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2009年7月

2009年7月31日 (金)

オルトロスの犬 第2話 生と死の選択

『究極の!選択』
『生かすか殺すか、究極の選択』



内容
死刑囚の竜崎(滝沢秀明)が、脱獄。逃走した。
結果的に、手助けをしてしまった碧井(錦戸亮)と長谷部刑事(水川あさみ)は、
ショックを受けるのだった。
長谷部は、上司の後藤課長(中原丈雄)から謹慎処分をうけてしまう。
そんななか、10年前、竜崎が龍谷村で起こした事件に関係があると考え、
柴田刑事(山本龍二)と長谷部は、目撃者の元警官・二宮(六角精児)の元へ、
が、竜崎の名前を聞き、逃げだし。。長谷部達は二宮を見失ってしまうのだった。

長谷部は、碧井を誘い、娘・澪(熊田聖亜)を連れ龍谷村に向かうが、
村はすでにダムの底に沈んでいた。
そのまわりで、碧井は妙な石碑を見つける。。。そこには、
子供の頃、母・孝子からもらったお守りと同じ文様が描かれていた。

一方、帰宅した長谷部は、マンションの駐車場で、
麻薬の売人・熊切勝(八乙女光)の襲撃を受ける!
なんとか、取り押さえようとするが、娘を逃がすことに気をとられて逆襲
すると、、そこに竜崎が現れ長谷部は救われるのだった。
助けを求めている間に、竜崎と熊切は姿を消してしまう。

翌日。捜査本部の解散を後藤から知らされる長谷部。
そして、柴田から、熊切という男の素性を知る。
ベアーズ製薬社長・熊切善三(柴俊夫)の息子であり、
その熊切が押している政治家が、
次期総理と言われる、社会厚生大臣・榊遥子(高畑淳子)だと。
手出しが出来ないほどの、大物の息子だった。

そのころ、竜崎は熊切勝に取引をして、父・善三に接触していた。

“この力がホンモノだったら、あんたはオレに何をしてくれる?”


数日後。
元教え子で、植物状態の白川加奈(波瑠)の見舞いに来ていた碧井の前に、
竜崎が現れる!!

そして、碧井を連れ向かったのは、病院の特別室。
そこには、IT界の風雲児と呼ばれた沓掛(池田成志)と妻・里江子(真野裕子)がいた。
善三の依頼で、全財産と引き替えで、末期の糖尿病を救うという契約。
だが。。。。。。里江子の行動により、契約は破棄された。
すると、目の前の救命室に多数の患者が運ばれてくる。
飲酒運転の男・内田の車が、子どもの列に突っ込み、多数の負傷者。。。。。

それを見た、竜崎は、碧井に提案する。
男を殺せば、子どもを救ってやると。
“あいつは、死んで当然の人間だ。”

敬称略



先ず、ヒトコト。
序盤で、前回のあらすじをやった後、

まさかの、前半。。約30分。。。前回説明できなかった部分のネタフリである。

特に、熊切など。。。。

基本的に、このアタリの情報は、
前回の状態で、視聴者的には分かっていることですよね。


登場人物に理解させるには、必要なことであるが

あまりにも、、、、ネタフリ、、多すぎですよね(苦笑
“丁寧”と言えば、それまでだし、

人間関係を登場人物達が、知る必要があるため、
描かなければならないことだけど。。。。。


そんなこと、前回のうちにアッサリと表現できただろうに。。。。


ってことで、前半を、完全無視するとして。


後半は、命の選択を竜崎にせまられる、碧井。。。である。

葛藤の末、、、心を決めた碧井。
次の瞬間。本当の意味で竜崎の奇跡を目の当たりにする碧井。

そんなお話だ。


後半は、それなりに楽しめた感じである。
死の選択が、生を呼び込むという。。奇跡。

たしかに、表現としては、
キッチリと善と悪と言って良い状態は描かれているので
それなりに盛り上がっているし、納得感はあります。

子どもに触れられることを恐れた長谷部渚の行動が、
良い感じのネタフリになっていますしね。

熊切にも見させたことで、
これからのことも、いろいろと描いていきそうだしね。

前回よりも、面白くは見ることは出来たんだよなぁ。。。。。
もう少し、葛藤が描かれていればなぁ。。

だって、竜崎探しと教え子のことは考えているけど
どう見ても、2人殺したことを苦しんでいないよね?碧井って!!(苦笑

それと、前半が無ければね!
ま、これ以上のネタフリはないだろうから、いいけどね。

前半で、無駄な時間の費やし方などせずに、
もうちょっと、悪魔の手の力を碧井が考えていればなぁ。。。。。



これまでの感想

第1話

コールセンターの恋人 第4話 霊が撮れるカメラ

『死んだ夫が現れる妻の涙のミステリー』


内容
宇野(安田顕)と都倉(小泉孝太郎)の写真をとる青山響子(ミムラ)
青山が何をしているか、よく分からない都倉たち。

今回、南極アイス(名取裕子)が紹介していた商品は、
“ウルトラ多機能デジタルカメラ・プロ気分”
セールストークに引き込まれる川辺(若林豪)。。。
八田(中島ひろ子)は、、すでに購入済み。。。
すると、青山が妙なことを言い出す。
商品を買った客から送られてきた写真に、不思議な物が写っている!!
都倉たちが見ると。。。それは、心霊写真!?
そのため、青山が、テストしていたのだった。

そのころ、必死になったのに、売れ残ったため機嫌が悪い南極アイス。
会議で、中島(柴俊夫)らに当たり散らしていた。
そこに、都倉から報告が入り会議は中断。。。。。


中島に馬鹿なことを言うなと叱られた都倉は、当直であったが、
八田が来るのを待っていた。。。。。カメラのために当直を代わったためだった。
すると妙なクレーム電話が入り、戸惑っていると。
目の前に、少女が!!
八田の娘・久美と美久(田中愛美、美玲)と息子の洋(清水優哉)だった。
八田が、子供達とともに撮った写真には、
3年前に、亡くなったはずの夫の姿まで。。。。。。なぜ??

一方、写真の実験を繰り返す青山。

そうこうするうちに、心霊写真が撮ることが出来ると話題になり、
カメラが爆発的に売れはじめる。

だが、どうしても謎が解けない。。
そのとき、カラクリが分かったという客(辻修)からの電話が入る。
どうやら、操作ミスによるモノ。。。。ついに謎が解けた。

情報を受けた中島、アイスたちは、このままでは不当表示になってしまう!
そこで、シャレ商品として、売り出したところ。。。。バカ売れ!

それでも対応に追われる“お客様相談窓口”の面々。
都倉が、対応を聞いていると、
なぜか、青山が、心霊写真だと言いきる説明をしていると知る。
そんなことで良いのかと、都倉が聞くと。

青山“その人の信じたいと思う気持ちを大事にするのも私たちの仕事です

疑問を感じる都倉は、川辺から青山が行方知れずの父を捜していると聞き、
少しずつ納得しはじめる。。。必死になって、自分で自分を撮っていたことも。
ある人には、心霊写真と言い、またある人には、操作ミスと説明していた。

ただ、都倉は、どうしても撮ることが出来ない写真が一枚ある事に気付く。
それは、八田親子の写っている写真。。。。夫。。。父の姿!?


敬称略




今回は、こういった物語定番の、ちょっとしたファンタジーですね。
いや、この季節と言うべきかな。。。

そこに、
お客への対応をどうすべきか?
と言う事を混ぜたお話になっている。


都倉『お客には事実を伝えるべき』

その一方で

青山『その人の信じたいと思う気持ちを大事にするのも私たちの仕事です

明らかに、全く違う状態。
青山の対応は、ウソになりかねない。。。。
それでいいのか???

その疑問を感じ始めたとき、八田さん親子の気持ちを知り。。。。

気持ちを壊さないようにするために、
みんなで協力して、心霊写真を撮る!!

ま。そういうお話である。



完全に、ファンタジーなのだが、
それはそれ。。。。シャレ商品ですので!(笑)

その部分に導いていく、南極アイスもすごいですけどね。

ただ、それ以上に、
親子関係をあたたかく描いているので、
冷え冷えではありますが、
あったかくなったのは言うまでもありません。

プチ感動モノ。。かな。


青山の気持ちも分かったし、
お客様窓口もキッチリ描いたし、
都倉も青山のことを理解したし、

ついでに、東京は、皮肉とオモシロと。。

それぞれ丁寧に描いていた感じですね。



もう少し、八田親子の部分を描いていれば、
もっと、ホロリとする展開だったでしょうけどね。。。

そこは、青山も混ぜていますので、仕方ないかな。。。。
っていうか、、同じネタで、何度も青山を入れるなら
もっと描いて欲しかったですけどね。。。。


これまでの感想
第3話 第2話 第1話

2009年7月30日 (木)

任侠ヘルパー 第4話 詐欺ヘルパーと老人

『詐欺ヘルパー現る』

内容
家族とヘルパーの限界を知った彦一(草なぎ剛)とりこ(黒木メイサ)
羽鳥晶(夏川結衣)から、言われた言葉。
“ヘルパーは家族になれない”、、まさにその通りだったから。。。。
そのふたりの様子がおかしいことが気になる晴菜(仲里依紗)

りこ“なんでこんな仕事を?
晴菜“誰かがやるべきことなんです。ヘルパーが家族の代わりですから”

そんななか、彦一が、北浦ナツ(島かおり)に付き添っていると、
ナツが近くを通りかかった女性(山田優)に声をかけるのだった。
以前、訪問介護でナツの家に、やって来ていたヘルパー宇野玲子だという。

やがて、度々“タイヨウ”にやってくるようにやる玲子。
優しく、気配りも良く、美人で、みんなの人気者になっていく。

があるとき、和泉(山本裕典)は、玲子が通帳を手渡されていたのを目撃。

一方で、学校でケンカをした涼太(加藤清史郎)と話をしていた彦一は、
玲子が別の老人から“あゆみ”と呼ばれているのをたまたま耳にする。
なにか気になる彦一が後をつけると、、鷲津組と接触していた。。。
明らかに、詐欺ヘルパーだった。
六車(夕輝壽太)二本橋(宇梶剛士)黒沢(五十嵐隼士)は、
関わらない方が良いと言うが、彦一はどうしても気になる。

そして、ついに事件が発生する。
ナツが玲子に連絡をとろうとしても、繋がらない。。。。
彦一が、アジトに向かうと、、すでにもぬけの殻だった!

すると、六車が、“新藤綾”が本名であり、
父の経営する施設で介護士をしていた。と。。
だが、鷲津組に多額の借金があるようだと伝えるのだった。
二本松たちも、綾の被害にあった老人達のところに向かうが、手がかりが掴めず。
それどころかみんなから感謝されていた綾。。。。。。

敬称略



今回は、
詐欺ヘルパーがあられた!!!


元々介護士をやっていたこともあり、
介護はお手の物、それ以上にヘルパー達の鏡と思えるくらい親切。

本当に金だけなのか?
でも、被害は、少額ばかり。。。。。

それどころか、感謝されている!!


彦一“詐欺師が感謝されたま逃げんじゃねえよ
  だまして逃げんなら憎まれろ
  許して欲しいと思うんだったら、キッチリ筋、通せ

ま、そういうお話である。


途中、4ヶ月ほど前に、
夏川結衣さんが主演でやっていたドラマを彷彿とさせるセリフもたくさんあり、
完全に、井上由美子さん脚本に、おんぶされているなぁ。。。と。

そんな印象を、限りなく受けてしまった私。だって、夏川結衣さんだもん!


あ!でも、
良い感じに、彦一が“したこと”を重ねるなど、
オモシロ味のある展開と、問題提起のお話だったと思います。

“決まった時間だけ仕事に来るヘルパーさんと違って
 玲子さんはホントに優しかった、話し相手にもなってくれた

“それは詐欺師だからです

“詐欺師だって良いじゃないの、優しくしてくれたら。


前回にも取り上げられていたが、
そこにある“優しさ”が、、、孤独を癒やしてくれる。


そういう展開なので、
かぶっていると言えば、かぶっているんだけどね。
そこは、まぁ、、このドラマの最大の問題点。
結局、同じような雰囲気のネタにしかなりませんからね。。。。


ま、
丁寧に描いているので、良い感じのお話だったと思います。

やっぱり、
だまされていても、満面の笑み。

これだけで十分ですよね



テーマがハッキリしているから、多少の強引さは気になりません。
前回、りこのことを描いていたのに、
なぜ今回は。。。。って、そんな野暮なことは言いません!

ほんとは、誰かを中心において欲しかったんですけどね。。。。。
ま。いいや



鷲津組の幹部(山田明郷さん)も登場したことだし!
って、、、ほんと、最近よく登場しますよね。。。



ということで、
次回は、彦一のお話ですね。

これまでの感想

第3話 第2話 第1話

ダンディ・ダディ?~恋愛小説家・伊崎龍之介~ 第3話 龍之介が娘に望む恋

『燃え上がる禁断の恋』


内容
龍之介(舘ひろし)が現在、恋愛小説家のすべてをかけて臨んでいるのは
“ロミオとジュリエット”
高校の演劇祭で娘・あかり(南沢奈央)が、コバちゃんこと悠樹(石黒英雄)と
演じることになったからだった!!
担任の沢村潤一(池田努)は、英語教育の一環だという。
その劇の稽古を見学していた龍之介。
ジュリエット役をあかりにやらせたい!!
でも、ロミオ役のコバちゃんとのラブシーンはやらせたくない!!
と。。。。脚本執筆を申し出るのだった。

編集の堂島(八嶋智人)後藤(平山あや)は、
意味不明な脚本に苦笑いしながらも、自分たちの原稿が気になってならない。
ようやく完成した脚本であったが、ロミオがフラれちゃう内容に!?
怒ったあかりが、何度も書き直させ、ついに完成するのだが、
龍之介は、演出をする沢村先生に口出しをしてしまい、
ついにあかりに退場を命じられてしまうのだった。

稽古を終えたあかり、悠樹、朋ちゃん(林丹丹)そして山本浩輔(前田公輝)
龍之介の悠樹への態度が明らかにおかしいと山本が指摘。。。
あかりは、父が認めていたのにと、戸惑ってしまう。
その事をあかりが、父・龍之介に直接聞くと、応援しているというが、

龍之介“反対したらどうする
あかり“多分、あきらめない

その娘の気持ちを聞いた龍之介は、一通の手紙を取り出すのだった。。。
それは、亡き妻・伊崎みのり(笛木優子)からの手紙。
“この先、例えどんなコトがあったとしても、
 私はあなたとの恋をあきらめません
 死をも恐れぬ強い心を与えてくれた、恋というものは
 私にもまた、強い力をあたえてくれたようです”

が、それでも、稽古に口を出す龍之介は、ついにあかりから。。。。


敬称略



今回もウザパパ炸裂である。

とはいえ、そんなことよりも驚いたのは、
2週間も飛んだためか、かなり詳細な“これまでの物語”を流したこと。

たしかに、忘れかけていたので、
久々だと、こう言うのは良いことですよね。

毎週やられちゃうと、ただの引き延ばしにしか過ぎませんけどね!


それはさておき。

今回は、
娘・あかりがコバちゃんとロミオとジュリエット!?

である。

当然のごとく、猛反対し口を出す父・龍之介

そんなお話だ。


ま、後藤、堂島も含めて、娘と父の関係はてんこ盛りなのだが、

やはり今回は、コバちゃんのことが分かったことかな。

そう!
真にロミオとジュリエットだった!!!

でしょうか。。。。これは、このあとのこと。


今回だけで言えば、
亡き妻というものを混ぜながら、
そこに、ロミジュリを重ね、生きるか死ぬか
そして、愛すると言うこと。。。である。


愛する妻を失ったからこそ、
龍之介には信念があった。

“死んで添い遂げるなんて、純愛でもなんでもない
 生きてお互いの親を説得して、真の幸福を手に入れる
 周りの人間に祝福されてはじめてその恋は幸せだと言えるんだよ。

それは、ただのウザパパの行動だと思えたのだが
あかりは、父の本当の気持ちを知る。

それは、父から母に宛てられた手紙。
“あきらめるぐらいなら、最初から君を愛していない
 だから、事を急がずに、ゆっくり、
 キミのご両親や、まわりに人たちを説得していきましょう。
 僕たちは、ロミオとジュリエットじゃありません
 彼らが歩んだ悲劇の道をあなたに歩かせるつもりは毛頭ないのです。”

まさに、母が死んでいるからこそ、
そこにある悲劇的な印象が強まり、龍之介の気持ちも伝わってくる感じだ。

だからこそ。
生きて幸せをつかむというロミジュリに変えたあかり。


龍之介“みのりと過ごせて僕は本当に幸せでした
  短い間しか、一緒にいられなかったけど
  あいつは僕に、あかりを授けてくれました
  だから、僕は今も幸せです。
  「この子のためなら、何だって出来る」
  「この世のすべての不幸から、この子を守ってやりたい」
  そんな気持ちがあることを、僕はあの時初めて知ったんです
  あかりはみのりが僕にくれた最大の宝物です

本当の愛を知り、父の想いを知ったあかりでした。


かなり、ウザイ感じで展開しているのだが、
きっちりと、

“手をさしのべる役。。
 その役とられちゃうんじゃないかって

と言うだけでなく、
龍之介の思いを描いているからこそ、
ウザサが、説得力を持ちますよね。

若干、コミカルな感じが無くなっているのが気になりますが、

丁寧に描かれた、良い感じの親子の物語だったと思います。


にしても、、まさかというか、、
ホントに、ロミジュリとは!!!

これ、どうするんだろう???
価値観の違うモノ同士なのにね。。。。。物語、どこにまとまる?




これまでの感想
第2話 第1話

2009年7月29日 (水)

赤鼻のセンセイ 第4話 閉ざした心に差し込む光

『屈折少女の心にエール』

内容
絹(小林聡美)と騒ぎを起こしてしまった参太朗(大泉洋)は、
小学生クラスのクーラーを破壊してしまうのだった。
仕方がなく、中学生クラスと同じ部屋で授業を行うことに。
絹の授業は大人気で、大騒ぎ。。。それに比べて参太朗は。。。。
ヤエッチ(神木隆之介)ワダッチ(須賀健太)も、どうしても絹を見る状態。
そんななかでも、全く表情を変えない田中香(高良光莉)に、話しかける参太朗。
すると、突然、読んでいたマンガを窓の外に投げ捨ててしまう。
桜山院長(上川隆也)が負傷したこともあり、七瀬(香椎由宇)は休校を勧める。

絹が話しかけても、話そうとしない香。
絹は、香の様子を見て。。。。。。。
一方、参太朗も香こと“タナッチ”のコトが気になり始め
看護師たち(住谷念美、田島ゆみか、工藤里紗、入山法子)らに聞こうとすると
逆に、“いつもズケズケ聞いてるじゃないですか”と。
香を探すが、、、いない。。。。ようやく見つけたところ、同級生といた。
それでも笑顔を出さない、香。
話を聞いて中学校に向かった参太朗。そこには、絹の姿!
先生の話で、ソフトボール部に所属していたことが分かり、
“いつも笑っていて、クラスの人気者”であったと知る。
そこで参太朗は、なんとか、元気を出してもらおうと部員達を病院に招くのだが、
笑顔にならない香。
それどころか、転院したいという話を聞いてしまうのだった!!

ワケを聞きに行った参太郎、絹、七瀬、
すると、香は、

“人はみんな死ぬんです、死ぬことが素晴らしいんですか”

その言葉に、呆然とするみんな。
桜山院長から“人生に替えは利かない”という言葉を聞いた参太朗は、
なんと、
転院しようとしている香を呼び止め、ソフトボール勝負を挑んでいくのだった!
絹に言われ、、参太朗は“クビ”をかけて!


敬称略




もう、なんていうか、かなり強引ですが(苦笑)
そういう強引な展開でないと、物語が動かないこともありますので
これは、これで良いのかも知れません。

だって、今回の相手は、心を完全に閉ざした少女だから!


あれこれとやっても、心を閉ざしている香。

そこで、
かなり思い切って、強引に勝負を挑んでいく参太朗!

“お前はお前のこと信じなくても、オレはお前のことを信じてんだよ
 悔しかったら、オレと勝負してみろ
 嫌いでもなんでも関係ねえんだよ
 とにかくオレと勝負しろ
 オレとソフトボールで勝負だ
 
ほんと、このセリフに現れているように、

“とにかく勝負”と言う事である(笑)


何度も書くようだが、かなり強引なんですよね。

が、
相手のことが分からない状態で、
どうしても動かそうとすれば、こういった“手”しかないわけである。

そう考えれば、
見事な展開だったと言えるだろう。

まぁ、サスガに、今回ほど強引な展開は
一年間、あれこれとドラマを見ても、1回あるかないかですけどね!!


ということで、あとは、
ちょっとした青春モノ。友人達の応援も受け、

香“こんなに手がしびれていたいの、久しぶり。”

夢を思い出し、自分が生きていることを思いだした香。
そういうことなのでしょう。


展開自体がシンプルだっただけに、
意外と、面白く見ることが出来た感じですね。

笑顔だった少女が笑顔を無くし、
そして、わずかだが、笑顔を取り戻した。

ハッピーエンドではないが、
こういう“途中”もあって良いだろうね。

なにも、最後だけを目指しているわけじゃない、
その過程にこそが意味があり、それが人生。

人生に替えは利かない。。。んだから!



ま、、強引なウザサも、時には役立つ。。そういうことですね


これまでの感想
第3話 第2話 第1話

新・警視庁捜査一課9係 第4話 殺人スクープ

『殺人スクープ』

内容
あるマンションで、女性の死体が発見された。
そこになぜかやって来る、
所轄の渋谷西署の山井大輔、森脇秀樹(大浦龍宇一)の2人の刑事。
警ら中だという2人の刑事は、殺人現場にいた青柳(吹越満)は逮捕する。
被害者は、宇佐美ゆき(菅原禄弥)
ゴシップネタやスキャンダルを書く記者だった。
現場のパソコンから青柳の指紋が検出され、データはすべて消去されていた。
これといった容疑者が浮かばないため、所轄の森脇らは青柳を容疑者とした。

青柳の相棒の矢沢(田口浩正)は、3日前、食事中にゆきと出会っていた。
何らかのことで、もめていたようだったという。
ゆきの仕事を考え、元覚醒剤中毒者だった青柳の恋人・垣内妙子(遠藤久美子)
についての記事を書こうとしていたのではと、考えはじめる9係の面々。
矢沢、浅輪(井ノ原快彦)小宮山(羽田美智子)村瀬(津田寛治)
そして係長の加納(渡瀬恒彦)らは、所轄の捜査とは別で捜査を開始する!!!


すぐに青柳と連絡が取れないと、矢沢に連絡をとってきた妙子。
妙子には仮眠中だと矢沢はウソをつくのだった。

村瀬と小宮山は、ゆきが残していた警察のゴシップ記事の情報が
明らかに詳しすぎることに気付く。

一方で、青柳が言っていた現場のたばこのニオイが気になる加納。
隣室の男・中川洋によると、ゆきには男がいたよう。ケンカをしていたという。
もう片方の隣室の女性・寺西晴美(根岸季衣)もまた、男を見たと。
青柳ではないことは、わかってくる。。。。
そして早瀬川による、被害者の肺に残っていたたばこの分析結果から、
青柳以外に、もう一人いたコトは、断定されるが。。。。。。

そんななか、青柳の取り調べで、妙子の名前を出すなどをして
自白を求めてくる森脇刑事。

その一方で、青柳の元相棒の刑事・菊池高志や、西村三郎から、
自らがゆきに暴露されたのは、警察関係者による内部告発ではと知る。
どうしても、青柳が何かを隠していると考え、説得に向かうの矢沢だが
青柳は“何か”を示唆するだけ。。。。
すると加納が、取り調べ調書の中の矛盾を指摘したことで、
ゆきにより告発された刑事達と青柳の関連性が浮かび上がってくる!!

が、加納は、もう一つ、どうしても気になっていたことが。。。。。
それは、外部から持ち込まれた凶器の包丁。


敬称略




殺人現場で見つかったのは、青柳刑事!
不自然に駆けつける、所轄の刑事に逮捕されてしまう!!

調べていくウチに、被害者と所轄の刑事が行っていたこと。
刑事の暴露話だけじゃなく、事件をでっち上げて記事を書く。
ワナにはまったかに思えた青柳であったが、

そのウラで、もうひとり冤罪により、亡くなった1人の男性がいた。

まぁ、そんなお話だ。


今回、面白いですね。
シリーズ上、傑作に値するお話ですね。

もちろん、いくつかのミスリードは、バレバレの部分はあるのだが、

キッチリと、青柳を救おうとする9係というだけで、
1つの刑事モノとしての物語は成立している。

そこに、9係の面々のキャラをシッカリ描き、
青柳&矢沢コンビを見事の組み入れた。
そして、加納&浅輪、村瀬&小宮山。。。と役割分担である。

まさに、この捜査の形こそが“9係”ですよね。

妙子さんとの関係も、上手く描けているしね!

