日。何とか対応が出来たことでホッと胸をなで下ろすコールセンター。
が、、、クレームが、相談窓口に!
なんと。。。相手は、目黒百合子だった!!
ボトルがへこんでいるというクレームをつける目黒。。。
すると、いろいろ説明しても都倉は対応が出来ず。。青山が代わりに応対。
ふたが開いていなければ大丈夫という青山であったが、
売り言葉に買い言葉で、結局“水道水”を勧める青山。

そのやりとりを、目黒がブログに載せたため中島は、
酒巻達に謝罪に向かうよう命じるのだった。

その日の夜。宇野(安田顕)らが、目黒のプロファイリングをしていた。
買い物履歴などから、情報収拾していると、
それを見た都倉は、推理は無意味と言いきる。
しかし、川辺(若林豪)は
“クレームはクレーマー自身が問題を抱えているケースも多い”と

翌朝、都倉は1人謝罪へ。。。。。。
が、、全く目黒に受け入れてもらえず。
しかたがなく、目黒の要求どおり、運転をしていた木下を連れて
本社に向かう都倉。。。
すでに、中島が、青山に謝罪させ、30%減俸処分。
木下は謝罪するのだが受け入れない目黒。
都倉は自分の立場もあり助けられない状態。
木下は、親友なのに。。。救おうとすれば出来たはずなのに。。。
悩んだ都倉は、ケータイを取りだし電話をかけたのは“相談窓口”
誰もいないだろうと思っていたら。。。。。。



敬称略




今回は、いつもと雰囲気が違う“ドラマ”になっていますね。

話数からいけば、
本当の意味で都倉にとっての“転機”が訪れた。。。と言う事なのでしょう。


内容自体は、
強敵クレーマー。。。なんといっても、花菱商事のコメンテーター

そのクレームに、文句を言ってしまった青山響子。
イヤ、、丁寧に対応したつもりだった。

が、、コメンテーターの怒りはおさまらない!


まぁそんなお話なのであるが。

解決は曖昧状態にしている感じだ。

“これ!”という感じではないが、丁寧な説明に
頭が冷えれば納得、、、そんなところなのでしょうね。


実際、その部分よりも、都倉の変化の方が大事なのかもしれません。

自分の身の保身のため、友人さえ裏切ってしまった都倉渉。
そして、、青山は、、説明する。

“安全なボトルの中で、水質が一定に保たれているからです
 でも、本当は同じ味の水なんて無い
 体調や、気分によって変わってくるモノ。
 人生はペットボトルの水とは違うと言う事です。
 どんなに計算しても、狂ってしまう
 しかしそうやって傷つくのは生きている証拠じゃないでしょうか
 人生は思い通りにならないもの。
 だから、、生き続けなさい

分かり難い感じではあるが、
決断をうながされると言う事。。。
相談窓口の役割、、を考えれば、こんなところでしょう。


最後は、相談窓口の危機に

都倉“お客様相談窓口は必要です。
  どんなに優れた商品でもクレームはつきものです。
  その受け皿があってはじめてお客様は安心し
  安らかな夜と爽やかな朝を迎えることが出来る

本当の意味で、相談窓口を実体験した都倉だからこその、弁護活動。


ま、、、それに乗っかる南極アイスもすごいですけどね
“私がいくらアドリブをかましても、
 お客様相談窓口が処理してくれるから良いんです。


お話自体は、都倉のことだと考えれば、
納得の流れだったとは思います。


タダ、やはり気になるのは、目黒の態度の変化。
ブログで押してきているのだから、
オチ部分でもブログで表現して欲しかったけどね!
例え、それが、、水のことでなくても、、、

だって、“クレーマー自身が問題を抱えているケースも多い”んでしょ?

なら、その問題解決が掲載されれば、
間接的に水も解決だったはず。

ちょっと、まとめとしては弱い感じだったと思います
説得力が足りないに近いかな。。



それほど、強烈なクレーマーを東ちづるさんが演じておられましたので!



これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話

2009年8月 6日 (木)

任侠ヘルパー 第5話 親子の再会

『憎き母との再会』

内容
羽鳥晶(夏川結衣)が倒れてくるのを受け止めた彦一(草なぎ剛)
刺青を見られた可能性をりこ(黒木メイサ)に告げるのだった。

そのころ、病院で手当てを受けた晶は、息子・涼太(加藤清史郎)や、
秘書の日野弥生(中別府葵)堀井皐月(安田美沙子)たちに、
心配されながらも、すぐに仕事に戻っていくのだった。


そんななか、小澤義男(上田耕一)という男が“タイヨウ”にやってくる。
半身まひの夫を、妻・さくら(倍賞美津子)が介護していたのだが、
介護疲れから自殺を図り、さくらは入院していた。
そのため、タイヨウで面倒を見ていたのだった。

和泉(山本裕典)りこ、、、そして、彦一らは、さくらの元を訪れ、
夫の気持ちもあり、訪問介護を勧めるのだが、さくらは拒否。
“タイヨウ”で面倒を見て欲しいという。

すると、突然彦一が。
“その女に、他人の世話なんて無理だ”と言い始める。
何を言っているか分からないさくらであったのだが、
“わかんねえよな。28年も経ってちゃ”と、、、飛び出していく彦一。

さくらは、、、28年前、彦一と夫を捨て、出ていった母だった!!


その後、退院したさくらは、園崎(大杉漣)の許可を得た上で、
施設内で夫・義男の介護をはじめるのだった。
晴菜(仲里依紗)が、手伝おうとするが、それを拒否するさくら。

りこは、彦一と話がしたくて来たんじゃないのかというが。。。。。

そんななかついに事件が発生する。

彦一“俺と話してえのか?
 何、話すんだ?言ってみろよ。
 これ見よがしに旦那の世話なんかしやがって
 嫌気さして死のうとしたクセに、良い人ぶってんじゃねえ
 ざまあねえな
 結局、てめえは、このジジイからも逃げたんじゃねえか
 いまさら、何やったって、遅えんだよ
 オレを捨てて、どれだけ楽しい人生を送ってきたか聞かせろよ


敬称略



え!?
1つの可能性としては考えられましたけど。
若年性認知症!?


