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2009年3月

2009年3月30日 (月)

ソウルイーター 第51話(最終回) 合言葉は勇気! 

『合言葉は勇気!』

内容
ソウルを救ったマカであったが、呆然とする。
倒れるブラック☆スター、椿、そして、キッド、リズ、パティ
それでもマカは、ソウルと共に鬼神・阿修羅に挑んでいく!!

が、、、鬼神狩りでも、、太刀打ちできない。。
そのうえ、、ソウルまで倒れてしまい。。。。。




ある意味定番ですが
見事に描ききっていますよね。

すべては、、、鬼神というか、、、まぁ
鬼神の演技力に他ならないんですけどね。。。

声だけでなく、表情変化が素晴らしかったですね。


流れ自体も、見事だ。
と言う事で、今回は、『セリフ』を大量投入である。


『非力だな
 この世が終わろうとしているのに、
 最後の相手がお前のような出来損ないとは
 そこに倒れているガキどもの方がよほど手応えがあったぞ

完全に、なめられているマカを序盤から演出。


“鬼神狩り!”

だが

『退魔の波長か。お前に問う
 俺は魔なのか?
 それは過ちだ
 俺の発する狂気は不浄のモノか?
 違う
 狂気は誰の心の中にも存在する感情だ
 勿論、お前の中にもな


そして、ソウルがマカを庇って倒れたあと

『先に倒れていくヤツらは、期待や責任という名の重荷を押しつける
 それからお前が感じる苦痛や不安、それが恐怖の一つだ
 いらだち。恫喝。それも恐怖だな
 焦りに、怒り、それも恐怖だ
 コレが痛み
 一番原始的で野蛮な恐怖だ
 だがお前のような弱い人間には、コレが結構効く 

と追い詰めていく、、阿修羅

マカ『お前の言うとおり
  私は弱い人間だよ
  でもこんなの
  あの時の痛みに比べれば、あの時の拳に比べれば
  なんてことない

武器として覚醒するマカ!!!

コレ、一番良いですね。。次回予告で、気になっていたんですよね。

『なぜ覚醒した
 先ほどまでの恐怖心が消えている。
 なぜだ
 なるほど。。。 
 恐怖をぬぐい去るために、意識を飛ばしたか
 さらに、無意識下での武器化発動
 コレでふたたび不確定要素は消えた
 種の知れた手品などに、恐怖はない
 眠りながら戦おうなんて横着すぎるぞ
 お前が今感じているその感情こそが恐怖だ
 もういいんだ。楽になれ
 狂気に身を任せれば、お前も恐怖から解放される
 痛みも不安もすべてが無くなる
 どうせお前には何も出来ない
 仲間も退魔の波長もお前達のやろうとしていたことすべてが
 俺には通用しなかった
 今や、パートナーもうしない、体も満足に動かせやしない
 お前に俺を倒す術は、もう何もない


すべてを『理解』することで、自らの『恐怖』を消してきた阿修羅。
その事を、たったこれだけで、キッチリ表現だ。

そこに、武器となっているマカだから、
見事な戦いでしたね。


なのに、、、マカは。。

マカ『せいせいした

意味が分からない阿修羅

マカ『せいせいしたって言っただけ
  元々好きでこんな力持ってるわけじゃない
  大人たちがとやかく言うから、 
  上手くやらなきゃって、思ってたけど
  そう言うの、本当は、得意じゃないんだよね。私
阿修羅『お前バカか

仲間たち『バカはどっちだクソやろう
  ホントはみんな知ってるはずだよ
  そいつは、オレ様見てえな才能はねえが
  ここにすげえもん持ってる
  マカの強さは、特殊な能力などではない
  そうさ、マカには恐怖と戦う

   勇気がある!!

阿修羅『勇気だと?
  何だ、こいつら。なぜ、そんな不確定なモノに頼ろうとする?
  やめろよ、そんな目で俺を見るな
  何で、こんな状況で、そんな顔が出来るんだ
  何なんだよ
  お前は一体何者だ

マカ『私の名前は、マカ=アルバーン。鎌職人よ

阿修羅『ちげえよ
  名前なんか聞いてねえんだよ
  そう言う意味じゃなくて、何者だって話だろうが

マカ『私は私。他の何者でもない

阿修羅『な、なにか、いらつくぞ
  か、かゆいところに、手が届かない感じだ
  寝ている時にたばこの煙を直接吹きかけられている。あの感じだ。
  もういい。お前ら、全員消してやる
  それ以外に選択肢はない

マカ『ショジュアッテウゥ

阿修羅『え、いま、なんて?
  気になんだろ
  なんで、そういうことすんだよ
  気持ち悪い。。。

マカ『いいえ、やめない。
  こんなところでやめたら
  今まで私を支えてくれた人や、一緒に戦ってくれた仲間に
  顔向けできない
  みんながいるから。今。私がここにいられる。
  みんなの勇気はもらった
  あとは、私の勇気をぶつけるだけ
阿修羅『勇気をぶつけるだぁ?
  なにがしてえんだよ、オメエはよ

マカ『全部ひっくるめて、拳にのせる

阿修羅『ばーか
  その細い腕で何ができんだよ
  どうにもなんねえよ!いたくもかゆくもねえから、どうせ
  まったくもって、なんともならねえんだよ
  まったくも、意味わかんねえよ!
  あ。。。
  わからない。なぜ、あいつに期待する? 
  弱いクセに。
  タダの人間のクセに
  勇気って、何だ?

マカ『鬼神。阿修羅 覚悟~

阿修羅『そんな事して、何になる
  俺を倒したところで狂気は消えない
  俺を消したところで、どうせ、すぐに二代目とか 
  ジュニアとか、新とか2とか真とかニューとか
  いろいろ名前を変えて狂気の原因は生まれてくる
  無駄なんだよ、そんなこと

マカ『そんなこと、知るか~

マカ、魂の一撃!!

阿修羅『全然余裕だね。こんなの想定内なんだよ。ば=か
  お前みてえに弱っちい、何もないタダの人間に
  オレ様が負けるわけ。。。
  あれ??
  なんだよ。
  勇気を拳にのせるとか言ったって、タダのパンチじゃん


マカ『そうだよ。特別じゃない
  だから、誰でも持ってる。

阿修羅『なんだ、じゃ。狂気と同じだな。。。。

阿修羅、、、消滅




今回はマカのおかげで、どうにかなったが
この先、新たな鬼神は確実に。。


大丈夫だよ
その時は、私たちがいるじゃん
それに、人の心の中にあるのは、負の感情だけじゃない
シュジュアテウゥ
勇気はみんなのここにある!



見事ですよね。
倒せるモノがないからこそ、
阿修羅が理解できないモノを持っているマカの一撃が効果を生む。

まさに、阿修羅の言うように『タダのパンチ』なのであるが

『勇気』という“定番の言葉”を登場させることで、

ただのパンチも“力”となる。

素晴らしいですね。

なんていえばいいかな。あ。。

あれこれと、小難しいことをやって混乱させたりする
昨今の漫画やアニメ。。
ですが、この“単純さ”こそが、本当の“姿”ですよね。

そんなモノに対するアンチテーゼもあるのかも知れませんよね。

なかなか、意味ある“一撃”だったとおもいます。

良い感じで魅せながら、起伏を作っていますしね。。。素晴らしいことです


とはいえ、セリフ三昧なんですけどね。
コレ、阿修羅というキャラじゃないと、成立しませんよね(笑)



1年前から、気合いの入っていたこのアニメ。
最終的に、“ロボ”を登場させるなど
何でもかんでもやっちゃった感じではあるが。

最後の最後まで、その入っていた気合いをゆるめずに
突っ走った感じですね。

一部気になるところもありましたが。

かなり面白かったと思います



これまでの感想
第50話 第49話 第48話 第47話 第46話 
第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 
第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 

以下、字数制限により省略

2009年3月29日 (日)

天地人 第13回 危うい賭

『潜入!武田の陣』


内容
春日山の上と下で対峙する、景勝(北村一輝)と景虎(玉山鉄二)
そんななか武田勝頼(市川笑也)は、景虎を支援し軍勢を動かしはじめた。
それだけでなく北条の軍勢も越後に迫る。
栗林政頼(平泉成)深沢利重(鈴木正幸)は、上田庄に入り
北条の軍勢を押さえるというのだった。

追い込まれていく景勝勢
御館の仙桃院(高島礼子)は、
北条、武田は景虎のために動いているのではない。と注意するが。
今の状態があるのは、“遺言”のせいであると。。
そして、華姫(相武紗季)からも、
兄・景勝が、夫・景虎を信じなかったせいだと告げられ、
完全に板挟みの仙桃院はショックを受ける。

その景勝の陣では、上田の若者達は、
“敗戦”の覚悟を決め、談笑をするしかない状態であった。
その姿を見た兼続(妻夫木聡)は、何とか打開策を練るが思いつかない。
そこへ、兵糧を調べていた父・惣右衛門(高嶋政伸)から、
『今一番大事なのは、己の力の限りを尽くすこと』
と助言されるのだった。

考える兼続。。。“敵の意表を突き、形勢を逆転”という故事。。。
近くにいた、弟・与七(小泉孝太郎)は、ふと口にする。
“武田を味方にでもつけなければ、形勢は変わらない”
その言葉を聞き、ひらめく兼続は。
翌日の軍議で、景勝に“武田との和議”を進言する。
吉江(山本圭)ら重臣達は猛反対するが。
信濃、上野の一部を譲ることを条件にすれば、可能性はあると。
だが、謙信の遺志にかなうのかどうか。..。“無理じゃ”と反対する景勝。
それでも、兼続は、殿は殿であると。勇気を出せと言い放ち。
説き伏せられた景勝は、武田に使者を送ることを決断する。
自ら使者に志願した兼続は、与七、泉沢(東幹久)とともに、
武田の陣へと赴くのだった。


敬称略



兼続の起死回生の“策”で、
武田との和睦することを決めた景勝。
そして、使者として赴く兼続。

そんなお話である。


景勝『上杉が武田に屈するなど、到底出来ぬ
兼続『それでは、すべてが水の泡
   ここで我らが負ければ、この越後。北条、武田のものになってしまいます。
   それを止めるためには、何としても!
景勝『兼続。御屋形様がお許しになると思うか
   御屋形様は、この越後をわしに託したのじゃ。
   このご遺志をわしに曲げろと申すか。
兼続『殿は殿。御屋形様ではございませぬ!
   殿には、自ら立つ勇気がおありにならぬのですか!
景勝『おのれ。。。。。
   。。。。
   武田に使者を出せ。
兼続『ありがとうございまする。
   殿。武田には私が参りまする。早速支度を。
景勝『兼続。
   万に一つの危うい賭じゃ、抜かるなよ
兼続『殿を残し、先に冥土には参りませぬ
   必ずや、吉報と共に戻りまする。


ここが、一番かな。

流れがいいよね。流れが。

まずは、軍議で披露する“策”
これがあってこそ、“他の家臣との違い”がハッキリします。

そして、それでも食いついていく兼続で、上のくだりである。

メリハリがハッキリするだけでなく
割譲しても良いと言った土地が、
重臣達が苦労して手に入れたと、言う事で
“過去”まで、表現しています。

だから、“御屋形様”という言葉を出してくる景勝までが、
スッキリした流れが表現されているのだ。

ドラマを表現しながら、
主人公である兼続というキャラをキッチリ表現
その中に、“歴史”まで入れ込んでいます!

そして
景勝とのやり合いで、妻夫木聡さん、北村一輝さんの演技力!


その流れから、高坂登場で

高坂『武田は、上杉に味方する
  上杉謙信公は、亡き主・信玄が、この世で一番と見込んだ男児におわした
  この和議をなすことは、信玄公へのわしの最後のご奉公となろう
  よくそこまで思いきられた
兼続『上杉家を守るため、ひいては越後を守るため
  我が主、ギリギリの決心にございます。
高坂『謙信公は、よく若者を育てられた。
  和睦まとめましょう
  摩利支天に誓って疑いなし。

ここで、ふたたび『歴史』を出し、、そして『未来』を表現した。

良いですね。こう言うのって。

こんなやりとりだけが、『ドラマ』というわけではありませんが
『歴史』を扱っているドラマなのだから、
ある程度の表現は必要です。

それをどれだけ“魅せる”ことが出来るかが、“大河の醍醐味”なわけである。


当然、そんな中にも上田衆の気持ちも入れ込んでいる。
宿敵達のやりとりも、すこし入れているしね!

私の中では、今までで一番ですね。




ただね。。ひとこと。
お船と信綱のお話。。。。これ、、、いるのか??

気持ちは分かるんだけど。
こう言うのって“独身時代”に表現して下さい!!

本気で必要性が意味不明である。

そうでなくても、、信長まで入れちゃってるんだから(苦笑)




これまでの感想
第12回 第11回 
第10回+ 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 

仮面ライダーディケイド 第10話 学園の怪盗

『ファイズ学園の怪盗』


内容
ファイズの世界にやってきた士(井上正大)たち。
その士のまえに、、士を知るという男・海東大樹(戸谷公人)が現れる。
違和感を感じるが、海東のことを知っていると感じる士。

そんななか、“SMART BRAIN”ハイスクールに潜入し
“ファイズ”探しをはじめるのだった。
その学園は、ラッキークローバーと呼ばれる者たちが幅を利かせていた。

それに立ち向かう。友田由里(緑有利恵)。。。
そして、由里を助ける尾上タクミ(制野峻右)


士は、ラッキークローバーにファイズがいると考え、
ラッキークローバーもまた、士のことをファイズと。
両者は戦いはじめるが、オルフェノクとディケイド。
まさに見当違いだった。

タイガーオルフェノクをリーダー格に
センチピード、ドラゴン、ロブスター
四人相手に苦戦するディケイド。

だが、由里を助けるために、ファイズに変身したタクミ。
それを見ていた海東が現れ、、、ディエンドに変身!!

オルフェノクたちに倒されるファイズ。。。そして、、ウルフ。...



敬称略




先ず初めに

歌舞鬼、レイ

の二人のライダーを呼び出した???


ッてことでしょうか、、、ディエンド。。の能力


でも、なんか、活躍する場も与えられず
完全に“使い捨て”。。。。
じゃ、、、登場させる必要ないですよね???

もう少し、活躍させなきゃダメなんじゃ???


そうでなくても、ディケイドでも衝撃的な様相なのに、
知っていたこととは言え、
動いているディエンドを見ると、、笑いがこみ上げてしまって(苦笑)


ディエンドのための、捨て駒なのは良いが、
意味不明なことだけは、勘弁してもらいたいモノだ



とりあえず、
コレからの展開にとって、最も重要なディエンド登場のお話だ。



一応物語は、プチ学園モノとして描かれているし
オルフェノクの敵として存在するファイズも表現している。

だから、“世界観”としては、キッチリ表現していると言えるだろう



ただ、
一番意味不明なのは、士だけでなく、海東までもが
ファイズ探しをしていること。

理由の提示が皆無のため、本当に意味不明

あの。。。。。。
いくらなんでも、ファイズの世界だからといって
“ファイズ探し”って、、、

それ、、いいのか???



キャラの説明、世界観の説明。。。と説明が多くなりすぎると
若干、迷走気味になってしまうのが、

今回の“ディケイド”の欠点であることが、
ハッキリと明示された感じである。


物語として悪くないし、戦い自体も、無理がないのだから

もう少し、ディエンドについては、
ネタを上手くばらまいてきて欲しかったモノである。

次々と、“世界”を変更していくのだから!!
そういう、丁寧さは、絶対に必要です!




これまで
第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

侍戦隊シンケンジャー 第七幕 舵木一本釣

『舵木一本釣』

内容
“舵木折神”が見つかったという彦馬(伊吹吾郎)
外道衆アヤカシ“ヤミオロロ”の出現はあったが
丈瑠(松坂桃季)は、流ノ介(相葉弘樹)に確保を命じる

ヤミオロロが噴き出す毒に苦しめられる丈瑠たち。
その一方で、
彦馬から、舵木折神の海の力で毒を浄化できると聞き、
必死にモヂカラを使って釣り上げようとするが、、、苦戦する流ノ介。
その姿を、先代の殿に仕えた侍を知っているという
小松朔太郎(綱島郷太郎)という男が声をかけてくる。
“殿のために生きていても、結果によってむなしさが残る”と。。。

しかし、毒に苦しめられても、必死に戦う殿・丈瑠の気持ちに応え、
流ノ介は。。。。。。

“外道衆からこの世を守る
 殿は命を賭けてそれを実行している
 強い意志と力で
 あの殿なら、命を預けて一緒に戦える
 その戦いがどんな結果でも、むなしいハズなんて無いです”

と、、舵木折神の釣り上げに成功する!



敬称略



今回は、新しい折神“舵木折神”を確保する話であるが、
そこに、今までの戦いを絡め、

“この世を守る”

流ノ介が、丈瑠の意志に応え、運命、宿命などではなく
自分の意志で行動していることを表現。


か~るく、前回まで少しトラウマ状態だったことを撃破。
キッチリ自分の決意であることを
“宿命”などということで、参加したのではないことを
表現したお話と言える。

千明などが少し悩んだお話の流ノ介バージョンですね。


かなり変則的なお話ではあるが、
はじめから、
信じ込んでいる流ノ介には、丁度良いお話ですね。

そこに、折神確保を重ねているのだから、ウマく出来ている。



とはいえ、気になるのは、
結局、黒子になった男。。。。
黒子なのか、それとも。。。。。。。

まぁいいや。


しかし、舵木折神って、、結局。

シンケンオーの衣装交換。。。カジキシンケンオー

って、、それ、兜を変更しているだけですよね。

そのうえ、
なぎなたモード

って、、武器の変更だし。

まさに、衣装変えだけなので、
“強さ”のようなモノを感じにくいのが、
妙な違和感を感じる部分である。


っていうか、もうすこし“違い”を出しません??


カジキ一刀両断

だけでは、中途半端なんですけど(苦笑)


お話が良かっただけに、
もう少し戦いだけは、魅せることをやって欲しいです!!

大筒モードだって、、、2人で振り回しているだけだし。。。



これまでの感想

第六幕 
第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕

2009年3月23日 (月)

VOICEヴォイス~命なき者の声~ 第11話(最終回)それぞれの道

『別れの時、僕らの明日』

内容
もうすぐゼミも終わる。。
亮介(生田斗真)佳奈子(石原さとみ)哲平(遠藤雄弥)彰(佐藤智仁)
それぞれが、“その後”を決めていく中、
大和田刑事(山崎樹範)が、やって来る。
運送会社の配達員・成瀬愃一(ダンカン)が、
女子高生の坂田潔美(近野成美)に刺殺された。
潔美の証言では、成瀬に襲われもみ合っているウチに、。。。
正当防衛を主張していた。
成瀬は、女性への暴行事件で前科があり、警察の目も正当防衛にむきかけていた。
そんななか、佐川教授(時任三郎)は、潔美に直接面会し
成瀬によりつけられたという、左膝の傷、右腕の傷を見てなにかを感じる。
そして、佐川は、警察に、正当防衛と言い切れないと助言する。
だが、潔美が、大学の理事長の親戚だったため、
佐川は窮地に追い込まれていく。。。。。
また、理事長は、他の大学の権威ある法医学者に助言をさせ、
完全に、佐川が大学を去ることが確定してしまう。

佐川を信じる大己(瑛太)は、成瀬の同僚の長井(ガダルカナル・タカ)から、
反省し前向きに生きていたと知る。それを理解する女性と結婚していることも。
そして、成瀬の被害にあった少女が自殺していることも。。
大己は、潔美と成瀬の身長差と、成瀬の胸の傷、そして、潔美の腕の傷
解剖から分かった、刺されたあとに10分ほど息があった事実。
それらから、1つの可能性を推理するのだった。


敬称略



今回は、、
真実を見ながらも、それをきっかけに、
大己たちのことも含めダシにされ、退場させられる佐川教授

そして、主人公の大己たちは、
それに関係があるのか無いのか、結構微妙なカタチで

自分たちの進路を決めた。


そんな感じですね。

さて、、、、とりあえず、皆さん“次”を決めたと言う事である。

事件のことを無視すれば、
普通の学園もののような感じですね(笑)



実際のトコロ、
今までのような雰囲気じゃなく、
法医学のネタが、佐川のことだけにしか利用されていないのは
かなり気になる部分ですが。


佐川が、自分が法医学の道に進んだのが、
大己の言葉があったためだということを、伝えるためには、
追い込まなきゃダメだった...ッてことなんでしょうけどね。


この、『事件のオマケ化』のおかげで、
いままでやってきた、プチ人情ものの物語が、完全崩壊
しちゃうと言う。。。

まぁ、、なんか、よくわかんない展開ですね。


それはそれで、
アッサリしていて、普通の推理モノの印象になっちゃって、
悪くない雰囲気ですけどね。

いやまぁ、、逆に、今までが“くどかった”ってことなんですけどね。

そう考えれば、普通だったかな。。。
特に、盛り上がっている感じでもなく。。。。(苦笑)