物語の方も、一転二転と、飽きさせない展開。
加納係長が、いい味でみんなを導き、物語を動かしていく!
ほんと、素晴らしいですよね。


やっぱり、キャラが立っている物語は、面白いですね。

ようやく、
本来の“9係”を見たような気がします


これまでの感想

第3話 第2話 第1話 

2009年7月28日 (火)

恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~ 第4話 永遠の愛

『16歳のプロポーズと衝撃の事実』


内容
ルカ(中山優馬)は死の恐怖を感じながら、
ようやく真琴(加藤ローサ)の生き血を吸おうとしたが、
突然、牙が消えてしまった。戸惑うルカ。
そのルカの前にカイト(近藤真彦)が現れ、、“お前は心を奪われたんだ。”と
好都合だから、仲間にしろと言われてしまうのだった。そして、血を吸えと。

翌日。ルカと真琴との関係が気になる藤井(姜暢雄)は、
真琴から、昨夜は友だちと飲みに行ったときくが。。。そんな真琴を食事に誘う。
そして、その食事の最中に、音楽室でルカと一緒だったことを告白。
藤井からも、真琴が落としてしまっていた写真を返却。
お互いに隠していることを話した。。。
その後。。。。藤井は、真琴にプロポーズするのだった。

おなじころ。ルカが暮らす中華料理屋にカイトが現れた。
明らかにプレッシャー。直後に真琴の元に向かうが、目の前で藤井のプロポーズ。

翌朝。返事をしなかった真琴が気になるルカは、
その理由は、寝言で言ってた“歩”に関係があるのではと聞くが、
“あなたには関係ない”という真琴。

それでも、何かを感じ始めたルカは、
藤井に、、、
“どうして返事しなかったんだろうな
 「あなたのことを永遠に守ります」
 どうせ人間は死ぬんだ、永遠なんて無理なことを言うな。
 あんたに彼女は守れない

そして、真琴の家に向かい、血を吸おうとするのだが、
偶然にも真琴と歩の写真を目にして。。。。。。。。


敬称略




今回。
今までの、中途半端に意味が分からない状態とは、全く違いますよね。


完全にルカ自身が認識しているわけではないのだが、

ルカの中に生まれた真琴への恋。そして、そこから生まれた嫉妬など。
恋から始まる、いろいろ揺れる心を表現した感じですね。

面白いのは、『永遠』を連呼していること。

その反対には『死』が存在し、
歩という亡くなった初恋の人の存在を表現し、
そこに真琴の消えない愛を表現することで、

本当の愛と、、死の苦しみを一気に描いた感じである。

そう。それこそが、ルカそのもの。
恋から愛に変化しようとしているルカ。
愛をとれば、そこに残るのは自分の死。

ま。。。それで、相手がしあわせなのかどうか?
そんなことまでも、これから絡めてくるような勢いである。

かなり複雑な感じではあるが、


愛と死、そして永遠

人間とヴァンパイア。

それらの関係を複雑に組み合わせて、
はじめてドラマらしく描いたような気がします。



っていうか
本当は、こういった恋に苦しむ人間とヴァンパイア

そういう物語を描くはずだったんじゃないのかな??


その部分を描かずに、
吸うのか吸わないのか
牙があるのか、無いのか。

そういう、ある意味どうだって良いことを引き延ばしていることが
期待感を裏切ることに繋がっていたのだ。

で、恋バナなら恋バナらしく、行動すればいいのに、
ワケ分からないことを。。。。。


ほんと、ようやくドラマらしくなってきた感じですね。

実際、脇キャラたちだって、
それぞれに、オモシロ味のあるモノ、愛を語らせるモノ
ヴァンパイアを語らせるモノなどなど。。。

役割分担もキッチリ出来ていましたしね!!
おかげで、ドラマにテンポも生まれていました


この路線から、外さないようにして欲しいモノである。


これまでの感想

第3話 第2話 第1話

2009年7月27日 (月)

ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~ 第3話 二人の秘密

『二人の秘密』

内容
JCアークスが経費削減に向け、いろいろと進める一方で、
シーズン開幕に向け、キャプテンの宇都宮(永井大)の檄もあり、
必死になる直輝(山下智久)らJCアークス。

そのころ、秦野秀治(溝端淳平)は麻衣(貫地谷しほり)から、
宇都宮のことを探るよう密命を受けていた。。。

一方、菜月(相武紗季)は、廉(金子ノブアキ)の態度が気になり始め、
直輝に結婚しようというが、もっと強くなってからという直輝。

数日後。住んでいるアパートを追い出される秀治が気になっていた直輝は、
母・真希子(真矢みき)に了承を得て、結婚した姉・雪乃の部屋を貸すことに。

そんななか、菜月との食事のための買い出しに出ていた直輝は、
スーパーで、莉子(北川景子)と出会うのだった。
“彼女”の存在を知った莉子は、何か、、、妙な気持ちになる。
そして莉子と直輝が、、いつもの公園でビールを飲んでいると。。。。。


敬称略



あまり、公式HPなどを、細かく見ないモノで。。。。
今回、私、ようやく分かったのですが。

よく見れば、登場人物のそれぞれに“血液型”が設定されてるんですね。

普通にビックリしてしまいました。

いやまぁ、全くないわけじゃないし、
こう言うのもあると言えば、あるでしょうけどね。

で、見ていると、、、、“感じ”ました。

そっっか、、そういうことだよね。と。(←何を言いたいのか、書きません)


で。
なぜ、普通ならば、そういうのを見ない私が、見たかというと。

直輝と莉子のキャラの差、、、ですよね。

繊細でマジメな直輝。。。大雑把で感情任せの部分もある莉子


そういうことである。

そして、先ほどに繋がるわけです。
シッカリとターゲットである女性を意識して、描いているんだなぁ。。。と。
(↑これが書きたかったこと)



完全に、脱線状態の感想ですが。

お話の方は、
メインの2人。。直輝と莉子のキャラを今まで以上にハッキリと描き
その、、、お互いの性格を、相手に認識させ、
そして、今のお互いの状態を表現したお話だ。

莉子にとっての川崎。直輝にとっての菜月

そういうことだ。


で、その一方で、丁寧に、直輝と菜月の関係と。
イレギュラー的に菜月と廉の関係。
そして、川崎と莉子の関係

“今”も丁寧に描いている。

好きなのか?好きじゃないのか?

である。
ま、、これから、新しい関係が生まれ、育っていくのだから
きっかけが必要だから、その一部なのだろう。

だから、ケンカするし、戸惑ったりもする。
そして、、、悩む。

ほんと、ベタベタな恋愛ドラマである(←ほめてます)


まさかの“海”なんて、、、(笑)

腹筋天国!!


宇都宮への疑惑なんて言うのも、麻衣のキャラもあり、
小ネタも、満載!!

ほんと、普通に楽しい、夏の日。

一応、シリアスな部分もあるから、締まっている印象もありますけどね。

『もう少しゆっくり進んでも良いですか
『いいよ
 こっちこそ、ごめん。
 オレはちょっとせっかちなとこがあるから
 そうだな、少しずつオレのことを知って、
 少しずつオレのことを好きになって欲しい


恋バナの丁寧な描き込み。
そこに、人生を混ぜてくると言うドラマとしてのオモシロ味。

なかなかの、バランスが持続しているようである。



ちなみに、1つだけ気になったのは、
前回までと違い、シリアス部分が少なかったこと
恋バナとしての一面は、物語の核なのでこれはこれでいいのだが、
シリアスの部分にこそ『崖っぷち』『ヒーロー』というのが、あると思うんですけどね!!

確かに、ケンカで表現されてるけど、
基本的に恋バナの延長でしかないわけだし。。。。。。

ま、、とりあえず、人間関係が、いろいろと進んでいるようである。


これまでの感想
第2話 第1話

2009年7月26日 (日)

天地人 第30回 主命

『女たちの上洛』

内容
小田原攻略により、戦のない太平の世が始まろうとしていた。
越後に帰国後、談笑する兼続(妻夫木聡)とお船(常盤貴子)
そんななか、秀吉(笹野高史)から、大名の妻を上洛させよという命令が下る。
それは“人質”となるということであった。
景勝(北村一輝)は、そのことを菊姫(比嘉愛未)に伝えるが、拒否。
気持ちを察したお船は、菊姫の説得に向かうが、気持ちを変えようとしない。

翌年、景勝と兼続は上洛。
菊姫が病で伏せていると秀吉に伝えるが、信じていても目こぼしできぬと。
淀(深田恭子)の取りなしにより、その場はおさまる。
その後、上杉の京屋敷で大国実頼(小泉孝太郎)から、秀吉の状態を聞く。
北政所(富司純子)淀に頭が上がらぬ状態で、権勢を振るいはじめていると。
すでに他の大名の奥方は、2人に媚びを売っていると知るのだった。
それもあり幅を利かせた千利休(神山繁)が、すでに蟄居を申しつけられたと。

そして、反逆の罪で監禁状態の利休屋敷の警護を、
屋敷が近くであると言う事で上杉がすることになるのだった。
利休の屋敷を訪ねた景勝と兼続。
兼続は利休の娘・お涼(木村佳乃)から、見せしめであると告げられ、
景勝は利休から、頭を下げれば守れぬモノがあると決意を聞かされる。
2日後、切腹の命が下り、利休は切腹。

納得出来ぬ兼続は、三成(小栗旬)に見せしめなど不要と訴えかけるが
太平の世のためにはやむを得ないという三成。
それでも兼続は食い下がるのだった。

“この世は人で成り立っておるのだ。人には情がある。
 それを忘れれば人はついて来ぬ

その後、春日山に戻った景勝と兼続。
京の状況を鑑みて、兼続は菊姫に説得するが聞こうとしない。
仙桃院(高島礼子)も、逆らえば上杉を滅ぼすことになると言うが、聞かない。
仕方なく、景勝は上洛を命令する。
菊姫は、覚悟を決め自害をしようとするが、お船が駆けつける。
菊姫から、心の内を吐露されたお船は、その寂しさを感じ取り、
京へ共をすると申し出るのであった。




敬称略



ほんとうは
秀吉の力を見せ付けたお話

主命による、覚悟。。そして、命じられた者の対比。


ということなのであろう。

ただ、どうも、ニオイが、違う部分があり
物語が、分割され2つに見えているのが、ちょっともったいないところ。


1つは、利休の話。
かなり強引に、景勝、兼続を絡めているのであるが、
ま、、、一応屋敷が近くだと言っているし、無理はない感じ


利休がどのような状態で、反逆と言われたのかが
かなり曖昧であるため、利休が言っている“守る”が中途半端なんですけどね


そこは、奥方達のお話を含めての

景勝“頭を下げてでも守らねばならぬものがある
利休“一方で頭を下げれば、守れぬモノもある

そういうことなのでしょうけどね(苦笑)

その曖昧な感じは、
もう一方のお話。女たちの上洛にも少しだけだが現れている。

ホームドラマであるため、仕方ないが、
分かり易いと言えば、分かり易い感じかな。

心を打ち明けない殿様だからこそ、
自分がどれだけとの様を慕っていても、まるで“政の道具”
自分に女としての価値が、殿にはない。
そんなところだ。

まぁ、ここで、女や愛を前面に押し出されても。。。と言ってはいけません!!

それが、この“天地人”なのだから!(笑)



ということで、
かなり、粗が目立つ状態ではあるのだが、
利休はともかく、1つの愛の表現としては、
景勝の不器用さもあり、オモシロ味はあった感じかな。。。。。

お船だって、良い感じで子供産んでいたし。
子どもがいるのに。。。ってのも、よく分かる部分ですよね。


全てまとめて、秀吉が起こした事件いろいろなんですけどね。
そこを前面に出してこないからなぁ。。このドラマ。。

だから、テーマがブレているように見えるんだよね(苦笑)

ほんとは、そこに、主命として命じる景勝も含めて
命令に従うのか、従わないのか。
そこに、どんな意思があったのか。。。
そういう、いろいろな意味で複雑で、オモシロ味があるお話


のハズ。。。。なんですけどね。。。

やっぱり、そこはホームドラマ。愛でまとめています。

ま、いいけどね(←ココが、最も重要)


ほんとはね、理念だとか、愛だとか、義だとか
そういうセリフで雰囲気作りをしちゃっているから、
そこにあるモノが見えにくくなっているんですよね。

もしも、秀吉の圧力をもっと感じる演出があれば
全く違うモノになったでしょうに。。。
利休が死のうが死ぬまいが、それだけでは、圧力に見えませんよね。。。
ギャップだとか言ってしまうとそれまでだけど
でも、そこにあるモノが見えなくて天下人という立場だけで
物語を動かそうとするから、、なんか、、盛り上がっているような、無いような
そんな印象が残ってしまうわけです。

セリフなどで説明しても見えないモノは見えません。

前半の“義”だって、同じコトだったのにね。。。。。。

ホントは、そういうところにドラマのオモシロ味があるはずなんですよね。
特にドラマが悪いわけじゃないけど、
盛り上がりに欠けるるのは、そこだと思いますけどね。。

ま、ホームドラマだし。。。いいけど。。(2度目)

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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第17話 冷徹な焔

『冷徹な焔』

内容
ヒューズ殺害の容疑で、ロス少尉が捕まった。
銃弾の補充申請、目撃証言もあり、追い詰められていく。
第5研究所にいたブロッシュ軍曹の証言も無視。
上官のアームストロング少佐さえ、会うことが出来ない状態。
一方、ヒューズの死にショックを受けるエドとアルそしてウィンリィ。
そんな、エドたちもまた、新聞でロス少尉の情報を見てしまう。

そんななか、ナンバー66が、ロス少尉が捕らわれている留置所を襲撃!
リンをついでに助けた上で、ロス少尉の房へ。
襲うかと見せ、ロス少尉を連れ逃走を開始する。
その逃走経路に、エドとアルが現れるが、ナンバー66が盾になりロスを逃がす。

次の瞬間爆音が響き渡る。
エドが駆けつけると、そこには、マスタング大佐と、、、黒こげになった。。。。





ロス少尉捕まる!
その情報がもたらされる中、逃走するロス少尉!
マスタング大佐の目の前にある黒こげの物体。


ま、、、そういうお話だ。

良い感じですね。ほんと。

黒こげは、なんとなくぼかすかと思っていましたが、
ハッキリと表現しましたね。

これだけで、十分満足の今回。

だって、人体錬成でも中途半端でしたしね。。もち、スカーの分解も。


でも『軍』という言葉を持ち出すからこそ、
マスタング大佐の冷徹さ。。。そして、、愛情が分かるというモノ。

“親友”

良い言葉の連鎖で、エドの目もあり、
そこにある決意と、事実がハッキリしますよね。


そういえば
ノックス先生。。。登場しましたね。

登場しなければ意味がありませんが、
消去するかもと思っていただけに、なんだかスッキリ。

細かい部分まで、人物描写が出来たお話。

アームストロング少佐を東部へ向かわせる部分も含め、良いですね。
ホークアイもキッチリ絡めているのが良いところ。
マスタング一派のこともよく分かりますしね!!

なんといっても
マスタングという人物が描かれているのが良いところ。
“今作”では、あまりなかったですから!


ということで、
この物語で重要なひとつ“前作”にはなかった兄弟の分割話に突入

一気に描いていますが、メリハリもあり、テンポが良く、
思った以上に丁寧に描かれていて、かなり面白かったと思います


実際、前半戦も
これくらいの描き方で、表情や、その変化をキッチリ描いてくれていれば
もっと満足行くモノだったでしょうに。


ちなみに、一番良かったのは、予告で描きすぎなかったこと!
こう言うの、良いことです。



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フレッシュプリキュア! 第25話 私は生まれ変わる!

『イース対パッション!?私は生まれ変わる!!』

内容
ラブの家で生活をはじめたせつな
徐々に笑顔を見せるようになってきたせつな。

ラブとの約束の場所・カオルちゃんのカフェで待っていると
そこに、以前ナケワメーケにした犬ラッキーと少年タケシが現れる。
一瞬、過去を思い出し、戸惑いはしたせつなであったが。。。。。

ラブは、美希、祈里と合流してカオルちゃんのカフェへ向かっていた。
すると、そこには、、、
せつなが、犬たちと遊んでいる姿!!
どうやら、ラッキーは、せつながイースであったことに気付いているよう。

タケシ君は、せつなを犬の運動会に誘っている。
そのやりとりを、静かに見つめるラブたち。。。。。。。。。

悩むせつな。。。苦しむせつなをみてラブは、、、、、

そんな中、サウラーがイースの影を生みだし。。。。。。。





ついに、4人同時変身である。

ま。。それはさておき。

物語の方は、せつなが出会った少年は、
以前、イースだったときに、苦しませた少年と犬!!

せつなに生まれ変わったからこそ、苦しむ。
自分のしたことを思いだして。。。

せつな『私はあの笑顔を奪っていた』


どうすればいいか悩むラブ。。。

美希『これは、せつな自身で決着つけるべきことよ』

本当に、丁寧な展開である。



悩み苦しみむせつなに、いつもなら直接攻撃に出るのに
今回は、静かに見つめる。。

せつな『私嬉しいの、
  みんなの仲間になれて。
  生まれ変わって、凄く嬉しいの
  なのに、なぜ、イースの時のことを思い出すの
  生まれ変わったのに、なんでこんなに胸が苦しいの

ラブ『やっと相談してくれた
  胸が苦しいのは、せつなだからだよ
  イースじゃなくて、せつなだから

本当に、良い流れですよね。



あとは、サウラーが、『影』からイースを生み出しているのも
意味深で面白い展開。

とはいえ、今回“も”、パッションの活躍話なので

ラブ“不幸はいつでも幸せに生まれ変われるんだって
  せつなが一番分かっているはずだよ
せつな“ツライ思いはいつか喜びに変えられる!
  私の本当の姿は、キュアパッション!

あとは、
若干戦いの表現は中途半端であるが、
キレイに、ハリケーンでまとまっている。

戦いはオマケなので、この程度でも良いでしょうけどね。


犬から助けられたり、最終的に、ポッと頬を赤らめたり。
せつなの心の機微をキレイに、丁寧に表現したお話でした。


にしても、
まさか、犬を上手く絡めてくるとはね。

こう言っちゃなんだけど。
“犬”“子ども”って、物語としてどんなモノでも絶対的な弱者
そのため、本来ならば、
反則ワザなんですよね。

が、
それだからこそ、イースの悪意、せつなの善意が
キレイに表現できたのは、確かだろうし、
せつなの心を揺り動かしたのも、また事実なのだ。

この、驚くべき丁寧な表現。
千変万化するせつなの表情。
本当に、ベタなんですけどね。
素晴らしいことです。



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仮面ライダーディケイド 第26話 大ショッカー来襲!!

『RX!大ショッカー来襲』

内容
新しい世界にやってきた士(井上正大)ユウスケ(村井良大)夏海(森カンナ)
その彼らの前にクライシス最強の戦士・怪魔ロボット・シュバリアンが現れる!
“霞のジョーを始末しろ!”
多くの敵に囲まれる中、
突然、南光太郎(倉田てつを)が現れ、“RX”に変身!!

RXが、闘っていると、突如、ファンガイアとイマジンが現れる!!
士もディケイドとなり、参戦!

敵の撃破に成功するが、世界の破壊者ディケイドと知り
光太郎は、ディケイドに敵意を向けるのだが、
そこに夏海が入り込み、納得してもらえるのだった。

光太郎によると、クライシス帝国が侵略するRXの世界。
そこに突如、ファンガイア、イマジンという新しい勢力が参戦してきたという。
そんななか、仲間である霞のジョーが消えた。
仲間を取り戻すために、闘っていると言う事だった。

そんなことのために、闘っている。
バカバカしいと感じる士は、光太郎の前から立ち去っていく。

すると、その士の前に、謎の男(川原和久)が現れ、
“世界の秘密結社が大結集した大組織・大ショッカー”のアポロガイストとなる!
アポロガイストは、士の命の炎を奪おうとすると、
夏海が助けに入り。。。。。。。。


敬称略



映画と重ねているのか。
それとも、これが、この物語の本筋なのか

どっちだか分かりませんが、

とりあえず、“ニオイ”としては、
都合良く鳴滝、海東が登場したことからすると、

あきらかに、
“ディケイド”というものがたりの、まとめに入っているのは確かだろう。

にしても、

まさか、海東から、“Xライダー”の説明だけでなく、
今回の“お宝”。。。パーフェクターの説明までなされるとは。。。。

確かに、分かり易いですよね。

今までは、
ディケイトが、別の世界に入り込むと言うだけでしたが、
そこに、新しい要素の大ショッカーまで投入したのだから

どこかで、何らかの説明がなされなければ、
分からない人は、いつまでもスッキリしないわけだ。

となると、
この説明、この終盤においては、
これからの続くだろうし、必要不可欠な要素になるカモね。



それはさておき。アポロガイスト。。。。いいですね。

完全に、時空を超えている存在であることを
いろいろな“怪人”を登場させて、表現している。

単純だけど、

よっぽど、
鳴滝という同じコトをやっている存在よりも
“敵意”がハッキリしているために、
物語を分かり易く、そして面白くしている。

崩壊していた物語に『まとまり』を感じた瞬間ですね。


序盤から、アポロガイストだけじゃなく、
他の幹部達も登場させてりゃ、良かったのに。。。。。(笑)


この存在は
余計に、鳴滝が、中途半端な存在であるのが。照明されたようなモノで
これからキッチリと説明がなされないと、
本当の意味で、ディケイドの世界の崩壊に繋がるような気がします。



にしても
光太郎“仲間のために闘い続ける
そして
光太郎“この世界はオレがまもる!

これだけで、今回は、十分である



と言うより、次回。。。ブラックの世界なんですか!?
それも予告からすると。。。。

まさに、夢の変身!


本当の意味での『祭』まで、あとわずか。。

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侍戦隊シンケンジャー 第二十二幕 殿執事

『殿執事』
内容
丈瑠(松坂桃李)が、ことは(森田涼花)に稽古のメニュー作りを命じていると、
そこに、源太(相馬圭祐)がやってくる。
常連客第1号の金持ちの坊っちゃん・松宮義久(永嶋柊吾)の婚約者に、
ことはになって欲しいと!!
名門財閥と言うだけアリ、婚約者候補の売り込みが激しく、
それを回避するために偽の婚約者になって欲しいと言うことだった。
1度、源太の店で見かけたことがあると言う事で、白羽の矢が立ったという。
丈瑠がことはの執事となり、源太の指導を受けながらパーティーに出席。
婚約者として発表される中、街にはアヤカシ“ウラワダチ”が出現!
ことはたちも、現場に向かい戦いはじめるのだが、
突然ウラワダチが、逃げてしまう。。。。。

ふたたび、義久の元に向かうことは、丈瑠。。。
が、なぜか、アヤカシの気配を感じる。



敬称略



ことはが、名門財閥の御曹司の婚約者に!?

そんなちょっとした恋バナと、それを利用しようとするアヤカシ。

そこに、ことはの執事となってしまった殿・丈瑠
殿と執事のギャップに苦しむことは、、、と言う部分から、
ことはの、今の状態を描こうとしているお話だ。


丈瑠“あんまり俺を絶対だと思うな
  オレがいても、お前はお前の立ち位置を持ってろ。自分の中に

その助言が効いたのか。。。。


好きな気持ちに張り付いている。
というそのアヤカシの言葉から、アヤカシを分離するという

ま。ベタと言えばベタなのだが、
ことはというキャラが、一皮剥けるには
殿にビンタは良い感じだよね。

わかりやすくて!

まさに、キャラの成長が垣間見えたお話だ。

丈瑠との関係に
なにかを感じさせたのも、これからのことに利用するのかどうか分かりませんが
こう言うのも良いかもね。


心の成長は、何も自分の立場、位置づけの確認だけではない。
恋というのも、面白い部分。





ただ、個人的には、
一瞬、ネタとして入れそうになった、
丈瑠が“モヂカラ”で、何かしようとしていたのが、

本当に、気になる部分ではあるんですけどね。。。。

何しようとしたんだろう??
どんな“漢字”があったのかが、知りたかったです!(笑)



それはさておき。そんなことは物語であるにも関わらず

今回は、オモチャの宣伝も兼ねている。

そう!
ついに登場の、海老折神、烏賊折神の合体!

イカダイカイオー!!