あ。。。。書こうとしていたことが、真っ白である。



物語の方は、

彦一に前に偶然現れた母・さくら
介護疲れで自殺未遂。。
やはり、逃げるのか??

でも、晶の言葉で彦一は。。。


って感じである。


過去ネタとしては、ベタな内容ではあるのだが、
そこに、ヘルパーという立場と、母の気持ちを重ねていった感じだ。

晶“親を捨てたから分かる
  でも今は分かる
  子どもに嫌われることが、どんなに悲しいことか。
  どんなにこじれても親子は親子だから

そんなとき、母が倒れてしまう。。。彦一の行動は早かった。


ほんとは、彦一を引き取るつもりだった。。。
でも必死で働いて体をこわしてしまい。。。。と、まさにベタである。

“あなたに会えて良かった”

気持ちさえ分かれば、あとは、すっきり。

夫“立派に育たれて何よりです
  おかあさんを奪ったこと、申し訳ないと思っております
彦一“ありがとうございます
  おふくろを。。。おふくろを支えてくれて。。。
  これからもよろしくお願いします


先が見えていても、丁寧に描いているため、分かり易く。

助け合って生きてきた。。。と言うのも、
“ヘルパー”となった今だからこそ、彦一にも分かるというモノだ。


若干、晶親子に関しては、盛り込みすぎではあるんだけどね。
これはこれで、次回へのネタフリも兼ねているから、仕方ないかな。


親子の再会のお話。
結局。親子は親子。。。。

そういうことだ。




しっかし、考えてみれば、“任侠”というか“ヤクザ”の必要性さえない物語。
ほかのメンバーだって、、、、、
まぁ、もう少し、あれこれやっても良かったと思いますけどね
完全に、絞り込んでいるからね。

分かり易さや、いい雰囲気が追求されたといえば、
そういうことなのでしょうけどね

もう少し、何かあればね。。。。もったいないよね。

オレが車、運転します!
とか言うのでも良いはずなのに(笑)

これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話

2009年8月 5日 (水)

赤鼻のセンセイ 第5話 愛あるウソ

『愛してるから嘘をつく』


内容
夏休みとなり、病状の軽い子は、一時帰宅
でも千佳ちゃん(八木優希)も含めて、帰ることの出来ない子たちもいた。
そんななか、八重樫(神木隆之介)と和田(須賀健太)がケンカ。
八重樫が、和田のCDを勝手に持っていったことのに、
知らないとウソをついたという。それが許せないという和田。

参太朗(大泉洋)は、2人を仲直りさせようとするが、どうにもならない。
ほうっておけばいいと言う西森(平岩紙)
男はプライドがあるから、簡単にはいかないと言う権田(光石研)
すると、桜山院長(上川隆也)が、院内学級の“課外授業”と口をすべらせ、

絹(小林聡美)の話も聞かず、参太朗は、課外授業をやると意気込む!!
生徒たちから意見を聞きながら、あれこれ考える参太朗。
そこに、和田の父・邦春(山崎一)がやってくる。
息子の見舞いだと思っていたが、違った。。。。。

邦春が、七瀬(香椎由宇)から聞いた病状を参太朗に話をする。
病状があまり良くないというのだった。息子・雅樹には、話していないという。
“生活を楽しいモノにしてやってくれ”という父。
七瀬からも軽率な行動を慎むようにと言われる参太郎。
その一方で、
絹が、、、本当に、ウソをついたままで良いのかと参太朗に語りかける。
“私たちが思っているより、ずっと大人なんです”と。

そんなとき、和田が一枚の絵を描いているのを見る参太朗。
ひまわりの黄色い海。。。それは、病を発症する前、友だちとの遊んだ秘密基地。
“オレ、ここに行きたい”。。。。。。。
七瀬からドクターストップがかかっていたとしても、
ワダッチのため。。。。。参太朗は、課外授業の行き先を決定するのだった!

“あいつは本当に嬉しそうな顔したんですよ。
 それを僕らが無視して、良いんですか?”


みんなで協力して、万全の準備を整えた課外授業。
その当日。ナースコールが鳴り響く!!!和田だった!!
課外授業は、中止に。。。という絹、七瀬たちであったが、

和田“みんなに見てきて欲しいんだ”

生徒たちは向かったのだが、そこにあったのは。。。。。

敬称略







物語の方は、
今までにはないシリアスさを押し出したお話である。

病状が悪くなっていく和田
自分でも、感じ始めていた。
そんなとき、、、もしかしたら。。。

その思いから“行きたい”と願ったのは
入院前、友人達と遊んでいた秘密基地。。。。

行きたい!
が、、、和田の病状が急変し。。。


そんな感じである。


今まで以上に物語に“死”を感じさせることで、
微妙な緊張感と、友人である八重樫さえも戸惑うという、

この物語が、最も向き合わなければならない“命の現場”を
丁寧に描いたお話だったと思います。

確かに、“枠”を考えれば、このアタリが、ギリギリですけどね。


そんな“死”のお話の中に、
“ウソ”というテーマも、紛れ込ませるという念の入れよう。

これもまた、
大人のウソ、、そして、それに対する疑問など
“死”があるからこそ、どうすればいいのか?

絹が自己表現するなど、子供達に教えると言うかたちになっているので、
面白かった部分でしょうね。

“黄色い海”

その現実を知ったとき、、ヤエッチは、ウソをついた。

がその後、、、ウソを言わず。。どん底へ。。。と思わせておきながら、

絹『あなた自身が生きて、自分で行って、確かめてきなさい
 また見つければいいじゃない。
 まだまだ生きていくんだから

そして、
タイムカプセルを見つけた
参太朗『どうする、もう全部開けるか
  それとも、とってとくか?