もうちょっと、事件とつながっていればなぁ、、、、
15年前と同じようなことが起きていても良かったかもね。。。。

子供が登場するとか。。。。。
まいいや。

以下、、ちょっとセリフ

遺体と向き合いその声に耳を傾けるのが法医学の仕事です
まだ、学生なら、その声を拾おうとするあまり
はみ出してしまうことがあるかも知れません。
でも、その経験は決して無駄じゃないんです。
ご遺体やご遺族の悲しみを理解しようとして
考え、行動した人間にしか拾えない声がある。
私は、そう信じてます

お前の推測は正しいのかもしれない
でもな、俺たち法医学者は、想像するだけで終わらせちゃダメなんだ
それを裏付けるために事実を積み重ねていく必要がある。
プロとしてやっていきたいんだったら
お前の、そのイマジネーションは
解剖室の中で発揮されるべきだと思う
お前にしか聞こえない声が、必ずある

興味があって答えを探したいから、どうして、って思うんでしょ
答えを探したり、理由を求めたいって
強く思ってる時点で、もう、好きってことでしょ
本当に好きなことほど、簡単に好きって言えない気がする

こういう感じのことも、もう少し盛り上げたあとで
存在すれば、、違うんでしょうけどね。。。



ということで、
ドラマ全体を見て
日本版“ナントカ”と、、評されたこのドラマ。
そんなことを無視しても、
ある程度の収まりにはなっていたと思います。

ただ、やっぱり、ネタの部分よりも
主人公のキャラなんですよね。
これが、どうも、、、かなりクセがありますから、
最後の最後まで、ドラマ作りに利用されているのは良いが、
逆に、それが足を引っ張っていたのも事実であろう。

ここさえ、ナントカなっていれば、
もう少し、楽しむことが出来たカモね
もうちょっと、そのほかの人物も含めて
キャラ設定を馴染みやすくして、人間関係を
くどいネタで回すのではなく、ベタなかんじで良かったでしょうに。。。
ほんのちょっとしたことだと思うんだけどね。


これまでの感想

第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年3月22日 (日)

天地人 第12回 命がけの使者

『命がけの使者』

内容
景虎(玉山鉄二)との後継者争いをはじめた景勝(北村一輝)。
景虎の軍勢が御館に退き、春日山に残った景勝軍であったが、
逆に、御館に陣を取られたことで搬入の道が断たれた景勝軍の兵糧は
尽きようとしていた。

その景虎のもとには、実の兄・北条氏政からの密書が届き、
援軍の動きが見え始める。
また、宿敵・武田勝頼(市川笑也)は、北条からの知らせもあり、
忠臣・高坂の信長への圧力のために“上杉と組む”という進言も聞かず、
越後攻めの動きを見せ始め、
混乱する越後に、“外敵”の動きによる“越後存亡の危機”まで見え始めていた。
そんななか、兼続(妻夫木聡)は、景勝に進言をする。
景勝との関係は、まだ築けていないモノの
春日山の背後にある、謙信とゆかりのある桑取に、兵糧調達へ出向くべきだと。
景勝の了承を得た兼続は、1人、、、険しい山を下り、桑取へと向かうのだった。

一方、兼続からの知らせを待つ春日山には、
景虎側の北条高広(新井康弘)の勢が、攻め込んできていた。
窮地に追い込まれる景勝勢。。。。

そのころ桑取りに向かっていた兼続は、山道で襲われ囚われの身となっていた。
その兼続の前に桑取の長・斎京三郎右衛門(高杉亘)が姿を現し、
景虎からも取引を持ちかけてきたと、兼続に取引を持ちかけてくる。
しかし、取引ではなく、気持ちに訴えようとした兼続は、酷い目にあってしまう。
そんな兼続の目の前に、山道で出会った老婆・トメ(草笛光子)が現れる。。。。


敬称略




斎京『命をかけて、思い出させてくださいました
   桑取の誇りを!

そして、、、
トメ『我らを信じている証ぞ。

である。


まあ、流れ自体は、
ベタで見えているんですけどね。

そんなに悪くない感じだったと思います。

一部、屋外ロケもあったし(笑)

セットだと、ちょっとしたことでも、、
『大河なのに。..』と思ってしまうからね



一応、
トメ『謙信公のお導きかもしれぬのぉ
   かつて謙信公も、太刀を持たず、我らにお会いくだされた。
   あの兼続というお人こそ、謙信公の教えを受け継ぐお人よ

と謙信とのことを、それなりに表現しているので、
まとまっていると言えば、まとまっている。

兼続『越後を守りたいのじゃ
  みんなを守りたいのじゃ
  殿のためなら、命などいらぬ

というのも、悪くはない。
単純だけど、太刀を預けてるからね!



ただね、
このセリフは、いくら何でもヤリスギの印象まであるのが、

兼続をほめすぎていること!!

せめて、このあとに、

兼続をほめるだけでなく、景勝をほめるべきでしたけどね!!

そうでなければ、、、、
どう聞いても、越後を支配している殿・『上杉兼続』に聞こえてしまいます!!

そこにこそ、このドラマの基本である
兼続と景勝の主従関係があると思います!!

主人公だからと言って、ヤリスギは、ダメです!

そういう、ある意味致命的なことはありましたが、



内容自体は、外敵の存在も、上手く表現していたし。
『大河らしい』雰囲気を漂わせたエピソードでしたので、
納得することにしておきます。


ただねぇ、、やはり、
無理矢理に、必要なのかどうか、分からないエピソード
たとえば、、今回も、やって来たお船夫婦の不仲の話。.

こう言うのさえなければ、
もっと良かったんですけどね。



まいいや。
国の関係や、現状が、そこそこ表現してたしね!

ほんとは、今回のような感じで
兼続らしさを出して、人間関係を描き。
国の内外の状態を表現すべきなんですけどね。

こういうのこそが、『ドラマ』だし、『大河』だと思います。




さて、2度見しての追記
まぁ、、、特に、印象は変わりませんが。

あいもかわらず、無関係そうなモノばかりが目についてしまって。。。。

そこは、無視するとして。
ナニが足りないんだろうねぇ。..

極論を言えば、
『兼続というキャラ』が確定している印象がないのに
“主人公だから、活躍させている!!”


と言う印象があることだろうか。

これは、いままで、キッチリ表現してこなかったことにも、
問題はあると思いますので。。。。。

そこが、足を引っ張ってる感じでしょう


言ってみれば、
他の登場人物よりも“秀でた部分”が、見えないと言う事

ふと思ったんだけど。
たとえば、景勝と1対1で、進言している。

こういうことですよね。問題点は。
あとで、他の者たちが、あれこれと言ったところで、
なんか、ひとりよがりというか。。。。
自分勝手というか。。。。。
そんな雰囲気が漂っていますよね。

これって、重臣の中で勝頼に進言する高坂と言う部分とは、
全く違う印象があります。

前者・兼続が、主人公の自分勝手な行動に見え
後者は、殿様への家臣の進言に見える。

そう言う感じですね。


主人公だから仕方がない。

実は、そう言うことじゃないんですよね。
“他の人の前”だからこそ、他の人との“差”が分かり

優秀さというモノがあるならば、それが明確化されるんですよね。

それが、“対比”というものです。
そして、“人間関係の描写”であります。


いつも、自分勝手に進言。

ここにこそ、大問題が潜んでいるような気がします


もう少し、丁寧に描いて欲しいモノです。
悪くないとは思いますけどね。

ほんのちょっとしたこと。

いくら主人公でも、鼻につきますよね(苦笑)





これまでの感想

第11回 
第10回 第9回 第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第24話 BEYOND

『BEYOND』

内容
沙慈が説得を試みるも、ルイスの怒りはおさまらない
そんな刹那、沙慈のダブルオーに、特攻してくるMS
そのMS部隊により追い込まれていくプトレマイオス2。

そんななか、純粋なイノベイターとしての刹那の力が、解放される。
戦場にきらめく、刹那の脳量子波。。。。
広がる刹那のGN粒子。。気持ちは、
争い会っていた人たちの心を繋げていく。。。。。。。。




ティエリア『イノベイターの出現をうながすために造られたイノベイドだ

だそうで。

どうやら、刹那の力とティエリアの“能力”で、まとまったようです。

あとは、大雑把に言えば、『まとめ』である。

ビリー・カタギリ、、スメラギ
アンドレイ、マリー

そして、ルイス、沙慈

そのほかも大勢、いろいろと戦闘してますけどね。


刹那『みんなの命が消えていく。。。。。
  そんなコトさせるか~~

と、、
皆さん、戦場で、“裸”にならずに、わかり合えたようです。


まぁ、退場するヤツは退場。

そういうことだ。


にしても、強引にまとめようとしていますよね。

これだけの人数がいるんだから、
実際、こういう“手段”しかないわけです。

でもね、
ここまであれこれとやると、
物語は、まとまっているように見えますが

結局のトコロ。

刹那なんて、GN粒子を戦場に満たしただけで、
ヴェーダに行く必要性さえない状態なんですよね(苦笑)

なのに、、わざわざ、行く。
こう言うところだよね。問題点のひとつは。

そういうことしか、やることがないと言う事なのだ。
主人公なのに!!


たとえば、今回。
戦いなんて、ほぼ無い。いや、ある事はあったけど

ほとんどの部分は、“関係者の会話”である。
まとめだから、仕方がないとはいえ。

そこまで、あれこれと、言われてもねぇ。.。。

正直、すごいんだかどうだか、ホント分かりません。


“戦いの最中に饒舌だなぁ”

そんな印象しかない。

根本的問題とは、こう言うことなんだよね。
キャラが多すぎるから、こんな状態だ。

物語が、散漫となっているだけでなく
混乱に拍車をかけているだけだ。


おかしな言い方かも知れませんが、
今回をぶっ飛ばして、次回で十分だったと思いますけどね




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第23話 第22話 第21話 
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

仮面ライダーディケイド 第9話 ブレイドブレード

『ブレイドブレード』


内容
ブレイド、ギャレン、レンゲルのライダーバトルに
ディケイドだけでなく、アンデッド、、、そして、カリスまで乱入してくる。
そのうえ、突如現れた轟鬼!!
轟鬼の無差別攻撃により、バトルは終了する。
カリスの奪われてしまったブレイドのベルト。。。。

結果、ハジメ(累央)から、告げられる“人事”
サクヤ(成松慶彦)は、“A”から“3”に降格。
ムツキ(川原一馬)を“A”とするとともに、
カズマ(鈴木拡樹)は、、クビ。。。。

特別ボーナスを受けた士(井上正大)は、カズマに。。。。。

そんななか、ベルト奪還に向かったサクヤ、ムツキは、
カリスの正体に衝撃を受ける!!

カズマは、2人が退職をしたと知り、ユウスケ(村井良大)とともに、
理事長のもとへと向かう。
そこにいたのは、鎌田(入江雅人)。。
社長のハジメと鎌田は、
最強のアンデッド“ジョーカー”を生みだそうとしていた。



敬称略



“この男が働くのは、失敗しても成功しても
 ともに働く仲間をはげまし、助け合い、
 いっしょに進化していくために、そのために働いているんだ


まぁ、通りすがりの仮面ライダーさんは、
なにげに、良いことを言っているようだが、

でも、、基本的に、
カメラの修理代のために、働いているだけだし(笑)


とりあえず、ユウスケと夏みかんのおかげで
いびつな気持ちも、普通に良い感じで動いているのが

主人公らしくもあり、
それが、このお話の面白さの1つになっているのだから

シリアスとオモシロが融合されていると言って良いのかも知れません。



一応、物語は、
チープではあるが描かれているし。
ブレイドを立ち直らせただけでも、お手柄。..と言うべきなのかな。



1つ気になったのは、
アンデッドを2体、一気に消滅させちゃったこと

う~~~ん。。。これ、、、よかったのか??
アッサリしすぎて、拍子抜けである。

“エースに封印されたアンデッドの細胞と人間の細胞を組み合わせた
 究極の改造実験体
 それが、最強のアンデッド“ジョーカー”を生み出す

一瞬、良い感じに盛り上げかけているのにね。。。。。

なんだかなぁ。。。。こんなにアッサリで良いのか??



まいいや、
とりあえず、ディエンドですね。


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第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

侍戦隊シンケンジャー 第六幕 悪口王

『悪口王』

内容
武術以外のことは、サッパリのことは(森田涼花)
でも、なんだか、、しょうがないとあきらめ気味。
そんななか、アヤカシ“ズボシメシ”が現れる。
相手の真実を見抜き、悪口を投げかけて相手の心を傷つける。
次の瞬間、その“図星”の攻撃により吹っ飛んでしまう。
千明、“落ちこぼれ
流ノ介、“ファザコン
茉子、“一生独身
丈瑠、“ウソつき
4人は、傷つき吹っ飛ばされるのだが、、、
ことは、“ドジ!どんくさ女!
ことはだけは、吹っ飛ばない。。。。
逆に衝撃を受けたズボシメシは、退散してしまう。

彦馬は、平常心を保てば大丈夫と言うが、
なぜ、、ことはは、大丈夫なのか??
すると、昔から、言われ慣れているからと。。。。

その言葉を聞いた千明(鈴木勝吾)は、
そんなこと言うのは、本当にバカだと悪口。

その事を聞いたことはは、気づく。
“自分でアホって思うことが、ほんまのアホやった”と
そして、自分が言ってしまったことを謝罪する千明。

そんな中、ふたたびズボシメシが現れ。。。。。。。


敬称略



今回のメインは、ことは。

姉の代わりにシンケンジャーとなったことは
でも武術以外は、何も出来ない。
その自分の姿に、納得してしまっていた。


そんなことはを描いた今回。

結構面白いですね。
“悪口”というのが、攻撃になっちゃうなんて。

明らかに、子供達向けの教育的なこともあるのだろうが、

描き方が見事で。

ズバズバという、茉子
冷静を保ちながらも、“誰にでも触れられたくないことはある”と、丈瑠
その一方で、完全にオモシロ担当の竜之介

そんななか、
自分自身がダメなのが分かっている千明とことは、である。

本当にキャラをしっかり描きながら、そして、過去を描き、
物語をキッチリ描ききっている。

素晴らしいですね。ほんと。


面白いのは、そんな明らかにダメコンビの千明&ことはが、
助け合って、ズボシメシに攻撃!

考えてみれば、
シンケンジャー的には、最も落ちこぼれだからね。


ズボシメシのナナシの使い方も絶妙だし。
かなりの作品に仕上がっているという感じだ。

本当に面白いですね。
キャラを、キッチリ補強していますね....すごいことです。





まぁ。もう少し、子供達に対して
“悪口はダメ”をハッキリさせても良かったかもしれませんけどね。



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第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕 

2009年3月21日 (土)

RESCUE~特別高度救助隊 第9話(最終回)再結成!

『ドラマ史上最悪の結末!ベイブリッジ完全封鎖へ!最終章』


内容
徳永隊解散。
そんななか、火力発電所で火災が発生する
手塚(増田貴久)、不動(山本裕典)らもそれぞれの救助隊に所属し現場に到着。
発電所の猛火のせいで、出場したSR2隊だけでなく、
他の救助隊にも負傷者が出始めていた。
その状況で、芹沢(石橋凌)は、徳永(石黒賢)に連絡し、
隊の再結成をうながす。
五十嵐(田中要次)のこともあり、ためらう徳永であったが、
自分たちがやらなければならないこと。。。。ついに決断する。

一方、懲戒免職処分を受けた大地(中丸雄一)は、
病気療養中の大八木(山下真司)の元を訪れ、気持ちをぶちまけていた。
だが、大八木から、、
『おまえは、今しか見ていない
 生きているのは、自分ひとりだけの力だと思ってるんじゃないのか
 生きているというのは、生かされていると言うことだ
 人間は、ひとりじゃ生きられないんだ。
 お前が救わなければならない命は、相手の命だけじゃない
 お前自身の、その大切な命もだ

レスキューの本当の意味を理解した大地。

そして再招集された葛城(要潤)加納(照英)佃(高橋洋)に合流した大地。
再結成された徳永班は、出場。
そして、現場で、手塚、不動を合流させ、
現場に残ったSRおよび救助隊、小日向(大東俊介)井川(石黒英雄)ら
と協力したSR徳永班のレスキューがはじまる!!


敬称略





オイオイ、またか、、今回は、徳永。

結局、この番組って、同じパターンだよね。


今回のお話は、超災害で、徳永班再結集!!

そして、レスキュー!!


である。

ただね。
“ドラマ”だから、大災害ばかりを出すのは、
ある程度仕方がないし、
現場での2次被害も、その“隊の宿命”から、
これも、ある程度仕方がないことだろう。


でもね。
ココまで、毎回やられちゃうと、
盛り上げている作業を行い、盛り上げているつもりであっても
結果的にワンパターンに陥ってしまっているんですよね。


だから、“またか”である。


で、
“救う命も救われる命も命の重さは一緒です。
 相手の命を救うこと、自分の命を守ること
 その2つがそろって、初めて救助です
 生きて帰ること、それが本当の救助です”

と言う、セリフである。

たしかに、意味は分かるし、
最終回だから、これはコレで良いことなのだが


結局、この言葉でさえ、
“上っ面の言葉”に聞こえてしまうのは、

命というモノを軽々しく扱ってきた、この番組のツケだと思います。

救助はしています。
ですが、
軽視しているからこそ、
毎回のように“命の危機”の演出をしているのだ。


ドラマとしては、悪くなかったと思いますけどね。
かなり、ベタな展開だけどね!!



ここからは、総括も含めて。

人気のある俳優を使って、ある程度盛り上げようとしているのであろう。
実際のトコロ。
中堅、ベテランを含めた演技巧者ばかりがいるならば
こんな“事態”ばかりにはならなかったであろう。
だが、そこにスタッフサイドにも、“人気”だけに目が行き過ぎているがため
こんな感じの“極端な演出”ばかりをしてしまうのだ


もっと、信じてあげればいいのに。。。。
若手の人たちも悪くなかったと思いますよ。ほんと


正直、究極の状態なんて、1,2回あれば十分なんですよね。
どこまで人間関係を描くか?
ほんとは、そう言うことでしょ?ドラマというのは!!


今回だって、小日向、井川が参加しているわけだ。

もしも、序盤においてもっと彼らとの関わりを描いていれば、
きっと、もっと感動的だったと思います。

大八木“人間は、ひとりじゃ生きられない”

と大八木が言っていたように、人間はひとりではない。
だからこそ、“ドラマ”には人間関係が重要で、そこに“意味”があるのだ。

主人公が、誰であるかは、理解している。

だったら、極端なことをせずに
たとえ“地味”でも、キッチリ描けば良かったことだと思います。


おかしな言い方をすれば、
ココまで自爆ばかりしちゃう救助隊。
そんな救助隊に、入りたいと思う人がいるだろうか?
それこそ、救う側も、救われる側も。。。。。ちょっとね(苦笑)

そんな風に思われても仕方がないと思いますよ!


最後にヒトコト
『ドラマ史上最悪の結末!ベイブリッジ完全封鎖へ!』

って、どこのこと???封鎖もされなければ、
最悪の結末でもないし。。。

それとも、こんな班が再結成されたことが“最悪”ということでしょうか?



本職の方にやり過ぎたことを、謝るべきじゃ?


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第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年3月20日 (金)

ラブシャッフル 第10話(最終回)運命

『運命の人にめぐり逢うために』


内容
啓(玉木宏)は、芽衣(貫地谷しほり)との結婚を機に
引っ越しをすることになった。
愛瑠(香里奈)、旺次郎(松田翔太)、正人(谷原章介)らとともに、
いつもの場所で祝っていると、そこに
諭吉(DAIGO)が、海里(吉高由里子)を連れ、現れる。
驚く旺次郎であったが、安心した。

そんな中、開かれた結婚式。
新婦の芽衣を待っていたのは、、諭吉だった!!
衝撃を受ける旺次郎と愛瑠。
玲子(小島聖)の話で、ふたたび衝撃を受ける。
“政治家への立候補”を勧めたというのだった。

“傷みを知っている人間が前に出るべき”

実は、それこそが、啓が“ラブシャッフル”で、得たモノであり。
芽衣が感じていた啓の本当の姿だった。
“自分のために我慢している姿を見るのはつらかった”と。

その芽衣の心を救ったのが諭吉だった。
諭吉は、芽衣の父の会社の株を買い占め、有無を言わせぬ状況を作りながら
芽衣に愛を告白していた。
そこにあった、諭吉の誠意。。。芽衣が思っていた以上の諭吉の姿だった。
本当の愛を手に入れた諭吉と芽衣。

一方
海里と同じタナトスを味わった旺次郎。
本当の意味で分かり合えた2人の心の接触で、“死”は回避された。
そして、旺次郎は、戦場へ向かう決意をする。
その送別会で、正人は、“許す”と言って欲しいと旺次郎に頼みだす。
自分のせいで、、、と悩み続けていた正人の苦しみ。
旺次郎は、肩を抱き寄せ。。。。。愛していたと。
正人の心も、やっと解放されるのだった。


そして、
立候補した啓は、
ラブシャッフルで出会った様々な人の協力を得ながら選挙活動

玲子から衝撃の告白を受ける正人
“あなたも独りぼっちとは言えなくなるわね”

海里“私がそばにいれば、あなたは死なない”
旺次郎と2人、旅立っていく。。。

愛瑠は、亀井(袴田吉彦)に、、
“私が求めている、本当の安心は、出る幕”だと。。。告げていた。


敬称略



↑今回は、まとめようにも、まとまりそうにないので、
あれこれと、ほとんど結末まで、調子に乗って書いてしまいました。



結局

いつだったかの、酔っぱらっての“演説”
そこに、結末があったようですね。

本当は、スゴイ!