気のせいか、シンケンオーとの合体よりも、
バランスがとれているような気がしますよね。




っていうか、次回予告、、、えっ!?
伊吹吾郎さんとの共演が楽しみですね。



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2009年7月24日 (金)

オルトロスの犬 第1話 悪魔の手、神の手

『神の手の悪魔VS悪魔の手の天使!No.1スピードミステリー日本上陸』


内容
南品川警察署にひとりの男(錦戸亮)が出頭してきた。
教師であるその男・碧井涼介(錦戸亮)は、長谷部刑事を呼び出してくれと。
そして告げるのだった。
“僕は人を殺しました”と。

8日前
南品川警察署の長谷部渚(水川あさみ)は、女子大生の変死事件を追っていた。
1週間前に見つかった女子高生・白川加奈(波瑠)が瀕死で発見された事件。
クスリでの繋がりを見て、潜入捜査を行っていたのだった。
その中で上がってきたのが、熊切勝(八乙女光)という男とその仲間。
銃を取り出し逮捕しようとした矢先、逆襲を受け捕まる渚。
撃たれようとしたその時。.妙な男が現れる。
その男は、仲間の1人・内村修平(松本寛也)に触れた次の瞬間。。。。
内村は倒れ込んでしまう。。。。そして死亡。
明らかに不思議な光景を見た渚。

だが、男は、名前も告げずに立ち去ってしまう。

渚は、友人の監察医・前園千春(原田夏希)に検視をしてもらい、
死因を聞くが。。。わからない。しいて言えば。。。“天罰”だという。。。
衆議院議員・内村博隆の放蕩息子だからと。

そして8日後。
その男・碧井涼介が出頭してきたのだった。
高校教師の涼介は、教え子の加奈から相談を受けたいた。
その事で、現場に現れ、少年達を止めようとしただけだという。
そして妙なことを口走るのだった。触れただけで人を殺してしまう、。

“僕の手は、悪魔の手なんです”

意味が分からない渚。。。でも、目の前で人が死んだのは事実。
自白だけで、証拠も何もないため、釈放される涼介。

そんなとき、元警察官のホームレス・二宮健(六角精児)が、大暴れして捕まる。
その二宮が発したのが“悪魔の手”という言葉。
上司の柴田宗助(山本龍二)から、その事を聞いた渚は、
10年前、二宮の目撃した3人の少年が殺された殺人事件。
犯人は、死刑判決を受け、服役中の竜崎臣司(滝沢秀明)
もしかしたら、それが何らかの関係があるのでは?
なにかを感じた渚は、収監されている関東中央拘置所に向かうのだった。

そして、“悪魔の手”について竜崎に話し始めた渚であったが、
杉本彰人所長(六平直政)は言う、、、、、

“こいつの手は、触れただけで、どん傷も病気も治すことが出来る
 この男、竜崎臣司の手は、神の手だ”と

竜崎は、渚が訪ねてきたことに興味を示し、
“その男、ここへ連れてこい。触れるだけで人を殺せる男”
と告げるのだった。


敬称略


公式HP
http://www.tbs.co.jp/orthros-dog/



どんな傷も、病気も治すことが出来る手。。。神の手を持つ男

望めば、触れただけで人を殺せる手。。。悪魔の手を持つ男

不思議な力を持つ2人の男が、出会ってしまった。
その、持っている手。。。能力とは違う。。。心を持つ男たちが。。

ま、、そんなお話のようだ。


たしかに、興味を覚えるお話には見えるし、
特殊能力の表現しているだけでなく、
政治家などが多数登場。。。
そのうえ、生と死に関わる人物達も、多数。

いろいろなことが出来るようです。



ただまぁ、
あくまでも、個人的な印象ですが、

アメリカンスタイルだか
スピードミステリーだか
先を読ませないような演出だとか

いろいろと、宣伝しているようですが、

“初回延長”ということもあり、

正直、そこまでの興味が、持続するほどの魅力には転換していない感じだ。

ほんと、長々と。。。。


何だか言っていることにしても、
裏番組で放送されている映画“X-MEN”にかぶっているし(苦笑)


ちなみに、これだけの登場人物の多さ。
某事務所の俳優さん達が多数登場していると言う事もあり。
ゲストキャラを登場させ、物語を作るらしいが、
ネタフリを回収できないまま、終わってしまいそうな予感。。。。

とりあえず。
次回は、引き延ばしだけは辞めて欲しいモノだ。
スピード感なんて、ほとんどなかったしね!


よっぽど、前番組の“金スマ”の高畑淳子さんの物語の方が、
面白かったです!!

2009年7月23日 (木)

任侠ヘルパー 第3話 限界

『阻止せよ老人虐待』


内容
その日、“タイヨウ”には、四方木りこ(黒木メイサ)がいなかった。
身内の一周忌で組に顔を出していたのだった。
そこで、若頭の久米(田中哲司)から聞かされる、組の状態。
りこは、施設の帰ってからと言うもの、気合いが入り始めるのだった。

そんななか、ヘルパーの和泉(山本裕典)から、
以前訪問介護を利用していた軽度の認知症の老女・渡辺節子(森康子)宅で、
大きな物音を聞いたという噂を聞かされる。
孫・高志(忍成修吾)と暮らしているようなのだが。。。。
気になったりこは、彦一(草なぎ剛)と共に向かうと、
どうやら虐待を受けているよう。
報告を受けた和泉は、本人が言わない限り手出しは出来ないと告げる。

それでも気になるため、りこは1人で訪問するが、
その行動が、高志に知れ“ハートフルバード”に連絡され、注意を受ける。
園崎オーナー(大杉漣)は、対応に苦慮しはじめる。
そのうえ、羽鳥晶(夏川結衣)からも、プレッシャーを受けるりこ。

“そんなに簡単じゃないわよ、虐待は。
 おばあさん自身が助けを求めない限り、何も出来ない”

が、どうしても気になるりこは、羽鳥の話を聞かず、
仕事後に、1人で通い続けるのだった。
りこと接することで徐々に心を開きはじめる節子。
そのりこの行動を見て、晴菜(仲里依紗)からも協力をはじめる。。

そのころ、彦一は、鷹山三樹矢(薮宏太)を連れ、ある雀荘に通い続けていた。
そこには高志の姿が!!

そして、節子の状態になにかを感じたりこは、晴菜の協力を得て、
彦一、オーナーの助けもありまとまったかに思えたのだが。。。。。。

久米から、シマでクスリを扱っている素人を捕らえたと連絡が入り。。。。



敬称略



なんか、前回までも雰囲気とは
大幅に変わって、、、かなりのシリアスモノの今回である。


全ては、りこの言葉に詰まっている。

りこ『家族じゃねえから、ばあさん、助けられないし
  男じゃねえから、極道やんのもしんどいし。

まさに、そんなお話だ。



死んだ兄・修一郎(山中聡さん)からは、『普通』をと。。。
それが、死の間際の言葉だった。

でも、いまは、伝統ある四方木組の組長。
『四方木』という血と言うだけで祭り上げられただけ。
だから、若頭が出しゃばる。

そんな、組長として、、女として限界を感じる中、事件が発生する。

それは、ヘルパーとしての限界。
どれだけ、虐待を受けていたとしても、
本人が認めなければ、手出しは出来ない!!

でも、孫から虐待を受けている老女は言う。
『私にはあの子しかいない。
 あの子は家族だから
 あんたらは、友だちだって言って来てくれるけど
 ずっと、そうかはワカランでしょ
 ヘルパーさん頼んでも、ずっとそばにいてくれん
 電球は替えてくれん、かいものいっくれん。
 でも、あの子は、そばにいてくれる。優しい子なんだよ
 だから、あの子は悪くない。』

どれだけ虐待を受けても、そこにいる『家族』
孤独だからこそ、より一層感じる『家族愛

だから、裏切れない。。。例え、どんなコトをされても。

園崎『虐待は許さない、でもあなたの気持ちは分からなく無いですよ
  介護のたいへんさは、並大抵のもんではないですから
りこ『節子さんはあなたと暮らせるのを喜んでいたんですよ
  だから、されたことを黙ってたんです。
園崎『節子さんの気持ちに応えてあげた下さい
  一声かけてくれれば、
  私たちプロがお手伝いします

超越的な方法ながら、助けた。。。。と思っていた。

が、現実は甘くなかった。

そこにある、『
家族介護』の限界

高志『お前らに分かるかよ。ぼけたババアを四六時中、世話する家族の苦労が!』


久米『極道のやり方でケリつけるのが普通でしょ

りこ『メンツなんぞ、幹部になって取り戻してやるよ
 てめえみたいなやつでも
 ばあさん待ってんだよ
 身も心もキレイにして、ばあちゃんトコもどってやれ
 次やったら殺すぞ


そして、施設にやってきた節子。。。。
そこにある、
現実である。

りこ『ここでも縛られんのかよ



今回、本当にお見事ですね。

一番良かったのは、テーマがハッキリしていたことでしょうね。

りこという存在に意味づけしているのも、また良いところ。
前回のような状態では、『組織』の意味がありませんしね。。。。

今回は、りこと言う事で、
そこにある、『りこの限界』を描きながら、
キッチリヘルパーの話とリンクさせていった感じだ。

そして、知らされる『ヘルパーの限界』


もちろん、現実と非現実的な世界の融合という、
奇妙さは、存在するのであるが、そこは、『ドラマ』!

りこを中心として、
かなりオモシロ味のあるお話だったと思います。

本来、こういうお話にこそ『任侠ヘルパー』というタイトルの意味があるハズ


たしかに、
同じようなパターンに陥りがちになるだろうが、
ここは、上手く切り抜けて、1人1人描いていって欲しいモノですね。

今回のようなお話ならば、大歓迎である。


いつまでも“店長だより”じゃあ。。。。ねぇ。。。



わずかに気になったことと言えば、
そこまで、必死になる『りこの真意』、、でしょうね。
兄のことも分かるのだが、
せめてここは、兄の世話でも入れて欲しかったモノだ。
見ていると、、ただのおばあちゃん好きのような感じ(苦笑)

ま、まとまっているから、良いけどね。



これまでの感想

第2話 第1話

NHKドラマ8 ふたつのスピカ 第6回 宇宙で弾くピアノ

『宇宙で弾くピアノ』

内容
NASA留学が決まった秋(中村優一)
突然倒れて病院に運ばれる。
医師によると、宇宙空間での生活に耐えられないかもしれない。。。
すぐに治療が必要で、入院することになるのだった。
宇喜多千里(RIKACO)は、NASAとの関係を考え
アスミ(桜庭ななみ)を後任として決定するよう求めてくる。
戸惑いながらも拝島(本上まなみ)塩見(かとうかず子)は決断する。
秋には伝えずに、すぐに検査などを始めることを聞かされるアスミ。。。。

宇宙飛行士コースのみんなには、秋のことは伝えずに、
大西教官(ゴルゴ松本)らによる、通常の訓練は続けられる。
その一方で、アスミは、仲間たちに黙って検査をはじめていた。

しかし、、府中野(大東俊介)万里香(足立梨花)圭(高山侑子)に
後任に選ばれたことを伝えると、、、府中野、万里香は納得しようとするが、
秋のことが好きな圭は、どうしても納得出来ず、
アスミの態度を非難するのだった。

一方で、拝島も秋にいつ伝えるかで困っていた。
そこで佐野(田辺誠一)に相談する拝島。
“伝えなければ、鈴木も鴨川も前に進めない”

アスミたちも、どうして良いか分からない状態。
そんなとき、秋の病気が急変し。。。。。。。。。。

敬称略





“死んじゃった。。。
 お父さん、私NASA留学の後任になったの
 鈴木くんに、言えないままだったのに。


伝えたい、でも伝えられない。
それは、
同じ夢を持つ仲間だから。。。

そんなとき、急変する病状。

ショックが大きい仲間たち。。。。

それでも、前に進むためにみんなから背中を押されるアスミ。。。。


そんなお話ですね。



あまりの突然のことで、
見ているこっちも、驚くほど。

あきらかに“フラグ”がありましたので、そういうことなのだろうなぁ。.と
そう思っていても、本当に、急でしたね。

だからこそ、
“伝えることが出来なかった思い”

と言うのを
アスミ、そして、秋と、、、
そこにある“後悔”。。。。

想いから感じ取らなければならない“夢を引き継ぐという”気持ち。

かなりいい感じの、
切なくも、感動的なドラマに仕上がっていたと思います。

“ねこふんじゃった”なんか、
本当に、想いが伝わってくる部分ですよね。

友人との別れ、好きな人との別れ、
そこに“夢”というものがあるから、
関係以上に、複雑なシチュエーションになっていますよね。

だから、面白い!

“努力した。才能もある、それでも掴めないモノがある。それが夢”
なんてのも、良い感じだしね。

気持ちが伝わってくるドラマほど、
面白く感じるモノはありませんから!



まぁ、超新星爆発は、
分かり易いというか、無茶な例えというか、
ドラマとしては、ホント、、どうかと思いますけどね(笑)
個人的には、“なるほど!”でしたが。。


次回最終回は、秋が妹に言っていた
“夢をかなえる近道を教えてあげようか
 同じ夢を持つ友達を作ること。

そんなところも繋がるお話になるのでしょう。

どのようにまとめてくるのか、期待して待ちたいと思います



ちなみに、1つだけ気になったこと。
拝島が佐野の相談しているのに、拝島が、何かした感じではない。
その一方で、佐野は、アスミに語りかける。
なんか、、妙に気になるんですけど!
佐野に伝えるためであるならば、友朗だって良いワケで。。。。
このシーンがあったなら、もう少し、拝島が動かなきゃならなかったんじゃ?
そんな気がします。
ま、、どっちでもいいことだけどね。


これまでの感想

第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 

2009年7月22日 (水)

赤鼻のセンセイ 第3話 入院歓迎会!?

『嘘つき娘の母への想い』

内容
院内学級の絹(小林聡美)の小学生のクラスに
小児糖尿病で入院した森村千佳(八木優希)が、通うことに。
母と2人で暮らしてきたため、1人で、なんでもやる千佳。。。。
そんな千佳をなんとか馴染ませようと、歓迎会を開こうとする参太朗(大泉洋)
七瀬(香椎由宇)だけでなく、子供達も冷ややか。
タダひとり、桜山院長(上川隆也)だけが、乗り気の状態。
そこで、最も冷ややかな八重樫(神木隆之介)を、勝手に生徒会長に任命し。
千佳の面倒を見させることに。。。。
1人ハイテンションで準備を進める参太朗であったが、
すると七瀬が、“ここは歓迎する場所じゃない”と中止命令。
絹も中止を決定するが、それでも参太朗は“やる”と言い張る。

そんななか、参太朗にウソをつきお菓子を買ってもらった千佳。
それをナイショで食べてしまい、騒動が起きてしまうのだった。
知らずに買ったことに後悔する参太朗であったが、
七瀬は、激怒し、、、
“1回の食事、1回の注射は命に関わっているんです”

ようやく、桜山院長たちからの実体験で真実が見え始めた参太朗。
“食事は、誰かと一緒に食べることが最高のスパイス”と助言され、
翌日。同じ食事を一緒にはじめた参太朗。
が、おかあさんにも謝っておいたと言ったとたん、千佳は姿を消す。
具合が悪い状態で発見され、適切な処置で無事だったが、
駆けつけた母・森村佳美(芳本美代子)は、

“なんでも1人でやるって約束して”と。

“この子は子どもです”。。と絹は言うのだが、聞き入れない佳美。

自分が歓迎会をと言い始めたために、と歓迎会中止を受け入れた参太朗。
が。。。。。。。。


敬称略




新しい生徒・チカッチがやってきた!!
参太朗は、歓迎会を開こうと意気込むが、
結局、関係を悪くしちゃっただけで、、、と。
ショックであきらめかけるのだが、
チカッチの本当の気持ちを知り、そして生徒たちに助けられ、。。。

そこに、自分の生徒たちも含めて、“夏の思い出作り”

って感じだ。





物語の方は、いつものパターンなのであるため、
特に書くことはないのだが、

次回予告にも、チカッチがいたことからも、
キャラの追加も兼ねたお話だったということですね。

一応、参太朗のクラスの3人にも、微妙に変化があったしね。


少しだけ、前回と違ったのは、
前回よりもまた、みんなが“好意的”になってきていることだろう。

桜山院長は、別格として。その筆頭は、権田先生だろう。

こういうことからも、
徐々に、変化の兆しが見えている感じですね。

そのくらいのお話ですね。




ただ、どうしても気になったのは、
ヤエッチからの提案で歓迎会が開かれたこと。

たしかに、いくつかの場面で、
ヤエッチがチカッチを見ているため、流れとしての違和感はないのだが
反対状態からの賛成状態というのは、完全に正反対のことになるわけで、
それなりの心の変化を描く必要性があると思うわけです。

カットとして、見せていないわけではない。
が、少なすぎるために、同じ立場だから分かる、、と言う事だけでは
ちょっと、説得力が足りないような気がしました。

それともう一つ、気になること。
参太朗が、病気のことを勉強しているのか?ということ。
発言ではあるんだけど、説得力がねぇ。。。

この参太朗のことだけは、何らかの形で
もっと入れないとダメでしょうね。。


これまでの感想

第2話 第1話

2009年7月21日 (火)

恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~ 第3話 牙が消えた日

『牙が消えた?切ない二人の夜』


内容
牙が生えたが生き血を吸うことが出来ないルカ(中山優馬)。
ルカの状態を見たカイト(近藤真彦)は、警告する。
はじめて牙の生えたヴァンパイアが、次の満月までに生き血を吸わなければ、
塵となって消えると。それは、、、“死”を意味した。
ようやく決心したルカは、ターゲットを真琴(加藤ローサ)とするのだった。

しかし、狙いを定めても、チャンスが訪れない。
そんなとき、同じクラスの半田宏人(中島健人)が声をかけてくる。
宏人が好きな高木香織(桜庭ななみ)を狙っていると誤解。
宏人は、ルカの狙いが真琴だと知り、
“プレゼントでもしてみれば”とアドバイスするのだった。
一方、翔太(森本慎太郎)から、悩みがあるなら先生に相談すれば?と。
どうして良いか分からなくなったとき、カイトの言葉を思い出す。

“人間の世界の溶け込め”

そこで、宏人に2人になる方法を相談することにしたルカは、
宏人から、教えてもらう!!!

・秘伝その1 相手に良い印象を持ってもらうこと。
真琴のことをほめようとするが、、、、思いつかず。

・秘伝その2 自分に注目させること
大失敗!。。。。クラスの女の子の注目は集まったのだが。。。

・秘伝その3 とにかく謝るべし
やはり、大失敗

最終的に、強引に真琴の首筋に牙を突き立てようとするのだが。。。。。


敬称略






死んだ、少年のようだ。

ま、それはいいや。

ホント、話が進みませんよね。


確かに、死んでも愛している、、、など。
いろいろとあったのは確かなのですが、


すでに、物語全体のメリハリの無さに、ついて行けなくなりつつあります

この番組の最大の敵は『睡魔』ですね。


いちおう、人間の世界に溶け込もうとしたし、
物語としては、動きは見えます。
きっと、吸うことが出来ないのが前代未聞ならば、
牙が消えてしまうのも、その類だろうから、

あれこれあっても、結果がこれなら、丸く収まるわけだ。


ただね。
どうも、“死の緊張感”が見えないんですよね。

やはり、“恋”と言う事を中心にしているからなのだろうけどね。

本来ならば、このアタリの緊張感のバランスが、
主人公の気持ちの揺れに繋がるわけであり、
一瞬でも、コメディを入れてしまった瞬間、、それは崩れてしまうわけである。

となると。
恋バナとしてみれば良いワケなのだが、
1vs1になっても、すぐに、襲おうともしない。
前回、明るいときに襲おうとしたのだから、時間帯は関係なさそうだし。。。

きっとね。。。
“吸えない理由”というものが、主人公自体にも理解できていないから。
ということなのだろうけどね


そう!
やっていることは、分かっているのだ。

でも、サスガに、3回連続で似たような展開だと、
本当に、ツライです。
実際、ほとんど同じような構成と、ラストだしね(苦笑)


敵は、睡魔。。。。である。


これまでの感想

第2話 第1話

2009年7月20日 (月)

ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~ 第2話 恋の始まり

『夏の恋が始まる!!』

内容
直輝(山下智久)は、莉子(北川景子)と、徐々に親しくなっていく。
お互いに名前も知らないまま。。。。
ただ、偶然に、公園で出会っていると言うだけなのに。
莉子のルームメイトの麻衣(貫地谷しほり)は、2人の妙な関係を理解できない。

そんななか、直輝の恋人・菜月(相武紗季)が、
直輝の母・真希子(真矢みき)妹・優里(大政絢)に出迎えられていた。。。
食事をする4人。談笑する中、、、菜月の携帯が鳴る。
相手は、廉(金子ノブアキ)だった。

そのころ、川崎(伊藤英明)に、誘われた莉子と麻衣は、
宇都宮(永井大)と出会っていた。。。。。。麻衣は、宇都宮に一目惚れ。

そんな複雑な恋が進んでいる中。。。。

JCアークスは、新たなシーズンを前にした練習が開始される。
そんななか、守口(青木崇高)佐賀、秦野(溝端淳平)、そして直輝の4人は、
子供達のためのバスケット教室に出席。大好評。

一方、莉子は、川崎の食事に誘われ、2人で初めて会っていた。。。


敬称略



怖いなぁ。。。。(ほめてます)

凄いよね、微妙な人間関係の描き方が!


いまだに名前さえ知らない、直輝と莉子
だから、この部分には“恋”はない。。。
ただし“これからのことも含めたネタフリ”は、なされている。。。
夢と、、現実である。

その一方で、直輝、菜月、廉。。。。
夢に邁進し菜月を愛する直輝。
でもそのマジメさに物足りなさを感じ始める菜月。
1回だけの廉という存在があるために。

だけでなく
川崎、莉子、、、そして、麻衣に宇都宮


様々な恋物語を重ねていく。



面白いことも数カ所。まずは、キス。
様々な部分に紛れ込ませるキス

直輝が菜月にするキス。菜月が直輝に求めるキス。
そして、川崎と莉子のキス。

キスにも意味の違いを表現している。


そして、すれ違う女たち。
見事な対比と物語の繋ぎですね。


最終的に、バスケのゲームで
直輝の存在をはじめて知る莉子

“あんたの実力は、そんなモノじゃないでしょうが
 強いのに、才能あるクセに
 なに、おびえてんのよ。
 悔しかったら、ここで実力みせてよ
 あんたの実力を
 あんた絶対強いんだから、
 強いのよ、上手いのよ!
 ちゃんとやんなさい!”

まさに、青春モノ!!

調子を取り戻し、ブザー・ビートである。


分かってはいても、ここまでベタで描かれちゃうと
なんだか、スッキリしたモノを感じますよね(笑)


最後は、

“ありがとう”

で、公式戦の応援の誘い。。。
そこから、、名前をお互いに知る。。。。

ほんと、
物理的な距離感と、精神的な、心の距離感。

絶妙な距離感が、お見事ですね。

さりげなく、、ではないが、
度々入れられる。
“Love makes me strong”


多少。物語の
切り替わりが多すぎるのは、気になりますが
“知らない”のだから、仕方がない。

綿密に練られているのは、ホント伝わってくるし
先ほども書いたように距離感が凄いですよね。

映像としてもね!

もしかしたら、
前回感じていた以上に、面白いドラマになるかもしれませんね。


う~~ん。。。。べた褒めしちゃった。。。今回でした。


これまでの感想
第1話

2009年7月19日 (日)

天地人 第29回 天下統一

『天下統一』

内容
天正17年11月
北条が、真田を攻めたことで
秀吉(笹野高史)は、北条攻めを決断する。
それは、“天下統一”のため、最後の仕上げにかかったことを意味した。

上杉景勝(北村一輝)の軍は、北から進軍し北条方の城を攻め落としながら南下、
途中、前田利家(宇津井健)真田昌幸(岩松了)と合流し
北国勢として、北条方の上州・松井田城を取り囲みはじめ、ひと月。
ついに城主・大道寺政繁(ささきいさお)が降伏を申し出てくるのだった。
大道寺だけでなく、降伏した城の者たちにも酒や食料を振る舞い、
礼節を持って接する兼続(妻夫木聡)に、驚きを禁じ得ない利家。
その行動に感服するほか無かった。

一方、秀吉の本隊は、東海道を東進していたが、
未だ参陣を命じた伊達政宗(松田龍平)は、姿を見せずいらだつ秀吉。
そこで家康(松方弘樹)に、政宗に参陣の説得を依頼する。
そんななか、北国勢の状態を秀吉に報告に向かった兼続は、
秀吉から、北条の次は、伊達であると聞かされる。

兼続は、政宗に対して、再三書状を送るが、政宗は無視。
家康もまた、書状を送り続けるがそこには参陣無用と書かれてあった。
家康と接することで、なにかを感じた兼続は、新たな書状を送りつける。
そこには、、、“生中に生なく、死中に生あり”

ついに政宗は、秀吉の陣に参陣。
秀吉は遅参の罰で会津領を召しあげ、政宗を所領に送り返すのだった。
その政宗は、帰国の途中、八王子城を取り囲む北国勢の兼続の前に現れる。

参陣は自分の判断で、天下を狙うのをあきらめたわけではないと言う政宗。
だが、その言葉を聞き、兼続は。。。“もう戦は終わった”と告げる。

その後、八王子城を攻め落とし、秀吉本体と合流20万の兵となる。
小田原城を取り囲みはじめた秀吉軍。
秀吉は小田原城の眼前に、密かに築いていた城を出現させ。
北条氏政(伊吹吾郎)ら、北条勢の戦意は喪失。氏政は切腹し、戦いは終わった。

そして、秀吉にとって、最もアタマの痛い家康を、関東に移封し、
天下は、統一された。


敬称略



今回は、完全に
“天下統一”のための、仕上げである北条、伊達のお話だ。

ま、、
細かいことは、もういいだろう。

ハッキリ言って、“天地人”を見ていなくても、
知っている人は知っているお話だし、知らない人は、これくらいでもok。

その程度のことだ。

なんといっても、
間違ってはならないのは、主人公は“上杉”の直江兼続であると言う事。

実際、“手柄”は、秀吉にあるのは当たり前であり、
兼続だけでなく、景勝でさえ、“家臣”でしかないのである。

そう!
歴史の脇役に成り下がってしまっている状態で、
“歴史”を描こうとすれば、この程度。


隠れて、城を造れ!
家康を、関東へ行かせろ!