キャラをキッチリ遣い、“死”というシチュエーションも丁寧に描かれたお話。

まぁ、最終的には、ファンタジー色が強くなりすぎているので、
それをどう捉えて良いか分かりませんが、、、

パンドラの箱を開け、希望が。。。。ッてことにでもしておきますか(笑)

結局、『枠』があると思うんですよね。
そう考えれば、向き合っていることは向き合っているので、

こう言うのも、良いのかも知れません。


実際。。見えすぎているところもあるんだけどね。。。。ま、いいや



最後にヒトコト。
今回の物語、悪くないんだけど、
どうしても気になったのは、絹の態度。

今までになく、中途半端だよね。。序盤から。。。
こうなってくると、参太朗との違いが見えなくなってきている感じ。。。
いまさら、過去がどうとか言うネタを入れるのは難しいだろうから、
ここで、あれこれと出来ないんだろうけどね!!
“ブレ”のようなモノを、感じますよね。。。

結局、同じところにたどり着くとしても、
もうちょっとアプローチの仕方があるだろうに、、、
今回だと、参太朗と絹、、、2人で分けているだけだよね。


これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話

2009年8月 3日 (月)

ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~ 第4話 衝撃

『衝撃の夜』

内容
川崎(伊藤英明)に誘われ、JCアークスの人たちと海に出かけた。
その海で、川崎と出会うきっかけとなったバスの携帯事件。
携帯が、直輝(山下智久)のモノだったと知った莉子(北川景子)は、、
“運命的”なモノを感じると言い始める。
でも麻衣(貫地谷しほり)に注意され、直輝を好きと言う事ではないと明言。
“近所の友だち”だと断言する。
そんななか、大学時代の仲間との食事に誘われる莉子。

一方、海で別れた直輝が、菜月(相武紗季)マンションを訪れると。
菜月は、先日のことは言い過ぎたと謝ってきた。
“現実と向き合うべき”。。。。。自分なりに“頑張る”としか言えない直輝。
ただ、一応の仲直りは出来た感じだった。。。。一つのことをのぞいて。。。
しかし、日本代表に選ばれたのは宇都宮(永井大)代々木(金子ノブアキ)


数日後、JCアークスが中心となって開かれる“夏のスポーツフェスタ”
ひとつの事件が発生する。
川崎の誘いでやって来た、莉子と麻衣。
そこには川崎の友人・柏崎正人()の姿もあった。
川崎と柏崎が、川崎の新しい女のことで賭をしていたと知る莉子。
ショックを受け、帰ってしまうのだった。

帰宅後、麻衣に愚痴る莉子。
すると、様子を見ていた直輝から電話がある。
“川崎さんのこと尊敬している
 女にもてるけど、信用できないような人じゃないし
 友だちとして、それは言っておきたくて。”

“優しい友だち”。。直輝の優しい言葉で、心が安らぐ莉子。

その後ショッピングセンターで開かれた演奏会。莉子も演奏していた。
そこに、麻衣から聞いた川崎が現れ。。。。。。


敬称略


物語の方は、
二人の主人公。それぞれの心に、さざ波が立つ。
そんなお話である。


自分なりの目標を掲げても、
結局掲げているだけになっている直輝。そんなとき、疑惑が生まれる。

直輝との間に“運命”を感じながらも、“恋ではない”と考える莉子
そんなとき、好きなはずの川崎に疑惑が生まれる。
直輝の言葉もあり、なんとなく疑惑は消えるのだが。。。。
やはり“運命”も気になり始める。。


それぞれに、“自分の現実”を見せながら、
“恋”に対する疑惑。。。そして、疑問。

そんなことである。


お話として、最も重要だったのは、
前回ラストに気付いた“運命”を、序盤からシッカリ描いたこと。

こういう恋バナでは、当たり前のようなことであるが、
“恋”に、一気に向かっていかないところが、
このドラマの面白さ、丁寧さなのでしょうね。

いわゆる“味”っていうやつだ。

もちろん、それぞれに“意識”はしあっていても、
“何か”を感じ始めても、まだまだ。。。。と言う感じだ。

そこに、自分たちの“今”を描こうとしているのだから、
まさにいろいろな意味で、飽きさせない展開を演出していると言えます。


わたし的に面白いと感じたのは、
直輝からの描き方と、莉子からの描き方の“違い”なんですよね。

直輝から見ると、今の恋は菜月であり、疑惑の演出。
そして莉子に対しては“友情”である。
メインは、直輝の“今”と代々木の“今”というところだ。いわゆる“仕事”
こう言っちゃなんだけど、“男視線のドラマ”ですよね。。。。

一方の莉子。
基本的に“運命”を直輝に感じているが、恋がどうか分からない。
好きなはずの川崎の疑惑もあり、恋に悩みはじめる。
そこに、直輝の優しさを感じさせる部分など。。。恋にぐらつく莉子。
仕事の方からは、奇跡的な演出と川崎とのきっかけ。
完全に、女目線の恋物語。

これ、どう見ても、違う雰囲気のドラマなのに、
上手く組み合わせていますよね。

それでいて、
最後には、一方は、“夢に向かって”などと言い
もう一方は、“恋?”である。


2人の主人公がいた場合、間違いなく一つにまとめようとするのに、
この、つかず離れずの状態で、別の物語。

それぞれにオモシロ味のある物語であり、
物語の繋がりと人間関係の距離感が、絶妙な雰囲気を出しているのでしょう。

ほんと、もの凄いことをやっているような気がします。



最後にどうしても、疑問を一つ。
秦野。。。。ルームシェアコントだけ??
なんか、もう少し『役割』があるような気がしますけど!!

もったいないよね。。。わざわざ、潜入、、、じゃないや、、ルームシェアしてるのに!