そう言うことのようです。

“ジャパンだ~~”


今まで、いろいろなことをして、
ハッキリ言って、“普通の才能”が見えなかったウサたん。

しかし、だからこそ。
“今ある奇跡”は、まさに、“カリスマ”と呼んでいい状態だろうね。

埋もれていた奇跡の力

そう言って良いのかも知れません。


いや、、もしかしたら、、“満月の力”??(笑)


さてお話のほうは、いろいろと前半に書いちゃったので
細かいことは、もういいだろう。


あんなに昏迷して、どこに行くか全く分からなかった“混沌”

しかし、細かい部分まで、
今まで積み上げてきた“キャラ”をキッチリ出しながら、
見事に、まとめ上げた感じですね。

登場人物が多いために
若干、あれこれとやり過ぎている印象もあることはあるが、
そこは、“らしさ”で、乗り切っている感じだ。

今期のドラマの中で、
人間関係を、ココまで描き、
面白く魅せ、まとめきったのは、コレが一番だったかな



ヒトコトあるなら、
“回想”が多すぎて、時間軸を考えると
少し分かりにくさに拍車がかかった印象。。。

そこだけですね。



ドラマ全体を見て。

正直。野島伸司さんということもあり、
登場人物の多さから、不安がかなりあった序盤。
が、それを、キャラを描きながら、面白く魅せると言うことで
何とか乗り切り、
中盤以降は、描いたキャラを、利用しながら楽しく
そして、最終回に向かってまっしぐら!
終わってみれば、キャラが見せられていると言うことは
登場人物の気持ちをキッチリ描いていることであり、
それが、見事に融合されたドラマに仕上がった感じだ。

まぁ、、、いわゆる、バブリーな部分は多々あったんだけどね。
そう言うのも、いつの間にか、曖昧にしちゃいましたからね。
こういうのも人物描写の妙と共に、“らしさ”を見せつけた部分ですね。

結果。ほぼ大満足状態である。
さすがに、クセはあるのだが、、、、復活したかな、、、、


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第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年3月19日 (木)

ありふれた奇跡 第11回(最終回) 家族

内容
知らない女性・美代(末永遥)に子供を強引に預けられた、
加奈(仲間由紀恵)と翔太(加瀬亮)
しばらく経ってトイレに行くが、女性はいない。
警察に届けようという翔太
帰ってくるような気がするという加奈。
ふたりは、何とか世話を続けるが、、、
やがて、藤本(陣内孝則)と権藤(塩見三省)がやってくる。
翔太が連絡を取っていたのだ。
4人で、警察に届けようとした時、美代が帰ってくる。
赤ん坊を母親に返し、すべて終わった。
ちょっとしたまま体験、パパ体験をした二人。

そんななか律子(キムラ緑子)を訪ねる桂(戸田恵子)。
そして朋也(岸部一徳)と重夫(風間杜夫)は、密会。

そんなとき、神戸(松重豊)の優しい言葉で、逆ギレした四郎(井川比佐志)。
その逆ギレを翔太が怒ったことで。。。。止まっていた時間は動き出す。

四郎は、静江(八千草薫)ら中城家一同と、重夫を呼び寄せ
加奈、翔太を前にして。。。。。。


敬称略



まぁ、大団円である。

以上。



特に書くこともなく。


四郎『不況で仕事が減ってる半人前の翔太と
  子供は無理だって言うお嬢さんが、
  一緒になって、まず、上手くいくわけがないって言うのが
  私の常識でね。
  結局は、本人達の自由だなんて
  忠告もしないで見放して良いのかと。
  でも数日前
  ひきこもりの翔太が堂々と胸を張って
  用心のしすぎだって、
  いつの間にか、翔太は変わってるぞと、嬉しかった。
  つまり、それは、お嬢さんと会ったせいだ
  良いお嬢さんなんだって、手をあわせたくなってね。
  加奈さん、ありがとう
  用心なんてつまらない
  人を好きになれば、乗り越えられる


最終回に四郎が陥落しただけだ。

翔太『用心のしすぎだよ。
 それじゃずっと独りじゃないか
 誰かに心を開くってことが無いじゃないか
 なに怖がってんだ。やってみりゃいいじゃないか

その、翔太にとって勇気ある行動が、
加奈の存在の意味だけでなく、自分もまた、一歩進まなければならないことを
四郎が、認識したということだ。



大団円。

それだけですね。


感動。までは、私は行きませんが。

全体として
今回だけでなく、“徐々に”家族達が変化していく姿は、
丁寧に描かれていた感じだ。

ちょっとしたことにより、“大きく変わる”かもしれない。。。

そんなお話ですね。



ただまぁ、
ドラマ全体を見れば、山田太一さんということもあり
独特の描き方。
ここが、好みの分かれ道だったでしょうね。
かなり丁寧に描かれているし、
“メール”という近代兵器も使っているしね(笑)

らしさを出しながら、新しさも描いた感じですね。

逆に言えば。
新しい演出であっても、そこに描かれている“家族の姿”というのは
今も昔も、そんなに変わらない。
ってことなのでしょう。
だから、四郎が昔の話をしたりする。


もしも、ヒトコトだけ、、言う事があるとすれば。
加奈の秘密を引っ張りすぎたことかな。
このおかげで、どうも、悪役になっていましたからね。。
そこだけでしょうか。
まぁ、あきらかになってからは、ちょっとしたことで
それぞれの気持ちが揺れ動いていく姿は、サスガですしね。

ココから初めても良かったかもしれません。
そうすれば、エンディングの部分も、、、もっとみることができたのにね。
きっと、本当の意味での、山田太一さんのドラマは
ここからがオモシロ味が出てくるはずですし!!


最近は、奇抜すぎるモノ、目を引くモノ
そう言うモノが多すぎて、
丁寧なモノが少ないから、たまにこう言うのも見たいモノです。


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2009年3月18日 (水)

キイナ~不可能犯罪捜査官~ 第9話(最終回)神隠し。...かも!?

『神隠し』
『最後の事件神隠し~すべての住民が消えた!!

内容
通行人が突然火だるまに。
偶然、キイナ(菅野美穂)は、現場に居合わせてしまう。。。
もしかしたら、人体自然発火!

そんななか、工藤(塚地武雅)の娘・莉子(森迫永依)から相談を受ける。
同じクラスの子供が、3人も無断欠席をし続けていると。
みんな、おなじ、風見団地に、住んでいるという。
キイナ、尊(平岡祐太)らは、団地に向かう。
すると、クラスメートどころか、団地の住人約300人が行方不明。

もしかしたら、神隠し。。。かも。

聞き込みから、自治会主催の映画鑑賞会が開かれた夜から、
姿を消したらしいことがわかってくる。
またテレビ局に送られてきた犯行声明文から、組織犯罪の可能性が考えられた。
そんなとき、声明文から指紋が検出され、
団地の住人の1人・後藤栄一(八十田勇一)のモノであることが分かってくる。
後藤は、大学の清掃員。団地ではトラブルを起こしてばかり。
大学を訪ねたキイナは、
心理学の小早川政則教授(加藤雅也)に興味を覚えはじめる。

そんなとき、自然発火で死んだ男が後藤であることが判明する。
そして、監視カメラの映像から、誰かに放火された殺人だったことも。
後藤が利用され、何者かに始末された。。。。。

原因は、映画鑑賞会かも。。。キイナはビデオを見始めて、ある事に気付く。


敬称略




団地の住人が304人消えた!!

神隠し?

だが、ビデオから、サブリミナルの映像!


ま、、そういうことです。



雅『お前は、小早川が犯人だと信じるんだな
  小早川政則を徹底的に洗う。
  それが、捜査本部の方針です

と沢村一樹さんが、かっこいいとこ見せたあと。

ジーンズである



今回は、ハッキリと『証拠』を見せただけで、
なんとなく、納得出来た感じかな。

お話のほうは、
いつもの感じで、『とか』『かも』を連呼しながら、
最終的に、本から、いろいろと調べるなど

いままでのことを、今まで以上にやった感じ。

人体自然発火、神隠しに、UFOに、、、、、
キイナの世界である。

ただ、今までのお話と少し違うのは、
時間が延長されたこともあり、

犯人の悪意が、ハッキリと表現されたこと。

でしょうね。

おかげで、ちょっとスッキリ感がある感じだ



ドラマ全体を見て。。。も同じコト。

結局、『悪意』なんですよね。
この番組に足りないものは。
いろいろなネタを組み合わせて、楽しく物語を作っているし
それはそれで、知らない人にとっては『ふしぎ』なものではある。
ネタとしては、悪くない。
“不可能犯罪”ではないが、ふしぎな事件の解決にはなっている。
が、
結果的に『犯罪解決』を行うには、犯人の悪意が必須条件。
しかしこの番組では、この部分がいつも、薄い。
だから、“なんとなくふしぎな事件”を解決しているつもりで、
“普通の事件”よりも“軽い事件”を解決している印象なのだ。
そのうえ、
“不可能”ならば、“不可能”であることを表現しなければならないのに、
手抜き捜査、、、いや、、普通の捜査もやっていない
不可能に陥っていないんですよね。。。

この2点が、もう少し丁寧に描けていれば、
きっと、面白かったドラマでしょうに。...


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相棒シーズン7 第19話最終回sp やって来た男

『特命』

内容
警察庁の警視・神戸尊(及川光博)が、小野田(岸部一徳)らに上手く言われ、
特命係に、、半年という約束でやって来る。。。勿論、警部補に降格。
配属されても、、杉下右京(水谷豊)がいない。。。
10年ぶりの警視庁と言う事もあり、挨拶回りをすると、
どうも、内村刑事部長(片桐竜次)を筆頭に、扱いが、冷たい。。。。
そんななか、右京を探しまわる神戸は、鑑識の米沢(六角精児)の話から、
“馬頭刈村(まずかりむら)”という村に向かったことが分かってくる。

すぐに、村に向かった神戸は、やっと右京に会うことに成功し、
なぜいるのかを聞かされる。
数日前。この村の女性・山口直弓(宮本真希)から、手紙をもらったという。
その中には、まるで写真と見まがうかのような一枚の絵。
中心に倒れている女性・小池貞子(大塚良重)を囲むように、
夫であり区長の小池源一(前田吟)と弟の晋平(日野陽仁)
血だまりがある感じから、、殺人現場のようだった。
その絵を描いたのは、直弓の弟・毅一(やべきょうすけ)
知的障害を持つが際だった能力を持つ“イディオ・サヴァン”
そして、現場と思われる山小屋を米沢と調べて分かったのは、
血痕を消すかのように張り替えられた床板。
神戸は、右京の言っているコトをにわかに信じる事は出来ない状態。

そんなとき、駐在の真鍋哲朗の話から、
右京が秘密裏に行っていた捜査が、すでにばれてしまっていることを知る。
すでに、、神戸が、源一と息子の福助(伊嵜充則)に会っていた。
そして、不用意にも、右京のことを話してしまっていたのだった。

一方、直弓から、動物の絵しか描いたことがないのに。。。と。
そして
死因を調べた舟木医師の話から、駆けつけた時にはすでに貞子は死んでいた。
源一、晋平、、そして、住職の法春(苅谷俊介)がいたという。
そして死因として、心不全と判断したと。

福助が、事業で失敗した額の借金を背負っていたこと。
貞子に賭けられた高額の保険金。そして、“絵”のなかにある麻縄。。。
右京は、角田(山西惇)の協力もあり、ある推理を練り上げる。
そんななか、苦情を受けたと言う事で、
伊丹(川原和久)三浦(大谷亮介)芹沢(山中崇史)らが駆けつけ。。。。。


敬称略




右京『僕は特に指図したりしませんよ
  好きにしてもらって構いません
  ただし、くれぐれも僕の邪魔だけはしないで下さい。
神戸『でも1人より2人
  実際、長らく特命係はコンビでいたんでしょ?
右京『君は、亀山君の代わりには、なれませんよ


この言葉に、すべてが含まれている感じですね。

相棒がやってきたこと。
右京にとっては、まだまだ“邪魔”な存在であること。
当然、亀山君の代わりではないこと。

である。


で、
右京『昔から細かいことが気になってしまう、僕の悪いクセ。

と、様々なことに疑惑を抱く右京。

その一方で
神戸『負け惜しみの屁理屈に聞こえます

そして、思慮が深いのか、足りないのか
空気が読めないのか(苦笑)

右京の邪魔ばかりをしてしまう神戸。

いまのところ『運悪く』という印象なので、
第3の男・陣川警部補とは、全く違う部分。

積極的に『ウザイ』よりも、スッキリ感はある感じですね(笑)


右京の分析
“頭は良さそうですが、端々に官僚臭さが漂いますね
 警察庁にいたからか、それとも
 持って生まれた性質かは、分かりませんが
 亀山君とは違って、腹の内は読みづらいタイプです
 自信過剰のきらいもありますね
 それから、運転が乱暴です

だそうで。

いつかは、仲よくなるのかも知れません(笑)



ということで、

亀山君の初期の頃のような雰囲気が漂っているのが
わたし的には、、、

“2人だけの特命係 相棒”を見ているような感じ

本来、“2人”には、
その職場にいるのが2人と言うだけではなく、
“仕方がなく”というような、“孤立感”のようなモノがあったはず。

だからこそ、初期の亀山君とのやりとりも

今回。

神戸『これで良かったんですかね
右京『犯罪を見過ごせとおっしゃるんですか
神戸『元々見過ごされている犯罪ですよ
  それが、たまたま杉下警部の目に止まってしまっただけ
  なんとなく不公平かなって、運が悪かったのかなって。。。

とか

神戸『この四枚の絵で、犯罪を立証できますか
右京『立証できなくても、彼女には後悔というつらい罰が与えられます

と言う感じの、
なんとなくの『距離感』があったのだ。

それが、親密な関係となり、『相棒』と認めあえるまで
それなりの『時間』がかかったのだ。

そうかんがえれば、

丁度良い感じの『相棒のスタート』といえるだろう。



どちらにしても、
小野田達に良い感じで言われていますが、
『左遷』『降格』されたのは、事実であり、

ナニをやらかしてしまったのかが、
『次』の課題となるでしょうね。


それと。できれば、もう1人くらいサブキャラでほしい!!

だって、2人退場して、1人追加だけではね。。。。。

このアタリも、『次』の課題である。


さて今回は、
2つの事件。

無理心中と保護責任者遺棄

結局、1つの手紙が生んでしまった『悲劇』と言える感じ。


神戸の言うとおりで
『杉下警部の目に止まってしまっただけ』

それが、2つの事件を生みだし、悲劇を生み出してしまった。


そう言うお話である。


ま、、。
相棒の紹介のお話なので。こんなトコロでしょうね。

私の中では、悪くない感じですね。

途中でバレバレでしたが、
そこそこテンポも良かったし、
キャラを使ったオモシロも描きながら、人物紹介もしていたし。







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トライアングル 第11話(最終回)決着の時

『決着』
『終わらない愛と絆』

内容
確実な証拠を手に入れたと誰かに連絡をする亮二(江口洋介)
そのことを、信造(北大路欣也)に報告し、
佐智絵、志摩野(堺雅人)サチ(広末涼子)の
3つの事件の犯人に会ってくることを告げるのだった。
本部がサチ殺害でだけ動いていることで、
25年前のことが、曖昧になることを防ぐため、
信造に協力を依頼しにやってきたのだった。

亮二『本部に先を来させるわけにはいきません
  本部が追っているのはサチ殺害の容疑だけですよね
  おれは、すべてが知りたいんです
  25年前の真実を明らかにしたいんです
  本部に任せるわけにはいきません


そして、舜(稲垣吾郎)の協力を得て、約束の場所にやって来た亮二。
そこに現れたのは均(大杉漣)だった。
亮二は、佐智絵の事件について、均を問い詰めていく。。。。

亮二『葛城さん、一連の事件を引き起こしたのは誰だと思いますか
  疑念から、娘を愛することは出来なかった。
均 『私は、娘を心から愛していたよ
亮二『愛すればこそ、殺すことだってあるんです
  愛する者を自らの手で殺すことによって、永遠の愛とする。
  オレは言いましたよね。手土産を持って会いに行くと。

亮二『オレとしては、自らの罪を認めてもらいたいんです
  25年前のあの日、葛城佐智絵を殺したのはあなたですね。
  そして、オレを背後から脅したのは、あなたですね。
  

そんなとき、舜が、亮二と均をライフルで狙っていた犯人を確保する。
そこにいたのは、、、丸山(小日向文世)だった。。。。。

アッサリと舜に捕まった丸山は、
サチの殺害は認めるが、過失だったと告げる。
そのうえ、25年前の事件は、、知らないと。。。

署での尋問でも変わらない証言。
亮二、舜が、関わろうにも、関わることが出来ない壁。

そこに、信造からの電話で、やっと丸山に話を聞くことができた。
だが、何も言わない丸山に、
亮二は、
自分と犯人しか知り得ない“事実”を、話し出す。。。。。



敬称略



一応、、まとまった。。。と言うべきかな。

25年前。許せないことが起きた。
その、復讐。。。。。。
だが、逃げて逃げて時効を迎えても、罪、、、苦しみは消えない。
そこに現れたのが、“郷田亮二”だった。
苦しみは、言いようのない恐怖となり、暴走を繰り返した。


そんな感じだ。


そのあとは、ざっと、セリフだけ。ってか、面倒なんです(笑)


亮二『オレと犯人しか知り得ない事実
  あんたがやったんだ、あんたが葛城佐智絵を。。。
丸山『そうだよ。おれがやった。
  オレがナニもかも、すべてひとりでやった。

横領。。。疑惑
丸山の妹・美紀子が自殺。

丸山『あいつは、妹の死を何とも思ってなかったんだ。
  よかった。。葛城佐智絵を殺して良かった。
  オレが大切な妹を奪われたように
  あいつの娘を奪ったことは間違いじゃなかった。
  オレのやったことは正しかった
  ヤッパリ神様が導いてくれたんだよ。あの日。
亮二『あんた、間違ってる。

丸山『お前だけが心配だったよ
  ナニか言い出すんじゃないかって
  かわいそうに
  ますます、人を信じられなくなっただろ
  黒木、お前もかわいそうに
  分かってるよ。オレが悪いんだ
  分かってんだよ。オレがすべて悪いって。

  撃てよ、郷田。
  オレはお前の存在に怯えながらお前の大切な人を奪った。
  お前の気持ちは、よ~くわかる
  憎いだろ。苦しいだろ。許せないだろ。
  長かったよな。25年間
  郷田、長かったよな。
  ようやく終わりに出来るな。

亮二『オレの大切な人が人殺しなんか望むわけがないだろ
  かわいそうにな
  あんたも25年間。ずっと苦しんできたんだろ
  オレは、コレから自分の人生を生きてやる
  けど、お前。続くぞ
  時効によって罪を償うことは、出来なくなった
  苦しみは、コレからも、ずっと続く。
  かわいそうにな


以上である。

正直言って、
物語が、どうかより
犯人が、どうかよりも

小日向文世さんの演技がなければ、
かなり、残念な結果だったような気が。....

それだけの、演技を見せ付けた小日向文世さん!!


実際、それ以外、どうでも良い感じだった(苦笑)

ま、そういうことである。


さて、総括的なことも含めて、いろいろ。

このドラマ。ハッキリ言って、
『最終回だけ』で、良かったんじゃ???