などと、
血迷ったことを“主人公”が言わなかっただけでも
今回の物語は、十分成立していると言える。


一昔前は、
ドラマで血みどろのシーンといえば、
映画か、大河くらいしかなかったモノだが、

そういうことさえ、行わないようにしているのだから、
戦いを控えめにして、
“愛”を掲げる兼続が“後悔”を口にするだけで

主人公の物語は、十分成立である。

そういう“変則的な戦いの魅せ方”でも、、、、まぁ、、
ホームドラマだと言う事を考えれば、許容範囲といえます。



かなり駆け足ではあるが、
大幅に間違ったことをやっているわけでもないしね。
こんなところだ。


ホントなら、一つ一つの城攻めを魅せても、面白かっただろうけど。
ま、いいや。
ある程度キャラも出していたしね。。。

だって、“天地人”だからね!



で、
最後に、1つ疑問なのだが。
あと十数回、、なにするの??

こんなテンポで進んじゃうと、あと3回くらいで終了だよね??


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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第16話 戦友の足跡

『戦友の足跡』

内容
セントラルに異動後、捕まえたナンバー66を監視するファルマン、ハボック。
すべてはマスタング大佐の命令だった。
そして大佐は、第5研究所とヒューズの事件について調べていた。

そのころセントラルに到着したエドとアル、ウィンリィ。。。そして、リンたち。
とはいえ、、当然、生き倒れて、行方不明となってしまうリン。
エドとアルは、ヒューズに会うために軍施設へ。
が、そこで、マスタング大佐達と再会する。
ヒューズが軍を辞めたと告げ、“先走るな”と注意。
すると、、、そこに、ロス少尉が現れ、ヒューズの死を知ってしまうのだった。




今回は、
ヒューズの事件を知らないエドとアル、、そしてウィンリィが、
ついに、“死”を知るというお話だ。

その一方で、着々と情報収拾を進めるマスタング一派。


そんなところである


実際のところ“FULLMETAL”としては、
ヒューズ関係のことは、あまり触れられていないし、
エドとアルとの関わりも、イマイチだったので、

ここで、回想を入れられてもなぁ。。。
とか
ホント、惜しいことをしちゃったよね。。。

と言う気持ちも少しはある。

ただまぁ、それは、完全無視しなければ、

やはり、“新章”となっているのだから、“次”に進めないだろう。


ということで、今回は、“様々な関係”があったとして、考えていく。



親友ヒューズの死を調べるマスタング大佐
それが、賢者の石に関わるモノであることが分かってくる。
そして、エドとアルが、自分たちが。。。と
自責の念に駆られてしまうという感じ。

1つの死に関しての進んでいく“物語”が、
結構丁寧に描かれている。

その良い感じの流れだけでなく、、
絶妙な音楽そして、良い感じの画


また、面白いことに、
グラトニーが、。。。。キメラ。。。
良いネタフリです!

花屋にしても良い感じだしね(笑)

そう!
ネタフリはともかくとして、
かなりいい感じの重さで、物語が描かれている感じだ。


なんか、
新章になって、ポイントが絞られている印象が少しあります。
前回は、少しばらついたが、初回なので仕方ないだろう。

やはり、
物語の積み上げがあってこその“鋼の錬金術師”
そして、、ファンのためも含めての、ネタフリ。

ようやく、丁寧さが見えた感じだ。



1つ気になるのは、
この丁寧さのなかに、どうやって、もう一つのらしさである
“オモシロ”“コメディ”を入れていくのか?
今回はシリアスなので仕方ないけどね。


とりあえず次回は、
マスタング大佐の、、、、たのしみである。


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フレッシュプリキュア! 第24話 私は仲間になれない!

『せつなの苦悩 私は仲間になれない!』

内容
公園で悩むせつな
すると、1人の女性が声をかけてくれる。
それでも悩む、せつな。。。ラビリンスの一味としてやってきたこと。。。
一方、ラブもまた苦しんでいた。
美貴、祈里と一緒に探しまわり、せつなをようやく見つけ
家に連れ帰るラブ。そこには、先ほどの女性・・ラブの母・あゆみがいた。
父・圭太郎とあゆみとともに、4人で外食に出かける。

ラブの家族との楽しい時間。。。
それは、管理国家ラビリンスとは大違い。。。。

そんななか、ウエスターとナケワメーケが街で暴れだし。。。
すぐにプリキュアに変身するラブ。
その状態を見ていたせつなは、ついに!




ようやく、4人組となったお話である。

ココ数回と同じで、
本当に、丁寧にドラマを描いていますよね。

対比で挿入されるラビリンスが、また良いです!!

そして、強調される『家族』そして、『家族愛』

お見事としか言いようがない状態ですね。


実際。。これ、ラブだから成立する物語で、
美貴、祈里だと、、ちょっと苦しい感じかもね(笑)



ということで、、、
大規模絨毯爆撃という、本当に非道なことをするウエスター!!

悲鳴が...泣き叫び。。。。が。。。良い感じ!!

基本的に、壊れたモノは、元に戻らない『フレッシュプリキュア!の世界』

その後、良い感じの家族愛の物語になっていますが、、、、そのウラで、、
妙な
ブラックさを感じる部分ですね。


さて、、お話は、覚醒するせつな

『あんなに楽しい気持ちになったの初めてだったのに
 それを奪う権利なんて、誰にもないわ

『真っ赤なハートは、幸せのあかし
 うれたてフレッシュ!キュアパッション!

『人を不幸にすることが、いかに愚かなことか、分かったのよ!
 私はイースじゃない、キュアパッションよ!

『歌え!幸せのラプソディ、パッションハープ
 吹き荒れよ、幸せの嵐!
 プリキュア パッションハリケーン!


必殺技に『フレッシュ』がつかないのが、気になるところですが
本当に、丁寧な変身からの意思表明だったと思います。


最後は

『幸せになってはいけない気がする』

『一つ一つやり直していけばいいのよ』


ラブの母・あゆみ、、、いい味出しています。


4人目となることは分かっていても
ここまで、丁寧にドラマを描かれると、納得せざるをえない状態だ。

ウエスターの非道さと共に、
イースを取り戻そうとする姿も、なかなか面白かったし。


ほんとうに面白いプリキュアである。


これから、少しずつ、、かわっていくのでしょう。。。


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仮面ライダーディケイド 第25話 外道ライダー

『外道ライダー、参る!』

内容
ライダーのいない世界に、ライダーが現れた!
鳴滝(奥田達士)に言われ、丈瑠(松坂桃李)は、
ディケイド、、、士(井上正大)の前に現れるが、、、

そこに、ディエンドライバーで、ライダーとなった“チノマナコ”が現れる!

シンケンレッドとなる丈瑠は戦いはじめるのだが
一方、“お前が消えることで世界は救える”
そう鳴滝から告げられた士は、、、手を止めてしまった。

本当に自分が必要なのかどうかさえ分からなくなっていく士。

そのころ、源太(相馬圭祐)と合流し、
ライダーとなったアヤカシ“チノマナコ”と戦いはじめるシンケンジャー
ユウスケ(村井良大)もクウガに変身し、参戦していく!


士、丈瑠そして夏海(森カンナ)たちの様子を見ていた彦馬(伊吹吾郎)は、
士に語りかけていく。。。。

そして、、、、、

士“ライダーは必要なくても、このオレ、門矢士は世界に必要だからな”


敬称略



帰る場所、、、自分の居場所、、世界を
探し続ける男・門矢士

そして、
帰りを待つ...人たち。。。


そんな感じですね。


そこに丈瑠と彦馬を重ねて。。。。
と言う事のようである。


まぁ、
若干、物語の方向性が違うのは、
“2つのヒーロー”を混ぜているため、ある程度仕方のないことだろう。

それぞれに、意味づけをして、、、
丈瑠の方は、親子ゲンカだけどね。。。。。

とりあえず、
“帰る場所”ということで、キレイにまとめた感じだ


前回の、明らかな
散漫な状態に比べれば、
本当にキレイにまとめている。

言ってみれば、源太と烏賊折神だって。。。...これは、言い過ぎか(笑)


彦馬にもキッチリ役割を与えられているし、
その存在があるからこそ、光太郎にも意味が出てくる。


それぞれのキャラをうまく活かしたお話だったと思います。
ホント、前回を見た感じでは、どうなるかと思いましたけどね

ちょっとしたことで、上手く繋げて、まとめましたよね。ほんと。




少しだけ気になったのは、
チノマナコが生み出したバケモノでさえ、ほぼ3vs1でしか倒せない、敵の強さ。

たしかに、ヒーローが多すぎますので
演出として、魅せるのは苦労したことだと思います。

ただね、
シンケン6+クウガで倒せないディエンド形態チノマナコ
だったのに、、、、

図鑑の登場で解決するなんて。。。図鑑&赤。
何か、パワーバランス悪いですよね。


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侍戦隊シンケンジャー 第二十一幕 親子熊

『親子熊』

内容
“仮面ライダー”と名乗る謎の男に、烏賊折神を奪われた源太(相馬圭祐)
そのころ、ナナシを退治したがアヤカシが出てこないことに
丈瑠(松坂桃李)は、何か妙なモノを感じていた。
手分けをして、周辺を調べるが何の異常も無し。
千明(鈴木勝吾)の提案で、ファミレスで一緒に休憩する茉子(高梨臨)
丈瑠と彦馬(伊吹吾郎)がケンカしていると話をしていると。。。

千明の父・蔵人(菊池健一郎)がやってきて、一緒に食事
するとそのファミレスに、
アヤカシ“ササマタゲ”に操られた男(並樹史朗)が暴れだし
ファミレスに立てこもりはじめるのだった。

丈瑠と合流した千明は、“オヤジさえいなければ”というが、
一方、人質となってしまった茉子と蔵人は。。。。。。


敬称略



今回は、千明の父の登場のお話。

ダメオヤジと思っている千明。
その一方で、千明の父の行動に感心する茉子

そんな中、立てこもり事件となり、
千明と、父・蔵人は、互いに分かり合う。。。。


“強くなると、もっと強いヤツが見えるんだな”


親子の交流だけでなく、
少し図に乗りがちの千明に、“今”を理解させるお話のようである。


だらけているように見える
“ファミレスでの一服”も、メリハリとなり良い感じ。

成長の一端が見ることが出来た感じだ。

茉子も感心させているというのも、
侍たちも“まだまだ”と感じさせて、なかなか良い感じ。

全体として、
本当にいい雰囲気を漂わせているお話でした




って言うより、少し気になったのは
千明の父“侍らしいこと教えてられなかった”

ってことは、、、蔵人も、侍かもしくは、
その類の人だったというワケか??

あれ???以前にも、流ノ介の話で登場しましたよね??
同じような人が。。。

なんか、気になるんですけど!!


これまでの感想

第二十幕 第十九幕 第十八幕 第十七幕 第十六幕 
第十五幕 第十四幕 第十三幕 第十二幕 第十一幕 
第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 
第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕 

2009年7月18日 (土)

華麗なるスパイ 第1話 天才詐欺師がスパイ!?

『前科13犯懲役30年!天才詐欺師が七変化!!
 暴走バス大爆破に秘めた女子高生の愛と罠』

内容
網走中央刑務所・囚人ナンバー461、“カメレオン”鎧井京介(長瀬智也)に
内閣情報室秘密諜報部の霧山誠一(寺島進)は接触していた。
被害総額数十億円。7ヶ月前に逮捕。13件の詐欺で立証。
懲役30年の刑で服役中の男だった。
瞬時に姿を変える詐欺師。
そんな男を真に必要としたのは、吉澤総一郎内閣総理大臣(渡哲也)
吉澤総理は取り引きを持ちかける、

“毒をもって毒を制す”
13の詐欺事件と同じ数の13のテロを防げば、自由を与えると。

住まいとして用意されたホテルのスイートルーム。...のハズだったが、
車から降ろされたのは、深川の“安楽亭”という定食屋だった!?
主人の平原源一(高田純次)妻・泉(伊藤かずえ)と
新聞記者の娘・三九(杏)らと普通の定食屋の3階、
店員で諜報員アンヌ(平手舞)の監視を受けながらの同居だった。
意味が分からないまま、ミッションだと呼び出しを受ける京介。

妙な靴型の電話を持ち、指示を受け自転車で向かったのは、
中央官庁ビルが建ち並ぶ、その1つ。
向かったのは、妙な一室。。。すると、そこにいた女性(峯村リエ)が
“2番目のロッカーに早く入って”と。
なんと、そのロッカーはエレベーター!
そして、到着したのは、先ほどとはうって変わってコンピューターのある部屋。

それが吉澤が、手塚幹事長(山田明郷)の反対を押し切り、
つくりだした“秘密諜報部”だった。

ボスの霧山を中心に、秘書で愛人のジョセフィーヌ(KIKI)
ハッカーのオサム(藤原一裕)、もと自衛隊員の来栖健一(世界のナベアツ)
国際情勢のスペシャリスト・ドロシー(深田恭子)
どうみても“スパイ”に見えない連中だらけ。。。。。。。

そんななか、国際テロ組織のドンと呼ばれる
ミスター匠(柄本明)が動きだしたことが告げられる。
警備局からの情報で、ターゲットは吉澤総理だと判明していた。
テロの手段を探るため、
武器開発のエリス博士(友近)に“もしもしウェポン”を買わされ、
スパイ達はミッションを開始する!

向かったのは吉澤と親密な政治家・多田幸一(鶴田忍)
ドロシーは新聞記者、京介がカメラマンとなり、
天才詐欺師の顔を見せた京介が、ハッタリをかましながら情報入手。
多少の被害はあったモノの、
吉澤の孫娘・亜美(井上真央)が修学旅行で、東京にやってくることが判明する。
と同時に、テロリストがボマーK(手塚とおる)であることも。
狙いは、修学旅行で向かう場所の1つ。..国会議事堂。

ドロシーがバスガイド、京介が添乗員となり
亜美の警護をしながら東京観光が開始される!!!
途中、見失ったり、いじめられているのを目撃したりと
いろいろトラブルがありながらも、観光は進められるが、
ついに爆弾がバスに仕掛けられていることが分かり。。。。。。。

敬称略


公式HP
http://www.ntv.co.jp/thespy/



“スパイ活動のためなら、どんな手を使っても良い。
 総理直属の超法規的組織
 
総理との取り引きでスパイになってしまった天才詐欺師・鎧井京介

テロ活動の活発化を受け、阻止できれば自由が手に入る!?


千変万化する状況に対応しながら、天才詐欺師は奮闘する!!


そんな感じのようである。

ま、、、コメディだね...コメディ。



“何でもありというスパイ組織”
“何にでもなりきることが出来るという詐欺師”

ほんとうに、
“何でもありのドラマ”のようである。


都合良く、、は、ドラマとしては当たり前なので
細かいことを気にする必要はないだろう。


2時間弱というドラマであることを考えれば、
今回のゲストである吉澤亜美を含めて、

キャラ紹介と、敵の存在、魅せ方など
ある程度の緊張感あるお話だったと思います



ただね。。。。

いじめのことも含めて、まとめちゃうと言うのも悪くないのだが、
中盤付近が、かなりテンポが悪く。

そんなに引き延ばす必要があるのか?

そう感じるほどでしたからね。


長瀬智也さんが、
いろいろなキャラで魅せて、物語を繋いでいるので、
緊張感の欠如はあるが、ぎりぎりオモシロ味はあったけどね。。。。

コメディとしては、こんなところでしょう。
初回だし!


雰囲気としては、1時間の方がおもしろそうかな(笑)
そうなれば、テンポが良くなるだろうし。

そんな気がします。


今回に関しては、延長が、足を引っ張る場合もある
そういうことである。

2009年7月17日 (金)

コールセンターの恋人 第3話 古いモノと新しいモノ

『母失踪!助け呼ぶ電話の声』

内容
南極アイス(名取裕子)が売りさばいていたのは“ヒカルくんスーパーDX”
サバイバル対応多機能懐中電灯だった。
でも、コールセンターは、ほとんど鳴らない。
宇野(安田顕)は、アイスが名をあげた大ヒットの“ヒカルくん”。
それを売りすぎたからだろうと。。。いう。
すると“買い換えキャンペーン”を展開。なんとか売ろうとするアイス。
次の瞬間。コールセンターの電話がひっきりなしに鳴り始めるのだった。

そんななか、お客様窓口の電話が鳴る。都倉(小泉孝太郎)がとると。
“ヒカルくん”を買ったばかりなのに、電気がつかないという女性。
マニュアルを読みながら対応する都倉であったが、なぜか失敗。
青山響子(ミムラ)の記憶では、どうやら、旧型の“ヒカルくん”のよう。
そこで正式な型番を知りたいために事情を聞こうとするが、
“薄暗いから早くつけたい”と言うばかり。
そのうえ、購入履歴から、型番を調べようとすると、、
“なぜ、名乗んなきゃならないの?アイスを出しなさい”と言い始め、
電話を切られてしまうのだった。
青山が購入履歴から調べると、村松妙子(倍賞美津子)であると判明。
同じモノを3つ買い、返品するなど、明らかに問題のある客。
対応を辞めようという都倉であったが、何かオカシイと言い始める青山。

もしかしたら、監禁されているのかも。。。と

すると、直後に、村松妙子の娘・良美(舟木幸)から、
コールセンターに連絡が入る。注文商品をキャンセルして欲しいと言う。
母・妙子は、“認知症”だという良美。
電話の感じから、
良美と良美の夫・浩介(金山一彦)が妙子を捜し回っているようだった。

そこで青山達は、なんとか妙子を助けるために、
旧型の“3号”を調べて、対応を考えようと言い始める。

そのころ本社では、中島局長(柴俊夫)が、アイスに替わる新ナビゲーター。
赤道カイロ(尾形沙耶香)というナビゲーターを用意しはじめていた。
その状況に、アイスは怒り心頭。矛先は、明石涼介(石井康太)だけでなく、
ダンサーの白井萌(はねゆり)金原舞(えれな)にまで、向けられていく。
アタマの痛い状況の中島のところに、都倉から電話がかかってくる。
旧型のマニュアルが欲しいと言うのだが、それどころではないと言い放つ。
カイロが、商品を紹介したくないと姿を消してしまったためだった。
すべては、アイスの仕業。。。。それを悟った中島は。。。

一方、手のうちようがない都倉のいる“相談窓口”に妙子から連絡が入り、、
明らかに、危険性を感じた都倉は、
青山響子が提案して作ったという“倉庫”の鍵を開けるため、
その扉を。。。。。。。。


敬称略




古いモノを、新しいモノへ

でも、そんな買い換えキャンペーンのさなか、、
かかってきた電話は、かなりの旧型!!!
かけてきている女性の様子が、明らかにおかしいため
懐中電灯の“サバイバル機能”を利用し。。。。。


そんな感じである。



“あなたが古いと思えば古いし、新しいと思えば新しいのです”

古くても、良いモノは良い。
そこにある、機能と、自分自身の意識が大事。

そんなことのようである。

そして、南極アイスという、、、古いナビゲーターを絡めていっているのは、
言うまでもないことです。

ま、
前回までに比べれば、アイスの関わりは少ないですけどね。


“電話窓口”“相談窓口”という、“電話”という部分と、
そこにある“役割”。。。青山響子の倉庫。。。と。

多少の強引さはあるモノの、“役割”がシッカリ描かれているから、
流れ自体に、違和感はなくなるという感じだ。

そして、
成長し、理解していく都倉渉。

たしかに、ミラクルなのであるが、
そこは、ドラマですので(笑)


ただ、今回感じたのは、この
ドラマの根幹とでも言う部分。

主人公である“窓口”の人たちが、都倉も含めて、
直接的な行動を起こさなかったこと。。

普通のドラマならば、何とかして当事者に会おうとしたりしますよね。。。

でもやらなかった。
これ、以外と大事ですよね。
完全に“裏方”である、彼らは
表だった行動をしているわけではないのだ。
そう。
だからこそ、“倉庫”が重要であり、“トーク”が重要となっていく。

前2回と比べると、
地味な展開に見えていて、最も重要なキャラ表現だったような気がします。

“間接的な行動”

その裏方具合が良くでていたのは、倉庫の扉を開ける部分ですよね。
“普通のドラマ”であるならば、
そこに必ず“スーパー主人公”がいるわけである。
そのため、ナニも考えずに“命”などというキーワードで一気に解決だ。

が、このドラマが行ったことは違う。
あくまでも、主人公であっても“
普通”なのである。
だから、ガラスを割るのを躊躇するのだ。
それは、都倉の行動にも表れている。

地味な行動ではあるが、
客のために真摯に取り組もうとする気持ち。

それらのことが、今回のお話には、溢れていたような気がします。

きっと、今回のお話にこそ、意味が隠れているのだと思います


主人公は、スーパーマンでなくても良い

そんなことですね。




これまでの感想
第2話 第1話

2009年7月16日 (木)

ダンディ・ダディ?~恋愛小説家・伊崎龍之介~ 第2話 ウソと後悔

『娘の嘘と父の後悔』


内容
“悠樹(石黒英雄)くんとつきあうことにした”と宣言された。
娘・あかり(南沢奈央)から宣言された恋愛小説家・伊崎龍之介(舘ひろし)
好青年のコバちゃん。。と、認めるが、それでも動揺する龍之介
仕事である恋愛小説を書いていても、頭に浮かぶのは2人の事!
それでもあかり達の前では、強気で振る舞う龍之介。
が、、どうしても、“きっかけ”が気になる!!
そこで、編集の貴和子(余貴美子)に頼んで、聞いてもらうことに。
すると“伊崎さんのお父さんです”というコバちゃん。

考えてみれば...コバちゃんの言うとおり、背中を押してしまっていた!!

全く、筆が進まない状態になってしまう。
“恋愛のマタドール”と、強がる龍之介であったが、
その状態に編集者の堂島(八嶋智人)と後藤(平山あや)は、不安になる。。
このままでは、原稿が。。。。。

そのころ、友人の朋香(林丹丹)が、あかりと悠樹がデートしていないと聞き、
“自分から誘ってみれば”と助言する。
でも声をかけることが出来ない、あかり。

どうしても気になる龍之介は、
“取材”と称して、あかりと悠樹の関係に探りを入れ、
あかりからデートしていないと聞き、一安心。
だが、つい、、、龍之介は言ってしまう。

“今の男って草食系だから、待っていたら持ってかれちゃうよ”

父の言葉が、気になるあかり。やはり、女の子達に大人気の悠樹くん。
でも、誘ってくれないことで、悩んでしまっていた。
そこに、取材と言う事で、後藤が現れる。2人の様子を見に来たのだった。
あかりの状態を見た後藤は、。。。。
そこで、、、と!
デートをセッティングさせてあげる!!

それを伝え聞き、大いに動揺する龍之介。
そこで、堂島を上手く使って、デートの様子を観察してもらうことに!
が、、、その観察の堂島からのメールには、、、2人がキス!!!?!?!?

動揺のピークに達して龍之介は、仕事を放り出し、
2人のデートの場へと駆けつけるのだった。

デートをぶっこわしてしまう龍之介は、あかりを連れて帰宅する。

数日後。創作意欲をと言う堂島のウソメールだったと知った龍之介。
自分のしでかしたことにショックを受けてしまう。


敬称略





娘・あかりが、好青年のコバちゃんとつきあい始めた!

きっかけが、自分だと分かった龍之介。
でも、どうしても2人が気になる。。。

そんな中、デートを壊してしまう龍之介。

一方、どうしてもデートがしたくて、ウソをついてまでデートに出かけたあかり。

すると、あかりがウソをついた美術館が火事になり、、、、、、


そんな感じだ。



ちょっと、お話としては、複雑さを増している感じではあるが、
ただ、基本は、シッカリしている。

娘が気になる父、、父をウザイという娘

そして、娘がデートである。


そこに、過去のことを絡めていった。
もちろんそこには、コバちゃんとウザ父との約束もある。

“ウソはダメ”

ここにこそ、“ピュアなカップル”も描かれているのだから、
なかなか、オモシロ味のある感じになっている。


“あいつは、ウソをつくような子じゃない。
 今度疑ったら、オレは父親失格だ”

“どれだけ心配したか、分かってるのか
“心配心配って、そういうノホント、ウザイ



良い感じの父の動揺と、そのコミカルさ。
そして、娘の恋。。。。

かなり丁寧に描いている印象だ。

ほんと、ベタなんですけどね。

一応、仕事と言う事で拘束されているのも、
事件を生み出す要素として、面白い使われ方ですよね。

もちろん、編集者達の“意図”も、絡んでくるのだから、
オモシロ味が倍加されている感じだ。




ただ、少しだけ気になったのは、
龍之介がポイントで動くのは良いのだが、
“ウザサ”をイマイチ感じにくいことなんですよね

なんて言えばいいかなぁ。。。。
“器の小ささ”は、心の声で表現されているのだが、
前回に比べれば、原稿というのがあったことで、
行動が、かなり拘束されているんですよね。

そのため、
サプライズのオモシロ展開としては成立しているのだが、
娘が言うほどの“ウザサ”が、感じにくい感じ。

ケータイという文明の利器があるのだから、
もう少し、ウザサを出した方が、
そこにある“父のあたたかさ”も、もっと盛り上がったカモね。


これまでの感想

第1話

2009年7月15日 (水)

赤鼻のセンセイ 第2話 初恋少年の告白大作戦!!