これまでの感想

第3話 第2話 第1話

2009年8月 2日 (日)

天地人 第31回 むなしい戦

『愛の花戦』

内容
天正19年7月。
秀吉(笹野高史)の命令で、庄内に一揆鎮圧のために出兵する上杉軍。
そして、大名の妻への上洛命令により、
景勝(北村一輝)の妻・菊姫(比嘉愛未)だけでなく、
兼続(妻夫木聡)の妻・お船(常盤貴子)も上洛をした。

上洛した菊姫とお船は、
北政所(富司純子)や淀(深田恭子)とあいさつを果たしたものの、
菊姫は、わだかまりが晴れず、どうしても打ち解けずにいた。
そんななか、淀の依頼で“ヒメサユリ”を集めることになった菊姫、お船。
上杉に連絡し、大量の“ヒメサユリ”を送ってもらい、淀は上機嫌。

が、翌月。秀吉の嫡男・鶴松がわずか3歳で亡くなる。
わが子を亡くした秀吉、淀だけでなく、
我が子ではないと言え、豊臣家の跡継ぎを亡くした北政所もショックを受ける。
そして、秀吉は、家督だけでなく関白の座を甥の秀次に譲り、
太閤となり朝鮮出兵の準備を整えはじめるのだった。

鶴松が亡くなったことで、淀は世継ぎの母ではなくなったてしまい、
諸大名の妻の態度は冷たくなっていく。
それを知った菊姫は、自らも子が無いことを淀に話をし、励まし元気づける。
そのことで、菊姫と淀は、心を通わせはじめるのだった。

文禄元年3月
上杉家の朝鮮出兵の兵を連れ肥前名護屋に行く途中、景勝と兼続は京に立ち寄る。
菊姫、お船は、半年ぶりの再会を果たすのだった。
喜びの再会後、大坂城に向かった兼続は、
三成(小栗旬)に会い、秀吉に出兵を辞めるよう進言したいと訴えるが、
国の仕組みを作るためには必要なのだという三成。

同じ頃、北政所は、家康(松方弘樹)景勝らを前にして、ある頼みをしていた。
秀吉が自らが朝鮮に渡らぬようにと監視して欲しいと言う事であった。
これで、渡らぬ口実が出来たとほくそ笑む家康。

そして、肥前に向かった上杉軍は、名護屋城に留め置かれることに。
一年後。出兵命令が下り。。。。。。。


敬称略


えっと、、
このドラマは、誰が主人公なのかな?

そんな雰囲気ですよね。

京では、菊姫がメインであり、もう一人の主人公のハズのお船は、付き人状態
その事に多くの時間を割いているため、
途中の、三成とのやりとりがなければ、
ラストの出兵の部分だけしか、景勝と兼続も、必要なのかどうか
全く分からない状態。

印象に残っているのが、
菊姫と淀とのやりとりだけという(苦笑)

たしかに、これが、
歴史の主役の座を秀吉に譲った者たちの“ドラマ”であるのだが、
もう、ここまでされてしまうと、何をどう言って良いか分かりません。


一応、子どもを絡めて、ホームドラマらしさはあったので、
これはこれで、お話はまとまっているとは言えます。

世継ぎがいるから、チヤホヤされる淀。
が、いなくなると冷たくなる。
そこで、子どもがいない、菊姫の出番だ。

流れは合っているんだよね

でも、なんて言えばいいのかな。。。。
そのようなやりとりがあったことを、主人公が知った様子がないため

完全に、物語から独立して見えます
これって、人間関係が切れているように見えるため、
結局、、なんのために、お船がいるんだ

という演出上の問題にまで繋がっていきます。


あれこれとね、女たちの“戦い”に
男たちが、口を出すのは、どうかと思いますが、
だからこそ、お船の役割があると思うんですけどね!!

で終わってみれば、、次回予告を見ても分かるように
今回のお話って、次回以降の“跡継ぎ問題”のネタフリでしかないわけである。


もうちょっと、盛り上げるなら盛り上げる!
ホームドラマで良いから、なんでもやれば良かったのに。。。。

なんだか、もったいないお話である。
わざわざ、京に立ち寄っているのにね!

ドラマ作りをするために、やっている部分もあるんだから、
もっとやればいいのに。。。。。

これまでの感想
第30回 第29回 第28回 第27回 第26回 
第25回 第24回 第23回 第22回 第21回+ 第21回 
第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 
第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 
第10回+ 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第18話 小さな人間の傲慢な掌

『小さな人間の傲慢な掌』

内容
アームストロング少佐にリゼンブールに連れてこられたエド。
マスタング大佐の命令だという。。。そこには、なぜかブレダ少尉がいた!

そのころ、セントラルで、リンから説明を受ける、アルとウィンリィ
彼らが向かったのは、クセルクセス遺跡だという。

ブレダ少尉の案内で向かったのは
古代に滅んだ王国・クセルクセス王国跡“クセルクセス遺跡”だった。
それは、アメストリスにとって錬金術を伝えたという東の賢者。
シン国にとっては練丹術を伝えたという西の賢者。
それぞれの伝説の始まりの地で、リンの部下・フーと合流したエドたち。
そして、そのクセルクセス遺跡で目の前に現れたのは、死んだはずのロス少尉!

ナンバー66からヒューズ事件の情報を得たマスタング大佐は
ブレダ少尉に“材料”を集めさせ、“焼死体”を生み出したのだという。
無実のロス少尉を助けるため。
東へ逃がす手引きをするために、ナンバー66とリンが取引をしたようだった。
そして、エドをセントラルから遠ざけた理由が、もう一つあった。

マスタング大佐が、軍に巣くっている黒幕を釣り上げるため、
エドが作戦の邪魔になる可能性があったからだった。


そのころ、セントラルでは、
ファルマン、ナンバー66がひそむアジトに、、謎の仮面の男が襲撃!