いやまぁ、それじゃ、ドラマは成立しないんだけど。

なんか、そう感じてしまうのが、かなり残念なトコロ。

だって、途中の細かい“ネタ”状態の事件なんかよりも
25年前の事件と、サチの事件だけがあれば、十分成立するわけだ。

となるとこれ。。。
上手くまとめれば、90分もあれば、十分なドラマである

それを
1クール、引き延ばしを行ったのだから、
その内容が、どんな状態になっていたかは言うまでもない。


事件を前回のラストで作って、次の話で決着。
で、それが、そのあとのこと、メインの事件には、ほとんど関係ない。

そんなことを、ずっと繰り返し続けたドラマ。

ということは、
繋がりがない時点で、無駄だったと言う事なのだ。

そう!
無駄を繰り返し、引き延ばし作業を続けたのだ。

で、今回の結末である。


たしかに、まとまっている。
一定の納得感はあるが、それは、やはり、
俳優さんの力に他ならない


だがそれは、決して、物語の面白さではない。
いや、無関係なことの引き延ばしが、面白いわけがないのだ


そういうことだな。


最後にもうヒトコト。
先ほど、90分と書いたが。

本気でドラマ作りをして、印象に残る作品を作りたかったのならば、
3時間程度の前後編モノで、
2日、または、2週にわたって放送すれば良いだけである。

そうすれば、“無駄”はなくなり、
きっと、オモシロ味のある緊張感のある作品になったでしょうに。

一番不可解なのは、
事件解決の中心にいる、黒木舜を、ほとんど登場させなかったことなんだけどね


もしこれが、上手く描けていれば。。
もし、父との関係を、、“疑惑”というのも含めて描いていれば。

きっと、盛り上がったと思いますよ。

結局のトコロ。
亮二のスタンドプレイをやり過ぎた。。。それだけのことだ。

おかげで、
ドラマに、厚みが生まれてこないという
どうにもならない状態に陥ってしまったと言って良いだろう



ついでに、もうひとこと
隠蔽がどうとか、、って、、
それ、完全に、現在WOWOWで放送中の“超人ウタダ”とかぶってますよね。。
そこだけを考えれば、あっちのほうが、まだ良い感じに描けているけどね。。
最後の取り調べだって、、そんな感じだし。。


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2009年3月17日 (火)

メイちゃんの執事 第10話(最終回)本郷家の後継者

『ラストkiss』


内容
メイ(榮倉奈々)は理人(水嶋ヒロ)を賭けた、
ルチア(山田優)とのデュエロに挑む。
ただし、理人と忍(向井理)の代理戦。
だが、勝負の前に、理人が多美(谷村美月)に傷つけられたこともあり、
忍の強さに全く歯が立たない理人。
一方でメイに近づいた詩織は、負けを認めるように迫ってくる。
だが、約束をしたからと、、拒否するメイ。
その言葉を聞き、激高した詩織はメイを直接傷つけようとするが、、、
理人が、自らの身に忍からの攻撃を受けながらも、メイを救うのだった。

メイ『勝って、理人』
理人『かしこまりました、メイ様』

形勢逆転をした理人は、傷ついた体をモノともせずに、
忍から勝利を収める。

喜ぶクラスメートたち。
だが、すでに、その場に詩織と忍の姿はなかった。
急いで追いかけて行った、メイ、理人、剣人(佐藤健)
3人は、忍から、詩織の苦しみを聞くのだった。。。。

忍『やっと解放されたんだ、本郷家の後継者として生きる責任からも
 君への思いからも
 すべては、詩織様への私の想いからです
 私にとっては、あの方こそ、仕えるべきお嬢様だったんだ
 詩織様のためだったら、どんな罪だって背負うことが出来た
 それも、今日で終わりだ

そして、、命を絶とうとした詩織を助けるメイ。

メイ『今の私がいるのは、あなたのおかげなの
 1人じゃないよ、私がそばにいるから
 だから、生きて。。生きて幸せになって。お願い


本当にコレで、戦いは終結した。
祖父・金太郎(津川雅彦)の前で、晴れて本郷家の後継者となったメイ。

そんななか、剣人がSランク取得のために留学する事を聞いたメイ。
クラスメートたちと開かれる送別会にも参加せず。。。。。

その一方で、理人と剣人は。。。

理人『オレはお前がうらやましいよ
 メイ様は、お前にしか見せない顔を持ってる
 遠慮なく自分をさらけ出せる
 お前は特別な存在なんだろうな
剣人『幼なじみだからだろ
 そんなとこまで、アニキに負けてたまっかよ
 今は、負けてっかもしんねえけど
 男としても、執事としてもアニキのことを超えて
 あいつのこと、絶対に振り向かせる気でいっから
 だから、それまで、あいつ泣かしたら承知しねえぞ
理人『お前に言われなくても、そのつもりだ
 それに、お前に負ける気も無い


そして、、開かれる、本郷家正統後継者となったメイのセレモニー
用意された原稿を読む。。。。ただ、それだけのこと。。。だったのだが。。。


敬称略



↑本気で、面倒なんですモードである。

でもこれで、だいたい5割くらい。




今回のお話は、

詩織とのデュエロに勝利したメイが、本郷家の後継者となる。

そして、本郷家のスタイルではなく、自分流を見せるメイ


ま、、そんなお話だ。


言ってみれば、デュエロが最大の盛り上がりであり、
あとは、ほぼベタな内容だ。

あれこれというようなモノでもない。

“仲間”たちが、助けてくれる!!

そこの楽しさくらいかな。


いや、実際は、今回のような内容を
今までのお話でも表現してくれていれば、

きっと、もっと面白かったでしょうけどね


あ。。。ということで、以下は、半分総括的なことも混ぜながら。。。


ホント、結局、この部分なんですよね。

たとえば、今回にしても。
“いまさら悩むメイ”である。

どこに、悩む必要があるのか???


と、、、まぁ、、聞きたいくらいであるが、
今回は“ドラマ”なので、仕方ないだろう。

それに、かなりテンポも良かったし、
本来“このドラマ枠”で、やるべき姿だった感じだ。



が、コレは、今回の“最終回”だからこそ、許されること。

そんな、“悩むメイ”という姿だけを、
ずっと見せ付けられてきた、このドラマ。

正直、そんなのばかりで、オモシロがなければ、
どこにもオモシロ味なんか無いんですけどね。


それに、
キャラだって、今回くらい利用していれば、
テンポも生まれるし、楽しくなるのに、

メイの顔の止め画ばかり。

そんなの、楽しいわけがない。




楽しければいいわけでないし、
悩みがないのが良いことでもない


が、
毎回のように、同じような“暗い雰囲気”の繰り返しでは、
さすがに、面白くないと言う事だ。

そこを、これだけのキャラがいるのだから、
どう魅せればいいのか??

その事が、かなり中途半端だったドラマだったと思います。



こんな雰囲気でも、
かりに、ルチアに酷いコトされていても、
その一方で、これくらい楽しければ、

きっと、満足のいくドラマだったでしょうに。。。。


最終回としては、そこそこ、面白く見ることは出来たと思います。

そういうことだな。



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2009年3月16日 (月)

VOICEヴォイス~命なき者の声~ 第10話 愛する者を悲しませないため

『最後の大勝負』

内容
作家の桜井真也(田村亮)の死に疑問を持った亮介(生田斗真)は、
妻・瑠美子(麻生祐未)に、解剖を勧める。
すると瑠美子は佐川教授(時任三郎)らに解剖を依頼してくる。
解剖から抗がん剤による、強い副作用は分かってくるが。
医療ミスを証明する確たる証拠は、出なかった。
その事で亮介は、瑠美子から責められてしまう。
大己(瑛太)は、瑠美子に会い、亮介の覚悟を話をし、徐々に打ち解ける。
そんななか、桜井の最後に書いたモノが“18金”というメモだとわかる。

一体、何なのか???
一体、なぜ、新任の梅木が見ていたのか??

そして、亮介は、担当医の梅木(福井博章)に、抗がん剤の過剰投与を
直接問いただすが、正しい判断だったと、ミスではないという。
そこで、以前の担当医の宮島に会うために、
彰(佐藤智仁)と仙台へ向かった亮介は、そこで“ミスの可能性”を知る。

“投与してはいけない抗がん剤の投与による医療ミス”

そして、蕪木技官(泉谷しげる)と血液検査をしていた哲平(えんどう)は、
多量のモルヒネが投与されていたことが判明する。

様々なことが明らかになっていく中、亮介の説得により、
父・貴之(名高達男)は、記者会見を開き、医療ミスを謝罪する。

その記者会見を見ていて、大己はあることに気付く!


敬称略





桜井『オレの作品の一番のファンでいてくれた瑠美子には、
  最後の最後まで、桜井真也でいてやりたいんだ。
  オレの最後の望みを、お前に託して良いよな。


妻を愛していた男が選んだ道。
それは、
最も、信頼出来る男・・・・親友の手による尊厳死


ま、そんなお話です。


結局
痛みを感じさせないようにして、
やってはならない治療をした。

ってことだ。

いやまぁ、これ、、遺族が納得してるから良いけど、
犯罪行為。。。ですよね。
ラストで、“けじめ”つけてるけどね。

それに
俳優さん達が、良い感じだから、見ることが出来てるけどね。

それも、感動的に!!

まぁ、ココが、
若手とベテランの力の差、、と言ってしまうと、それまで。

行為を認めるわけではありませんが、
俳優さん達の力もあり、

私の中では、“第7話”以来ですね。
そこそこ、満足したのは。

やはり、感情が描かれることほど、ドラマは面白いモノは無い。


実際、主人公達は、いても居なくてもいい感じなんだけどね(苦笑)



今回の話。
少し気になったのは、大己たちがいろいろと動いているが、
以前から、少し関係があるような感じの佐川教授と貴之、、、なんだから。
ここは、大己が動くよりも、佐川が動く方が
ドラマは、もっと盛り上がったでしょうに。。。。
これ、選択ミスだと思いますけどね。




にしても
梅木にとっては、つらい経験ですよね。
人を犠牲にせずに、自分が治療すればいいのに!!

って、思ってしまったのは言うまでもない。



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2009年3月15日 (日)

本日も晴れ。異状なし~南の島 駐在所物語~ 第9話(最終回)1つの未来

『30年前の悲劇…そして輝く未来へ』


内容
那瑠美島にやってきた立花和美(布施博)
その姿に驚く遼(坂口憲二)とキヌ(前田美波里)
子供として育てていた立花を、疑い裏切ったことを謝罪するキヌ。
その一方で、遼は、立花から
えん罪で刑務所行きにされたと、非難されていた。
ショックの2人の姿に、戸惑う島の人たち。
その夜は、島の男達と酒を酌み交わす立花。。。

美波(夏未エレナ)から、励まされる遼。
うらら(松下奈緒)などは、酒で酔い、、、遼に告白するまで。。。

翌朝。遼は、うららに、子供達の演奏会を
立花のために行うことを提案し、すぐに開催される。
そんななか、光生(青木崇高)に呼び出された遼。
サトウキビ畑に大きな穴が出来て、、、荒らされていた!!
と同時に、東京の片岡(遠藤憲一)から連絡が入る。
取引が、那瑠美島で行われると。。。。。怪しいヤツがやってきてないか。..
遼は、すぐに、思い当たるのだった。


敬称略





お話としては、

立花が来た理由。。。そして、ずっと桃彦(中村靖日さん)がいた理由。
そのお話がメインとなり、

遼が駐在としてやってきたことが、
島民によく伝わっている。。。

ということが、ハッキリと表現されたお話。


まぁ、、
取引、とか、撃たれるとか、、は、
サスガにやりすぎだとは思いますが



『あんたがナニしようが、
 みんな、ずっと信じて待ってんだよ
 あんたが、ちゃんと立ち直ってくれる日を
 自分を信じて立ち直ってくれる日を
 ずっと待ってんだよ
 だから、立花さんも、自分自身を信じてください。


素直に島民が立花を受け入れたことや
島民達の遼への思い。

は、この言葉と、
島民達の行動で十分表現されていると言って良いだろう

最終的に、
一年後、、、どのような状態で、
あんな状態になったかは、正確には表現されていませんが

島民達の決意表明がありましたので、
それで十分だろう。


ってことで、ハッピーエンドですね。

唐突な立花の事件が、
かなりの違和感がある部分ではありますが、
ま、、そこは、、オマケ。。としておきましょう。

島民達の変化が、第1でしょうから。




さて
ドラマ全体を見て

遼が島に来た理由
なぜだか、入る立花。
そして、、意味不明なキヌ。
この3点を、最後までずっと引っ張ったこのドラマ。

ドラマを、大雑把に見れば、
遼の真摯な態度が、島に変化をもたらしていった姿は、
いろいろな事件を描き、問題提起したり、、することで、
ベタではあるが、キッチリと描かれていたと思います。
その意味では、あと1クールくらい、丁寧に描いても
十分成立するだけのドラマだったと思います。

ただ、やはりネックは、最初にあげた3点。
これが、どうも、モヤモヤするモノを引きずっていたんですよね。
序盤から出すのではなく、終盤の数回で出すだけで、
もっと、スッキリした、ベタなドラマとなっただろうに、、、、
そこだけは、本当に残念な部分。

そこさえ気にしなければ、十分楽しむことが出来たドラマだったと思います。


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天地人 第11回 上杉の分裂

『御館(おたて)の乱』

内容
景虎(玉山鉄二)の説得に向かった兼続(妻夫木聡)
兼続の行いに怒りを覚える景虎は、手討ちにしようとしたが、
仙桃院(高島礼子)が間に入り、その場は、おさまる。
そんななか、遠山(螢雪次郎)の思惑により、
北条(新井康弘)たち家臣が集まりはじめ、
景勝(北村一輝)との戦いを決意する景虎であった。
兼続が去ったあと、争いを回避するために
ふたたび景虎の説得を試みる仙桃院。
だが、景虎の不信感は強く、受け入れようとしない。
その状態に、自分が迂闊なことを言ったと自分を責める華姫(相武紗季)
そうこうしているうちに、両者の戦の準備は整い、小競り合いが始まる。

景勝は、兼続を呼び出し、
“我らに義はあるのか”と問いかけていた。。。

そんななか、景虎軍は、御館へと陣を移すのであった。。。。。


敬称略




えっっと。
今回、一体、何やりましたっけ???


先ず書いておくが、

華姫ならいざ知らず、

お船、信長。。。。必要か????????

お船の無駄な絡みの多さと、
唐突に入る、信長達。

これ、なきゃイケないことか???

こんなモノ入れたから、『乱』がはじまったはずなのに、
景虎、景勝の葛藤は表現されていますけど。

それ以上にはなっていませんよね???

お船が、決意をうながすくらいなら、
仙桃院がうながすべきだったんじゃないのか???



追い出される時、、、頼みました。。。そんなヒトコトあれば、
十分成立するのに

なにが、鬼なんだよ!!
鬼だろうが、夜叉だろうが、妖怪だろうが、、、、化け物だろうが。..


確かに、
この2人のコンビは“主人公”なのかもしれない。
だからといって。

本来ならば、歴史の裏にいる人物であり、
主人公ではないのだ。

描いてはいけない。
とは言いません。

だったら、
景勝と共に、決心すべきだったんじゃ???


絶対に、対象が間違っています!

そんな意味不明な中、
唐突な、信長である。

もう、、、、ええやん!

本格的に接触するまで、、不必要なモノを入れる必要なし!!



この番組のスタッフ、分かっているのだろうか??

この“御館の乱”が、
序盤で、最も盛り上げなければならない“エピソード”でしょ???


描くなら“乱の当事者”を描くべきであり、
不必要な物を描いた時点で、

物語が、壊れてしまっていることを認識すべきである。





で、今回やったことは、一体ナニか?
印象に残っているモノは、ナニか??

景虎&華姫のメロドラマ



なぜだか、春日山から降りる景虎


以上の2点である。


せめて、景虎が撤退しなければならない理由くらい
キッチリ描きません???

それと

景虎と同じくらい、景勝の葛藤も!!

もう、“乱”どころか。。。ナニがやりたかったのかが
ほんとうによくわかりません。



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フレッシュプリキュア! 第7話 友情のクローバー

『せつなとラブ 友情のクローバー!』

内容
母のお使いで、商店街にお買い物に出たラブ
そこで、ラブを占ってくれた占い師の“東せつな”に出会う。
街に来たばかりと言うとこで、ラブは案内。..

だが、、せつなこと、、ラビリンスのイースは、

イース『プリキュアに変身できなければ、倒すことなど造作もない

ラブの持つ、リンクルンを狙ってくるのだが、、、、
当のラブは、おともだちになろうと。。。。。。。





今回は、
イースが、ラブに接触し、変身できないようにしてやろう!

という、
なかなかの悪役ぶりのお話なのだが

結果的には、ウエスターの乱入(?)で、
ラブにとっては、友情を作るお話
一方のイースにとっては、再びの接触の機会作り

って感じだ。


結構、オモシロなども効いていて
ベタではあるが、楽しいお話で

そのうえ、ラブのキャラを出し、イースの“悪”を見せるなど
キッチリ描き込みをしている。
ま、、、ウエスターが、、お茶目なのも分かったし。

ナキワメーケが、時計と言う事もあり
様々な楽しみ、、、苦戦

そして、ラブの気持ちで、ナキワメーケを止めちゃうなど

魅力たっぷりだった。


ただ、
私の中で結構気になったのは。

ラブサンシャイン
エスポワールシャワー
ヒーリングプレアー

を完全同時攻撃をしたこと。

いままでは、“連続”に近い感じですからね。

これって、
ラブの気合い以前に、
なんか、パワーアップしていますよね(笑)

確かに、
3人同時キックなどはありましたけど、
必殺技の同時攻撃を、この時点でやって来るとは!!

かなり、驚くと共に、
“次”が、、できるのか?と心配になっちゃいます


だって、そういうことって、
強敵相手じゃないの???


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仮面ライダーディケイド 第8話 ブレイドの世界

『ブレイド食堂いらっしゃいませ』

内容
龍騎の世界から、ブレイドの世界にやって来た士(井上正大)達
アンデッドを封印する会社“BOARD”のコックとなった士。
そこは、階級分けされ、身分の格差がある会社だった。
そのうえ、、、サラリーマンとしてライダーが、アンデッド退治。。。

そんな会社で、“A”ランクの
剣立カズマ(鈴木拡樹)ブレイド菱形ヤクサ(成松慶彦)ギャレン
それ以下の黒葉ムツキ(川原一馬)
たちが、、社長 四条ハジメ(累央)の下で、ライダーとなっていた。

あるとき、ディケイドとなり活躍した士。
そのためにカズマは、降格されてしまうのだった
それに伴って、ムツキは、レンゲルに昇格。
士は、階級を上げ“K”に、、、、
自暴自棄となるカズマを諭すのだが。。。。。

そんなとき、鎌田アンデッド(入江雅人)が現れる!!
そのうえ、、ギャレン、レンゲル、、、そして、、カリス

敬称略




今回は、
お話作りをしていると言うよりも

ほとんど、“次”へのネタフリのお話と言って良い感じだ。
まぁ、
龍騎の世界では、“裁判”というカタチにより、
一定のまとまりが見えていたわけであるが

今回は、“会社”ではあるが、
アンデッドを退治しているはずなのに、
戦っているのはディケイドだけという。。。。

なんか、本末転倒な展開(苦笑)


おかげで、
いさかいから、ライダーバトルは展開されるが、
ディケイドが、完全に物語の中で浮いた存在になってしまっています。

これ、、、ディケイド、、いなくても良いし。
逆に、ブレイドたちも、必要ありませんよね。。。。

たしかに
ブレイドの世界に馴染む士。。。とか
食堂で、こき使われるカズマとか。。。

オモシロ味はあることはありましたが、
それは、所詮小ネタ。

物語としては、それ以上ではない。

結局

ブレイドたちとディケイドが分離された物語で動いている時点で、
ネタフリと『つなぎ』の役割しか果たしていないと言えるだろう。



ま、、、次回こそは、鎌田を絡め、
いろいろして欲しいモノです。


小ネタとか、オモシロとか
必要なのは分かるんだけどね。
ただ、2~3回程度で、次の世界に行くのだから、
物語を作らなければ、だめなんじゃ・??

小ネタで楽しむことは出来ても、
そんなこと繰り返して、物語が進んじゃうと、
確実に、飽きちゃいます。

龍騎を使うディケイドは、、良い感じなのになぁ。...
それ、、、バトルだもん。。。

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侍戦隊シンケンジャー 第五幕 兜折神

『兜折神(かぶとおりがみ)』

内容
殿・丈瑠(松坂桃季)から、休みをもらった侍たち
親睦を深めようという流ノ介(相葉弘樹)と
ことは(森田涼花)の提案で、遊園地に行くことに
だが、丈瑠は遊園地に行かず、彦馬(伊吹吾郎)と稽古をしていた。
今のままでは、外道衆に対抗できなくなるかもと。。。
倍以上のモヂカラが必要とする志葉家秘伝の“秘伝ディスク”の稽古を!

そのころ、流ノ介達のいる遊園地に
アヤカシ“ヤナスダレ”が現れていた!!
シンケンジャーとなり、戦いはじめるも、
攻撃する力を受け流し、刀の攻撃が効かない。
丈瑠が加わった、モヂカラを使った5人同時攻撃
シンケンマル“五重の太刀”も、傷をつける程度。

やはり、秘伝ディスクの力が必要。
丈瑠は侍たちを動揺させないように、1人稽古に励む。。。。。


敬称略




秘伝ディスク“兜ディスク”を使い、

烈火大斬刀 大筒モード!
兜五輪弾!!

一の目を撃破!!


シンケンオー
兜ディスクから、兜折神!!!

大ナナシ!!
には、、、

侍武装!
カブトシンケンオー!!天下無双!

兜砲!!

二の目に

兜大回転砲!!



侍たちには、心を見せず
彦馬には、、、、

最終的な5分程度の戦いだけでも、盛りだくさん!!


なかなかやります、シンケンジャーである。

まぁ、なんでも“兜”を名称につけるのは
なにか気になる部分ではありますが、、、、
っていうのも、
他に“秘伝ディスク”が出てきた時、どんな名称に??と。。


それはさておき。
戦いでキッチリ魅せながら
“殿としての義務”をキッチリ果たそうとする丈瑠

見事に描ききったお話ですね

彦馬の説明
『使えぬといえば
 戦いに不慣れな流ノ介達のおそれは、戦いを不利にする
 彼らの支えとなるのは、殿の強さのみ
 その強さに、微塵の揺らぎもないからこそ、命を預けて戦える
 それが分かってるからこそ、殿は。。。

多少長めであったのは気になるが、
でも、分かり易く、『殿』とは、どういうことかが分かる部分。


そんな丈瑠の心を描き、
戦いも魅せる。
素晴らしい構成だったと思います。



ちなみに、最も気になったことは。
大ナナシが出現したまでは良いが、

あの距離で、弓矢攻撃ですか???