『闘病中学生勇気の初恋』


内容
和田(須賀健太)が、やってきた斉木先生の診察をすっぽかし、
これまでも2度遅刻していることもあり、問題になり始める。
そのことで、
七瀬(香椎由宇)遠野(高橋努)から責められる看護師の滝川琴美(工藤里紗)

一方、参太朗(大泉洋)は、桜山院長(上川隆也)から
太川(小林聡美)の実家が浅草の劇場だと聞き、訪ねてみることに。。。
“ズッコズッコダンスのシルクちゃん”と呼ばれていたことも分かってくる。
座長の娘だったが、いろいろあって飛び出したようだった。
弱みを握ったと、一安心して病院へ向かう参太朗であった。

そして和田の様子が、どうしても気になる参太朗は、
後をつけてみると、、、外科に入院している少女に恋をしていることがわかる。

参太朗は、“成就させてやんないと”
と、、退院間近の少女・藤原理沙(金澤美穂)を、院内学級に招き、
和田と関わりを持たせようとするのだが、、、、
怒って、教室を飛びだして行ってしまうのだった。

太川“思い上がらないでください
  誰かの心の中が、全て分かるなんて不可能なんです

やはり、怒られてしまった参太朗。
それでも悩んだ末、、“最後まであがきます”と、参太朗は太川に宣言!

そした、和田の病室に向かった参太朗は。。。。

敬称略




全く、空気が読めない男・石原参太朗

なんとか、恋を成就させてやりたい!!
と、、その気持ちだけで、突き進もうとするが、、玉砕!

参太朗『なんでも良いから、話してくれ

和田『なんで、あんなことしたの?
 そうだよ、オレは藤原さんのことが好きだ
 オレは見ているだけで良かったんだ
 あの子、向こうの子だろ。
 もうすぐ退院して、普通の学校に戻るんだって。
 だから見てるだけで良かったんだよ
 オレ、ちゃんとあきらめてたのに。。。。
 あんたが余計なことするから、
 こんにちはって言われたんだよ、よろしくねって言われた
 なんで、そんな事してくれんのさ
 オレはこれからも、ずっとここにいると思う
 世界が違うんだよ
 だから好きになっちゃダメだし、会いたくなかった

参太朗『ごめんな、何もお前達のことが分かって無くて。
 でもな、なんか違うと思うんだよな
 もし明日が世界の終わりだとしても、
 今日、私は、りんごの木を植えます。
 ってそんなこと言う人がいるんだ。
 オレも今、やっと分かった
 出会ったこと後悔なんかするなよ
 大事なのは、そんときの気持ちだろ
 良いだろ、好きになったって、良いだろ、好きで。
 お前は人を好きになったっていいんだよ
 そんなこと、後悔なんかすんなよ
 ごめん、オレ、こんな事しか言えないや


参太朗の気持ち。。そして、、和田の気持ちを知り、
なにかを感じた太川達は。。。。。。


そんな感じだ。


ズッコズッコダンス、、は、ともかくとして。

前回と同じようなパターンでいくことは、
今回、キッチリ表現された感じだ。

いや、、ハッキリ言えば、
想像していた以上に、『楽しさ』を前に押し出すよう。。。

参太朗が、あまりにも
デリカシーがなさ過ぎなので、
そういう形にするのかどうかが、分からなかった前回でしたが、

今回、“これでもか!!”と、
みんなの協力を得ながら、1つになっていく姿を表現した。

まぁ、、、
桜山院長の兄、、幸一。..と言う存在がいるようで
そのアタリのネタフリが、唐突すぎるのは気になりましたが、


全体として、妙なウザサさえ気にしなければ、
ある程度楽しむことが出来るお話になっていくようだ


今のところ、感動まで行っていないのが、
少し残念なトコロですけどね。



ただね。ヒトコト。

太川は、良い感じで参太朗を叱ったり、
“思い上がらないでください
 誰かの心の中が、全て分かるなんて不可能なんです

その一方で、
和田をフォロー
“隠していたことが、人に知られると楽になっちゃたりする

と、良い感じで物語を動かしているのであるが
全体として、

太川も含めて、“重い人”がいないため、
どうも、
シリアスな物語を描いているにもかかわらず、
軽すぎるにおいが漂っているんですよね。。。。

明るい感じなのは良いのだけど、
たとえば、他のクラスメートも反発するとか。。。
もうちょっと何かがあっても良かったかもしれません。
反発している医師にしても、いてもいなくても良いような状態だし。。

参太朗がバカなことをして、そこに“優しさ”を感じるためには、
彼の行動に反対する人間が、もう少しいないと
物語に、締まりが生まれませんよね。。

悪くないんだけど、なんかねぇ。。。。


これまでの感想

第1話

新・警視庁捜査一課9係 第3話 殺意のロザリオ

『殺意のロザリオ』

内容
聖マリエル教会の裏で、焼死体が発見された。
司祭・奥山隆康(金田明夫)によると、助祭・豊川秀一が一昨日から行方不明。
現場に、ロザリオも残されていたことから豊川の可能性が高かった。
奥山の話では、豊川はホームレスだったようで身寄りがないという。
また、、、胃がんであったと。。。
その証言を裏付けるかのように、監察医の早瀬川(原沙知絵)の解剖でも発見。
そして、驚くべきコトが分かってくる。死因は焼死ではなく、、刺殺。
胸部と腹部に刺し傷があり、それが致命傷となったようだった。

加納(渡瀬恒彦)浅輪(井ノ原快彦)は、
豊川が信者達の評判が良かったということから、何か事情を知る者がいるかもと。
豊川に送られてきていた礼の手紙などから、筧俊英(東根作寿英)を訪ねる。
すると、、、偶然に、早瀬川の詳細な解剖結果が告げられる。
刺し傷からパーマ液の成分が検出され、刺し傷も理容バサミと断定。
その話を聞いた筧は、理容師の女性が豊川につきまとっていたと言い始める。。。

一方、現場で以前、覚醒剤密売で逮捕した天草義男(藤岡太郎)を見つけ、
その行動を怪しむ青柳(吹越満)は、矢沢(田口浩正)とともに、天草を追う。
すると、。。。希少動物の密輸を行っていることが分かってくる。。。
なぜ、教会に現れたのか??

そんななか、筧の言っていた女性・坂井みゆき(麻乃佳世)のアパートを訪ねた、
村瀬(津田寛治)小宮山(羽田美智子)は、妙な状態を見るのだった。
毒物を飲み、自殺を図ったような状態の室内!?
そして聞き込みにより判明する。
だれかが救急車を呼び一命を取り留めたのだが、意識不明の状態。
アパートから、凶器のハサミも発見!

痴情のもつれから、犯行に及んだのか??

みゆきを調べると4年前、与田信明という男と輸入業者とトラブルを起こし、
強盗致死事件を起こしていたことがわかる。
そして、連絡を入れたのが、奥山司祭であったことがわかり、
加納らは、奥山を呼び出し聴取をはじめるが、完全黙秘。


敬称略




教会の近くで、助祭らしき男が殺された。
事件を追っていくうちに、
犯人と思われる人物が、自殺を図っていた!

が、、、その人物を調べていくと。。。。


と言う感じですね。



真犯人による、事件のミスリードという
この手のドラマでは、定番モノではありますが
やはり、良かったのは、
完全に、怪しさ満載で表現されている、、もう1人の男。。。司祭である。

結果的に、事件には、ほぼ関係のない人物なのであるが
このミスリードのなされ方が、金田明夫さんの怪しさだけでなく、
加納が、一瞬疑いのまなざしを向けるなど、
本当に、お見事と言って良い感じのミスリードだったと思います。

もちろん、犯人は、“都合よくしゃべったり”しているので、
そこに明らかに存在するのであるのだが、
それを見事に隠しきったベテラン二人の演技だったと思います。

最後の最後まで、
“何か、関わりがあるのでは?”と思わせたのも、面白い部分。
そして、、、

最終的な、結末部分でも、加納VS奥山

事件を最後まで魅せた感じである。


今回、もう1つ良かったのは、前2回のお話に比べて、
登場人物達のキャラをハッキリ表現したところだろう。

“転んでもただでは起きない”

ではありませんが、
青柳、矢沢、村瀬、小宮山の4人が、
どういうキャラなのか?どういう立場の人間なのか?

を、今までで一番楽しく表現した感じだ。

こうなってくると、“普通”の浅輪の影は薄くなっちゃうんですけどね。

ただ、
このバランスこそが、“9係”
浅輪は、影が薄くなっても“正義感”が前面に押し出されるだけで、
十分なのである!


“私事”を、ざっくりそぎ落としてしまった“新・9係”ですが、
ようやく、“らしく”なってきた感じだ。

って、、、次回、、青柳&妙子の話ですけどね。


本当に、期待しましょう。
どれだけ、今までを引き継ぎ、新しくなっているか?を。


これまでの感想

第2話 第1話 

2009年7月13日 (月)

ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~ 第1話 出会い

『恋は人を強くする!!崖ぷちヒーロー始動!!初回特別編』

内容
上矢直輝(山下智久)が所属するPBA傘下のプロチーム“JCアークス”
プレーオフ進出のかかった試合。
直輝にも勝利を決めるシュートのチャンスはあったが、
キャプテン・宇都宮透(永井大)が“ブザー・ビート”を決め、勝利を収める。

直輝の後輩・秦野秀治(溝端淳平)と試合のことなどを話して、
バスを降車した2人。。。。

一方、
親友の海老名麻衣(貫地谷しほり)とバスに乗っていた白石莉子(北川景子)。
2人の目の前の座席に、携帯!!先ほど降りた親切な男のモノのよう。
すると、携帯が鳴り始め、莉子が電話にでると。。。。。。
そして、指定の場所に向かった莉子と麻衣は、
ヘッドコーチ川崎智哉(伊藤英明)と出会っていた。。

そのころ、直輝は、チームのチアリーダーで恋人の七海菜月(相武紗希)に
プレーオフで優勝したら結婚。..と言う約束をしていた。


そしてプレーオフ第2戦。。。アークスは敗退する。
翌日。落ち込む直輝を、見送る母・真希子(真矢みき)妹・優里(大政絢)
来年度の契約のために会社を訪れた直輝であったが、
足利部長(小木茂光)から、不景気もあり、予想以上の減額が言い渡される。
契約を一時保留し、どうするべきか、悩みはじめる直輝。

そのころ、プロのバイオリニストを目指している莉子は、どうにもならず。
麻衣とともにバイトに明け暮れる日々を送っていた。


そんななか、久々に練習場に顔を出した直輝は、
宇都宮、守口修斗(青木崇高)秦野らと話をしていると、川崎がやってくる。
紹介されたのは、代々木廉(金子ノブアキ)。。。
チーム強化のためにとった選手だった。
総務部の菜月が見守る中、勝負をする直輝と廉。。。が、直輝は大差で敗退。

一方の莉子も、恩師の中西(鈴木一真)にチャンスをもらえると思っていたが、
現実を知らされることになる。。。。

どうして良いか分からなかった直輝であったが、母・真希子の後押しで
ついに決断をする!!


敬称略



公式HP
http://wwwz.fujitv.co.jp/buzzerbeat/index.html


川崎『現実の自分と理想の自分とのギャップに苦しむのも、若者の特権
  人生の先輩としては、あまり悩み込むよりも
  もっと、前向きに人生を楽しむことを勧めたいな。


そんなお話のようである。

若者達が心に持つ悩みを、
いろいろと描きながら、そこに同じ悩みを持つモノ同士が惹かれあう。

そして、、

莉子『まあ、いろいろあるけどさ、頑張ろうよ


と、、みんな、頑張る物語のようだ。


まぁ、、これ以上に簡単に言う言葉があるとすれば、
脚本が、大森美香さんだということもあるだろうから、


きっと、
本当の意味で、久々に、『王道の青春ドラマ』という感じでしょうね。

もちろん、『月9』にとってもである。
ここのところ、この枠に限らず、
“奇をてらう”モノが多いからね。。。。。



今回だけで言えば、人物紹介と、出会いを描いた感じだ。

もちろん、『同じ悩みを持つ』ということでね!

若干、
引き延ばし気味の部分はあったが、
明らかに主人公が二人の状態なので、

ギリギリ、最後まで、飽きずに見ることが出来た感じだ。

最終的に、知り合いになることが出来たので、
次回からは、1つのものがたりを紡いでいくのでしょうね。。



1つ、面白かったのは、

川崎『男ってモノは、強くないからな
 でも、それでも、男は強くなきゃいけないんだ
 強くなれない気分の時があったとしても
 強く見せるためのプライドまでなくしてはいけない

結構、クドク見えるセリフだけど、
ちょっと強い感じの『女性』というキャラが、登場しているというのもあり、

この『見方』こそが、男性なら『クサイ感じになりがちのセリフ』を、
上手く変換してズバット斬り込む、
まさに、大森美香さんらしいセリフだよね。


途中、妙な、
裸祭りもあり

余計なことをしなければ、気楽に楽しむことが出来る感じかな。

実は、この『余計なこと』が、、、少し、気がかりなんですけどね。。。。



そういえば、わずかに気になるのは、
若者が多いところかな。
一部、ベテランがいますので、
わたし的には、このアタリとの兼ね合いに注目したいところ。

軽すぎる状態になるか、ならないかは、このアタリでしょうね。

2009年7月12日 (日)

天地人 第28回 新たなる国造りへ

『北の独眼竜』

内容
天正17年3月、初めての出産を前に、お船(常盤貴子)は与板城に戻り、
義父・惣右衛門(高嶋政伸)と義母・よし(西原亜希)の見舞いを受けていた。

一方、春日山城では、
兼続(妻夫木聡)と泉沢(東幹久)は、伊達政宗(松田龍平)の動きを見て
“上杉は、常陸の佐竹と盟約を結ぶ”とを決め、
また、佐渡を手に入れることを秀吉(笹野高史)から了承を得て、
大忙しの“上杉家家老殿”であった。。。

そんななか、茶々(深田恭子)の相手をさせられる大国実頼(小泉孝太郎)は、
秀吉から、会津・蘆名へむかう動きを見せる伊達への抑えとして
伊達討伐の命を受けていた。
知らせを受けた景勝(北村一輝)は、会津が上杉の隣国であることもあり、
米沢に書状を出し、名代として兼続を説得に向かわせることを決めるのだった。

書状を受け取った政宗は、“思い知らせるいい機会”と面会を決める。

そして、対面の日
“もはや、力のみに頼る時代ではない”と、戦を辞めるよう説得をする兼続。
すると、逆に、手を取り合い、日本平定を持ちかけてくる政宗
兼続は、“力を振るい、人の心が離れていった”と信長の名を出し、
今は“新たなる国造りの時”と言い、。。。
“いつまで古き考えにすがるのか”と政宗の考えを兼続は、たしなめる。
そして近く生まれてくる我が子を話題に出し、

“その子のために、生きて、親兄弟妻子や友を慈しみ、
 万人が平穏に暮らせる世を作らねばならぬ”
と、、、、すると、刀を持ち斬りかかろうとする政宗。。。
が、突然現れた妻・愛姫(杏)を見て、手を止めるのだった。

天正17年6月。
佐渡平定に向かった兼続は、圧倒的戦力により押し込んでいき、
河原田城主・本間高統(春田純一)を取り囲み、説得に出向く兼続。
“良き国造りのため、お力をお借りしたく存ず”
そして
兼続が、佐渡にて金山管理など、代官配置などを進めている中、
子供が生まれたという知らせが入る。。。。女の子だった。
その喜びの報とともに、、、春日山から知らせが。。。

伊達が、蘆名を滅ぼしたという。
佐渡に兵を向けている隙を狙った伊達の行動をみて、
説得が功を奏さなかったことにショックを受ける兼続。

その伊達の行動を喜ぶ男がいた。。、、、家康(松方弘樹)であった。
北条も動きだし、ほくそ笑む家康。
しかし、伊達、北条の動きに怒った秀吉は、ある決断を三成(小栗旬)に伝える。

そんなことがあるとは知らぬ兼続は、娘に会うため与板に戻っていた。
喜びの中、娘に笑顔を見せる兼続。


敬称略


↑もう面倒なんですモードである。



さてさて、今回のメインは、
やはり、伊達政宗の登場なのであるが。

どうやら、内容としては、
伊達政宗は、『これから』のための『ネタフリ』程度。


実際行っていたのは、

奮闘する、上杉家家老・直江兼続

ということである。


わずかではあるが『戦い』を見せながら、
兼続に“戦のない世の中”というのを口に出させ、

説得、交渉。..それを、前面に押し出させた感じである。
もちろん、佐渡の平定後の作業も、その一部なのは言うまでもない。


すでに時代が終盤にさしかかりつつあるのは、現代だから分かるのであって、
時代の先読みをしている兼続を表現していると言えます。

戦国時代ということを考えれば、戦いも重要ではあるが、
時代が新たなステージに向かいつつある状態を感じる兼続を描き、
その事を表現しながらの説得&作業なのだ。

そう!
様々な事象を使い、組み合わせながら、
兼続が聡明であることを前にだしたキャラ表現の物語なのである。


個人的には、

ようやく大活躍の“家老殿”という感じに見えました。
主人公なんだなぁ。..と。
兼続の才能や、気持ち、、、理想、、夢のようなモノが見えましたからね



たしかに、ホームドラマとしては、小ネタ程度で若干弱いし、
大河ドラマとしては、戦の無さの物足りなさはある
中途半端と言えば、そういう表現も出来るであろう


ただ、
本来、“兼続物語”を描くのであれば、
今回くらいのバランスと、表現が、最も適切なような気がします。

子どもを絡めたホームドラマ部分と、
多くの人物との交渉などでの大河部分である。


実際、これくらい当たり前に
活躍してくれていないから、
なんだか、今までの物語に、
オモシロ味は感じても、納得感が生まれにくかったのである


重すぎるのも、どうかと思いますが
軽すぎるのも、どうかと思いますので。

この程度のお話の組み合わせで、あれこれと描いて欲しいモノです



ホントは、もっと、あれこれ盛り上がりも欲しいけどね。。。。
ドラマとして納得出来ても、
それ以上じゃないからなぁ。...



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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第15話 東方の使者

『東方の使者』

内容
銀の錬金術師ジョリオ・コマンチとを撃破したスカーが、ねぐらに戻ると
ヨキが、メイ・チャンという少女と一緒にいた。
そして、見慣れない錬金術を使い、スカーの傷を治した。。
それはシン国の“練丹術”だった。
目的は、不老不死の法。。。
そのためには、名高い錬金術師エドワード・エルリックに、会う必要があると。

そのころ、セントラルで、ホークアイ中尉に襲いかかるナンバー66
難なく“66”を捕らえ、マスタング大佐の前に連れて行き尋問。
第5研究所で“賢者の石”の研究が行われていたことを知る。

一方で、オートメイルの修理のために
ラッシュバレーのウィンリィのもとを訪れていたエドとアル。
そこで、シン国からクセルクセス遺跡を見るためにやってきたという
謎の男・リン・ヤオと出会っていた。。。
リンからて“練丹術”というモノがあることを知らされた2人は、
“賢者の石”を探していることを聞かされるのだった。
目的は、不老不死の法




ついに、新章である。

シン国の面々の登場。

ま、、、メイのほうは、練丹術の説明のため。


大きな流れでは、物語の根幹。。。賢者の石と不老不死

メインは
リン、ランファン、フーの3人組ですね。


ヤッパリ、闘いをガツガツやると、
まさに『鋼の錬金術師』という感じで、良いですよね。

そのうえ、リンとウィンリィのキャラで、
キッチリ、オモシロ作りもやっているし!

かなり、流し気味の印象もあることはあるが、

これくらいのテンポと、ネタフリ満載であれば、
結構、満足感はあるというモノ。


とはいえ、
闘いで魅せてくれているから良いモノの。。。。

お話としては、完全に『ネタフリ』の回であるのは言うまでもない


そこがねぇ。。。。
ヤッパリ、流し気味の印象があるから、
物足りなさも感じる部分でもあるんだよね。。。。。


いっそのこと、スカーの部分、マスタングの部分を
もう少し短めにして、
あまり今回の『鋼』ではやらない、OP、ED前後で。。。。ってのは、
ダメだったのかな。。。。
『ガンダム00』くらい、長尺にする必要性はありませんけど。

あれこれやると、どこかに物足りなさがあるなら、
どこかを集中的にやる方が良いと思いますけどね。

ここは切っても良いかなぁ。.と言うのは、
思い切って、切り捨てて。。。。。

ドーセ、、あれこれと、短くしてるなら集中させる方が
満足感が高くなるように思います。


あ!
そうそう。。。前回、真理の記憶が戻ったので、
今回から、『鎧の錬金術師』ですね。..アルフォンス。


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フレッシュプリキュア! 第23話 キュアパッション誕生!

『イースの最期!キュアパッション誕生!!』

内容
イースが変身を解くと、、、そこにあらわれたのは、せつなだった!
その事にショックを受ける、ラブ

美希と祈里は、心配になりラブの家を訪れ。。。
そして、なんとかしようと美希が。。。
“せつななんて子はいなかった”というが、心が整理できず飛びだして行くラブ。

カオルちゃんから、“罪を憎んで人を憎まず”と聞き、
“私に出来ることは、友だちがしている悪いことを辞めさせる”

せつなのいる占いの館の森へ、、、、そこに、せつなが現れる!!!

スイッチオーバー!
チェインジ!プリキュア!ビートアップ!!






ついに、4人目のプリキュア誕生の時である。


『ここは私に任せて!
 おねがい、2人は手を出さないで!

と、、、ぶつかり合う2人。。。

イース『お前といると、私の中の何かがおかしくなっていく
  お前といると、私が私でなくなっていく
  いつもいつもバカみたいに、笑っている
  おまえが、、おまえが~~~、うらやましいと思った!!!
  うらやましいと思ったんだ。
ラブ『そっか。よかった
イース『変ね、あれだけ激しく闘ったのに、心が清々しい

美希『それはね、ラブの心が伝わったからよ


もう、完全に、青春ものドラマである。

良い感じで、今までのいろいろなことも回想として入れていたし
単純に終わらせずに、
悪のキャラの中に生まれな『ひずみ』を、丁寧に描いていると思います



そのうえ、、面白いことに。
単純にプリキュアにならせないという、、、なかなかの演出!


幸せの元である四つ葉のクローバー

を目の前にして、、、

ラブ『心から幸せを望んでいる人にしか、見つけられないんだよ
  今からでもきっとやり直せるよ
  さあ幸せをつかみ取って
  せつなが見つけた幸せでしょ

次の瞬間、せつなの寿命が尽き、、、、、、

まさか、、事切れる
瞬間を!!!

かなり、衝撃的な描き方である。

それまでの、幸せそうに見えている演出が、見事に、、、、落差となって。。。


ま。。。死んじゃったら意味が無いので

そこに、、、アカルンが現れ。。。。せつなの中へ

アカルン『あなたが4人目のプリキュア!


と言う事なんですけどね。

せつな『わたしがプリキュア。。。
   キュアパッション

ラブ『ようこそプリキュアへ

せつな『あなたの仲間になるには、私は手を汚しすぎた

良い感じで、せつなを描いていますよね。素晴らしいです。


考えてみれば、ナキサケーベさえ、登場せず。
そのうえ、
サウラー、ウエスターなんて、
なんのために、登場させたのかが分からないほどの状態。

いや、2人がイースに近づくこと自体が、
意外と、、今まで感じなかった『仲間』というか『同族意識』を感じ、
面白い感じである。




しっかしまぁ、、ここで、引き延ばすんだね。
たしかに、

あれだけの悪事を働いてきているので

いきなり正義の味方じゃ、視聴者的にも、、
特に子供達には、影響が。...

何らかのことがあって、本当の仲間になるのだろうけどね。。。。



それにしても、物語を描こうとしますよね(笑)


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仮面ライダーディケイド 第24話 見参侍戦隊

『見参侍戦隊』

内容
士(井上正大)達がやってきた世界
なぜか、士は、黒子になってしまう。
すでに、海東(戸谷公人)もやって来ていた。。。。
そして告げられる“ここはライダーのいない世界”だと。
妙な男。...源太(相馬圭祐)に海東は追いかけられていた。。。。

すると、妙な怪物が出現!
次の瞬間、黒子達が大勢現れ、、、、登場したのは。。。。

丈瑠(松坂桃季)流ノ介(相葉弘樹)茉子(高梨臨)
千明(鈴木勝吾)ことは(森田涼花)
の侍戦隊シンケンジャー!!
変身後、妙な怪物“ナナシ連中”を倒していく!!!