本格的に、物語が動き出していますよね。
これからの大きな出来事のために。

一番印象に残ったのが、
“ロックベル”という名前だけで、イシュヴァールの民の表情が変わったこと。

なかなか、面白いモノである。

そっか。。。なるほどね。
映像で見ると、説得力がありますよね。


それはさておき、
すべての真実に繋がる、きっかけとなるお話ですね。

クセルクセス遺跡。。。

悪くないテンポでエドにも決意をうながした。

“禁忌を犯した俺たちに協力してくれる人がいる
 怒ってくれる人、支えてくれる人がいる
 元の体に戻ろうと約束した弟がいる
 そして、後戻りは出来ない
 だったら前に進むしかないじゃないか
 誰一人失わない方法で
 もし誰かが犠牲になりそうになったら、オレが守る。
 難しいことかもしれない。
 自分の身ひとつで精一杯なのに
 他人まで守ろうだなんて傲慢かもしれない
 でも、今のオレには、これしか思いつかない
 だから、前に進むよ


その一方で、セントラルの大混乱である。

かなり、事件部分に絞り込んでいるので、
分かり易いですね。

ホムンクルスも登場したし。
バリーの肉体も良い感じだしね。

本当は難しい部分を描こうとしているのに、
難しすぎる部分をあまり出さないようにしているのも
意外と良いことですよね。

電話も良い感じだし。


ひとつだけ、どうしても分からないのが、
バリーの肉体が、魂を求めた動き出した部分。

すこし、唐突な印象ですね。

ま、いいけどね。



次回が次回と言う事は、
どちらかと言えば、今回は、“ネタフリ”と“繋ぎ”

仕方ないと言えば、それまでですが、
次回があるので、楽しみに待つこととします



これまでの感想
第17話 第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

フレッシュプリキュア! 第26話 私も踊りたい!

『4つのハート!私も踊りたい!!』

内容
ミユキから、再び、ダンスとプリキュアの両立は出来ないと告げられるラブたち。
が!。。。。4人目のプリキュアと思われていたのが、勘違いだと知り、
一安心のミユキであった。
そんななかプリキュアが4人になり、
余裕が出来たと言う事で、ダンスレッスン再開!
ラブ、美希、祈里は、せつなもダンスに誘う。
そして、まずは3人でレッスン開始するが、、ラブたちはボロボロ。
夏に入って体作りを怠っていた!

ということで、ミユキの提案で、夏合宿開始!
アカルンの力を使い瞬間移動をして、レッスン開始!
しかし、突然、
“ダンスは出来ない”と言い残し、せつなは部屋に引きこもってしまう

自分の同じだった。。。。そう思った祈里は、1人でせつなの元へ
祈里は、自分のことを話をしながら、ダンスに誘う。
踊り始めると、いつの間にか、せつなは笑顔になっていく。。。。

そんなとき、ウエスターがナキワメーケを連れ現れる!




今回は、せつながダンスメンバーにどういう風になるか??

というお話だ。

そう!
すでに、メンバーになるのは確定済み。

前回までに、一定の友情は構築されている。

なら、、、と言う事で、期待していると。

やはり今回もすごいことになっていますよね。


物語の方は、ラブたちにとりあえず、強引に誘われる!
と言うところから始まる。

キャラの差が出ているし、戸惑いも良い感じ。
アカルンを使ってのおバカな行動も、良い味となっている。

そして、レッスン開始!
と思いきや、、やっぱり拒否。

ヤッパリできない。。とラビリンスのことを出したりして拒否。

かなり、ここだけでも丁寧なのに、
ここで行ったのは、祈里を行動させると言う事を行ったことだ。

基本的に、3人の中では、引っ込み思案と言って良い感じのキャラの祈里
だから、自分もダンスに誘われたときには、悩んでしまった。

そう!祈里には、せつなの気持ちが、なんとなく分かるのだ。
すべてから隔絶されていたラビリンスのせつな。。。その気持ち。戸惑いが。

ほんと、素晴らしい展開ですよね。

まさか、ここで重ねてくるとは思っていなかったので、
ここの部分だけで、大満足である。

『楽しいと、自然に笑顔になるモノなのよ
 みんなで踊れば、もっと楽しいわ

後は、ダンスで少し変化していくという姿、、
そして、戦いの中、協力して心を通わせる。

見事な流れである。

最後は。。。祈里の“忘れもの”。アカルンでとりに行ったせつな。

アカルンのオモシロ行動が、
こんなところで、感動的な行動に変化させちゃうとは!!

おそるべし“フレッシュプリキュア!”である。


祈里“私がダンスを始められたのはこの練習着に勇気をもらったから。
  おそろいの練習着なら、みんなと頑張れるって思ったの
  だから、せつなにも同じ勇気をあげたくて。

せつな“勇気はちゃんともらえたわ
  ありがとう祈里。。ううん。ブッキ-


ダンスに参加すると言う事だけでなく、
友情も丁寧に描いた。
そこに過去まで重ねてくるのだから、

お見事だったと言えるでしょう。




ま、、、戦いの方は、いつものとおりにオバカさん相手なので(苦笑)
ってか、
人のいるところでナキワメーケを発生させなきゃ、ゲージの意味がありません!


それにしても、本当に丁寧な描き込みですよね。



これまでの感想
第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

仮面ライダーディケイド 第27話 バトル!バトル

『BLACKxBLACK RX』

内容
アポロガイストを追い、別の世界にやってきた士(井上正大)
そこに現れたのは、南光太郎(倉田てつを)!!
仮面ライダーBLACKとなり、ディケイドに襲いかかってくるのだった!
海東(戸谷公人)から、“RXの世界”ではなく“BLACKの世界”だと
知らされる士。

強敵アポロガイストの出現で、共闘を申し出る士であったが海東は拒否。
パーフェクターを奪おうと海東は動き始めるのだった。

そんななか、士がアポロガイストのガイ(川原和久)と闘う姿を見て、
光太郎はディケイドを理解。
“世界を繋ぐ橋”を何者かが作り上げたことで、
大ショッカーが生まれたことを知るのだった。

そして、襲いかかってくるクライシスのシュバリアン!!
BLACKと共闘するも苦戦するディケイド。
すると、RXとの世界の扉が目の前でひらき。。。。。。
士はアポロガイストが逃げた、RXの世界へと向かうのだった!!!