これまでの感想
第四幕 第三幕 第二幕 第一幕 

2009年3月14日 (土)

銭ゲバ 第9話(最終回)風太郎の幸せ

『幸せはどこにあるズラ?』

内容
死を決意した風太郎(松山ケンイチ)。
ダイナマイトを体に巻き付け、そして導火線に火をつけた。
風太郎が入っていった小屋を見つめる緑(ミムラ)


最期の時が迫る中。
自分が刻んだ文字を見つめる、、、『幸せ』
風太郎は、幸せを妄想しはじめる。。。。。

たくさんの友だちがいて。母・桃子(奥貫薫)がいる。
健蔵(椎名桔平)も普通の父
財布が落ちていた。届ける風太郎
荻野兄弟(宮川大輔、近藤公園)もいる。
普通に大学に進学し
茜(木南晴夏)とも運命の出会い
枝野(柄本時生)とも。。。友人。。。
バイトの現場には、寺田(田口トモロヲ)
そして、、
楽しい伊豆屋の面々(光石研、りょう、松山ケンイチ、石橋杏奈、たくませいこ)
。。。
そして、、茜の姉は、、、笑顔の緑
緑の彼氏のポジションは白川(田中圭)
父・譲次(山本圭)

そこには、『幸せ』があった。。。。。。
金持ち、貧乏。。。そんな“身分の差”などなく、、普通があった。

普通の暮らし。。。。

最も風太郎が望んだ“夢”
本当に大事な物は、“金”ではなく“心”

そして、、、笑顔。。。。


敬称略



開けろ~~

生への渇望
死への恐怖

爆発


『オレは間違っていたとは思わない
 この世界に生きてるヤツはみんな銭ゲバだ
 気付かんで、気付かんフリして
 飼い慣らされたブタみたいに生きてるだけの話しズラ
 そいでよきゃ。どうぞ。お幸せに。
 オレみたいなヤツは、次々生まれてくるズラ
 そこら中、歩いてんだぜ。銭ゲバは。


一気に、いろいろと。

途中、どうなるかと思った番組でしたが、
最後の最後まで、きっちりと『銭ゲバ』を描いたと言えるだろう。

風太郎の死の裏で、
『金』により、幸せを手に入れた伊豆屋、荻野たち。


まさに、
『金がすべてズラ~』である。

確かに、やっていることは犯罪。
だが、そこまでやらずとも、同じ方向を向いていることを
描いたと言えるだろう。

それこそが、風太郎の最後の言葉につながっている。


今回は、
今まで行ってきた『ネタ』をふんだんに取り入れながら、
『回想』ではないが、『夢想』とでも言う状態を描いた。
一方は、現実、もう一方は、夢

もしかしたら。。。。

その印象を与えた瞬間。
このドラマの世界にはまっていると言えるだろう。

本当に、見事な対比
そして、見事な俳優さん達だったと思います。


この普通の映像を見せることで
この番組が極端であることを、ワザと強調しているのでしょうね。

でも、真実も、あると。。


数字的には、全く振るいませんでしたが、
結局、
この原作者の作品を映像化するのが、基本的に難しいんですよね。

それでもかなり挑戦的に
様々な非難などはあったでしょうに、
キッチリと描ききったのは、かなり評価して良い部分だ。

最近じゃ。
ドラマだけに限らず、アニメでも
すぐに、『逃げ』を使うモノが多いですからね。

しかし、キッチリ描かなければ『銭ゲバ』ではない。
そのことをスタッフが認識しているからなのでしょう。

そして、キッチリ描かなければ、誤解を与えかねない。
だからキッチリ描く。

素晴らしい挑戦だったと思います。

こういった作品は、
好みに差があるのは確かです。
ですが、
お決まりのモノばかりや、サプライズばかりでそれ以上ではないモノ
そんなモノを羅列してばかりのモノよりも

よっぽど、面白い作品だと思います。


これまでの感想

第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

歌のおにいさん 第8話(最終回)歌のおにいさんのメッセージ!

『希望の歌声!!涙のラストライブ』

内容
健太(大野智)が、“みなうた終了”“ジゼル”で悩む中、
父・光雄(小野武彦)が倒れ、入院してしまう。
次の仕事探しをはじめる健太。。。
それは、うらら(片瀬那奈)守(丸山隆平)も同じだった。
そんなとき、明音(千紗)が訪ねてくる。。。
もう一度一緒に歌をやろう。。。と。
戸惑う健太であったが、明音の背を押すのだった。

そして迎えた、収録最終日。
子供達を招き入れ、リハがスタートするが。。。
マカロンキッズが、、そして、子供達が泣いてしまい。。。。
収録後。“パピプペパピルス”の解体作業を見つめる健太たち。

そんななか、光雄の見舞いに訪れた健太は、
そこにいた子供達から、“おにいさん”であることを実感する。
その姿を見た光雄は。。。。“最後の最後まで踏ん張ってみろ”。。。と

最終回を見ていた健太は。。。。。
スタッフ達を連れ、、、、真鍋(木村佳乃)のいるスタジオへ。。


敬称略





挫折を仕掛けた時
父から、、、、後押し

歌のおにいさんやお姉さんを見ている。
お前達が与えてくれるモノを、一生懸命受け取ろうとしている。
子供が育つって言う事は、未来が育つってことだ
おめえは、その未来作りに一役買ってんだ
いい仕事を見つけたな
最後の最後まで踏ん張ってみろ
おめえだって
子供達からいろんなもん、もらったんじゃねえのか

“歌のおにいさんの意味”にやっと気付く健太

そして、

自分自身が、本当の気持ちを
おにいさんとして、語っていなかったことを。。。


で、、奇跡!!

安斉も大もうけ!!

デラックスとなってハッピーエンド!!


って感じだ。




“ドラマ”としては、上手くまとまっていたと思います。


やはり、主人公が、現状に葛藤し
“次”を見つけていく姿が、
キッチリと描かれているだけで、納得というモノだ。

『借りがあるんだ。
 こいつらに借りを返してえんだ
 こんなオレを歌のおにいさんと認めてくれた、こいつらに


そして
『人生って落ち込むことの連続でさ。。
 こんな時代に生まれて、お前らがかわいそうだって思ってた
 こんな時代だからこそ、今を変えていかなきゃなんねえんだよな
 お前らには、その力がある。
 迷った時は、思い切って飛び越えろ
 そしたら必ず、違った明日がやってくる。

最終的に
ここで、矢野健太の歌。。



途中に、強引に明音を入れているため
物語が途切れてしまっているのは気になるが


まぁ物語は、キレイにまとまっていたと思います


感動。。。までは、いきませんがね。





ドラマ全体を見て
人生を投げていた主人公の成長物語。
としては、そこそこ面白く描けていたと思います

ま、、ベタって言えば、それまでですけどね
全く毛色の違う分野に進んでいるのだから
これくらいの葛藤も許せる範囲だろう。

だが、逆に
ココまで違ったために、
主人公が本当の意味で変化したのが、最終回。。。ではね。
いくら何でも、遅すぎの印象だ。
確かに、細かくは成長はしているが
それ以上のモノを感じなければ
結局もとどおりにしか見えず。今回のラストメッセージにしても
はじめ、しなかったのが、良い例だ。
こういうところですよね。
物語としては、悪くないだが、
引っ張りすぎている印象が強いために
モヤモヤしているモノもあります。
そこに、リンクするかのように存在する。
『ジゼル』という存在。

基本的に、“ジゼル”の意味があるのかどうかが
本当に意味不明なところなんですけどね。
ジゼルだけを、完全に分離していれば、
物語が散漫化せずに、
主人公だって、おにいさんを中心に物語が作れたでしょうに。。。
そこが一番、もったいないところかな。


これまでの感想
第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年3月13日 (金)

ラブシャッフル 第9話 愛するゆえ

『愛の裏返しは孤独だった』


内容
海里(吉高由里子)が、姿を消してしまった。
啓(玉木宏)愛瑠(香里奈)たちは捜すが、見つからない。
そのショックから、旺次郎(松田翔太)の様子がおかしくなっていく。。。
だが、正人(谷原章介)の顔を見て、疑惑を抱く愛瑠。
旺次郎に近づくためだったのでは。。。と。
すると、それを認める正人。

そこで、啓は、諭吉(DAIGO)に海里探しを頼み込む。
すると、今までとは違い、逆に頼まれごとをされるのだった。
芽衣(貫地谷しほり)を譲ってほしいと。
一方、愛瑠は、玲子(小島聖)に相談をしていた。
すると、、、正人がすでに殺してしまったのではと。。。
まさか。。。。。。

愛瑠は啓を使って、もう一度探すのだが見つからない。
そこに、、正人が帰ってくる。
2人は、正人に問いただすと。。。。
医者としての“正人の真意”が、そこにはあった。。。。。


敬称略



玲子、、正人の過去
当然、、旺次郎、海里。
そして、、諭吉、芽衣

全部含めて、

“愛するゆえの孤独”
“愛を知ったがための孤独”

そして、、

本当の愛とは????

その疑問にたどり着きはじめる、啓、愛瑠

自分にも心にぽっかり穴が空くほどの、壊れちゃう人がいるのか?


ということのようだ。



ハッキリ言って、前回まで、
明らかな“混沌状態”で、人間関係を描くことに終始してきたこのドラマ

方向性が見えないまま、どうなるのか???

そう思っていて迎えた今回。


一気に、“愛”を描ききった印象ですね。


“自分が消えたら”“パートナーが消えたら”

その究極の先にある、、本当の“愛”

“ラブシャッフル”によって、たどり着いた“答え”だったようです。



実際。楽しいだけの印象でしたが、
なんか、“傑作”のニオイが少し。。。。。。。

勿論、感じ方の違いはありますけどね。


ということで、
究極の“実験”、いや“祈り”に打って出ていた菊リン。

『海里の自殺を食い止めるためには、コレしか無かった
 ホントの誕生日は来週
 1度、死なせてみようと考えた
 人は死に誘われると
 どこか盲目的に、そこに突き進んでいく
 あとのこと、自分がいなくなった後の世界など想像もしない
 死ぬという感覚じゃないんだ
 たぶん、消えるという感覚に近いんだろうね

 だから、
 僕が見せようとしたのはオーちゃんの姿
 変わり果てた姿を見せる。
 ぼくには、もう、その方法しか思いつかなかった
 それで、踏みとどまってくれればいいという
 治療と言ったが違うね
 いのり。。のようなものかも知れない

 彼には、いくら謝ってもたりない
 痛みの分かる僕自身、経験者としてね
 だけど分かってくれ
 みすみす海里を医者として、死なせるわけにはいかなかったんだ

 僕が悪者になり続ければ良かったのに
 あまりにも、ホッペが痛くて。。。

 そして、もうひとつ
 オーちゃんはそこから立ち直る。
 その姿を海里に見せて欲しいんだ
 自分がいないとダメだと思ったのに、
 その人が元気になったら、どう思う
 (ガッカリする。むかつくかも)
 その人間らしい感情が
 タナトスから、エロスへつながる細い糸さ
 つまり、愛の。。『ジェラシー』


完全に、このドラマの、すべてが詰まっているといって良いだろう。

『シャッフル』されたからこそ、
自分が求めていたモノが見えてきて、
その先にある『愛』に、気付く。

今までのことが崩壊し、再構築されたときに、見えた『真実』なのだろう。

それが、ラブシャッフル!!


どっちにしても、
正人が、結局、、、ゲームマスターだったと言う事だ。


それにしても
ドラマ性だけじゃなく、
本当に、感情を描ききりましたよね

勿論俳優さんの力は言うまでもありませんが、
ここまで、人間関係を超えたモノを描き込まれると、

素晴らしい。。。

その言葉しか出てこない状態だ。







楽しかったと思います。

あ。。。ちがう今回、、最終回じゃなかったんだ。。。


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第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年3月11日 (水)

キイナ~不可能犯罪捜査官~ 第8話 幽霊からのメッセージ。。。かも

『死者からのメッセージ』

内容
ある夜のこと。宇津木トンネルで、ある女性を見かける雅一馬(沢村一樹)
でも、それは、15年前、失踪した女性に似ていたが、、、すぐにいなくなった。
幽霊??
御手洗(草刈正雄)によると、
15年前、宮内真理子(松岡瑠奈子)が失踪。
現場と思われる神社から、致死量の血痕が発見された。
だが、遺体は見つからず、そのうえ、犯人逮捕も出来ず。

キイナ(菅野美穂)は、、
『霊が係長に、何かを伝えたがっている。。。とか』
という。。

そんななか、有名心霊スポットの山から女性の変死体が発見される
所持品から、宮内真理子と特定されるが。
その死体は、、生きているようだった!!
キイナは、屍蝋化現象であるといい、遺体のツメから皮膚片も発見される。
そのうえ発見された山は、
当時、真理子がつきあっていた桑島常男(袴田吉彦)の父・泰蔵(宍戸錠)所有。
時効まであと10日。。。
雅たちは、15年前も疑った常男を任意で聴取するが、
なにも答えようとせず、代議士の父・泰蔵がやってきて、連れ帰り。
常男の吸ったたばこの唾液と皮膚片をDNA照合するが、不発。
ふたたび、暗礁に乗り上げてしまった。

真理子の母・頼子(山口美也子)の話から、
雅と真理子が幼なじみであったことを知ったキイナ。。。。。

だが、調べていくウチに、妙なことに気付きはじめる。
心霊スポットとなったのは、事件後だった!!



敬称略




内容自体は、
“屍蝋化現象”という部分だけが、“ふしぎ”であって、

ま、、あとは、幽霊を科学的に、少し説明しただけかな。


あとは、フツ~~~~の刑事物ドラマ。
時効直前ということで、他局の“おみやさん”と完全にかぶっている。

ということで。。。書くことなし。

“おみやさん”が、人情ものとして作られているのに対して

基本的に、
係長の気になる事件と言うだけで、
それ以上のことではない。

キイナ『犯人を捕まえて欲しいと言う思いがそうさせたの。。。かもしれない
  大切なのは、受け止め方だと思う
  あり得ないと否定するか
  ただの偶然と捉えるか
  それとも何か意味のあることと受け止めるか

そんなことくらいである。

あまりにも普通すぎて、
雅の部下達の行動も、ベタだし。


ただ、もう1歩、良い感じのドラマにならなかったのは
やはり、『雅というキャラ』のせいでしょうね。

あまりにも、無口すぎて、
事件のこと意外に、あれこれと言わない。

たしかに、沢村一樹さんの演技で見ることは出来ているのだが
それ以上とはならないのは、

結果的に『ドーナツ』に象徴されるように

それ以上の『インパクト』がないからだと思います。

もちろん、母・頼子の言葉とか
キイナの言葉、、とかで、その分、補強はされています

雅『長いことお待たせして申し訳ありませんでした』

とかね!

一応、葛藤とか描かれてますけど
15年も待ったのだから、もう少しなにかあっても良かったかもね。

そこまでの『事件』だったと思いますので!
だから、引っ張ってきたんでしょ?

沢村さんがまとめてくれているけど、
良い味を見せていると共に
物足りなさもある感じでした



これまでの感想
第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

相棒シーズン7 第18話 悪意の行方

『悪意の行方』

内容
右京(水谷豊)は気がつくと、そこは船の中。
近くには、陣川公平(原田龍二)がいた。
昨夜、2人は何者かに襲われ、監禁されたようだった。
脱出を試みようとするが、、そのとき、、警官が現れる。
通報があったという。
助かった2人であったが、現場で携帯電話を発見する。
内村刑事部長(片桐竜次)の命令で、2人は謹慎処分となるのだが。
2人は、捜査を開始する。
携帯電話の所有者は真清学園中学の教師・伊藤真央(金子さやか)
話を聞くと、学校裏サイトによるいじめがあり、
そのサイトを管理していた生徒を退学に追い込んでしまったという。
それから、、執拗な嫌がらせを受けているようだった。
そんななか、右京たちを通報した人が特定される。
久保田優子(原史奈)は、たまたま通りかかったという。。。
一目惚れをしてしまう陣川。。。。
そして、Nシステムから、右京が拉致された車を特定し、
その顔から、五味勇一郎(金原泰成)の特定に成功、右京たちは逮捕する。
だが、運んだだけと言う五味。
調べていくと、“Burai”というSNSの掲示板の書き込みで、
真清学園の退学および、裏サイト摘発が特命係であるという
ウソの情報で特命係がターゲットになっていたことが分かる。
犯人達は、見ず知らずの者たちだった!!
そして、その管理人が、退学になった八木下卓也(春山幹介)だった。
すぐに捜査一課により、犯罪に加担した者たちは逮捕される。
取り調べで、八木下が管理していない情報もあったと知り、
なにかを感じ始める右京。


敬称略





ネットによるいじめを受けた女性
それをきっかけに、実家の本屋は潰れた。
忘れたはずだった。。。

でも、偶然見かけた掲示板。
そこには、
“犯人”だからこそ、知り得る情報があった。

復讐。。。そこまでのつもりではなかった。
ちょっとした悪意。。。

しかし、悪意は、暴走していく。。。。。


ま、そんな話ですね。


最近、“同じ曜日”の“ケータイ捜査官7”で
ここのところ、描いている“問題”と、ほぼ同じネタ。


ネット上にあふれかえる“悪意”

そこに、
現実に事件が発生し、因縁を絡めていくという感じだ。


ある意味普通な感じであり、
特にあれこれいう感じでもない。

一応、陣川の面白さは満載でしたので、
そのキャラを利用して、最後までキッチリ描ききったということだ。

伊丹『元・一瞬特命係だった陣川警部補と 
  今もってなお特命係の杉下警部

そういう、お話である。


亀山君が退場し、
そのあとの『相棒もどき』のなかでは、

やはり、キャラがしっかりしていると言う事だけでなく
そこにある『面白さ』もあるものだから、

もっとも、『相棒らしい相棒』だったような気がします。

実際、雰囲気としては、亀山君がいないことくらい。




1つ、気になったのは、
今回のお話に、伊藤真央という存在が、
いてもいなくても良い感じだったと言う事(苦笑)

もうちょっと、絡めるなら絡めて欲しかったものだ。




ということで、次回は

最終回2hsp!!!

開始はPM8、ですので!!

ついに、『相棒』登場ですので、期待して待ちたいと思います。


これまでの感想

第17話 第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話元日SP
第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年3月10日 (火)

トライアングル 第10話 十字架を背負う者たち

『十字架を背負う者たち』
『犯人は此処にいる』


内容
葛城均(大杉漣)に会いに行ったた亮二(江口洋介)
だが、その現場で、亮二を庇うようにサチ(広末涼子)が撃たれた。
意識不明。。。
そして、、母・清子(風吹ジュン)に感謝の言葉を述べたあと、
サチは亮二に
『真実を明らかにしても、あなたは救われないってこと。
 今以上に、重たい荷物を背負うような気がする。
と言い残し、亡くなる。

自分を庇い死んだことにショックを受ける亮二。
清子から
『あの子は、葛城サチとしてコレからの人生を生きようとしていたわ
 あなたも、ご自分の人生を取り戻してください。
その思い、願いを聞き、亮二は、捜査を再開する。
そんななか、妹・唯衣(相武紗季)から、
信造(北大路欣也)のことを聞かされる。。。。。

一方、父・信造に手渡された新聞記事を元に
舜(稲垣吾郎)は、、長野へ向かっていた。
15年前に発生した八ヶ岳の郷田家別荘の火災。。。
調べていくウチに、放火の可能性を知る。
そして、父も同じように調べていたことを知る舜。

そして、ついに、父から全てを聞かされる舜。
25年前の事件を後悔し、1人捜査を続けてきたことを。。。
同じコトを、妹から聞かされた亮二。
そこに、、秋本了(佐々木蔵之介)から連絡が入り。。。

敬称略



信造『事実だけを見つめろ』


この言葉、これ、、視聴者向けですか!?


そんなことを感じた今回。



結局、今回あったことは
黒木信造が、イイヒトであると言う事。
彼もまた、25年前の事件を引きずっていると言う事

そういうことだ。

このドラマ、
曖昧な表現は多いが、『ウソ』はないので、

信造『私にの手の届かない上の人間だ
  警察組織全体を揺るがすことになるぞ
  突き止めたところで、握りつぶされるのはオチだ
舜『じゃ、なぜ、あんな電話を
信造『25年間、ずっと後悔してきた
  なぜ、あの事件から離れてしまったのか。
  犯人を挙げるまでは、自分が担当をすべきだったと

  私は、殺された少女の無念を忘れたことはない
  25年前の事件は、初動捜査のミス
  人間の身勝手な権威と欲望によって、事件は複雑化した

この事も、“真実”であろう




たとえば、“犯人”という言葉を連呼する亮二
が、ハッキリと、“誰が犯人”であるかと言う事を言ってはいない。

そういうことだ。
亮二は、捜査をしているが、断定はしていないのだ


ここが、
このドラマのトリック

確かに、“ウソ”はないのだ。
ただ、“
曖昧”、、、それだけである


ただまぁ、
ドラマ全体を捉えた場合、サチの死というものはありましたが、

『お母さん。ごめんね
 こんなことになって
 お母さんのために生きようって、そう思っていたのに
 ごめんなさい
『身代わりなんかじゃなかった
 サチは娘だったのよ
 ありがとう。サチ
『ありがとう、お母さん
 私、気付いたの
 真実を明らかにしても、あなたは救われないってこと。
 今以上に、重たい荷物を背負うような気がする。
 私は、あなたに会えたから。
 自分の人生を生きようって思えたから
 だから、大丈夫
 もっとあなたの笑った顔、もっと見たかったな

これもまた、
序盤から登場しているキャラにもかかわらず
このドラマの定番パターンで、

中盤を過ぎる頃には、信造の真意が見えたため
死んだことさえも忘れてしまっている。

そう!