そして、夏海(森カンナ)ユウスケ(村井良大)たちの前で、戦いが終わり、
いつの間にか、士の姿を見失ってしまうのだった。
が、、、士がいないことに、妙なものを感じる夏海

一方で、烏賊折神を奪われた源太は、ディエンドと闘っていた!!
そのディエンドの姿を見たシタリは、
アヤカシ“チノマナコ”を、現場に送り込み。。。。。。。

そのころ、丈瑠たちの屋敷に潜入した士は、
ジイという彦馬(伊吹吾郎)と、殿という丈瑠が言い争っているのを目撃。



敬称略




ライダーがいない世界。

自分のすべきことが、見つからない士

そんなとき、
ディエンドライバーを海東が奪われ、
ライダーのいない世界で、ライダーが誕生する!


ま。。。そんなお話である。


正直なところ。
超コラボレーション。。。なのであるが、
どうも、お話としては、

シンケンジャーというニオイがあるために、
仮面ライダーディケイドというものが、崩壊しているような感じだ。
その一方で、ディケイドが迷走状態に陥っているので、
その、シンケンジャーというアイテムさえ、崩壊している。

相乗効果。。。。というよりも、共倒れ状態に近い感じ。


しいて言えば、
ライダーがいない世界にライダーが誕生。。。その瞬間を表現しただけ。

結局、鳴滝が意味不明で、噛んでくるために
より一層、物語の崩壊に拍車をかけている感じがします。


う~~~ん。。。。。
やらない方が、良かったんじゃ????

ゴチャゴチャやっているだけであるならば、
それこそ、、、
内容のない、他のライダー世界を
シンケンジャーの姿で焼き直しているだけで、
全く意味が無いだけじゃなく、オモシロ味さえない。。。




ということで、
私の中で、注目したのはひとつだけ。

シタリ“水切れで、あっちの世界にはいられなくなるはず”

アヤカシの“謎”、、、生態の一端が示されたこと。
それだけである。


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2009年7月11日 (土)

MR.BRAIN 第8話(最終回) 最後の賭け

『終幕~さらば愛しの変人脳科学者!!最後の脳トレは笑顔活用法』

内容
警察庁副長官・川瀬要三(大林丈史)狙撃事件。
衆議院議員・尾崎幸平(浜田晃)誘拐事件。
立て続けに発生した事件。。。処刑のタイムリミットが迫る中、
また事件が発生する。
人質の尾崎のいる可能性のあるビルを捜索した丹原(香川照之)林田(水嶋ヒロ)
そのビルで、爆破事件が発生するのだった。
林田は、爆破に巻き込まれ、意識不明。
すでに、タイムリミットは24時間を切ってしまった。
事件を防ぎきれなかったことにショックを受ける九十九(木村拓哉)

“最善の策は、何もしないこと”
そう宣言した九十九に、科警研のメンバーだけでなく和音(綾瀬はるか)からも、
あきれられてしまうのだった。

そんななか、相沢義之(光石研)が確保される。
九十九が丹原の聴取に協力するが、手がかりは全くなし。
明らかに、武井刑事(市川海老蔵)が怪しいが、何も掴めない。
そこで九十九は、丹原に1つの提案をする。。。
尾崎の息子・伸一郎(鈴木一真)の様子がおかしいことが気になる丹原に、
伸一郎のDNAをとってきて欲しいと。。。
話を聞くが、。。。。何も掴めなかったが、
大河内(山崎樹範)難波(トータス松本)らの分析で、
伸一郎のDNAとハンカチの血痕のDNAが一致する!

しかし、血文字は、指先を切って書いたモノ。。アリバイもある。
すると、難波が言うのだった。
一卵性双生児の場合、骨髄移植を受けた場合。。DNAが一致する可能性が!
尾崎親子らは、知っていながら何かを隠している。
いや、、“何か”を守ろうとしている。。。。

そして、調査の結果、北里陽介(上川隆也)が浮かび上がる。
17年前の殺人事件。無罪を主張しながらDNA鑑定で有罪になった事件。
無罪を主張は、あるとき、突然消えた。。。
偶然、北里が白血病となり、骨髄移植を条件に冤罪を関係者が黙らせたから。
結果的に罪を認めた北里。..その事で、両親は自殺。
全ては、関係者が過ちを認めなかったための悲劇だった。
事件の証拠を丹原が、難波に再鑑定をしてもらった結果。
当時の技術では一致したモノも、現在の技術では一致しないことが判明。
冤罪だった

そんなとき、北里が東京科学博物館を狙っている可能性が浮かび上がる。
当時の担当裁判官だった津田義一(山田明郷)が、講演会を開く予定だった。
すぐさま、丹原達は駆けつけたのだが、
“会場に爆弾を仕掛けた”というアナウンスが響き渡る。。。。。。。。
避難誘導をしながら、爆弾探し、、そして、爆弾解体と多くの事を進めるが
間に合わない。。。。そして、、時間。爆発はしなかった。

同じ頃、その騒ぎに紛れて抜け出す車両が発見されるが、取り逃がしていた。
と同時に、、、、九十九の姿が消えた。

敬称略



『二度と自然に笑えなくなりますよ。人殺したら。
 人を殺したら、殺した人の心も死ぬんです

『今度は、科学があなたの味方をしてくれるはずです。



頭脳戦を、奇抜な行動と、
同じコトをやり返すと言う事で、解決した九十九。。。

そういうことである。

え!?簡単すぎます?


いやまぁ、、そんな程度で良いかなぁ。.と。

あ、そう、そう。印象としては、
上川隆也さん、市川海老蔵さん
この2人ですよね。

ホント、素晴らしい限りです。特に上川さん!!
最後のやりとりの表情変化だけで、
そこにある内容を全て表現した感じですね

。。。。と、そんなところです。
演技のことを書いたりするときは、書くことがないときなので(笑)



キャラが立ち、物語全体をチームで動かすようになり、
良い感じに、ようやくなってきたところで、最終回である。

最後は、オマケで、両津勘吉である。



ま、それはいいや。

ただまぁ、ホント残念なんですよね。
前後編にしたモノも多く、“物語”が結果的に少ない。

こう言っちゃなんだけど、
ドラマ開始時にやってくるのではなく、
すでにやってきていた状態で、ドラマが始まれば、
もっと、面白いモノが出来たんじゃないのかな???

どれだけ、賢いキャラが登場したところで、
結局“組織”として動いている部分があるのだから、
キャラも含めて、その部分を表現しなければ、

“探偵が、刑事が、1人で勝手に解決”

で、十分なんですよね。

でもね、多くの“目立つ人”を出演させているのだから、
利用してこその“ドラマ”

だからこそ、この終盤、ようやく面白くなってきた印象が生まれたわけです。

もちろん、“ど~~~~~~しても、俳優オンリー”という
ドラマの見方をする人は、別です。


そして全体の印象として残ったのは、
そのアタリのキャラの魅せ方と、
そんな事件で良いのか??脳科学利用しているのか??
と言うネタの部分なワケです。

楽しめてるんだけど、素直に納得出来ない感じですね。


もしも、SPや続編作るつもりがあるなら、
俳優のバランスと、事件のネタをもう少しつめて欲しいモノです。




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2009年7月10日 (金)

コールセンターの恋人 第2話 ワケありのワケ

『大人気!ワケありタラコに(秘)ワケあり』

内容
“ワケありタラコ”を南極アイス(名取裕子)が紹介したところ、
コールセンターには注文が殺到し、おどろく都倉(小泉孝太郎)。
そして、そのまま限定数500が、即完売してしまう。
アイスは、限定数が少なすぎることに、会議で不満を述べるのだが。。。。

そんななか、近藤渚(滝沢沙織)が、都倉の元にやってくる。
執拗なクレームが来ているというのだった。
すぐさま“相談窓口”に向かうと、すでに青山響子(ミムラ)が応対。
その若い女性からのクレームを真摯に対応するのだった。

翌日。“ワケありフェスティバル”として、
チョコ、煎餅、Tシャツと、、ワケありばかりを販売するアイス。
会議でのアイスの要求が通ったためだった。
そして、、追加で1000パック“タラコ”を用意したと。発表!

すると、コールセンターは、パンク寸前になり、
都倉たち“相談窓口”も、酒巻センター長(松重豊)の命令で、受注へ。。
と、、。青山は、再び同じ女性からクレームを受ける。
その“レッコ”という言葉に引っ掛かりを感じる青山。

一方で、アイスのご機嫌取りをするために、都倉はレポートを持ち
東京に向かおうとするのだが、、、、そこに、再びクレーム電話。

レポートで、酷評されていた“窓口”のメンバーから、
対応するよう命じられた都倉。。。。マニュアルどおりに3分で対応すると宣言。

若い女性と話を始めるのだが、自分の名前さえ名乗らない。
そのうえ、ワケあり商品を辞めろと言う。。。
なにかを感じた、青山達は、電話で誰かに呼ばれていた“初江”という
相手の女性を調べはじめるが、分からない。。。
だが、都倉は、初江が話す漁師言葉から、ひとつの推測をする。

もしかしたら、、ワケありタラコを作っている“北野水産”では??

すると、口ごもる北野初江(尾高杏奈)。。。。
青山は、ワケありタラコの追加注文に“カラクリ”を感じ始める。

都倉も、どうしても気になり始め、単独で北海道に飛ぶのだった。
そして、ようやく“カラクリ”の意味を知った都倉。
“ワザと雑に扱って”、、、ワケありを作り出していた。
その事で社長の父・勝と、姉・瑞江そして、、従業員達トラブルが発生!

と、そこに、出荷が滞っていることからアイスから電話があり。。。。


敬称略






“ワケナシなんて、イマドキはやらないとおっしゃいましたか?
 そういう人に限って、ついこの間までは、
 キュウリは曲がってちゃダメだとか、
 粒がそろったタラコじゃなきゃダメだと か
 言っていたはずです。
 そうやって、売れ残ってしまうのもが、ワケあり商品として
 無駄にならないのは良いことです。
 業者も助かって地球にも優しい。
 でも一端、風向きが変わるとみんな一斉にワケあり商品に走る。
 そういうアホな風潮だから農家の人も漁師の人も振り回され
 アホなことを強いられる。
 アホがアホを呼ぶ、アホのスパイラルです
 先ず、消費者が、
 もっと見る目を養って、もっと賢くならなければいけません”



そういうことである。


直前には、都倉が、

“ここの人たちは、こころの中で、泣いてるんですよ
 プロの人たちが、箱詰めしているから、崩れたタラコは出ない
 みんな誇りを持っているんです。
 タラコを傷つけるのは、みんなの誇りに傷をつけるのと同じです”

と、、、良い感じの流れです。

少し気になったのは、“ワケ”に気付いた青山が、
最終的に、目立ったことかな。。。。現地に行ってるワケじゃないのにね(笑)


ということで

“北野水産のおばちゃん達が、なるべくキレイにつめたけど
 たまに失敗したのも一緒に入っている
 ワケありワケなし、仲良しタラコ”

と、、転んでもただでは起きない南極アイス


結構、キレイに流れていますし、
“タンカ”も
それぞれに、印象深くて、かなりいい感じだったと思います。

いや、
それ以前に、

前回のように“犯罪”を、“ネタ”にされて
モヤモヤした気持ちになるよりも


こういった“裏”を魅せている感じの物語の方が、
たとえ、全てが本当でなくても、真実味があり、オモシロ味が生まれますよね。

逆に、前回は、人物紹介をメインにしていたため、
単純に解決するには、犯罪がやりやすかったということなんでしょうけどね。

でも、
今回のようなネタの方が、シックリ来るし、
面白いですよね。

このニオイ、、、雰囲気こそが、
“中園ミホさん”のドラマという感じですよね。


ま、、、
。。。今回から。。。というところかな。


これまでの感想
第1話

2009年7月 9日 (木)

任侠ヘルパー 第1話 研修は、介護ヘルパー!?

『極道から老人介護への華麗なる転身!!』


内容
“弱きを助け、強きをくじく。命を捨ててでも、義理人情を貫く”
そんな、本物の極道になりたかった男・翼彦一(草ナギ剛)は、翼興業組長。
でも、そんなモノでメシが食えるわけもなく。。。。。

ある日のこと、翼興業が所属する隼会若頭・鷹山源助(松平健)がやってくる。

数日後、、、鷹山の言っていたとおり、老衰でひとりの男が死ぬ。
隼会7代目で、『最後の任侠人』と言われた隼瀬晋三だった。
順序からいけば、鷹山が8代目。。。
葬儀後呼び出しを受けていたことから、彦一は“次期若頭”と意気込むが、
鷹山に呼び出されたのは、彦一だけではなかった!

二本橋賢吾(宇梶剛士)四方木りこ(黒木メイサ)黒沢五郎(五十嵐隼士)
六車雅人(夕輝壽太)そして、鷹山の息子・鷹山三樹矢(薮宏太)
彦一をあわせて、“これからの翼会を背負って立つ”6人の若手が呼び出された。

鷹山は“研修を受けてもらいたい”と、、バスに乗せられ連れて行かれたのは、
敵対している“鷲津組のシマ”のど真ん中!

“タイヨウ”という老人介護施設。。。。

オーナーの園崎康弘(大杉漣)に出迎えられ“施設”の説明を受ける6人。
そして、6人に命じられたのは、、、“介護ヘルパー”だった!!!


なぜ、こんな事を、、、不満はあるが鷹山の命令は絶対。
和泉零次(山本裕典)美空晴菜(仲里依紗)らの助けを受けながら、
“仕事”をはじめるが、上手くいくわけがなく。。。。

あるとき。
彦一が控え室で居眠りをしていると、ひとりの老女・倉田チヨ(池内淳子)が、
声をかけてくる。。。。
どうやら、認知症で、息子・敏行(松尾諭)と勘違いしているよう。
そして、、、小遣いをもらった彦一は、ニヤリ。。。

その日の夜、一様に不満を述べる5人だが、
なぜか彦一だけは
“極道はな、どんな状況にいたって極道なんだよ”

翌日から、老人達と積極的に、彦一は、会話をはじめる。
そこにいるのは“カモ”。。。それに気づき、チヨから金を引き出す彦一。


そして、ある夜のこと。チヨから金を取り出すために
コンビニに連れて行ったのだが、、、いつの間にか行方不明。
ワケのわからない行動をした彦一に、キレる和泉。

すると、チヨが見つかったのは良いのだが、
そこは、超高級老人ホームを手がけ介護ビジネスで成功を収めた
“ハートフルバード”の施設だった!
社長の羽鳥晶(夏川結衣)たちは、チヨを身体拘束し部屋に連れ込む!
その姿を見て、妙なモノを感じる彦一。
“高齢者達の救世主が聞いてあきれる”というが、
羽鳥は、“理想から、一番遠い場所。それが介護施設”と言いきるのだった。


翌日、美空と、チヨの息子・敏行のもとを訪れた彦一は、
そこにある“現実”に、驚かされるのだった。
母親、どころではない。。。。。。


敬称略


公式HP
http://wwwz.fujitv.co.jp/ninkyo-helper/index.html




先ず初めに、

加藤清史郎さんという子どもを使って、
オモシロを作るのは、


反則である!!!


ほんと、カワイイ!!!(笑)


それまで、中途半端に、シリアス展開で、
最後に、そこそこ締まったなあと思ったのに、、、オチが、、、、、

初回だから許すけど、
あまり、こういった“反則”ばかりしていると、

“そういう目”でしか、見られなくなりますよ!!!




ということで、
シリアスなのか、コメディなのか、よく分からない状態ですが、、、、

それはさておき。


お話は。

“任侠道”という理想を胸に抱きながらも
“現実”を見て、生きてきた男、翼彦一

逆らえない命令により、介護ヘルパーをはじめたのだが、
そこに、“カモ”を発見してしまう。

が、、、その“カモ”を見ていると、徐々に変化していく彦一。

“弱きを助け、強きをくじく”

彦一の中にあった“何か”が、目覚める!!!

その一方で、
ある意味“理想の対応をした彦一”をバカにする、
“現実”に、ビジネスで成功している女・羽鳥晶


2人を対比しながら、
彦一が“何か”に目覚めていく、、、、

ま、、そんな、お話のようだ。



物語としては、
ヤクザと任侠と介護ヘルパーと
様々な、ギャップを表現することで、主人公の気持ちの変化を

分かり易く表現されている。

サスガに、強引な流れの部分もあることはある。。。
例えば、わざわざトラブルを。.とかね。。
そこはドラマなので、こう言うのも良いだろう.初回だし!

そんなコトを気にしなくても、
ある程度のオモシロ味はあった感じである。


今やっている自分の“仕事”と、“介護ヘルパー”という仕事。
そして、そこにある自分の中の“任侠道”

羽鳥の意味不明さは、きっと何かあるだろうから、、ま、いいとして。

それなりに楽しむ内容になっているようだ。


とりあえず、ラストには加藤清史郎さんをのぞき、、、、
“次”に繋ぐ、良い感じの終わり方だしね!



あとは、ネタ次第というところか。

だって、基本的に“同じような人”がいる施設なのだから、
ネタに“同じようなニオイ”が、漂う可能性があるわけだ。

どれだけ、ほかのメンバーや、施設の人、羽鳥を重ねても
ネタのニオイが同じならば、マンネリ感が漂う可能性があると言う事。
毎回、、まさか“さくら吹雪”な、わけないだろうし。。。。。

このアタリを、どういう風に打破するのか?

そんなところかな。。。

ダンディ・ダディ?~恋愛小説家・伊崎龍之介~ 第1話 娘が心配なんだ!!

『娘が心配なんだ』

内容
“恋の園”という、新作を発表した恋愛小説家の伊崎龍之介(舘ひろし)
“恋愛のカリスマ”と呼ばれる龍之介は、女性たちに大人気。
が、、そんな男にも、人には言えぬ悩みがあった。
そのことで、セラピストの葉山修二(佐藤二朗)のもとに通う毎日。

実は、一人娘のあかり(南沢奈央)が、高校に入学したのだった!!
昨年まで女子校だったのに、今年からは男女共学!!
まさか。。。まさか、、、まさか!?、、、娘が恋をするかも!!

ある日のこと、部活で帰りが遅くなったあかり。
編集者の三嶋貴和子(余貴美子)には、不安を見せない龍之介であったが、。
が!、同級生の小早川悠樹(石黒英雄)に送ってきてもらって、衝撃を受ける!
恋人???まさか!
“男は恋をしてなんぼ”と言う龍之介であったが、心ここにあらず。
心配でたまらない、龍之介。


また、ある日。
TVの生放送でライバルの文芸評論家・佐々木泰三(鹿賀丈史)に対し、
偉そうに自由恋愛を語った龍之介であったが、
放送後、編集者の堂島寛(八嶋智人)から、
茶髪でピアスの男と一緒にいたと聞き衝撃を受ける龍之介。
友人の松原朋香(林丹丹)と映画に行っていたはずなのに!?
あかりに話を聞いても、食事にまで!?いったい、誰なんだ???
映画には行ったと言うが、、本当なのか??と、友香ちゃん家に電話する龍之介。
翌日、どうしようもなく、心配になった龍之介は、
下校時感に、校門前で待ち伏せると。。。。。茶髪でピアスの男と一緒!!
その日の夜。。。誰かとケータイで話をしている...こそこそと!

どうにもたまらなくなった龍之介は、。。。

翌朝、登校前、ケータイが見あたらないと大騒ぎのあかり。
知らないという龍之介であったが、書斎に確保してあった龍之介
見るべきか、見ざるべきか悩んだあげく、、娘のケータイを見る。
と、、、“R”の文字が並ぶ。。。。
気がつくと、リダイアルしてしまっていた!!!
。。。。どこかで着信音。。。。
“R”は、龍之介のケータイだった!

心配でたまらない龍之介は、先日知り合ったばかりのコバちゃんこと小早川に
娘・あかりを見張ってくれと。。。。。。メアド交換。
自分も男だというコバちゃんに、
“オッケー、オッケー、キミはまだ恋愛したことがないんだろ”

すると。..コバちゃんから連絡が入る。
なんと、遊園地の観覧車に、あかりが、男と一緒!?

が、、、その男・山本浩輔は。。。。。。



あまりのウザサに家を出て、
おばあちゃんの坂本サチ(野際陽子)のところへ行ったあかり。。。。


敬称略



公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/dandy/



親って、子どものことを心配するのが仕事って思ってるところがあるだろ

と、途中でコバちゃんが言っていましたが、

恋愛のカリスマであるはずの父も、、、娘のことでは“ただの父”


“恋する娘を心配するあまり
 器の小さな行動を繰り返す、あわれな父親の物語”


そんな、ウザパパの物語のようである。


まぁ、明らかに“どこか...2年ほど前”に他局で見たドラマと
かなりかぶっている部分はあるのだが、

恋愛のカリスマ、、などと言いうことで、
そのキャラに、大きなギャップを生み出しているのであろう。

表の顔と、裏の顔。。。いや、、
外面と、、娘への顔は、違うと言う事。

それを、
若干、ドタバタコメディっぽい感じで描きながら、
少し“良い感じの家族ドラマ”を、生み出しているようだ。


“親は、いつだって、子どものことばかり考えているんだ。
 心配で、仕方がないんだ。
 そんなことも分からないヤツが、恋愛なんかするんじゃない”

とまぁ、ライバルを利用したりして。。。。

結局、この手のドラマって、

“どこまで、キャラのウザサに、耐えることが出来るか?”

と言うところなんですけどね。



今回だけ見れば、
先が見えていても、分かり易く、、、、ウザイだけじゃなく、熱さもあり、
そして、人情味も。。。

“その時が来たら、紹介するから”

と、意外と良い感じでオチで。。。。。。


ベタベタですが、ま、、、いいかな。これくらいなら。
後は、俳優さんも含めて、好みでしょうね。




どうしても気になったのは、
なんのために、娘が父に電話をしていたのか?ですけどね。

意味が分からないまま、、、、

っていうか、
考えてみれば、『お父さん』であって、『ダディ』では、ないんですよね。

そんなことも少し、気になります。

科捜研の女 第2話 飛沫血痕が語る真実

『欠けた指紋!飛沫血痕に隠された秘密!!』

内容
山の中で、男の死体が発見された。暴力団菅沼組の構成員・野上保(入江毅)。
科捜研のマリコ(沢口靖子)と乾(泉政行)が、駆けつける。
すぐに、頭部にある妙な傷を見つけるマリコ。
その後、風丘(若村麻由美)の解剖でも、死因の傷がかなり特殊で、6本の傷。
凶器さえ分かれば、犯人に繋がる可能性があると土門刑事(内藤剛志)に告げる。
その一方で、日野(斉藤暁)は、頭髪についていた“アリ”の分析を開始。
榊所長(小野武彦)の分析で被害者のズボンからケーキの材料でうるち米を発見。
暴力団員と、ケーキとの違和感はあるが、アリもあるため、可能性はあると、
菓子作りの道具“ローラーカッター”に目をつける。
それは6本の傷が可能だった。

マリコは、美貴(加藤貴子)と、乾は日野と、
京都府下の菓子店をまわり、ローラーカッターを分析していくが、
血液反応は、出ない。。。。

最後の店では、凶器と同じ型のローラーカッターは使われていなかった。。。
全く、手がかりがない中、科捜研に帰ると、
風丘がやってきていた。
マリコたちが最後の店で買ったケーキを見て反応する風丘。
その店“タミー”では、アレルギー対応のケーキを作っていることで、有名な店。
雑誌にも載っているほどで。。。と、マリコは気付く。
タミーのオーナーパティシエの枝島多美子(秋本奈緒美)が、
凶器と同じ型のローラーカッターを使っている写真があった!
“使ってない”と言っていたのに。。。。

土門とマリコは、多美子の元を訪ねると。
お客さんが来ていたからと言う多美子。
そのうえ、壊れたから捨てたと言うことだった。
子どもがアレルギーだったため、作り始めたというアレルギー対応ケーキ。
が、火事で、夫とともに亡くなってしまっていた。
その話に、何か妙なモノを感じるマリコと土門。

科捜研に帰り、その事を話しをすると。新たな情報があった。
被害者の傷口にキャロブパウダーと言う甘さを出すモノが検出されたと。
うるち米の粉など、、怪しい部分は存在するが、
家宅捜索令状まではとれない“普通に販売されているモノ”。。。。

そんな中、ついに土門が被害者の野上との関わりを発見する。
夫と子供を失った苦しみから逃れるために、薬に走り、野上から買っていたと。
また野上が店にやってきた証拠をマリコが見つける。
野上の鼻の粘膜から、多美子の自家製の消毒スプレーの成分。

それらの事実を多美子に突きつけると、自供を開始するのだった。
野上から、脅されていたと。。。。。

事件は終わった。

多美子の供述を裏付けるための、店内の調査が開始されるのだが
マリコたちは、店内で、妙な位置にある飛沫血痕を発見する。

分析から、被害者と多美子が争っていたならば、
あり得ない位置から“誰か”からの殴打。

多美子は、誰かを庇っているのでは!?