そのころ病院で治療を受けていた夏海(森カンナ)が。。。。。。

敬称略



今回のお話を見て。
BLACKとRXの共闘よりも、

アポロガイストが、救われたことの方が。。。嬉しかった私。


それはさておき。

お話の方は、
アポロガイストの持つパーフェクターを奪え!

ッてだけのお話である。


一応、『繋がり』を表現しているし、
夏海に命を与えるなど、ひとつのオモシロ味はあった感じだ。

“例え勝ち目が無くても闘わなければならないときがある。
 大切なモノを取り戻すために
 確かに1人では難しいかもしれない
 だからこそ助け合い、一緒に支え合う相手が必要なんだ。
 世間ではそれを仲間と言うらしい”



でもまあ、やっていることは、
前回のようなストーリー性はなく、

また夏海を救うために行動しているわけではないので、
本当は、アポロガイストを、追っているだけなんですけどね。。。

だからただただ、全般的にバトルが表現されているだけで、
それ以上ではないんですけどね!

どうも、そこに引っ掛かりを感じます。
バトルにしても、混乱状態を抑えるためか、
ダブルBLACKは、、早期に別行動だし(苦笑)


敵の存在で締まりが出てきているのに
その事に気をとられすぎて、
物語がないがしろになっているような気がしてなりません。

たしかに“バトル”が、今回の“ライダーの醍醐味”なんだけどね。

せめて、夏海の命を救えるかも。。。と
そのためにパーフェクターを追いかけていれば、納得感があったろうに。。。


これまでの感想
第26話 
第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 


オトメン(乙男)~夏~ 第1話 恋せよオトメン

『恋せよオトメン』

内容
父・主水乃介(鶴見辰吾)は、息子・飛鳥がママゴト遊びをしたりするのを
特に注意したりもせず、温かく見守ってきていた。
が、ある日のこと。その息子の姿を見て、突然宣言する父。
“本当は女になりたかった!”
そのまま、父は家を出ていき、母・浄美(山本未來)はショックで倒れる。
飛鳥は、その日誓った。
“本当の自分を隠し、だれよりもりりしい男らしい日本男児になる”と。
それから数年。全国剣道大会の決勝戦の場に、
銀百合学園剣道部主将・正宗飛鳥(岡田将生)がいた。
追い詰められていた剣道部であったが、飛鳥の活躍により大逆転勝利!
全国大会出場をきめる。
“容姿端麗、成績優秀、剣道の達人”
学園の理事長でもある、母・浄美に“日本男児らしく”育てられた飛鳥であった。

その試合の帰り、1年の有明大和(瀬戸康史)が不良に絡まれているのを目撃!
するとそこに、1人の少女(夏帆)が現れる。
不良にくってかかろうとするが、太刀打ちできるはずもなく。。。
飛鳥が止めに入ってくるのだった。そして少女を助けた飛鳥。
会話をしながら送って帰っているウチに、なにかを感じるのだった。

翌日。担任の花沢夢子(柳原可奈子)が、転校生・都塚りょうを紹介する。
なんと、昨日の少女だった!!
クラスメートの橘充太(佐野和真)から、
剣道部のこと、飛鳥のことを聞くりょう。。。そこには日本男児の姿があった。

そんな“日本男児”飛鳥であったが、捨てるに捨てきれぬ趣味。。。
母の目を盗んでは、ぬいぐるみを作ったりしているのだった。
その姿を、、、友人の充太に見られたとも知らずに。。。。

翌日、りょうが、万年発情男の充太に家庭科室に誘われたと知った飛鳥。
家庭科室に行くと、、、中から妙な声が聞こえる。
気になって仕方がない飛鳥が、扉を開けると、
りょうの家庭科の課題のケーキ作りを充太が手伝っていた!!

“作りたい”

我慢できない飛鳥は、りょうに教える格好をしながら、
見事にキュートなスイーツを作り上げるのだった!!
大満足の飛鳥。

その帰り道、大和が、飛鳥の前に現れる。
剣道場がたいへんなことになっていると!!!!
大急ぎで向かうと、すでに剣道場はムチャクチャ
そしてそこにはりょうの姿だけでなく、
先日の不良、矢沢、相沢、椎名と、
多武峰一(木村了)の姿もあった!

元剣士の多武峰と勝負をはじめる飛鳥であったが、
不良が乱入して危機に陥ってしまう。。。すると、、突然、りょうが跳び蹴り!!
“飛鳥さんはカワイイです。見ていると私、守ってあげたくなるんです”


敬称略


↑もう面倒なんですモードである。。。。ほぼ100%


公式HP
http://www.fujitv.co.jp/otomen/index.html



父の遺伝か、乙女心を持った少年。
父の失踪とともに、母に“日本男児”として鍛え上げられる!
が、どうしても、その心を捨てきることは出来ず。。。秘密だった。
そんななか、現れた転校生に心を惹かれていく。
そして判明する、転校生の少女の本当の姿!!!



ま、そんなお話のようである。

女らしい男と、男らしい女

そんな2人の恋バナ?なのかな。。。

きっと、そのアタリの“秘密”というのも含めて、
いろいろと楽しくやっていく学園モノという感じなのであろう。


今回だけで考えれば、
完全に、人物紹介のお話なので、それ以上の物語があったわけではないが、
つかみは、、、そこそこ良い感じだった。

メインの2人を丁寧に描いていましたからね。

細かいところでも、
キッチリとギャップというか、性格の差を描いていますし。

オモシロ味は見えている感じだ。
楽しさを感じることの出来る部分も、たくさんあるしね!

後は、展開次第かな。

明らかに、ベタな内容であるため、
よっぽどのことをしない限り、楽しく見ることは出来る感じ

雰囲気としては、同局の“火9”だけどね!
ただ、最近の“火9”は、イロモノのようなニオイを出し過ぎていましたから、

ある意味、正統派の楽しい学園モノにはなりそうな感じですね。


さてさて。。。後は展開。。。。きっと父も加わってくるだろうし。
“この枠”を考えれば、危険性は残るが、
期待して、視聴したいと思います。

2009年8月 1日 (土)

華麗なるスパイ 第3話 ターゲットは首相夫人!!