死んだことは、無駄であっても、キャラ整理はしている。
このドラマは、『振り返らない』のが基本であるため

もう、気にする必要のないキャラになってしまったと言うことだ。



ということで、相変わらずの『リセット状態』で次へ進む

やっと、物語の核心に迫っているようだ。
一応、
信造自身も、ダマされていた。。正確には、不正確な情報で動いていた。
ということなので、
いままでのことも、、、スッキリではないが、解決済み。



そういうことだ。


とりあえず、物語が動き始めたと。。
それだけですね。

ココまで、ホント、長かったよね。
『ミスリード』しか存在しないドラマであることに気付いた瞬間
冷めてしまっていましたので、

ホント、つらかったです!



ってことで、最初に戻る

『事実だけを見つめろ』

って言われてもねぇ。。。どれだけ『事実』が提示されているかと言えば、

ほぼ無し!!!

そう言うドラマなのだ。



最終的な総括の時に書こうと思っていたことを
ちょっと、ココに書いておきます。

わたし、このドラマの最大の欠点は、
曖昧さだけを出していたことだと思うわけです。
そのために、舜なんて、全く必要のない状態。

たとえば、舜だけが父の真意を知っていても良かったわけだ。
そうすれば、
きっと、、もう少し、スッキリ感とオモシロ味が広がったと思いますけどね。

基本、亮二の一人称で動くドラマのため
曖昧さだけで引っ張るにしては、無理があったんですよね。
で、
やっていることと言えば、
序盤で書いていますが、謎をすぐに終結させ
次の謎の振りまき。と言う事だけ。
で、その謎が、何の役にも立たないことだらけ。

って、、これ、、無駄の上塗りですよね(苦笑)

それに気付いた瞬間、私の中で、ドラマは終わっています。
実際、それ言い出せば、事件と結果だけでいくと、
2Hサスペンスで十分なのかも知れません。

ッってことで。ちょっと、総括的なことを少し。



そうそう!
私が、このドラマで一番驚いたことは、
10話越えのドラマになっていることかな。

これまでの感想
第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年3月 9日 (月)

VOICEヴォイス~命なき者の声~ 第9話 残された家族

『雨を読めた男の死』

内容
清掃会社社長・宇野慧(平賀正臣)が、ビルの窓ふき社業中に転落死。
大和田刑事(山崎樹範)によると、命綱のストッパーが外れたためという。
大己(瑛太)佳奈子(石原さとみ)は、
佐川教授(時任三郎)玲子(矢田亜希子)の解剖を手伝う。
解剖では、落下による衝撃痕しか見つからなかった。
大己は手伝いの中、左腕に、日焼けの跡を見つける。。。。
そして、大己は、佳奈子と共に、現場へと向かうと、
そこには明らかに不自然なふき残しの跡。何か引っかかるものを感じる大己。
そのまま、宇野の妻・真由美(中島ひろ子)を訪ねると、
夫が死んだものの、借金が多くそれどころではないというばかり。
すると、佐川教授の元に、保険会社の調査員が訪ねてきていた。

一方、実家の病院でバイトをする亮介(生田斗真)。
現在、病院には有名作家の桜井真也(田村亮)がガンで入院していた。
進行はしているが1年は大丈夫と主治医の梅木(福井博章)は判断したが、
ある日のこと。急変し死亡。
妻・瑠美子(麻生祐未)は、納得出来ないと、
亮介の父・貴之(名高達男)に詰め寄っていた。

そんななか、蕪木(泉谷しげる)哲平(遠藤雄弥)による、血液検査で、
宇野の血中から睡眠薬の成分が発見される。
警察は、過去の同様の事件と照会し、自殺と断定するのだった。



敬称略



もう、すごいのか、どうなのか。よく分かりませんが。

今回は、完全に2本立て。


1つは、家族のためにと思って行った『死』
結局、、大己たちが導き出した答えは、遺族達に絶望を生む

『もし主人が私たちのために命を絶ったとしたら
 その覚悟の死は無駄だったって事ですか

佳奈子『最後の声が、残された家族を幸せにしない。

大己『遺族に喜んでもらうために
  法医学やって来たわけじゃないと思う

現実には、保険金が下りずに楽にはならない。
だが、

父が感じていた家族への思いを感じ取ってもらうことで、
コレからの生き方を考えてと。。。息子・稔彦へ、、、

って感じだ。

ま、ある意味ベタな内容。
特にあれこれと言うことはないが、

今までのお話を、それなりに重ねているので
『一定の成長』を見ることは出来た感じだ。


そして、2つ目

次回に繋げるための亮介の病院で発生した『死』
当然、ネタフリ段階であるが

父のこと、そして、法医学を重ねて、医療ミスに持っていくようだ。

それはそれで良いと思うんだけどね




ただね、今回
2つのお話をやっている割りに、
両者ともにある程度描けているし、
ドラマとして、ある程度の納得感はあったのだが


どうも、俳優さんの格の違いからか、
病院のネタの方に目が向いちゃうんですよね

これも、ある意味、ミスじゃ??

と、、、思ったりするもので。。。

次回にまとめること、出来なかったの?

ネタフリだけなら、中盤過ぎに一方を終わらせてしまう方が
よっぽど良い感じに見えたと思いますけどね。

インパクトの強い人たちを
あいだに挟み込むから、どうしても病院しか目につかないし。


これまでの感想
第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

ソウルイーター 第48話 神の戦い

『武器(デスサイズ)を持った死神様~一寸先はヤミだらけ?~』


内容
デスシティロボに阿修羅を捕獲した死神様は、デスルームへと迎え入れる。
そして
死神様+デスサイズvs封印が解け回復した阿修羅

死神VS鬼神

神の戦いがはじまる!!!
完全に力の違う戦いに、
見守るしかない、デス・ザ・キッドそして、梓

そんな中、ついに、、、決着が付く。。。




最終的な決着の仕方の
あまりにも、衝撃的な“死神様の姿”に、、

普通に、頭が真っ白になっちゃいました。


今回は、
お互いに、お互いの力、そして性格を知る者同士の
“神”の戦い。

“壮絶”

そのひと言で十分でしょう。

ま、、前回の戦いよりも、
セリフが多いために、戦いを魅せているという感じではないが


阿修羅『人は想像するから恐ろしいんだ
  想像は全ての感情の源
  分からないから、想像してしまう
  あなたの作り出した秩序は人々に平穏と安心を提供する
  そんな秩序の薄皮をはいだ向こう側には、何があるんでしょうね

死神様『死にさらせ~~阿修羅!
  鬼神狩り!!


結局
“世界の法と秩序を守る番人”
は、、

『人は、死ぬのが恐ろしいんじゃない
 死を想像するのが恐ろしいんだ
 つまり、おれは、想像することをやめた

自分の中にある“ルール”があるために
全く“ルール”がない阿修羅の行動に、、、敗北した。

阿修羅『あなたの作った、秩序やルールに縛られていると、命取りになりますよ




ただまぁ、
この壮絶な戦いで、微動だにしないエクスカリバー!!!

この人(?)本当に、スゴイかも知れません!!!
デスサイズである梓だって、死神様の息子であるキッドだって
あんな状態なのに。。。。

あの、カッコイイ姿を見た時。
初めて、エクスカリバーの実力を見たような気がします。


エクスカリバー『世界中を狂気で満たした先に、一体何があるというのだ
阿修羅『いいんですよ。何もなくたって
  そこに恐怖さえあれば
エクスカリバー『バカめ! 
  規律とは、おのおのの責任の下で決定するものだ




ま、、そんなとこだ。

それにしても、戦いが壮絶すぎて
何を書いて良いかが分からない状態。

そのうえ、結末がアレだからね。

死神様だから、、おバカな声で復活しそうな気もするけどね(笑)



ちなにみ、私の中で結末と共に印象に残ったのは、ただ1つ!

もう、、腕が、、生えてる阿修羅って、ピッコロみたい!!!




しっかしこれ、、どこに持っていくんだろう。..

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2009年3月 8日 (日)

天地人 第10回 争いの始まり

『二人の養子』

内容
柿崎晴家(角田信朗)が兵を率いて、景勝(北村一輝)の屋敷を夜襲
泉沢(東幹久)ら上田衆は命がけで景勝を守り通した。
その直後に、景虎(玉山鉄二)が景虎を訪ね、関わりがないことを告げる。
だが、それでも、問い詰めようとする兼続(妻夫木聡)の言葉に、
偽りがないことを再度告げ、
その言葉を景勝が納得することで、ことはおさまった。
そして謙信の葬儀は、景勝と吉江宗信(山本圭)直江信綱(山下真司)ら、
上田衆を中心に進められることが、春日山城にて発表される。
一方、お船(常盤貴子)に呼び出された兼続は、
景虎の妻・華姫(相武紗季)からの話で、
景虎が兼続の言動に怒っているようであり注意せよと。。。

そんな、ある日の夜。
兼続、与七(小泉孝太郎)は父・樋口惣右衛門(高嶋政伸)に呼ばれ、
すぐに景勝を春日山の本丸に移すべきだと言われるのだった。
だが、裏切ることは出来ないという景勝。
そこで、惣右衛門は、景勝を自分に任せ、息子ふたりを本丸へ向かわせる。
そして、、、ふたりに追いつく泉沢達。

同じ頃。遠山(螢雪次郎)にそそのかされた景虎もまた
兵を動かしはじめる

お互いの兵は、ついに、、山道でぶつかり合うのだった。




敬称略


なんか見ていると

兼続。。トラブルメーカー!?

力で、治めようとする、、意外とカッコイイ泉沢
言葉で、治めようとする、オトコマエの仙桃院

策を練る遠山
支離滅裂な景虎
こんな時まで無口な景勝

そんな構図ばかりが、目についたのですが(笑)

なんか、、
あくまでも印象なのですが
景虎が、身分の差を引き合いに出して兼続を無礼討ちにすれば
戦いは収まっていたんじゃ??

ちがうのかな。。。
こうなってくると。
ドラマの先頭に立っていないけど、泉沢が主人公のような。。。



物語としては、
一応。
きっかけになっている“柿崎事件”を皮切りに
疑心暗鬼の中、樋口惣右衛門の策略で、動く景勝軍!!

ま、、殿思い..と考えれば
間違っていない行動だし、
それと重ねるように、遠山達も動いているので

物語は、十分ではないが描いているのだ。

その一方で

“家臣”に翻弄される“殿候補2人”も
一方は、あいかわらず無口
他方は、妻に愚痴

と、
キャラは、家臣も殿も描けているんですよね
この時代だからと言う事を考えれば、

展開自体にも無理はないし。



ただ、それでも目につく、、いや鼻につくのは
強引に持ってくる.お船。。。

こう言う部分なんだよね。不自然なところ。

だって、お船。。夫と会話をしたり華姫と会話をしたり
しているわけじゃない。

そんなの言わなくても
惣右衛門の言葉だけで、十分なんですよね



なんでもいいや。。登場させたいだけなのだろう。


とりあえず、戦いははじまった。
それだけだ。



にしても、
もう少し、お互いの気持ちを描いたりとか出来ないのかな(苦笑)
なんか、、
やっていることが、どれもコレもが、
その直前との繋がりがないために、
全てが唐突に見えるんですよね。

で、そんなことのなかに
中途半端に兼続を絡ませるものだから
微妙に崩壊している雰囲気が漂っています。



今回の物語なんて単純で

殿なんてさておき、家臣どもが大騒ぎ
ってだけでしょ?


たとえば、謙信の葬儀なんて、
“もう”必要のないことだし。


もうちょっとテーマを決め撃ちして、物語を単純化すればいいのに。。。

そんなに、あれこれと、人を登場させたいかなぁ。...
たとえば、遠山、北条なんて、あれこれやっている割りに
“動き”が見えないですよね。

結局、何の集まりなのかも分からないから、
ドラマにとっては、不要なカットになってしまっている




何で、こんな状態になってるんだろう???

山での戦いにしても、適当にやってりゃいいだけで
“血”だとかなんとか、、そんなのまで、、、

ココが、このドラマのこだわっている部分が良く分からないところ。

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第9回 第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第22話 未来のために

『未来のために』

内容
ブシドーことグラハム・エーカーとの戦いのさなか
刹那は、、語り出す。。。。
『イオリアの目的は人類を革新に導くこと
 オレは変革しようとしている
そして、、勝利を収めるのだった。

刹那たちは、留美から得たヴェーダの情報を解析すると
月の裏、、ラグランジュ2、、直径15キロにもわたる物体があった。
だが、連邦軍もアロウズを中心とした艦隊
21隻の巡洋艦に108機のMSが、大量投入され
指定の場所に集結しつつあった。

刹那、ティエリア、アレルヤ、ライル、ピーリス、沙慈たちは、
それぞれの思いを胸に、最終決戦の宙域へと向かうのだった。




やっと、全面戦争と言って良い状態ですね

まぁ、ココまでが、引っ張り過ぎだった。。。ってことなんですけどね。


ブシドーの『極み』は、、、さておき



刹那『俺たちは、未来のために戦うんだ
ティエリア『イノベイターの支配から、人類を解放するために

アレルヤ『僕や、ソーマ・ピーリスのような存在が
2度と現れない世界にするために

ライル『連邦政府打倒がオレの任務だ
イノベイターを狙い撃つ


刹那『俺たちは変わる
変わらなければ、未来とは向き合えない


良い感じの決意表明の中、戦闘開始

きっちり、ガンダムそれぞれの特徴を描きながら、連携も加えるなど

なかなか良い感じ。

でもアロウズもまた、
特攻艦を利用して、まさかのアンチフィールド!!

これもまた、
1つのオモシロ味と言って良いでしょうね。

武器装備などでどうにもならないなら
それを抑制させる装置を展開させ、

物量作戦だ。

ある意味、理にかなっている作戦

でも、それじゃ、主人公が負けちゃうので
数回前からのネタフリ通りに、

クラウスのカタロン艦隊投入
カタロンの装備を見て、
カティの存在に気付くスメラギというのも

面白い部分だろう。


戦闘能力vs物量作戦

それを上回ったカティたち『人類の意志』とでも
言えば良い感じなのかな。

久々に、ガンダムに戦闘の面白さが舞い戻ってきた感じだ。

ま、、カティの言っているコトは
今は亡きオッサンたちの受け売りだけどね(苦笑)



序盤のブシドーとのことが、どうしても気になる部分で
無駄じゃないのか??前回で終わらせておけば良かったんじゃ?

その気持ちはぬぐいきれないが、

だいたい楽しかったので、コレで良いでしょうね。


それにしても
ラスト、、、リボンズ、、、リジェネに本当にやられた??
どうも、よく分からないのだが。...

リボンズに、まだなにかあるような気がして。。


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仮面ライダーディケイド 第7話 真犯人

『超トリックの真犯人』

内容
夏海(森カンナ)のえん罪を晴らすために
戦いはじめた士・ディケイド(井上正大)
そして、シンジ・龍騎(水谷百輔)、レン・ナイト(北村栄基)
だが、そこに、アビス・鎌田(入江雅人)が現れる。

戦いは中断してしまうがレンが犯人だというシンジ
そのころ、レンは、ミラーワールドで、ライダーバトル
そして、“タイムベント”という過去に戻ることの出来るカードを手にしていた。

桃井玲子(高橋佐衣)が殺された真相を明らかにするために
過去へと飛ぶシンジ、、、そして、士。

そこにいたのは、、人間ではない、、、副編集長・鎌田だった。



敬称略




ハートのカテゴリー・キング
またの名を
“パラドキサアンデッド”


って、、あれ???そういうことなの??


細かい部分よりも、その事が気になるんですけど!!

そのうえ

過去に戻って、未来には戻らず
歴史を変えたというか、、そう言うことですよね!?!?

いやまぁ
歴史は、過去からの繋がりがある物語ならば
主人公が過去に移動した瞬間に

“新しい歴史”がはじまっているということなんだろうけどね。


ということで、龍騎の世界は終わり。ブレイド


少しずつ、細かいネタフリがされはじめているのが嬉しいところ
鳴滝にしても、直接夏海に接触しているしね


ライダーバトルで、ゴチャゴチャしている雰囲気よりも
今回は、物語が大きく動き始めた
そして、

ライダーバトルの裏にある、“思惑”が明らかになった

と言って良いお話だ。


とりあえず
“オレは人を信じる事が出来ない
 人の痛みを感じることも
 だから
 ユウスケが信じる事をオレも信じるだけだ
 あいつは、優しいだけがとりえの、バカだからな

って言うのも、なかなか良い感じで。

少し、ディケイド士も、はまってきた感じかな(笑)


少し物語も動き始めたし。
ミラーワールドで破れても死なないことも分かったし。

こういう物語の動かし方。
次回も鎌田が出るようだし。

無駄にバトルをやっているんじゃないことが
ハッキリ分かってきただけでも、、面白いというものです。


楽しくなりそうです。

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第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

侍戦隊シンケンジャー 第四幕 夜話情涙川

『夜話情涙川(よわなさけなみだがわ)』

内容
流ノ介(相葉弘樹)が、人の世話焼きばかりして様子がおかしい。
そんななか、外道衆の反応がして向かってみると、
アヤカシのナミアヤシが、ひとりの少年と話をしていた。
だが、、“友だち”だと言って立ち去ってしまう。
流ノ介、茉子(高梨臨)は、少年・良太(宮城孔明)から事情を聴こうとするが
何も話そうとしない。でも、なにかある。

その姿を見て涙する流ノ介。
どうやら、捨ててきたと言っていた“舞台”のことが、
気になって仕方がないということだった。
その思いに感動する茉子は、、、、、

翌日。良太は、“約束”と言って、
『大切なモノを捨てれば、大切なモノが戻る』
と、、、、、、、、、、



敬称略




今回は、前回と違って
烈火大斬刀
ウッドスピア
ランドスライサー


ウォーターアロー
ヘブンファン

なんだね。。。。

シンケンマル
刀を振り回すだけじゃないって言うのが
面白い部分ですよね。


ま、それはさておき。


大量の涙よりも、一滴の深い涙

と、シタリの思惑通りに、
とんでもない、酷いことをするアヤカシ『ナミアヤシ』

大切な野球を捨てれば、死んだおじいちゃんが生き返る

少年の無垢な心を傷つける、、、アヤカシ



物語としては、かなり残酷な物語なワケですが
最終的に、良い感じの野球のオチ、、
そして、、、『殿』の、、、『思』をイメージ。....

本来、こう言うことですよね『物語作り』というのは。

悪事があるから、正義の心もハッキリするというモノです。


素晴らしい対比だったと思います。

そして、そんななかにも
流ノ介、茉子のキャラ表現も忘れない!!!

う~~。。茉子の、、あの料理は。。。。
スープがどうなったのかが、かなり気になりますが

殺伐とした雰囲気に正義そして、オモシロ

秀逸な構成と言えるだろう。


本当に面白いお話だったと思います



そういえば、、ロボも、、分離して攻撃って、
良い感じに魅せていましたよね。

ロボ好きとしても、大喜びです(笑)


これまでの感想
第三幕 第二幕 第一幕 

2009年3月 7日 (土)

銭ゲバ 第8話 僕が間違ってなかった

『悪は静かに死んでやるズラ』

内容
茜(木南晴夏)が自殺した。
風太郎(松山ケンイチ)のことを愛したための決断だった。
その事を語り、風太郎を責め立てる緑(ミムラ)
そんな緑を誘い、風太郎は母・桃子(奥貫薫)との思い出の場所へと向かう。
父・健蔵(椎名桔平)から、酷い扱いを受けた母子の最後の場所だった。

そんななか由香(石橋杏奈)に呼ばれた風太郎は、
そこにあったモノが崩壊している事実を知る。
そして、『伊豆屋』へと向かうと、
祥子(りょう)から金を貸して欲しいと言われる。
拒否をする風太郎は、
真一(松山ケンイチ・二役)を雇ったことを告白すると。
祥子だけでなく、保彦(光石研)まで、包丁を手に取り。。。。
そこには、最も風太郎が見たくない、
そして、、風太郎が思い描く『人間の姿』があった。。。。。

そんなとき、健蔵が三國家にやってくる。

敬称略




今回は、いつもとは違うパターンで


緑『1つだけお礼を言うわ
 茜は私に幸せだっていった
 あの子の幸せそうな顔を初めて見た
 その幸せを失いたくなくて死んだんだと思う
 茜に幸せを感じさせくれてありがとう
 残念ね。世界でたったひとりの理解者を失って
 どう?少しは心が痛んだ?