敬称略


明らかに途中登場の水野義彦(長谷川朝晴さん)が。。。。

なのであるが、
本当に、一瞬しか登場させず。正確には、ワンカット。
そのうえ、多美子との関わりを、ほとんど描いていないため、

ミスリードと言うよりも、
どうやって『そこ』=『真実』に、たどり着くのだろう??

という、
なかなかミステリアスな展開です。


基本的に、科学捜査を主に置いている物語であるため
こういった、ある種のミスリードは、面白いモノがあります。

途中、飛沫血痕をアナログで分析しておきながら、
キッチリ、その後はPCで魅せるなんて、、なかなかです。

意外な面白さがあったのは、
最終的な『凶器』を発見するために向かった池での出来事。

現地でPCを使って、足跡でタイヤ痕分析である!!

これ、意外と衝撃的。

いままで、ルミノールなど物理的に分かるモノは分析はすぐ行われるわけですが
こんな細かい分析を行ったのって、
シリーズで、見たこと無いです!!

『普通』なら、必ず科捜研に帰って。。。。。なんですけどね(笑)

それが、『ドラマの掟』だったりするわけです。
なのに、
マサカの現地分析!

もしかしたら、、
これが、『新』がとれてしまった『進化の痕跡』なのかな???


でも、こういうのって、時間短縮もあるだろうし、
『掟』を使って、必ず『家』に帰るよりは、

科学的というか、、文明的な感じがしますよね。
そう!新しいモノを見ているような感覚である。

やっぱり、、これが『
進化の証』なのかもしれませんね。

旧式の分析方法ばかりを見ていると、『今』を感じにくいですし。
たとえば、
ケータイ社会になっているのに、ケータイを使わないというのは
かなり奇妙なこと...と言うのと同じ。



細かい部分の人情話。。。動機の部分などは、
かなりアッサリ気味ではありますが、
『進化』を見たので、良しとしましょう。

そういうドラマじゃ、ありませんし。。。。

アレルギー対応の製品、、、ってのも、今風で良い感じだしね!




で、メチャクチャ気になっていることがひとつ。
榊親子の“やりとり”は、もうないのかな????


これまでの感想
第1話2hsp 

2009年7月 8日 (水)

赤鼻のセンセイ 第1話 オレが笑わせてやる!!

『病院にKY教師登場!?』


内容
家電売り場で、実演販売をする石原参太朗(大泉洋)は、
ある日、商品の販売もマトモに出来ていないことから、クビになってしまう。
その姿を見ていた1人の老人(神山繁)が声をかけてくる。
それは参太朗の恩師だった。。。。そして、紹介状を渡され向かったのは、、

“桜山総合病院”

院長室で、桜山真(上川隆也)から話を聞く、参太朗。
桜山は参太朗の恩師の息子!!

桜山“先生をやってもらいたい”

長期入院で学校に行けない子供達のために、院内学級を設置。
その中学の教師になって欲しいと言う事だった。
“まわりに笑いを与えることが出来る素晴らしい人材です”
と、紹介状に書かれていたこともあり、了承する参太朗。

院内学級の責任者で小学生の担任の太川絹(小林聡美)に
音楽の西森倫子(平岩紙)美術の権田俊郎(光石研)の紹介を受けた後。
授業が始まる。
担当するのは3人。
3年の八重樫守(神木隆之介)2年の和田雅樹(須賀健太)田中香(高良光莉)
暗い3人を笑わせようといろいろする参太朗であったが、
笑わないばかりか、教室を飛び出してしまい、授業は終了。

太川から“笑わせるのが仕事じゃない”と言われ、カリキュラムを手渡され、
遅れている授業を取り戻すよう、命じられる。

そんななか、権田と西森から、
先日、同じクラスの子がひとり亡くなったと聞かされた参太朗は、

“なおさら、楽しませてやらないと!”

参太朗は、なんとか笑わせようと頑張るがダメ。
そして、八重樫を元気づけようと“高校なんてどうでも良い”と言ったところ、
ぜんそくの発作で倒れてしまうのだった。
小児科医の七瀬遥華(香椎由宇)遠野治雄(高橋努)らから、怒られる参太朗。

話を聞いた太川は
“あの子たちには、普通がない。何もない。
 病院の壁と一緒、ただただ真っ白。
 高校受験は、希望だったんです。”


八重樫のもとに走った参太朗。。。。

八重樫“オレ、なんで生きてるんだろう
  なあ教えてくれよ。オレはなんのために生きてるんだ。
参太朗“笑うため、なんじゃないかな
  人は笑うために生きてる。
八重樫”明日死ぬかも分からないのに、笑えるわけないだろ
参太朗“笑えるよ。お前知らないだけなんだよ
  どんな状況でも人間笑えるんだよ
  無理だって言うなら、オレが笑わせてやる。
  なんかよく分からないけど、覚悟しとけよ、この野郎


“ここは、学校でしょ.楽しい思い出作る場所でしょ。”
参太朗は、八重樫が描いた絵を見て、ある事を思いつき、
花火師の境(半海一晃)の元へ走り。。。。。。。



敬称略


公式HP
http://www.ntv.co.jp/akahana/





人を楽しませるのは、心地いいのだが、
多少、ひとりよがり気味の男、石原参太朗

ある日、病院の院内学級の先生になっちゃった!

病院の医師達からは、不要視されている院内学級。
その一方で、生徒たちからは無視され。。。

なんとか、がんばろうと。。。。

『人は笑うために生きてる。』

そのために。。。。。



ま、そんなお話のようである。


病院と言う事を考えなければ、
キッチリと、“熱血教師”という感じで、きれいに描いているし、

大泉洋さん&小林聡美さんのふたりが、本当に良い感じ。

この2人のキャラを利用しながら、
“病院”というシチュエーションで、いろいろと描くのだろう。


とりあえず。
キャラ紹介だけという雰囲気ではなく、
これから進むべき方向は、示された感じだ。

テンポも結構良かったし、キャラも良い感じ、
それに、人間関係も、いろいろとありそうだし。。。。

気楽に楽しむだけのドラマじゃない感じかもしれませんが、
それは、ネタ次第でしょうね

でも全体として、結構楽しめそうな雰囲気ですね。




わたし的に、1つ気になったのは、
ちょうど1年ほど前に、NHKで同じようなドラマをやっていたこと。

で、思ったのは、
すでに、誰かが死んでいるんですよね。。。。。。
その部分に踏み込んでいくのかどうか?

比較はしたくはないが、
そこに踏み込むかどうかで、秀作止まりか、傑作になるのか。
に、なるような気がします。

もちろん、中学は3人なので、死ぬ必要はありませんが、
“死”に密接している可能性があるのは、当然でしょうから。。。。
小学生の方まで入れれば、できるかな

2009年7月 7日 (火)

恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~ 第1話 転校生はヴァンパイア

『禁断の恋の始まり』

内容
ある日のこと、高校教師の夏川真琴(加藤ローサ)は、
光陽学院副理事長・藤井雅之(姜暢雄)から、転校生の受け入れを告げられる。
そんななか、真琴は街で、妙な少年(中山優馬)と出会う。
なにかを感じならがも、転校生の資料を見て再び驚く。。。
先ほどの少年・黒宮ルカが、、転校生だった。
その容姿から、転校すぐに学校中の人気者になってしまうルカ。
が、真琴も、ルカのことが気になってしかたがない。
亡くなった初恋の人に似ていたからだった。
それを恋人の雅之に話をすると、からかわれる真琴。。。。。

実は、黒宮ルカ。。。その正体はヴァンパイアであり、
先輩のカイト(近藤真彦)に勧められて、やって来たのだった。
“気に入った女がみつかりゃ、すぐ牙が生えてくる
 そいつの生き血を吸わなければ、永遠の若さも美しさも手に入らない
 絶好のエサ場にいるんだ、女を1人選べ。
 お前に証を与え、ヴァンパイアになる女を”

中華料理屋の新條二朗(伊東四朗)の家に、親戚の子として入ったルカ。
そして、早く“仕事”を済ませてしまおうと決意し、
高校生として暮らすが、娘の三浦敦子(堀内敬子)や孫の将太(森本慎太郎)の
“余計な親切”に振り回されっぱなし。

2日目。
手っ取り早く済ませようと、“運命の女”探しをはじめるが、見つからない。
女の首筋を物色するが、いつまで経っても“牙”が生えてこない。

ルカは焦りもあり、学校でトラブルを引き起こすようになっていく。。。。
ルカのことが気になるクラスメートの高木香織(桜庭ななみ)も、戸惑うばかり。

そんななか、、、ついに、、、、牙が!!

敬称略



公式HP
http://ktv.jp/vampire_love/index.html



気に入った女の生き血を吸う。
そうしなければ、“本物のヴァンパイア”には、なれない!

先輩ヴァンパイアに放り込まれたルカ。

ようやく見つけたのだが。。。

その一方で、人間の真琴。。死んだ恋人に似ているルカ
そのルカの“死のニオイ”に、焦りを感じ。。。。


と言う感じだ。

今回だけで言えば。

まだまだ、序章という感じで、キャラ紹介ばかり。

普通と言えば普通なのであるが


ちょっとねぇ。。。
いくら何でも、引き延ばしすぎだよね(苦笑)

もうちょっと、テンポ良くやれば“延長”なんてしなくても良いくらい。
完全に“延長”に、やられてしまった感じだ。


お話として、
いろいろな“人間関係”や、
これから、あるであろう、、、“三角関係”らしきモノは見える


ただ、
あまりの引き延ばし感が、全て、台無しにしている


別にね、恋バナなら、恋バナで良いワケなのだ。

でもね、
基本的にヴァンパイアである主人公は、仕方ないが、
それ以外のキャラも、暗い人多すぎますよね。。。。

結果、対比にも何もなっていない状態だ。
ちなみに
“その他大勢”が、明るくたって、意味なんかありませんので!

もうちょっと、中華料理屋を上手く使えばいいのに。。。。


とりあえず、“牙”も生えたし、
次回から本格的に物語は、動き出すのだろうが、

多少なりとも、主人公の中山優馬さんの笑顔に期待したいモノだ。

ホント、これ、なければ、苦戦しますよ!
断言できます。

2009年7月 5日 (日)

官僚たちの夏 第1話 昭和三十年の夢

『昭和三十年の夢』

内容
終戦から10年後。もはや、戦後ではないと言われ、
その10年後には、国民総生産世界第2位へ。。。そして、現在へ繋がっていく。

昭和30年春。高度成長期元年と言われる年。
道路舗装率が5%にも満たず、車一台が家1軒よりも効果だった頃、
通産省は“国民車構想”を発表した。

自動車課長の風越信吾(佐藤浩市)が、
旧知の新聞記者・西丸賢治(佐野史郎)を上手く使い勝手に発表したものだった。
“10年後を見据えている”と、
風越を良く知る中小企業振興課長・鮎川光太郎(高橋克実)は、応援するのだが。
上司の重工業局長・丸尾要(西村雅彦)は、怒り心頭。

一方の風越もまた、アケボノ自動車の朝原太一社長(蟹江敬三)に
必死になり夢を訴えるのだが、バカにされてしまうのだった。
“4人乗りで時速100キロ、10万キロ走っても修理を必要とせず、
 そのうえ、3年で開発して、25万で販売”
部品が多く、車が成功すれば、多くの会社が潤う。。。それが風越の考え。

“オレが日本をアメリカより、豊かな国にしてみせる”

そして、ついに、アケボノ自動車の社長の娘婿・日向毅(加藤虎ノ介)らが動き、
“小型車”でのテストが開始される。
が、、様々な試験が開始されるが、事故で中断。

そんなとき、追い打ちをかけるかのように
通産大臣を務めたこともある与党幹事長・池内信人(北大路欣也)が、発言する。
繊維について発生しはじめていたアメリカとの経済摩擦をとりあげ、
自動車産業不要論も、出始めていると。
その事で、通産省は、構想に及び腰になり始めるのだった。
風越は、池内に真意をただすと、“味方”だということなのだが。。。。。

また、“人事季節”が来たこともあり、人事異動。
前園繁事務次官(国広富之)から、未来の次官への道の1つ秘書課長を打診。
が、風越は、構想が進んでいる途中だと打診を拒否。
後任の自動車課長を選んで良いと言う条件で、引き受けるのだった。

そして、いろいろと悩んだあげく、鮎川を後任の自動車課長に抜擢。
鮎川の根回しにより、融資する銀行も見つかり、
ようやく、エンジンの開発に成功。そして、、様々な条件をクリアしていく。。

一方、風越は、秘書課長という立場を利用し、
通産省自体を変えていく。。。。。。
鮎川だけでなく、
牧順三(杉本哲太)庭野貴久(堺雅人)御影大樹(田中圭)山本真(吹石一恵)
ら多くの味方を得ながら、進めていく『国民車構想』


敬称略


公式HP
http://www.tbs.co.jp/kanryou09/



オレが日本をアメリカより、豊かな国にしてみせる


ある程度、、戦争の傷跡から回復し、
次のステップ。。。。国民が豊かになること。

そのために、必死になった官僚たちの物語である。


『このままアメリカに負けっぱなしで、悔しくないのか!
 国産自動車が育たない限り、日本の産業発展はない
 このままじゃ、ずっと、アメリカの下請けのままじゃないか
 アメリカに出来たことが、日本に出来ないはずはない』



まぁ、以前NHKでドラマ化されたり、
いろいろな番組で、表現されてきたお話ですので、

その手の番組が好きな人にとっては、
ハッキリ言って“目新しさ”は、ほとんどありません。
それに、今となっては、
この熱意を軽く見がちな感じになっているのもありますし。

ただ、
そういった思いで動いた人たちがいたのは事実であり、

普通に、俳優さん達の演技を見ながら、楽しむ。

そういうことである。


とりあえず、今回は、“国民車構想”という発想で動き始める。。
というお話だ。



少しだけ、今回見ていて気になったのは、
丁寧に、ドキュメンタリータッチで描くことを意識しすぎて、
ポイントでの音楽が弱いこと

ここで、盛り上げてやる!

そういった、意気込みが見えないですよね。
だから見ていると。

俳優さん達の演技は、ホントスゴイのだけど、
ドラマとしてのメリハリに欠けている感じに見えます

ここで、成功!ここで、失敗!

そういったことを、もっとキッチリ表現して欲しいモノだ。



気楽。。に見るような物語ではないが、
同局の“まるで豪華なドラマ”よりは、豪華に感じてしまったのは確か。

俳優さん達も、若い人から、ベテランまでいるし。

ドラマが、豪華に見えますよね(笑)

天地人 第27回 与六と与七

『与六と与七』

内容
天正15年10月、越後北部を攻めた上杉は、越後全土を平定した。
兼続(妻夫木聡)の父・惣右衛門(高嶋政伸)に娘が誕生し、
兼続に、新しい“兄妹”が加わった。
祝いの席に姿を出さない弟・与七実頼(小泉孝太郎)を
不審に思う兼続であったが、、
そのころ弟・与七実頼は、苦戦していた。。。
源氏の流れをくむ越後の名門・小国家に婿入りしていたのは良いのだが、
妻・お栄(小沢真珠)義父・重頼(牧村泉三郎)義母・律(福井裕子)から、
責められていたのだった。。。。活躍がないと。
そんななか、重頼が、景勝(北村一輝)に話をしたのが効いたのか、
景勝の名代として、上洛することになる。
完成したばかりの“聚楽第”。その落成の祝いの使者として。

11月、上洛した実頼は、秀吉(笹野高史)に謁見。
すると、1人所の女性が現れる。亡き信長の姪・茶々(深田恭子)であった。
茶々は“小国”という“名”を聞き、“大国”と変えてはどうかと言われる。
一存では決められぬという実頼であったが。。。
数日後には、実頼になにかを感じた秀吉は、“官位”を授けることを決める。

その後。越後に帰国した実頼は、
秀吉から官位をもらい“従五位下・大国実頼”と、
名も改めることになったと、兼続に報告するのだった。
しかし、兼続は、“信念を貫くのが上杉”と、実頼の行動を未熟であると酷評。
その事で、兄弟ゲンカをはじめてしまうのだった。
“わしはもう、与七ではござらぬ!”

兼続から子細の報告を受けた景勝は、官位は、実頼の手柄とし
名は、景勝の命によるモノとまとめるのだった。


翌年。
景勝と兼続に、官位を授けるという秀吉からの書状がとどく。上洛せよと。
“官位を与えればしっぽを振ると、見くびっている”と怒る兼続。
が、、結局、実頼を連れての、上洛となるのだった。
何かを感じ取った三成(小栗旬)は、内々に秀吉との謁見を計らう。

秀吉を前にし兼続は、
“褒美が厚ければ従うという
 さような考えならば、無用にございます
 我らは、殿下の御為、水火もいといませぬ
 なにとぞ、我らの心中をお察しくださいませ
と、、、実頼が止めるにもかかわらず、兼続は言い放つのだった。
“兄”の毅然とした態度に、圧倒される実頼。
そして納得した秀吉は、兼続に謝罪。

だが
数日後、家康(松方弘樹)らを前にして、秀吉は景勝、兼続に官位を授け、
再び、豊臣家と上杉家の関係を見せ付けるのだった。

1つでも、兄よりもと、、お涼(木村佳乃)から、茶の手ほどきを受けた実頼。
そして、1ヶ月後。
兼続らが、越後に戻ろうとする日が近づく中
実頼は、兼続に京に残して欲しいと頼み込むのだった。

“兄上の優しさが、私をダメにするのでございます。
 今日の地に1人あって、兄上に甘えることなく
 己が力を精一杯試しとうございます”

帰国した兼続。
自らの愚かさをお船(常盤貴子)に話をすると、
お船から、子が出来たという知らせを。。。。。。。



敬称略



↑もう、面倒なんですモードである。

いや、だからといって、くだらないと言う事ではない。
いつもとは違います。


と言うのも、見ていると。
どこで切っても中途半端になってしまい、
物語としての“切れ目”が、ほとんどなかったんですよね。


お話としては、
大雑把に見れば、

与六と与七の兄弟を表現している。

そのことでたしかに、“いまさら”感が漂っている部分は存在する。
その一番手は、

すでに“小国家”に婿入りしているのは、“かなり前”であること。

なのに、いまさら。。。。妻に、義両親である。


まぁ、このドラマって、序盤が意味不明だったから、
途中から“後付けの説明”を入れ、苦戦中ですからね。

でも、その“いまさら”を無視して、
そういう“補強中”と考えれば、納得感が生まれてくるというモノ

今回の“大河”は、そのパターンで見なければ、
アタマがいたい状態。。。、。


で!お話の方であるが。

今回のお話は、“大国”となり、官位をもらうなどをして、
自分の今を知る実頼と、
実頼の気持ちを知る兼続というのを、キレイに表現していると言えるだろう。

弟だからこそ、兄は、助けていた。
でも、その助けがあるから、ダメと気付いた弟である。

そんな兄弟関係を表現しながら、
秀吉の“意図”を入れるなど、なかなか、“政治”的にも、
見どころは存在した感じだ。


兄弟関係を表現し、秀吉達との関係も表現した。

“時代”を考えれば、
多少ホームドラマ的ではあるが、シッカリと気持ちも表現されているため

納得感はある感じだ。



このドラマお得意の、無駄キャラによる、無駄場面

家康、利休と兼続の茶室の話くらいで

子供の話は、ネタフリだし、
その他細かく登場する人たちも、その他大勢に近い状態だったので

無駄にはならず、分かり易さを出した感じだ。
茶々、三成、お涼、北政所、のことね



にしても、
よくもまぁ、これだけのことを入れましたよね。
今までならば、この半分くらいで、テキトーにしてゴマカシを入れたりし、
何をやっているのか、分からなくなることも多かったのに

キッチリと、兄弟だけで描ききったのは、
単純なお話でも、面白く見ることが出来るモノだ。

これからも、こんな感じのお話を積み上げていって欲しいと思います



最後に、本当にどうでも良いことですが

お船vsお栄

を希望します!!


これまでの感想
第26回 
第25回 第24回 第23回 第22回 第21回+ 第21回 
第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 
第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 
第10回+ 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第14話 地下にひそむ者たち

『地下にひそむ者たち』

内容
セントラルに異動してきたマスタング大佐
ブラッドレイ大総統にあいさつに訪れたが、、、南部への視察に向かったという。

そのころ、ダブリスで
グリードに対峙する、エドとイズミであったが逃げられてしまうのだった。
地下水路に逃げたグリード。
が。そこに現れたのは、キング・ブラッドレイだった!!
そして、アームストロング少佐は、キメラのロアと闘いはじめる。
アメストリス国軍が、グリード一味の殲滅に乗り出したのだった。

グリードを追い詰めていく、ブラッドレイ。
そして、ついに、グリードを仕留めるのだった。
が、、、その左眼には、ウラボロスの。。。。。
“キミに最強の盾があるように、私には最強の目があるんだよ”






細かいことはさておき。。
というか

今回から、完全に“前作”ではなく、『原作』であるのだが、

ま、そんなことよりも、

キング・ブラッドレイが、
とてつもなく、カッコイイ!!!


そして、、残忍、、、いや、冷酷かな。

だからこそ、
血まみれとなった『鎧のアル』

そして、、アルに戻る“記憶”

“鎧の錬金術師”の誕生と言って良いでしょうね。サラッと流しているけど。



お話としては、相変わらずのテンポの早さは見受けられるが、
闘いをキッチリ描いているのだから

物語として描かれている“陰謀”も含めて、

前回と同じく、まさに“鋼の錬金術師”という感じである。


“陰謀”が明らかになりつつあるから、
エルリック兄弟の行動も決まるだけでなく、

ついに登場の色欲のラスト、暴食のグラトニー、嫉妬のエンヴィーに、、、
少し、怠惰のスロウス

そして、、、憤怒のラース。。。。ブラッドレイ

で、、、、ようやく登場の“お父様”

ついに、物語の“核心”に、迫った今回。

陰謀はさておき、
どこに、何があるのかは、ハッキリと表現された感じだ。。。ラースのことね。

そして、前半では、闘いで魅せた。

モヤモヤしたモノは感じるが、
実際のところ、原作が、原作なのだから、

こんなところだ。

本当に物語が動き始めたと言う事だ。




最後に、、、ブラッドレイの。。。。
そうだよね。。。忘れてた。


個人的には、もっと、、、それこそ、今回退場の“強欲”のごとく
あれこれと出来たんじゃと思いますが、
次回からのことを考えれば、
これくらいが、限界だろうね


これまでの感想
第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

フレッシュプリキュア! 第22話 あなたがイースなの!?

『せつなとラブ あなたがイースなの!?』

内容
ミユキに、プリキュアであることを告白したラブたち。
状況を知ったミユキは、大会の延期もあり、レッスンの中断を薦める。
“体をこわしてしまっては意味が無い”と。

が、タルトは、ミユキが4人目であるというあきらめない。
ピンチになれば、きっとピックルンが現れると。。。

ラブ、美希、祈里の3人は、ミユキのボディーガードをはじめる。
そんななか、トリニティのコンサート会場で、
せつなが倒れているのが発見され、すぐに駆けつけた美希。
美希は、せつなのポケットに見覚えのあるカードを見つけてしまう。

そのまま、ラブが医務室に運んだため、確認もできない。。。美希。

そんなとき、コンサート会場にイースが現れ。。。。。
ナキサケーベが出現!






見ていて、思ったのですが。
本当に気合いが入っていますよね。

シリーズ上でも、
ここまで『ドラマ』を描こうとしているのは、
かなり、珍しいですよね。

まるで、“最終回付近”のノリである。


見れば見るほど。
キュアパッションの登場で、最終回!?

と、妙な気持ちに(笑)

それだけ、

ここ数週間にわたって、盛り上げていますよね。

素晴らしい!



いやまぁ、
きっと、子ども視線で見た場合、4週以上の展開なので
飽きている可能性は、あるんでしょうけどね。

次回。。ようやく。。。まるで、スポ魂モノのような雰囲気。。。。

楽しみである。


あ!、、、脱線しすぎてる!


お話の方は、

タルトの、おバカな考えで、展開していく。

襲われれば、きっと、ピックルン、、、アカルンが現れる!!!

スタジアムをあれだけ、崩壊させているのに、
ホント、無茶な、お話である。

結局、“逃げる”事を進めるのも、タルトらしいところだろう。



途中、ラブのボディーガード姿で、オモシロを入れながら、

ラブは、自分自身に起きた出来事。。
“プリキュア&ダンス”で、苦戦したことを引き合いに出して、
せつなに語り出す。。。

“大切なことが分かったから
 アタシは、自分のやりたいことを、やるために突っ走っていたけど
 そんなアタシを応援してくれたり、心配してくれる人がいる。
 それが分かったの
 それって、凄く幸せなことだと、思わない?

 アタシだって、せつなが心配なんだから。”


直後に、
“いずれ、使い物にならなくなるでしょう
“かまわん。かわりは、いくらでもいる
と、ラビリンスの方針が語られるのも、、面白い部分だ。

見事な、コントラスト!