『恋する韓流スター』

内容
アンヌ(平手舞)から声をかけられ、京介(長瀬智也)は呼び出される。
いつも通りに本部にやってくると。発生した事件を知らされる。
ミスター匠(柄本明)のスパイが外務省に忍び込み、
日韓合作ドラマ“夏のクレッシェンド”の台本が、盗まれだのだという。

警視庁の警備局の情報で政府関係者が撮影現場に表敬訪問するという。
その人物というのが、吉澤総理(渡哲也)の夫人・はる(高林由紀子)だった。
霧山部長(寺島進)は、京介とともに吉澤の説得を試みるが、ダメだという。

仕方がなく、出演者オーディションに出席する
京介、来栖(世界のナベアツ)オサム(藤原一裕(ライセンス)たち。
天才詐欺師の本領発揮で、京介が出演を勝ち取る!
ヒロイン韓流スター、シン・ユナ(Ara)付き人のチェ・スヒョン(ヘリョン)
ボディガードのハン(アンドレ)を紹介される京介。

一方、すでに、匠のスパイ“キング・ジョー”が入国済みという情報が入る。
相手は、韓国人の凄腕のスナイパーだった。

そんななか、エリス(友近)から、“ルージュバズーカ”を買わされ
撮影現場に潜入する京介達。
ドロシー(深田恭子)から、ユナとスヒョンもスナイパーの可能性があると知り、
探りを入れるために、二人と食事に誘い出す京介。

その後、二人の監視を続けるが、動きがないまま。。。
スパイが見つからないまま、、表敬訪問の日が訪れる。
ユナの取材に来ていた三九(杏)に見つかっていたため、
なぜだか、三九の父・源一(高田純次)母・泉(伊藤かずえ)まで見学に!
そしてついに、首相夫人・はるが、やって来てしまうのだった。
すると、、ユナが姿をくらます。
再調査の結果、怪しい過去があると判明。
探し始めるのだが、見つからず。。。。。。。。
見つかったと思ったときには、すでに、ユナと夫人が握手をしようとしていた!!

次の瞬間、銃声が鳴り響く!


敬称略



内容になんの関係もないのですが、
ドロシーの出演シーンが少ないのが、妙に気になった今回。


それはさておき。
今回は、撮影現場に潜入しているスパイを捜せ!
ターゲットは首相夫人!!

そんなお話だ。


恋することも出来ない女優。
恋することも出来ないスパイ

そんなところで、物語を重ね、
自分の過去。。そして、工作員の過去を絡める。


事件がどうとか言うよりも、京介の苦しみの一部が表現された物語。

と言う感じですね。

だから、わずかですが京介の過去を表現した。

ドロシー『あなたの武器私も欲しいわ
  人の心を打ち砕く最強の武器
京介『持たない方が良い。人でいたいなら


とか、、、

『情を武器に使う工作員は情にもろい』

など、これから関わってきそうなことを表現しているのは良いし、
明らかに、工作員がバレバレであったりするのも別に良いのだ。
それに人情で攻め落とすという行動は、意味があるから良いと思うのだが


そんなことよりも気になってしまったのは、

結局。韓流というところにこだわっているため、
イマイチ、説得力が見えにくくなっているように感じるんですよね。


ドラマというのは、基本的にフィクションであり、それがドラマなのだ。
が、フィクションを楽しむには、ある程度のリアリティが必要。
それは、ホンモノのように描くということではない。
胡散臭く描いてはいけないと言う事なのだ。
たとえ、ベタな展開であっても、先が見えていても、
極端なコメディと言う事ではない限り、中途半端な胡散臭さは足を引っ張ります
前回の妙な関西弁にしてもそうだし、今回の妙な日本語にしてもそう。
例え設定だとしても、最も説得力が必要な部分で、
そういうことをされてしまうと、説得が説得に見えないんですよね。
胡散臭いなら、そういう感じでコメディとしてまとめてしまっていれば
何の問題もないのですけどね。
無駄にリアリティを出そうとしているために、妙な感じを受けてしまっています。

なんかねぇ。。。
一番締めるところで、締まらないもんなぁ。。。このドラマ。

もしも、これ、韓流じゃなく、イケメンや、美少女と言うだけなら、
もちろんその場合、日本人!
きっと、説得力が生まれたでしょうに。。。。

あくまでも、雰囲気なんですけどね。。。雰囲気。

でもね、コメディならコメディらしくすれば良いだけであり、
中途半端に目を惹くドラマ作りは、
視聴者をバカにしているような印象を受けてしまいます。



これまでの感想
第2話 第1話

こちら葛飾区亀有公園前派出所 第1話 両さんだねぇ。。。

『笑って泣ける伝説の名作遂にドラマ化!!両さんが日本を明るくします』

内容
そこは、葛飾区亀有公園前派出所。
いつものように、仕事もせずにいる両津勘吉巡査長(香取慎吾)がいた。
謎の男・キタノ(ビートたけし)が現れ、大騒ぎ。と、、、いつも通り。
部下で大金持ちの秋本カトリーヌ麗子 (香里奈) や 中川圭一 (速水もこみち)に、
食事をおごってもらったり、上司の大原大次郎部長 (伊武雅刀)に怒られたり
挙げ句の果てに、街の子供達
トン吉(畠山紫音)チン平(高橋晃)カン太(吉田翔)と遊んでいる。。。
それが日常だった。
ただ、商店街の上野(なぎら健壱)熊田(つまみ枝豆)田端(福井博章)には、
多額の借金があり、逃げ回るのも。。。。これまた日常。

そんななか、近づいてくる“祭り”。。
偶然出会ったテレビ局の人たちやおばかタレントの花巻(ベッキー)を見て、
両さんは、ある事を思いつきテレビ局の芹沢(酒井敏也)に提案するのだった。

街の人たちを集めて発表したのは、祭りを全国中継し、、、
“神輿キャノンボール!!”を開催するというモノ。
神輿で、レースをする!!!賞金100万円!!
神輿に命をかけている神田明神(國村隼)のキャラもあり、人気沸騰!