緑の存在。。それは、、
風太郎にとっては
『死んでいようが生きていようが関係ない。興味もない』

存在のハズだった。
だが、
ある意味、、金と持った者の行き着く先を見てしまった風太郎。

それは、風太郎にとって『答え』だったはず。
もしかしたら、、、『愛』いや、、、『心』

だからこそ
風太郎はある『賭』に出ていた。。

そこに『本当の答え』があるのかもしれない。

子供の頃
“金持ちになって幸せになってやる”
その思いを超える、、母の気持ちの行き着く先が。。。

そう伊豆屋に賭けていたのに。。。やはり、ヤツらも人間だった。
結局“金”でしかなく、、、そのために、刃物まで手にする。。

“心が大切”と言っていたのに。。


祥子『お金2000万貸してください
風太郎『あいつなら、返せる当てのない借金作っても
  別に困らないだろうと..そう言うことですか
  そう言うことですよね
祥子『そうです。その通りです
風太郎『この間も言ってたじゃないですか
  大事なのは心だって 
  そう言う計算するのも心なんですか
  お断りします
  笑顔で受け入れればいいじゃないですか
  どんなことがあろうとも

保彦『金であんな事やらしたんだろ
  警察には黙っていてやる。かねよこせ
風太郎『そこまでやりますか
祥子『家族をみんなを守るためだったら何だってやるわよ
風太郎『大丈夫なら僕ならこそしても、そんなにたいした罪には問われない
  どこ行っちゃったんですかあれだけ大事だって言ってた心は?
  ガッカリだ
  僕、賭をしていたんですよ
  あなたたちが僕にどういう風にするのか
  最悪の結果が出ちゃいましたけどね
  くだらないって事ですよね。人間なんて

風太郎『あんたらみたいなのがいるから、この世界は腐るんだよ

伊豆屋にあったのは、『母』に重なるもの。。。『希望』だったのに。。。

やはり、、金、金、金。。。。



そんなとき、、、父・健蔵がやってくる
最も嫌う父。。。そして、苦しめた父が。

風太郎と同じ『心』を持つ健蔵も、『金』に悩んでいた。

『10億持ってフラフラしてると
 なんかむなしくなっちゃってさ
 オレはフラフラしたいだけなんだよ
 お前だって、そうだろ
 大金持ちになってなにかいいことあったか?
 お前が死んでくれって言うなら死んでやるよ
 でもどんなろくでなしであろうがさ、オレの人生だ
 金と心中なんてごめんだ』

それは、、あれだけのことをやって来た父の、、本当の姿
いや、、母の言っていたとおりの父だった。

風太郎『どうぞ、生きてください
  さようなら、お父さん



そして、、、
出かけようとする風太郎を呼び止める緑

緑『罪の重さが辛くなった?
風太郎『僕が間違ってなかったって、分かったからですよ
緑『私が見届けてあげるわ、約束通り






いつもとは違うパターンで、書いてみました。
ま。。あらすじ、、ってやつです。


実際、流れとしては、

母への想い、貧乏への憎しみ
その気持ちがある状態で、

本当に幸せと思っていた『金持ち』になったとき、
何をして良いかが分からなくなっていく様を

今まで以上に描いたと言えるだろう。

そして、
その気持ちの補強をするように、
荻野、伊豆屋、、そして、健蔵である。

ココまで描くと、

おみごと!!

と言うしかない状態だ。

決して、追い詰められているわけじゃないからね、、

全てを同じ方向で表現しているのだ。
だからこそ、流れに無理が無く感じられると言う事ですよね





ということで、風太郎がたどり着いた答え。ですね。
少し気になる行動もしていますので。。。

そこらアタリも期待して、、、次回ですね。


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第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

RESCUE~特別高度救助隊 第7話 受け継がれるオレンジの誇り

『土砂崩落!生き埋め妊婦を襲う突然の陣痛救え!新たな命』


内容
土砂崩れ現場に向かった大地(中丸雄一)たち
埋まった車の中には妊婦がいるという
扉を開け、不動雅志(山本裕典)が進入し救助に成功
救急隊の水野(笛木優子)は現場での分娩を選択そして、出産。
すべて上手くいったのだが、現場で五十嵐(田中要次)が負傷する。
心配になり、病院に向かった大地、不動、そして、手塚(増田貴久)
するとその病院には、不動の兄・忠志(柏原収史)がいた。

そんななか、徳永(石黒賢)から、五十嵐の異動が発表される。
体力の限界、そして家族のためもあり、日勤へ異動するという。
ショックを受ける佃(高橋洋)らであったが、すでに決定事項。
そして、ビル外壁工事現場で事故が発生し、SRは出場する。
現場に到着すると、そこには、、忠志もYMATの一員としてきていた。
そこで、要救助者を発見し、救助しようとする不動。
だが、忠志は、救助を辞めて待つように指示する。
その兄の命令を無視した不動は、要救助者を逆に負傷させてしまう。
コレだからという佃の声。。。
すると不動は、自分にはSRの資格はないと言い、オレンジの誇りはないと。

そして、五十嵐の最終日。
トンネル工事現場で、崩落事故が発生する。
要救助者(斉藤慶太)を発見したが、がれきに阻まれどうしようもない状態
YMATの忠志がやってきて、要救助者の命の危機から
腕の切断を決断するのだが、
現場の状況を見て、不動は徳永に牽引装置を利用した救助を進言する。

敬称略




もう、まとまっているんだから、
わざわざ、二次災害引き起こさなくても良いのにね(苦笑)


それだけ危険な場所だから、SRを出場させているというのは分かるが、
もう、、毎回だからね。...


ここまでやると、ヤリスギだよね!



それはさておき
物語の方が、メインは不動。

兄と再会して、過去を思い出す不動。
そんななか同じ現場に出た兄弟。
兄の命令を聞かずに勝手なことをした弟
被害は広がってしまう。

最後は、五十嵐のことも絡めて、
自分自身のやらなければならないことを思い出す。

って感じだ。




まいどのごとく新人君のミスからはじまっているので
ココ数回の雰囲気と、あまり変わっている感じではない

ただ今回は、不動に兄がいたコト、医者の家系だったこと
そんなコトが分かったことだけだ。

あとは、五十嵐の危機!!



確かに、過去を絡ませたりするのは良いのだが、
1つ疑問なのは

『逃げた』という言葉を使っているだけで、
医師ではなく、SRを目指した意志が表現されていないことだ。

どうも、このアタリがよく分からない部分。
大地であるならば、自分が救助されたとかそう言うのがあったのにね。

だったら、、SRじゃなくても救助隊でも良かったはず。

そこの説得力が、ハッキリ言って皆無だ。

物語を作りのは良い。
だが、なにかがあって変わった可能性があるのならば
なぜその道を選んだのか?
と言う事はキッチリ表現すべきだったでしょうね。


他にも、いろいろと職場はあるんだから!

徳永『救う側、救われる側にも家族はいる
 俺たちは何度も胸を張ってきたその救助隊としての思いと
 自分の家族を守りたいという思いに違いはない
 家族のために現場を退く五十嵐にも
 SRとしての誇りは失われていない
 今、俺たちがやるべきことは
 五十嵐の決意に応えて
 その誇りをしっかり受け継ぐ事じゃないのか

これだけじゃね(苦笑)


とりあえず、
今回は、いつものパターンなのでこれ以上のことはない。
そんな感じですね。


これまでの感想

第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年3月 6日 (金)

ラブシャッフル 第8話 燃え上がる

『キスは突然炎のごとく』


内容
ラブシャッフルも2-3
明日は、海里(吉高由里子)の二十歳の誕生日。死ぬと言っていた日。
旺次郎(松田翔太)は、大きなカウンターを取りだし、
誕生日のカウントダウンを啓(玉木宏)愛瑠(香里奈)正人(谷原章介)に提案。
翌日。プレゼント探しに出た啓と愛瑠。
プールサイドでの、愛瑠からのキスが気になって仕方がない啓であったが、
バイリンガルだから普通と、、カワされてしまう。
そのころ、芽衣(貫地谷しほり)と会っていた諭吉(DAIGO)は
盗み聞きしてしまった『気になる人が諭吉』発言が、どうしても気になっていた。
でも、芽衣は、啓との結婚のことばかりを口にする。
一方、旺次郎は海里を連れ、犬たちの保護センターにいた。

そんななか、啓、諭吉、旺次郎の3人は、正人に呼び戻される。
すると正人の部屋には、、玲子(小島聖)がいた!
玲子によると、妊娠をしたというのだ。
でも誰の子供であるかは、調べるつもりはなく、
父、夫の後を継ぐ、政治家として育てるという。
それこそが、玲子が参加した思惑だった。
その姿を見て笑顔で見送った啓。

が、、そこに、愛瑠が、正人の後輩医師・亀井(袴田吉彦)に送られ帰宅する。
シャッフルは、啓と愛瑠のハズ。。。啓と愛瑠は、ケンカを始めてしまう。

そのままの雰囲気で、
海里の誕生日を祝うパーティが、いつものロビーで開かれるのだった。
その席で、旺次郎は、海里に。。。。。


敬称略




まずは、どうでも良いこと。

海里がどうかよりも
玲子が、退場なのかどうかが、
一番気になるんですけど!!!



ということで、
2人がいきなりいなくなって、
ある意味『元サヤ』に、おさまる勢いのラブシャッフル!

啓&愛瑠、正人&旺次郎
おまけで、諭吉&芽衣

である。


ドラマとして思い切っているのは、
正人と旺次郎の関係を一気に作り上げるために
旺次郎と海里の関係を描きながら、
最後は正人のテリトリーに持って行っていることだ。

その一方で、海里のことを描きながら
その事をネタにして、ケンカしたり、
いろいろと言い合ったりする、意外といい仲の『啓&愛瑠』である。

で、オマケの諭吉&芽衣だ。


1つのネタを二組の方向から描くことで、
二組を組み立てあげるという、ミラクル!!

スゴイですよね。

久々に、カオス状態ではない物語を見たような気がします(苦笑)


さて、そんな二組の物語。

でも、ネタフリ要素であるはずなのに、
結構格好いいことを言う2人の男

旺次郎『お前は自殺する、それはそれで良い
  ただし、オレが死んでからにしろ
  お前はオレが死んでから、後を追うように自殺しろ


そして
マジモードの諭吉が、
諭吉『オレはあなたの心から出ていかない


完全にドラマの中では、オマケになっているのだが
それぞれのオマケをオマケとしないセリフたち。

そのために、物語全体が
大きな流れがあったとしても、
細かい部分でも、飽きない仕掛けになっていると言うことだ。


そして、全体として、、ラブシャッフルの中に生まれた『
本当のモノ
盛り上がるところまで、盛り上がった来た感じだ。



しっかし、、最後のキス。
一瞬画面分割するのか!?と思ったのは言うまでもありません。

だって、途中、そんなことやってましたしね



最後にヒトコトだけ。
あのワンちゃん。。。あの施設。。もう少し序盤から出していても良かったんじゃ??
だって、はじめから、死のネタはあったんだし。。。

これまでの感想

第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

必殺仕事人2009 第8話 親子愛と仁義

『一発勝負』

内容
芝居見物を終え帰宅するこう(野際陽子)とふく(中越典子)
が、、、そんなとき、妙な男達に囲まれてしまう。
暴力により、金を奪う“暴れスリ”の一味だった。
そこに、扇屋の富吉(神保悟志)が現れ、助けられる2人。
そのころ小五郎(東山紀之)と伝七(福士誠治)は、殺しの現場にいた。
被害者はスリ。。。これで、3人目。。
見物人の中に、妙な女を見た小五郎。
その小五郎。こうとふくに頼まれ、礼を言うため扇屋に向かったところ
そこにいたのは、、、見物人の中にいた女。
富吉の女房・えん(遠野凪子)だった。

一方、“受け取りの吉蔵”と呼ばれるスリ・竹細工師の嘉助(長門裕之)は、
主水(藤田まこと)のいる自身番屋で嘆いていた。
腕でスルのではなく、暴力で奪い取る暴れスリの連中を。
だが、嘉助が息子・富吉に跡目を譲った“弁天の吉蔵一家”では、
手下がやられていることでもめていた。
そんなとき、スリの伊佐治(樋口浩二)が妙なモノを持ってくる。
両替商の大黒屋(田中弘史)からスッた財布の中に“偽金”
調べていくと、、、御金改役所の手代・沖田庄右衛門(安部潮)と
勘定組頭・永井又五郎(石田太郎)が手を組み偽金で
私腹を肥やしていることが分かってくる。
証拠を捨て、関わりを持つべきではないという富吉であったが、
スリ戻してやろうという嘉助。
富吉が、スリ戻しを買って出るのだが、、、、、
捕まり。。。。翌日。。。遺体で発見される。

嘉助は、命がけで、息子を斬った刀をスリ取ろうと。。。。


敬称略





明らかに、強引な、、涼次、、源太の2人がいますが(苦笑)

1つ良かったのは、

小五郎『オメエのネタとオレのネタ、合わせてみる気はねえかい』

というセリフでしょう


そうなのである。若干自虐的ではありますけどね。


基本的に人数の多い『仕事人2009』というドラマ。
誰かがメインになると、そのほかは、脇役でしかない。
すると、ドラマとしては作ることはできても、
中途半端な印象や、モヤモヤ感が残ってしまう。

だが、今回のように、ワザワザであるが、
『ネタを合わせる』という言葉を入れたことにより、

多少、強引な『人物の登場』であったとしても、
全体を見た場合、『物語』が、一気に成立したような印象になっている

とはいえ。強引は強引だし。
人数が多いのは確かなんだけどね。


ということで。
今回は、物語の導入として、小五郎。
メインは、主水である。

お互いに同じ職場にいると言う事もあり、
『表』で一緒にいても、問題はない

だからこそも、セリフで語らずとも、
物語に繋がりが存在する。

そのうえで、今回の被害者の1人が、主水が良く知る人物。

彼らの『仕事』での関わりというのもあるが、
小五郎からの流れは、結構いい感じだったと思います。


当然、嘉助、富吉、親子の物語があるからこそ、
人情モノとしての『仕事人』という番組も、

そこそこ、描かれているのは言うまでもない。
いや、、実際は、長門裕之さん、神保悟志さん
2人の名演技なんですけどね(笑)


あくまでも、気になる部分を無視するという前提ではあるが。
人間同士の関わり、物語の作り
そして、仕事人達との関わり。登場人物の出現具合。
それなりの『カタチ』となってきた感じだ


また、仕事も同じ。細かい違和感は無視して
『仕事』も、キレイにまとまっていたと言えるだろう。

特に、中村主水の『粋』な部分。

『元の鞘におめてやったぜ、受け取りはつけねえよ』

こういうのだよね。。



ま、、今回、いちばん、目をひいたのは。
表での仕事人達の関わりの違和感の無さ。

なんだけどね。


一部気になる部分はあるが、無理が無くなってきている。

ほんと、もう少しだけ『強引さ』が薄ければなぁ。..

もうちょっと、なのになぁ。。。
人数だよね、、ヤッパリ、、、あと1人少なければ。。。


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第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年3月 5日 (木)

ありふれた奇跡 第9回 ふたりの今

内容
翔太(加瀬亮)の祖父・四郎(井川比佐志)から、
『翔太の嫁には赤ん坊を産んでもらいたい』
と言われてしまった加奈(仲間由紀恵)は、
同じコトを言われ、寝込む静江(八千草薫)の看病をしていた。
でも、それを知り謝罪のメールを送ってくる翔太に、返事が出来ないでいた。
返事が来ないことで、どうして良いか分からない翔太。
ちょうど、仕事が飛んだこともあり、藤本(陣内孝則)に相談する。
すると、、藤本は。
『将来ばっかり見てどうする。
 今が大事だろ
 明日なんか無いかもしれないんだ。

そう、、今が大事だった。その藤本の言葉は、直接加奈にも送られ。
加奈と翔太のあいだにあったモノが、少しだけ軽くなるのだった。
2人は、メールのやりとりを再開しはじめる。
そこで加奈は、“みんな、忘れて、お互いの今だけで会おう”と提案。

後日。公園で待ち合わせした2人は、
いろいろなことを全て忘れ、会話をはじめるのだった。
すると、、加奈は、ホテルを予約していると言い出すのだが、
翔太は拒否し、帰るのだった。

一方、加奈は、ホテルに母・桂(戸田恵子)を呼び出し。。。。


敬称略




まぁ、全体の雰囲気としては、

四郎から、あれこれと言われたというのもあるが
それ以上に、『加奈が産めない体』という衝撃が、残っているようで。
特に、加奈と翔太のあいだに!

そうなのだ。ここが、一番重要なところ。

翔太が知ってから、衝撃を受けた。
その衝撃は、家族に波及。
その、予想以上の家族の戸惑いに、ショックを受ける2人。

と言うことなのだ。

そう!
“目先”が、変わっているだけで

この3週間。。やっていることは同じ
真実の衝撃である。


それはそれで良いんだけどね。
若気の至りというか、翔太だって、
そこまでになるとは思っていなかったというのもあるようだし。
加奈も同じコト。


ただ、前回と大きく違うのは、
言葉では反対をしておきながら、
加奈と翔太に決断をうながしているような気持ちが、
それぞれのキャラに存在することだろうね。

その1番手は、四郎
“貫け”

まさに、それでしょう。
重夫だって、あるいみ、“貫いた”からこそ、元妻の元へ、、家出?

ということだ。
態度で見せていると言うことにしておきましょう。

その一方で、
桂『どう対応したらいいのか、分からない

の言葉通りで、戸惑い続ける中城家

『他にいる』『次がある』
のような言葉を出していることからも、
可能性を見ているのだろうから、

彼らもまた、遠巻きに加奈を応援していると言うべきでしょうね。
ま、回りくどい言い方をして、
翔太に聞こえないように、決断をうながしているとも言えます(苦笑)


どちらにしても、
2人の決断待ちの家族達に変化してきたのは確か。

実際、ココなんですよね。このドラマのポイント。
一歩進みたくても、進むことが出来ない
だから、見ているほうは、イライラする。

もしかしたら、2人以外の登場人物もまた、同じ気持ちなのかも知れないが
視聴者だって同じ気持ち(笑)

『心に傷を抱えている』

そう思えば、納得出来る、、いや、、我慢できると言うところか




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第8回 第7回 第6回 
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回

2009年3月 4日 (水)

キイナ~不可能犯罪捜査官~ 第7話 瞬間移動。。とか!?

『偽りの記憶』
『書き換えられた記憶!!』

内容
投資会社を経営する田所祐二(三上市朗)が、襲われた。
殺人未遂で逮捕されたのは、
捜査一課の主任・津田(金田明夫)の妻・真美子(宮崎美子)だった。
真美子の聴取をするキイナ(菅野美穂)は、
沖縄の架空のリゾート開発話でダマされ、2000万の詐欺にあったという。
だが、その事を田所に聞くと、面識が全くないと。
そのうえ、服部(東根作寿英)花田(高橋良輔)の調べで、
銀行の記録からも、詐欺被害の事実が掴めなかった。
なのに、沖縄に招待されたと言う時間に発生した交通事故を知っている真美子。
だが、その時は、津田と娘の証言から、家にいたとされる。
沖縄にも、家にもいた?
まさか、、、テレポーテーション!?

なぜ無関係の真美子が、田所を襲ったのか?
そんなとき、津田から、飛行機恐怖症の治療を受けていると知ったキイナ。
そこで治療を受けている桐島メンタルクリニックを訪ねる。
桐島貴子(荻野目慶子)により、治療を受けていた事実はつかんだが。
工藤(塚地武雅)の話では、催眠術で犯罪は出来ないと聞かされる。
でも事件の夜に、謎の電話が、津田の家にあったと知ったキイナは。。。。


敬称略



ベッパン以外では、
はじめて、最初から最後まで、脇役を利用した感じですね。

ま。桜(小池栄子さん)のときは、
途中から、完全にすり替えていましたしね!


実際、こう言った話も、見たかったネタの1つ。

やっと、ドラマとして僅かではありますが
納得出来る感じの流れになったような気がします。

ほんと、そうでもしないと
ベッパン以外の連中って、全く必要ないもん!!!


ということで、今回は、津田さん。


なぜ、会ったこともない人を襲ったのか?
なぜ、行けるハズもない場所の記憶を持っているのか??

まさか、
瞬間移動した。..とか!?
ドッペルゲンガー現象。。。かも!?


と、2つも“妄想”するキイナ。

って感じデスね。


上述のように、いままであまり絡んでこなかった脇役が
詳細に絡み始めると、
そのとたんに“ドラマ”のようになっちゃうと言う。
なんだか、ワケがわからない感じですが(苦笑)

ま、、それはいいや。

ただ、今回、ドラマとして面白かったのは、
何でもありのキイナが、工藤の発言により
推理が暗礁に乗り上げてしまった。

と言う部分でしょうね。
コレもまた、いつもとは違うパターン。

本来、超能力者のようなキイナの“カン”により、
強引に進められてしまう物語よりも、
たとえ、挫折したとしても、説得力のある流れの方が
納得がしやすいんですよね。

そうでなくても
超常現象的な雰囲気のモノをネタとして利用しているドラマなのだから!