その後は、
ナキサケーベの暴走と、苦しむイースを見て
妙なモノを感じ始まるラブたち。


“ねえ、なんか、変だよ
 あの子、苦しんでる

“どうして、こんな事をするの

“メビウス様のご命令だから。
 メビウス様のためなら、他のモノがどうなろうとも、構わない
 たとえ、この命が尽きても。。

単純だけど、
流れたキッチリしているので、スッキリ入ってきますよね。

ラブが、気合いで、すり抜けていくシーンなんて、なかなか!



ラブ“アタシ、すっごくおこってるんだからね 
  みんなを怖がらせて、コンサートも台無しにして
  こんなの絶対許せない、
  でも、あなたが泣いてるから
イース“ないたりなどしない
ラブ“泣いてるじゃない
  あれは、あなたじしんでしょ
  あなたの心が、泣き叫んでるんじゃないの
  本当は命が尽きても良いなんて、思ってないんだよね


まさか、ナキサケーベを繋げるなんて!!

意外と、ラブって、アタマ良い!(笑)



最後は、スイッチ・オーバーで、ネタバレ



闘いは、かなり単純でしたが、
物語は、本当に丁寧に描かれています。

若干、くどさはあるのだが、

見た目で、泣いたり、笑ったし、苦しんだりしている表現を
いろいろと入れ込んでいるので、

分かり易くなっている感じである。




とどけ、愛のメロディ!!
キュアピーチロッド!!

まさに、、ラブの気持ちを表現している言葉ですよね



お見事でした。


で、、次回。。。。。やっと、パッション。



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仮面ライダーディケイド 第23話 エンド・オブ・ディエンド

『エンド・オブ・ディエンド』

内容
美輪春香(三津谷葉子)、禍木慎(杉浦太雄)
ラルクとランスに襲われる海東大樹(戸谷公人)のディエンド。
その昔、世界を正すために、兄・純一(黒田勇樹)も、
グレイブとして闘っていたのに。。。。。全て、大樹のせいだと。

そんななか、士(井上正大)と夏海(森カンナ)は、
大樹がフォーティーン(伊藤高史)の部下で、ローチだったことを聞かされる。
そして、仮面ライダー狩りで、兄・純一を捕らえたことを。
兄を世界に順応させる教育をするためだったが、
フォーティーンの指示により、純一は改造されてしまっていた!!!

そして、連れ去られてしまった夏海。。。。。
お互いのために、共闘をはじめる、士と大樹。

敬称略




“お前のことをただのお宝マニアのこそ泥だと思っていたが
 昔は、信じるものがあったんだな
 お前は、その信じる者に裏切られた。
 この際だ、一緒に手を組もう
 でかいプリクラみたいじゃないか

 オレはお前を信じてる
 なぜなら、お前の弱さを知ったからだ
 俺とお前が手を組めば、お前は、お前自身を信じる事ができる
 その気持ちは、お前の好きなお宝だ”




ま、

ざっと、前回のネタフリで、
兄を救うために闘って体弟・大樹を表現したあと、

なんだか、
かなり、アッサリ気味の、フォーティーンとの闘い(笑)


“海東大樹は、今自分を信じ自分の意思で動いている
 そんな弟を倒せなかった
 それは、お前が人間の中の自由な意思を認めているからだ


最終的には、キレイにまとまっていますので。

ギリギリ、満足である。


実際。前回くらいのてんこ盛りにしちゃうと
必ず“迷走”するものですが、

“兄弟”で、単純化することで、アッサリ解決。

“ライダー”という存在だけで、
世界がおさまっていることにしているのも、

“今までの世界”と、同じですしね!




ただ、どうしても気になるのは、
フォーティーンを、アッサリ倒しすぎてしまったこと

確かに、“兄弟”のことがあるので
時間の関係で、仕方がないのでしょうが、

一番の悪であるにもかかわらず。。。。。。
う===ん。。。これだけは、大問題である。


コンプリートが、強い。

と言う事にしておきましょうか(苦笑)

でもね、
“悪意”というのは、重要なんですよね。

前回、今回で、“その他ライダー”と、時間を費やしすぎ!!

それを短縮してでも、
フォーティーンとの闘いが見たかったモノである。




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侍戦隊シンケンジャー 第二十幕 海老折神変化

『海老折神変化』

内容
ことは(森田涼花)が、みんなを捜すが、見あたらない!?
茉子(高梨臨)千明(鈴木勝吾)流ノ介(相葉弘樹)が中心となり、
丈瑠(松坂桃季)も手伝い、ことはの誕生日を祝う準備をしていた。
源太(相馬圭祐)も、初めから仲間に入れてくれていたと気合いの入ったスシ。
そんな祝福ムードの中、アヤカシ“ウタカサネ”が現れ、
ことはの魂が喰われてしまうのだった。
喰われた人間は、一日で死ぬ。ウタカサネを倒すしか方法がない。
が、“百体分離”というワザに、翻弄され、どうにもならない。
そのうえ、“三途の川”に帰ってしまったため、
生きた人間では、手も足も出ない。
彦馬(伊吹吾郎)によると、ことはも含めて被害者は54人!!

すると、腑破十臓(唐橋充)が現れ、三途の川に行く方法はあるという。
“生きて外道に身を落とす、およそ人の道から外れたことをして。。。”

悲壮な決意で、外道に身を落とそうとした丈瑠たちであったが、
そこへ、源太が、“海老折神”を持って現れる。
アヤカシを引っ張り出せるかもしれない。。。と


敬称略




侍変形!

海老折神が、
ダイカイオー、天下一品!!

ダイカイオーヒガシ、へい、お待ち!


海老刀、大名おろし!!


っていうか、、変身?変形。。。じゃないよな。。。

変化するんだ。

まさに、“オモチャ”みたい!!


そんな、海老折神が、本格的に参戦したお話である。


といっても
それだけでは、面白くない。

前回、“モヂカラ”が必要と言っていたので

海老折神を完成させるのと、
敵のアヤカシを倒すのとを繋げてしまうと言う、

なかなか、良い展開です。


面白いのは、
今までよりも、外道衆の悪意。。。源太曰く“陰険さ”を強調したこと。

こう言うことですよね。“敵”というのは!



どんなコトをしてでも。。。

丈瑠“お前達は侍だ、個人の感情で使命を忘れるべきじゃない

流ノ介“確かに私たちは、感情に流され侍を見失っています
  だからこそ、今大切な人のそばにいる人たちの気持ちが痛いほど分かります


どんなに苦しいか
こんな思いさせたくないって思う
これ以上、誰にも

多分俺らが戦える理由は、それなんだ
そして、我々が、外道に落ちるとしたら
そのためにこそ
丈瑠、1人じゃ行かせない



シンケンジャーたちの“気持ち”も、ホントに良く分かる展開だし。

逆に、私に言わせれば、
“外道”に落ちてしまうお話を、作ることも有りだな。。。と。

そんなことまで、感じます。

ま、、その前に、十臓だろうけどね。



しっかし、誕生日というネタから、
ここまで広げてしまうとはね。

良くやるモノである。

いや、、
実際、“新商品の紹介”のお話の時は、
そういう方向に傾倒しまいがちなのに、

そう、せずに、物語を作るのが“シンケンジャー”

そこが、この番組を飽きさせずに、魅せている部分だよね。




ま、それ以前に、
ED前に、、“シンケンジャーとディケイド”の
宣伝を入れちゃうとは、、、、、

海東、登場しちゃうし。



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第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 
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2009年7月 4日 (土)

MR.BRAIN 第7話 鼻で笑う男

『最終章~変人脳科学者VS最強左脳男!!脳内に時限爆弾』

内容
九十九(木村拓哉)にアメリカ行きを打診する瀬田所長(小林克也)を、
偶然目撃してしまった和音(綾瀬はるか)
本当かどうかも含め、いてもたってもいられない。
様子に気付いた、九十九は“微笑み”の意味を教える。
そんななか科警研が犯罪進歩に貢献したと言う事で、表彰されることになり
警察庁副長官・川瀬要三(大林丈史)がやってくることに。
が、副長官に、歓迎の花束を和音が手渡そうとした瞬間、副長官は狙撃された。
九十九は、林田(水嶋ヒロ)に命じて、周辺のビルを封鎖。
すぐに、
狙撃場所と思われたビルの部屋に、丹原(香川照之)が駆けつけたときには、
すでに犯人はいなかった。
そして、九十九が命じたビルの出口で、ギターケースを持った妙な男を確保。
容疑者と思われたのだが、その男・音楽家の中西和夫には
確固たるアリバイがあった。
狙撃現場に残されたのは、血で×印が描かれた一枚のハンカチ。
そのハンカチを見て、九十九は気付く。
“僕たちに対する挑戦状。これが手がかりだ、科警研。
 捕まえられるモノなら、捕まえてみろ”
そして現場のビルで、鼻で笑う男を見たという九十九であった。

佐々(大地真央)は、九十九が中心となり、
警察とか経験の誇りにかけて犯人を捕まえろと命じる。

船木(平泉成)と共に、防犯カメラの映像分析をする九十九は、
その時間のカウンターが操作されていたことに気付く。
そして、、特定したのは、、やはり、鼻で笑う男。

そんななか、同一犯と思われる事件が発生する。
衆議院議員・尾崎幸平(浜田晃)が誘拐されたのだった。
現場には、同じように×印が描かれたハンカチ。
尾崎が、元警視庁捜査一課長で刑事部長まで務めた人物であることから、
明らかに、警察関係者を狙った事件だった。
その上、、、現場には
“過去に犯した罪により、尾崎幸平と48時間後に処刑する”
と言うメッセージまで。。。。。。。

一方、九十九の指示で、大河内(山崎樹範)難波(トータス松本)は、
ハンカチの指紋と×印の血の意味を分析する。
犯人の指紋はないのに、血液は犯人の可能性があった。
その一方で、岩渕(林泰文)から、使われた車が盗難車と特定したが
Nシステムに、ほぼ引っかかっていないという妙な情報を得る。

尾崎幸平誘拐事件の処刑リミットが迫る中、再び事件が発生する。
トンネル工事現場の開通式で、衆議院議員、菊池大二郎(清水紘治)が見守る中、
大爆発!!
再び、現場には、×印の描かれたハンカチと
菊池を48時間後に処刑するというメッセージ。
菊池は、元検事であると言う事で、明らかな挑戦状。。。
だが、誘拐されたのは、近くにいた相沢義之(光石研)という派遣社員だった。

犯人は、間違えたのか??

そこに、相沢の声で、メッセージが送られてくる。
分析した結果、監禁されている場所を特定するのだが。。。

そして、九十九は気付く。
犯人により、明らかに誘導されていると。

が、すでに、丹原と林田は、相沢を確保後。。。。。。


敬称略



↑もう、、、9割くらい。多少省いてますけどね



今回は、“事件編”という感じではあったのだが、
個人的には、今までで、一番面白かった感じである。

やはり、“脳科学者”を名乗る主人公が、
敵の“頭脳”により、翻弄されていくというのは、
オモシロ味を持ってみることが出来る感じだ。

もちろんそこに、
政治家などを登場させることで、事件に重みをつけ
様々な、事件を発生させた。

単純なことであるが、
犯人の意図が分からなくても、主人公が翻弄され
被害者が、重要人物であるだけで、面白くなるモノだ。

当然、それを、丁寧に描いているからこそ、
面白くなっているのは言うまでもない。

そして、特徴的なのは、
科警研を狙うだけでなく、登場する人たちにも、
それぞれに“役割”をキッチリ与えていることだ。

主人公がメインであっても、畑違いの分野は他の人が分析。

こんな事だけで、“チーム”がキッチリ表現できている。

ようやく“頭脳戦”を見ることが出来た感じで、
本当に、楽しい“ネタフリ”だったと思います。



あとは、解決編で、
動機を納得いくモノにすることと。
犯人特定の謎解きで、九十九というキャラをシッカリ描くこと。

今回の解決だけでなく、
ドラマ自体の評価に関わってくる“解決編”となりそうです。


っていうかね、、
“頭脳戦”を魅せないと、“脳科学者”である意味さえ
本当は、ないんですけどね。

今までのお話は、脳科学者である必要性もなかったし。。。。。

私の評価では、1つの事件だけです。



これまでの感想

第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

メイド刑事 第2回 家族を救え!

『メイド刑事、誕生の秘密!』
『大病院潜入!仮面家族の謎』

内容
京都府警本部長・海堂(原田龍二)に仕えるメイド・若槻葵(福田沙紀)
ある日のこと、
かつてレディース時代の妹分だった・伊藤曜子(かでなれおん)が、
葵を頼って、助けを求めてやってくる。
コックの坪内さくら(大島蓉子)と執事の朝倉さん(品川徹)に助けてもらうが
“昔の友だちと、まだお付き合いがあるんですね”と、、、朝倉。

曜子の話によると、
葵の跡を継いだ“関西流れ星連合”の3代目総長・妹尾紅(仲村瑠璃亜)が、
男とつきあい始め、影響を受け大麻の密売に手を出したと言う。
刃向かった曜子が、制裁を受けたらしかった。

どうしても、紅を救いたいと、海堂に申し出た葵は、
紅がつきあっている男が、三津田総合病院の息子ということだけは分かっていた。
若者の薬物汚染もあり、海堂は了承。
だが院長は、医師会の会長を務める名士・三津田勲(峰蘭太郎)
慎重に潜入しろと、海堂に命じられ、三津田家のメイドとなる葵。

三津田宅に入った葵。
医師であり、長男・秀一(浪岡一喜)は、財産狙いと、葵にイヤミ
そのうえ、継母・朋美(相本久美子)とは、関係が悪いよう。
一方で次男・勇次(杉浦太陽)は、明らかに遊び人。
でも、朋美のことは認めているよう。
いったい、どちらが紅とつきあっているのか??
そして、勇次が暴走族風の女性と一緒にいるのを目撃されていることが、判明。

数日後、梶警部補(的場浩司)が現れ、告発メールが届いたと聞かされる葵。
勇次が、密売をしているという内容だった。
内偵捜査を少し待ってもらった葵は、休みの日、勇次の後をつける。
すると、、、アルバイト!?

つきあっているが、、本当に密売に関わっているのか?
愛する女にそんなことをさせるだろうか?

調べていくウチに、秀一の別の顔が見え始める。
実は、かなりの努力家であり、自分の境遇を苦しんでいるよう。

そんなとき、葵は、妙なことに気付く。
病院の事務長・新谷満(菅原大吉)の靴に、、つくはずのないガソリンのニオイ。


敬称略





葵の過去。。。メイドになったきっかけを表現し、
自分の妹分を救うため、必死になろうとする姿は、

海堂と、葵の関係を感じさせ、
意外と、良い感じの物語に仕上がっています。


お話が、若干分裂気味なのは気になりますが、許容範囲かな。

いや
葵の“妹分”への気持ちを、上手く繋げていると言えるだろう。


葵『私は生まれ変わったんだよ
  紅。お前も生まれ変わりたいと思ってるんだろ


そして、、

“汚れた家をお掃除するのがメイドの仕事、
 三津田家の悪の汚れをお掃除するよう
 私は、ご主人様より、言いつかって参りました
 私が、ご主人様とお呼びするのはタダひとり。
 京都府警察本部本部長。海藤俊昭様でございます!

“桜の代紋!?”

“誰が呼んだか存じませんが
 私の名は、メイド刑事!若槻葵!!



最後の最後は、
三津田家のプチ御家騒動まで、まとめちゃう葵。


葵の家族を表現したからこその、、、良いオチですね
“なぁ。おふくろ”

そのうえ、
海堂家に帰ってきて、、

葵“帰ってくると、ホッとする

そして、、みんなから“おかえり”の言葉。



ほんと、“家族”というテーマで、きれいに描ききっていますよね。
僅かなブレはありますが、
かなり、丁寧に描いているのが分かった今回でした。

なんだか、感動ものドラマになっていますね(笑



これまでの感想

第1回 

2009年7月 3日 (金)

コールセンターの恋人 第1話 そこは地の果て!

『TV通販の光と影…涙の高枝バサミ』


内容
“花形商事”で、通販番組の商品企画部に所属する都倉渉(小泉孝太郎)は、
ある日のこと。。。突然、“テレビ通販部コールセンターお客様相談窓口”に、
異動を命じられるのだった。
企画した“高枝切り鋏”が、バカ売れしているのに!?

すると、“南極でもアイスを売っちゃう”というカリスマナビゲーター
南極アイス(名取裕子)から、妙な言葉。
“地の果てのコールセンターに着いたら、
 そこの青山響子に言っておいて。
  ‘あなたはクレーム処理だけやっていればいいの’
  ‘余計なことはしないで’”
と。。。。
向かったのは、東京本社からは、まさに地の果て!!
ケータイは繋がらないし、コンビニもない、、、、

センター長の酒巻謙一(松重豊)に案内されたのは、
大勢のコールセンターの人たちの横にある小部屋。
そこにクレーム処理の“お客様相談窓口”があった。。。

主婦クレーム担当の八田ゆみえ(中島ひろ子)
ホメ上手甘え上手の上原千夏(山崎野々華)
人生相談の達人!川辺勇次郎(若林豪)
リーダーの宇野勉(安田顕)
そして、、、青山響子(ミムラ)がいた。

“こんな吹きだまりにいるような人間じゃない。”と、
恋人の奥村静香(樋場早紀)に、意気込む渉であったが、

その様子を見た“窓口”に人たちは、実戦で。。と。
1本の電話を受けさせられる渉。

が、、相手の男・柳幸一(小倉久寛)が、怒鳴りつけてくるのに対し、
渉は、怒鳴り帰してしまうのだった。

川辺に、
“みんな必死で、その仕事にしがみついてるんだ
 あんたの会社が、このコールセンターを作ってくれたおかげで
 みんな、ココで生きていける”
と言われるが、ピンと来ない渉。

そんなとき、事件が発生する。
柳が、高枝切り鋏を持ち、徳栄銀行幹部・南(樋渡真司)の自宅で立てこもり!?
戸惑う渉であったが、
相談窓口の人たちは、冷静に、いろいろなことを推測していく。。。

なぜ?????

そのころ本社でもメディア物販局長・中島栄作(柴俊夫)が、
南極アイスからクレームを受け大騒ぎ。

南極アイスは、窓口に電話をかけ、青山に、、、
“どうせまた、つまらない推理してるんでしょ”と。
そのうえ、
“若いクセに、ガードを固めて、面と向かって人とぶつかろうとしない”
と、、、渉を飛ばしたことを告白。

すると、再び、柳から電話がかかってきて、青山響子が対応をはじめる。。。


敬称略



公式HP
http://callcenter.asahi.co.jp/



ヒトコトで言うなら、、、
まさに、中園ミホさんの作品であると言う事でしょうね。

だから、
あんなモノや、こんなモノの“ニオイ”がしますよね。


ということで、
今回の“題材”は、番組の序盤でもあったように、“通販番組”

その通販番組の裏方的な仕事、、、クレーム処理係の人たちの物語である。




お話の方は、
なぜか、クレーム処理係に異動を命じられた男・渉。
不満タラタラ状態であったが、

“相談窓口”の人たちの対応。。。

妙な女・・青山響子との出会いで、
なにかを感じていく。。。

と言う感じだ。

今回だけで言えば、

クレームをかけてきた男の気持ちを、
なんとなく理解した渉。
ということだ。



まぁ、“ミラクル”的な展開ではありませんが、
いろいろな人からの電話を、真摯に聞いていくと言う事

それだけは、表現されている。

ただ、、、、犯罪ですからね。
たしかに、不幸な偶然が、合わさって。ということなのですが。

そのあたりの、スッキリ感のなさは、切なさとなり、
1つの盛り上がりには、なっているような感じである。

逆に、その雰囲気が、モヤモヤした印象を残しているのも事実だろう。


渉“この人達は、いったい何をやってるんだ”
そんな感じでしたしね!


今回は、キャラ紹介が、ほとんどですので、
こんなところだろうなあ。。。。という感じですね。



正直なところ。
主人公二人。。渉と青山響子の印象よりも

南極アイスの強烈なキャラの印象が、かなり強い。

この南極と、青山との関係が表現されてこその
これからのオモシロ味になっていくのでしょうけどね。

ま、これは、また次回以降なのだろう。青山響子の過去もね!



とりあえず、この“枠”が、どれだけ“世界観”を表現できるか?
シリアスになりすぎないか??

そんな不安は少しだけあります。

個人的には、
もっと、くだけている方が、楽しい感じになりそうだと思うんだけどね。

次回からの楽しみに取っておきます。

2009年7月 1日 (水)

新・警視庁捜査一課9係 第1回 殺人占い

『殺人占い』

内容
人気カリスマ占い師ゴッドアイ・マリーこと稲葉万里江(伴杏里)が、
“マリーの館”で、刺殺体で見つかる。
加納倫太郎係長(渡瀬恒彦)の“9係”が、捜査を開始する。
が、明らかに几帳面な被害者なのに、アルバムが一冊ないことが気になる加納。
そんななか、謎の女が、遺体を調べはじめる。
通勤途中に立ち寄ったという監察医・早瀬川真澄(原沙知絵)だった。
ざっと調べたあと、立ち去ってしまう
戸惑う、村瀬健吾(津田寛治)小宮山志保(羽田美智子)たち。。。

様子を見ていた加納であったが、第1発見者の女性のことが気になる。
予約を取るのが困難なはずなのに、なぜ時間外予約を?
衆議院議員・北島和正(勝部演之)の第1秘書・大野孝一(春田純一)
その大野の娘・大野里実(浅川稚広)だった。
加納と、浅輪直樹(井ノ原快彦)が、大野を訪ねると北島が現れる。
北島は、顧問弁護士の高坂弘明(加藤虎ノ介)とともに、
万里江の元を、様々なことを相談するため、よく訪れていたという。
その北島の紹介で里実は訪れたということだった。

すると、突然、村瀬から浅輪に連絡が入る。
真澄が解剖した結果、刺し傷からチップが発見されたという。
青柳靖(吹越満)矢沢秀明(田口浩正)が、、、チップの中身を見せると。
浅輪の写真と共に。。。
“浅輪直樹、お前のせいで、この女は死んだ”というメッセージ!?
全く意味が分からなかった浅輪であったが、万里江の資料を見て、
6年前の交番勤務の時のことを思い出す。
万里江と、その友人の池上弥生(松本若菜)を心配で声をかけたことがあった。

調べてみると、、2年前、覚醒剤に溺れた弥生は、更生施設で自殺していた。
その原因が、万里江にあると日記に書かれてあったようだ。
施設の人の話では、死んだときにはやってこなかった弥生の家族。。
だが、半月ほど前、父・池上昭雄(有福正志)が突然現れて、
日記を持って帰ったと。。。

もしも、弥生のことをキッチリ聞いてあげていれば。。。と言う浅輪。
その事が日記に書かれてあったために、チップの中に浅輪の名が??
昭雄のことを、高坂弁護士に話を聞くと、知らないと言うが、、、
10日ほど前、万里江から、脅迫を受けていると相談されていたという高坂。

そんな中、墓地で昭雄の遺体が発見される。毒物による自殺?
現場には、弥生の日記帳が残されていた。。。いくつかのページが破られて。。
そして真澄の解剖により、、昭雄は他殺と判明。



敬称略


公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/9gakari/


この局の“木曜ミステリー”じゃあるまいし、、
なぜか、“新”がついちゃった、新シリーズ。

とりあえず、第4弾である。


新キャラとして、監察医が投入されるのは分かっていたが、

一番、妙なのは、
今回のお話。。。明らかに“今までの9係”とは、違う雰囲気がありますよね。

その一番手は、
驚きは、第3シリーズまで構築されてきた“いろいろなこと”を、
“削除”ではないが、、、薄めにしちゃっている部分があることだろう。

その1 志保。。。子持ちの医師とつきあい始めたはずなのに、3ヶ月前別れた。
その2 矢沢の妻・早苗は、、、、、田舎暮らし、、、
    まぁ、これは“病”のこともありますし。。仕方ない。
その3 つかさちゃん、妙子も、アッサリ。。。
    妙子はともかく、つかさちゃんは、“父”のこともあるし、仕方ない。

そう!
だから、“新”なのである。

ややこしい部分を薄めにすることで、
このドラマの“肝”である、“9係の人たちの私的なこと”を薄めに。。。

簡単に言うと、“普通の刑事モノ”に近くしたと言う事である。


たしかに、事件を発生させ、
9係の人たちの“らしさ”=“キャラ”は、一応表現しているし、
やりとりの、面白さは、存在する。

ここにも“9係の肝”があるので、大きくは、破壊していません!!

そうだよね。。。

この“クセのある俳優さん達”が、キャラ魅せをしなければ
絶対に、面白くないからね!!


だから、
納得と言えば、納得の“新シリーズ”だったと思います。

ギリギリですけどね。。ファンとしては!




あ。。でもね、
ハッキリ言っておきます。

ここまでの“大転換”を行ってしまったのだから、
キャラで上手く魅せて、テンポ良く進んでくれないと、
ほんと、、、大失敗、、、になっちゃいますよ!


それだけ、過去の3つのシリーズで、積み上げてきたんだから!!


唯一良いところがあるとすれば、
“初見の人”にも、わかりやすくなったと言う事。。


ほんと、、雰囲気が壊れなきゃ良いけどね。。。。

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