当然、両さんの目的は、借金返済のための賞金だった!!

すると、突然、明神の息子、寅次郎(劇団ひとり)が、派出所に顔を出す。
中川、麗子とともに話を聞く両さん。
実は、明神の体が悪く、祭りに参加せず、神輿職人を引退して欲しいと言う。
なんとか、説得して欲しいとやって来たのだった。
麗子達にうながされ、寅次郎を連れ明神の説得に向かった両さん。
が、、話が通じるはずもなく。。。。。結局親子ゲンカ。

為すすべもなく両さんが派出所で寝そべっていると、麗子が。。
“下町の人は、不器用だけどすごくあったかい
 誰よりも分かってるのが、両ちゃんでしょ

翌日。両さんは、取材と言い、芹沢と寅次郎を連れ下町を連れ回す!
そして寅次郎は知る。。。父の仕事。そして、父にとって自分が自慢の息子だと。
そのご、両さんの家に招かれた寅次郎は、
父・銀次(ラサール石井)母・よね(柴田理恵)との親子関係を見て、
唖然としながらも、感じるのだった。
“親子はケンカするぐらい向き合うべき”だと。。。。


敬称略


公式HP
http://www.tbs.co.jp/kochikame/



言わずとしれた、“こち亀”である。

あたたかく、そして、泣き、笑い。。。
ちょっとした人情話である。

とはいえ

まぁ、、コメディ、、、の部分もありますので、
そういう部分の多々盛り込まれています。

そういう、マンガだからね(笑)


個人的には、そういう意味では、まだまだ出来ることはたくさんある!

と、勝手に期待しています。
バカバカしさも、魅力のひとつでしょうから!!

今回も、かなり頑張ってましたけどね!!

レースのムチャクチャな感じが、まさに“こち亀”

“よい子は絶対まねしない”という横断幕があったのも、良い感じですしね!


ただまぁ、
やっぱり気になるのは、香取慎吾さんだと言う事。

実のところ設定上は両さんの年齢は。。。。
だから、香取さんでも、間違いではありません。

タダこのニオイ、違和感。。。。
ラサール石井さんの時と同じですよね(笑)

きっと、いつの間にか、慣れてくるのでしょうけどね。


今回だけで言えば、
序盤のちょっと説明じみた部分が多かったのが、気になったくらいで

人情で落としているし、
この枠だし、こんなところでしょう。
雰囲気としては、悪くなかったしね!


後は、これからのネタ次第。。いや、視聴者の慣れも必要かな!


しっかし、、キタノの部分。。。ほとんどアドリブだよね。。。(笑)

メイド刑事 第5回 カラクリ屋敷のトリックを暴け!

『女帝と呼ばれたミステリー作家のトリックを暴け!』
『(秘)潜入京都女流作家の密室』

内容
海堂本部長(原田龍二)に呼ばれた葵(福田沙紀)

ミステリー界の女帝とよばれた亡き島崎絵里子。
その家で、ちょっとした事件が起きているという。
1年前、妹・香奈子(岩佐真悠子)と恋人・藤川万里江(広瀬ちなみ)とともに、
周山に狩に出た兄・島崎圭輔(柏原収史)
その時、猟銃暴発事故が発生し、撃たれて川に落ちた万里江を救うため、
兄・圭輔も川に落ち、行方不明になったと言う事件があった。
その兄が、突然帰ってきたという。
“兄さんが帰ってくるなんて、そんなこと無い!”
そして、左利きだった利き手が右利きとなったこともあり、香奈子が断言。
“兄ではない”と。
警察は指紋照合を薦めたのだが、香奈子は拒否したためどうしようもない状態。
そこで、その調査のためにメイドとして潜入しろという命令だった。

メイドとなり働きはじめた葵は、警察による指紋照合を薦めるが、
やはり香奈子は拒否。
そして、香奈子の証言とは全く違う“兄”。。。好みも違うと分かってくる。
一方で、香奈子が呼んだ叔母・楠瀬美恵子(和泉敬子)は、“圭輔”と認める。
DNA鑑定を香奈子が提案すると、香奈子は施設から引き取った子であるため
意味が無いと言いきる圭輔。

そこで、香奈子の許しを得て、圭輔の指紋を分析するが、出ない。
事故で傷を負ったためだと言う圭輔の言うとおり、手はボロボロ。

海堂から、かなり用心深い人物だと注意をうながされる葵。

そんななか、何かを探す圭輔を目撃したり、
妙な行動をとる香奈子を目撃したり、、、、、、、

奇妙なことに葵が遭うなか、
ついに圭輔の持ち物のギターと圭輔という男のDNAを調べたところ。
ようやく。男が、圭輔の親友だった沖田和哉(野田晋市)と判明するのだが。。。。。。

敬称略




闘わずに、、、スカシ?


と、驚きの演出もありましたが、


今回は、1年ぶりに帰ってきた“兄”は別人!?

そんな、ミステリーから始まる。

本当は、誰なのか?

調べていくウチに、兄を別人と断言する香奈子の気持ち、
そして、、そこに隠された真実に気付く、葵。


ま、そういうお話である。


最終的には、
良い感じの岩佐真悠子さんの怪しさも手伝い、
物語のホラー感が、面白いですよね。
もちろん、殺陣で、オモシロを交えながら魅せていたのは言うまでもない。



たしかに、“どっかの小説など”で見聞きしているため、
既視感が漂っているんですけどね。

それでも楽しく見ることが出来たのは
“これでもか!”と描き込まれる小ネタと、
本格的ミステリー(?)に近い内容だからでしょうね(笑)


個人的には、
ホラーの部分とコミカルな部分が、上手く融合されていたため
ホント楽しく、面白いお話だったと思います。
いや

今までで、一番だと思います。




にしても、次回、、、南野陽子さんですか!!

これまでの感想

第4回 第3回 第2回 第1回 

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30