そのため、工藤の“反乱”は、
ドラマの中に良い感じのインパクトを残すだけでなく、
1つのアクセントとなり、オモシロ味になった感じなのだ。

多少の強引さを無視して、
このアクセントのために、最後まで飽きさせずに引っ張っていくことが出来た。

ということですね。




しっかし、、、なんだね。。心療内科医。。
ココで出てきたのって、催眠療法という言葉だけなんですよね。

で、その真犯人に繋げるための証拠も推測の域を出ない状態という
犯人逮捕の物語としては、
かなり致命的な印象も、あります。

ココさえ、もう少しつめてネタを盛り込んでいれば
もっと面白かったような気がしますけどね。

なんか、、ツメが甘いというか。
中途半端というか。
そんな感じになっちゃいましたからね。


そういうのって、ホント、もったいないと思いますよ


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第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

相棒シーズン7 第17話 ある天才詩人の死

『天才たちの最期』

内容
右京(水谷豊)が、出勤すると騒ぎが起きていた。
伊丹刑事(川原和久)らに、2日前に起きた事件について、
自殺ではないと1人の女性が訴えていたのだ。
たまたま通りかかった右京は、伊丹に押しつけられる。
小さな出版社・時創社に勤める柘植瑛子(黒川芽以)によると。
東都芸術大学で開かれた詩の朗読会。
日本を代表する詩人で准教授の城戸幸四郎(中島久之)ゼミの発表会で。
その弟子である安原慎一(三浦涼介)が、発表中に紙コップの水を飲み死んだ。
分析によりその紙コップの中の水には毒が含まれていた。
そして、
もう1人の師でもあり安原を世話をする詩壇の重鎮・五十嵐孝介(西沢利明)。
その五十嵐宅にいる安原が、悩んでいたという証言も五十嵐からあり、
状況から、自殺と捜査一課は断定したのだった。
才能ルックス共に備え“現代のランボー”“詩壇の救世主”と呼ばれる安原が、
死ぬわけはないと瑛子は訴えてきたのだった。
そんななか米沢(六角精児)の強力で、殺人が可能であることが分かってくる。
また、瑛子の上司・堀江恵一(三上市朗)から、
7年前にも同じようなことが起きていたことも。
“天才詩人”とよばれた梅津朋美(清水美那)
朋美が発表した詩が、五十嵐の作品の盗作であると非難された。
潔白を訴えた朋美であったが、徐々に追い詰められ、朗読会で毒を飲み自殺した。
その朋美の詩に影響を受けて、安原が詩の世界に入ったのだった。

調べていくウチに、安原が、朋美の詩を読もうとしていたことがわかってくる。
それも、、疑いをかけられた詩を。。。。。



敬称略



病により、、死を覚悟した天才詩人
それを知った、最も信頼している編集者が、
7年前の復讐。。。それは、、自分をおとしめたモノへの復讐

そんな感じですね。

人の死を利用して自分自身の復讐に利用しようとした。

結果的に自殺ほう助。。。。



若干、詰めこまれすぎですが、
細かいネタフリも含めて、事件自体は、良い感じのサスペンスになっている。

久々ですよね。
最後の方まで“悪意”いや、、隠された思惑を隠していたの。


ここのところ。
はじめの10分で、ほぼ全てがネタバレしていることが多かったですから(苦笑)


細かい部分まで、ネタもあったし、、、
おかげで、
本当に、久々に、最後まで楽しめた感じだ。

ただまぁ、ラストの5分強のあいだに
新事実を、いくらなんでも入れすぎですけどね。

たしかに、オカシイ??
と思いはするが、病気までは良いが、
そこから、事件に繋げるとは思いもしませんでした。


でも
こういった、盗作、引用も含めて
人間の“欲”を最初から最後まで描き込んだ今回のお話。

そこに純粋な“天才詩人ふたりの死”

見事な対比で右京さんの怒りも納得出来るというモノです。

それぞれの“結末”も、
セリフではありますが、描いていましたしね!




次回、、ついに、陣川(原田龍二さん)登場!!



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第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話元日SP
第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年3月 3日 (火)

トライアングル 第9話 仕組まれた疑惑

『真実の向こう側』
『残酷な真実』

内容
25年前の現場で亮二(江口洋介)は、信造(北大路欣也)と出会ってしまった。
そして、志摩野の事件、25年前の事件。
葛城均(大杉漣)とともに、関係があると指摘し、
『真実が知りたいだけ』だと伝えるが、
逆に、『証拠がない限り真実とは呼べない』と言われるのだった。
均、信造への疑いを強めていく亮二は、丸山(小日向文世)から、
均が偽造パスポートで上海に向かった可能性があると聞き、丸山と共に
証拠探しをはじめる。
そして、佐智絵の母・清子(風吹ジュン)から、驚きの証言を得る。
新藤(宅麻伸)のことを均が知っていたようで、
佐智絵のことを疑っていたようだったと。。。。

それらの事を、サチ(広末涼子)に話をした亮二は、
丸山、サチと3人で、均の愛人の部屋へと向かい、そこで、小瓶を発見する。

そのころ舜(稲垣吾郎)は、宮部(浅野和之)から
発端となった『事件は終わってない』という電話を
舜の父・信造の指示でかけたと知り、悩んだあげく信造の元へと向かう
“信じている”と訴える舜に、父・信造は
『感情に走ると、見えるモノも見えなくなる
 事実だけを見つめろ』
と、、封筒を手渡すのだった。
そのなかには、15年前、八ヶ岳で起きた
郷田家の別荘で発生した火災の新聞記事の切り抜き。
亮二の両親と、兄・雄一が亡くなった記事だった。。

そして、均と連絡が付いた亮二は、会う約束をし。。。。。。。


敬称略




ネタフリとして
15年前のことを持ち出してきていますが。

コレで、裁かれると言う事??

ま、そんなネタフリだけであり、
均、信造への疑いを強めているのは、

前回までで分かっていることであり、

今回、いろいろあったのは、
どう考えても、最後の“事件”のために“フラグ”ってことであり、
これ、、、あきらかに“曖昧な事件”なので、
その“フラグ”さえ“ブラフ”である可能性はありますよね。

だって、
どこまでも、見せてないモン!!!


このドラマって、見せていない部分で
あれこれとやっていることも多く、
あとで、“つじつま合わせ”で、
あれこれと“イイワケ”を入れ込むことが多々ありますので

今回の流れだけで言えば、

登場人物の“誰が撃っていても、疑問はない”ということだ。

まさか、、清子、は、無いだろうけどね(苦笑)


しっかし、今回も、引き延ばしましたよね。
事件については、

ほとんど、進まずじまい。

なのに、新たな事件を加える!

もうパターンになっているので、
私の中では、何のドキドキ感もない状態だ



“どうせ、引き延ばすんだろ”

という気持ちで、ずっと見ていますからね。

おかげで、すでに“イライラ”という気持ちさえ起きない状態だ。
だって、
ワンパターンで、飽きちゃってるから!!!


次回くらい、ほんと、、なんでも良いから
事件を明らかにしてね!


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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

2009年3月 2日 (月)

VOICEヴォイス~命なき者の声~ 第8話 救われた気持ち

『決して消せない炎』

内容
火災現場で見つかった今成卓見(平田満)という警備員の遺体が、
解剖室に運ばれてくる。
現場は今成の自宅ではなく、
今成は、カーペットに包まれた子供の遺体を抱えて亡くなっていた。
その子供の自宅だった。家族達は今成を疑うのだが、よくわからない。
そんななか、佐川教授(時任三郎)の指導で進められていた解剖で
今成が肝炎の可能性を知る。
その分析のために玲子(矢田亜希子)に命じられ、
肝臓組織を運んでいた哲平(遠藤雄弥)は、部屋を出たところで
落としてしまい、慌てて触ってしまった哲平。。
すぐに処置をするが、感染の可能性がある哲平。
そして、、、蕪木(泉谷しげる)により、今成がB型肝炎であることが分かる。
動揺する大己(瑛太)亮介(生田斗馬)佳奈子(石原さとみ)彰(佐藤智仁)
『大丈夫』、、、そんなことだけしか言えなかった。
ショックの哲平は、法医学を辞める決断をする。

亮介達も、哲平を気遣い、、、これ以上の分析は辞めるべきでは。。というが、
大己は、
『哲平がこう言うことになったからといって
 今成さんのことから目をそらしちゃいけないんじゃないかな

1人で、『今成の声』を探し始めるのだった。
そんなとき、大和田刑事(山崎樹範)から、
今成が、元・科警研にいて火災専門であったことが分かってくる。
科警研に出向いた大己は、元同僚の矢野(田中実)から、今成の気遣いを知り。
今成を良く知るという三島(志賀廣太郎)を紹介してもらう。
今成が持っていた黒こげのキーホルダーのことを聞く大己。

そして、、佳奈子のカーペットの分析で、大己は、『声』にたどり着くのだった。


敬称略




もう、、かなり、強引ですよね。

火災現場に突入できた時点で、
すでに死んでいるはずの『子供の声』が、聞こえるわけ無いんだから

なぜ、突入したのかが、本当に分かりません!

それにね。逆に。
いるかいないか分かんない状態の『現場』に突入したのならば、
見つけるかどうかの以前に、

『突入』出来たと言う事は、
『火災』が、それほどではなかったって事でしょ???


“プロフェッショナル”だとか、どうとかいう
“強引すぎるセリフ”をまき散らす前に、

“事件”が、意味不明すぎます!!!


せめて、すでに、死んでいたとか言うんじゃなくて
生きていて、逃げることが出来なかった。。。

それだけでも良かったんじゃ??

だって、

火災のプロなんでしょ??

“ダメ”と分かってから、行動しても良いわけである。
もちろん、それだと、
必死に“助けようという気持ち”は、消え去ってますけどね。

でも
まわりにある“何か”で包んで、
必死に庇おうとした“遺体”だけで、十分説明できると思いますけど!




物語自体は、
法医学における“危険性”を出しているのでしょうけどね

哲平『感染してても、してなくても
  法医学やめようと思って 
  自分がこうなるまで、人が死ぬって事を
  他人事だと思ってたような気がするんです
  もし、肝炎にかかったらと考えた時
  初めて自分が生きるか死ぬかッてことについて
  真剣に考えてような気がするんです
  法医学の表面的なことに憧れていただけと言うことに気付いた

とか

今成『自分の身に危険が迫る事なんて、驚く事じゃない
  それくらいの覚悟はあんだよ
  そうでもなきゃ
  ひとさまの生き死に
  に首を突っ込んだり遺族と向き合うなんてことはできない
  もしオレに申し訳ないって思うなら、仕事を続けろ
  こんなことくらいじゃオレも、辞めねえしよ

とか、、悪くない“ネタ”は、ばらまかれているのに。。。

哲平だって、オモシロ以外で、大活躍なのに。..



どうして、こんな“事件”に、しちゃうかなぁ。。。。

いくら何でも“強引すぎ”だと思います。

もちろん、ドラマとして考えれば、
そのまえに、キーホルダーなどで、ネタフリはされてますけどね。

でも
ドラマの“作り”は良くても

ネタがダメなら、意味が無いと思います


事件。。。それも重要だとは思います。
“そう言う仕事”なんだから!!

にしても、、なぜ、現場に行ったかなぁ。..

もしかしたら、
火災があれば、他人の家でも踏み込む人だったんですか??
なら、、もし、家人が無事であっても、踏み込んだんですよね??
じゃ、、いままででも死んでてもおかしくないんじゃ??

火災専門なら、、いくらでもそんなとこ行くだろうに。。


それとも、、、
火災現場。。それも燃えている現場専門の、、、火事場泥棒??

そこまで、妄想しちゃいますよ!!



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2009年3月 1日 (日)

本日も晴れ。異状なし~南の島 駐在所物語~ 第7話 遼の成果

『恐怖のデカ長襲来!!マル暴に復職せよ!!


内容
東京から片岡(遠藤憲一)が、、那瑠美島にやってきた
遼(坂口憲二)を連れ戻すために。
だが、“仕事”があるからと、断る遼。

血圧を測ったり
島の人の手伝いをしたり
おばあさんの話を聞いたり
学校に行ったり

片岡は、遼の“仕事”をみて。。。
『何もんなんだよお前は
 そんなことが償いになるのか??
 新宿はどうでも良いのか』
それでも、遼の島に残るという決意は変わらない
そのため、片岡は島を歩き、島民達に、
『駐在は必要ない』と、話すのだった。

そのころ、学校では、合奏の練習が始められていた。
でも、担当のハーモニカが、どうも上手くふくことが出来ない星太(丸山歩夢)
“父親”として、遼は、必死に励ますのだが、
その言葉はより一層のプレッシャーとなって星太にのしかかっていき、
そして、他の子供達に責められたこともあり、星太は演奏を放棄してしまう。
美波(夏未エレナ)もまた、遼がいなくなるかもと思い。。。

そんななか、星太が虫垂炎で、石垣へと運ばれる。
付き添うことになった遼と美波。

駐在所の留守番をする片岡は、、、次々と心配して訪れる島民達に驚き。。。


敬称略





今回もいろいろとありましたが、

的確に表現している言葉があるとすれば

うらら『だんだん駐在さんの暑苦しさ、気になんなくなってきた』

でしょうか。



だからこそ、より一層、駐在さんの『
役割』は、
島の中で大きくなっていく。
それは『
』としての役割では、美波、星太にとってもだ。

その『
存在感』を、表現したのは
あの、唖然とする片岡であろう。。。次々島民が訪れる。

そして、
『掃除しといてあげようよ
 気持ちよく過ごせるように

である。。。

美波、星太にとって『父親』の遼
片岡にとっては『弟分』の遼

でも、、、
今回、ハッキリとした表現はなかったか、

島民全員が『家族』なのである


その事を、ハッキリと表現したお話である。


ま、勿論、衝撃的な言葉は、片岡は言ってるけどね。

『新宿はどうでもいいのか』

優秀な警官であると言うだけでなく、

『見たくねえんだよ
 あいつの人生が台無しになるの

兄貴分として、どうしても弟が、、、こんな島で。。。。と

ここが、これからの一番の問題点になるのだろうから
いろいろと気になる部分でもある。



ただし、細かいことを言い出せば、
合奏のネタが、完全に別ネタに見えているのも、少し気になるかな。

『父』として『家族』としての遼の役割を

『オレはお前に知って欲しかったんだ
 苦手なことに挑戦することは、ホントは楽しいことなんだって

として、星太に伝えるだけのネタなので。
他の部分と比べると、若干浮いている印象もあるんだけどね。


ただ、遼を包み込む『島民達の家族愛』
そして、遼に向けられる『信頼感』

ココまでやって来たことが、全て盛り込まれたお話でしたので
納得と言えば、納得かな。


『本日も晴れ、異状なし
 この言葉を重ねるために、オレはこの島に来たんです

というのも、
遼らしいだけでなく『未来』が見える感じだしね。

ネタとしては、小ネタを入れちゃっている部分もあるため
ブレもあることはあるが、
全体の雰囲気としては、『遼の成果』が見えたお話だったと思います。




それにしても
キヌ『他人の人生を背負う事なんてできやしない
 それを出来ると思ってる、傲慢な人間が人を傷つける
 同じコトをしたことがある
 子供を引き取って育てようとしたことがあるんだ
 けど、できなかった
 あんたを見ていると胸が苦しくなる

このセリフに似たセリフ、、すでに登場しているのに、、まだやるんだ。。
いまだに宙ぶらりんのネタですからね。


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第6話 
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天地人 第9回 謙信死す

『謙信死す』

内容
関東出陣を控える中、謙信(阿部寛)が、毘沙門堂で倒れた。
景勝(北村一輝)は、兼続(妻夫木聡)を従え参上するが、
仙桃院(高島礼子)からは、、、意識がない状態を伝えられるだけ。
同じくやってきた景虎(玉山鉄二)もまた、、動揺をするのだった。
謙信が倒れたことにより、家中にも動揺が走り、
北条高広(新井康弘)柿崎晴家(角田信朗)は、景虎につくことを決め。
その一方で、兼続ら上田衆も、景勝をもり立てる状態へ。
景勝派、景虎派に別れはじめた上杉家中。
そんななか、仙桃院と共に、謙信の看病をはじめる兼続。
だが、昏睡状態のまま数日がたち、
2人の看病のかいもなく、そばにいる兼続にひとこと言い残し
謙信は、息を引き取る。。

『義。そなたの。。。。義。。。』

翌日、
上田庄からも、家臣達は集まり
城内では、家臣達のあいだで、跡目争いの議論がはじまる。
しかし、景勝派、景虎派。双方とも一歩も引かず。
議論は紛糾していく。。。
そんなとき、妙椿尼(萬田久子)があらわれ、
一昨日、遺言を聞いたと言い始める。
『家督は、景勝に』
一気に騒ぎは収まるが、景虎派は退席をしていくのだった。

その話を聞いた仙桃院は、妙椿尼から“ウソ”であると聞き、一瞬動揺するが。
兼続を呼び出し、“ウソ”であることを伝え、
『私は、この嘘をまことといたす
 全ての泥は、この私がかぶる』
仙桃院の決意を聞いた兼続は、妙椿尼、お船(常盤貴子)とともに、
“秘密”を守ることを誓うのだった。
そして、“北斗の七星”として、あらためて景勝へ忠誠を誓う兼続であった。


敬称略




↑もう、面倒なんですモードである。それも“ほぼMAX”


ま、、内容自体は、あれこれというようなモノではなく


謙信が死に、上杉家中は分裂。
一応“ウソ”を掲げて、“決意”する兼続

そういうことである。




サスガに謙信が死ぬまでの前半は、
春日山家臣たちの陰謀を描いてはいるのだが、

それとは別に、上田衆の、、、あまいこと。
だって、遠山康光(螢雪次郎さん)の登場は、
相変わらずの怪しさもあって、良い感じなのに。

なんかねぇ。。それに対応するので表現されているのは、

動揺する兼続、、、って、、、ヘタレ兼続の復活ですよ!!
そのうえ、“看病する!”って、、オイオイ!!

優しさ。。。ととれば、どうってコト無いことであっても。
今回の物語の中では、明らかに異質。

こんな事やってるから、
ラストで、あんなことなっちゃうんだよ!!!

って、、言いたくなりましたから!!(苦笑)

ということで。
もうちょっと、上田衆“だけ”の議論を聞きたかったものである。
コレは次回に持ち越しかな。。。



とはいえ、物語自体は
“死”を予測し、準備する老臣達
“先”が予見できていない、上田の若侍達

と言うのは、表現できていたと思います。
そんな比較を表現しながら、徐々に死による混乱。

“それなりに”描けているとは思います。

仙桃院様も、カッコ良かったし!!
いや、、母の気持ちも表現されていたし!!ですね。

久々に、兼続が中心となって物語が動いているような感じは
そこかしこにあったと思います。

謙信への気持ち聞き、仙桃院の気持ちをくみ取り
そして、景勝と共に生きていく決意!!

明らかに、兼続が主人公の演出だ。

本来ならば、こういった物が見たいんですよね。

たしかに、
軟らかくしなきゃなんない!
分かり易くしなきゃなんない!
ってのも分かるんですけどね。

今回くらいの“普通演出”で、丁寧に描いて欲しいモノである



まぁ、もうちょっと、、ってのもあるけど
これくらいならば、“丁度良い感じ”かな(笑)


2度見しての追記

そんなに印象は変わらないのですが。

たとえば、“仙桃院の陰謀”を知る兼続。
その一方で喜ぶ、上田衆。

そんなことを追加しているだけで、
おバカさはありますが、もっとラストの部分で印象が違ったでしょうね。

なんか、“殿を支える”というのが、兼続だけだから、
どうも、モヤモヤしてるんですよね。

一方の、景虎派は、あれだけハッキリ表現しているのに!

ほんのちょっとのこと。
無駄に、お船、仙桃院たちと、、長々と話すくらいならば
“現実”を入れて欲しかった感じですね。

ま、、“普通”だから、別に良いけど。

でもね、、ドラマって、主人公の気持ち、行動も重要だけど
コレからの重要な役割を持っている“仲間たち”との

人間関係

と言うのを表現するのは、絶対必要なことなんですけどね。

もうちょっとなのになぁ。。。おしいことを


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機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第21話 革新の扉

『革新の扉』

内容
プトレマイオスのシステムチェック中に緊急暗号通信が入る。
そこに記されていたのは、ラグランジュ5エクリプスの宙域ポイントだけ。
スメラギは、なにかを感じる刹那の言葉を信じ、
ラグランジュ5へ、向かうことを決め、
刹那、沙慈をダブルオーライザーで向かわせるのだった。

そのころエクリプスでは、留美が紅龍と共に、到着を待っていた。
ヴェーダの所在を示すポイントの情報を持って。
だが、そこに、ネーナが現れ、2人を追い込んでいく。
そして、留美を逃がした紅龍は。。。。。

到着した刹那は、留美から情報を得るが、
ガンダムに乗り込もうとした時、
そこには、、
ブシドー、、、いや、グラハム・エーカーのカスタムフラッグ!!!





グラハム『私はすでに涅槃にいるというのか。

もう、、、“涅槃”は、ないよね(笑)


さっきまで、カッコ良かったグラハムが、、オッサン化したような気がしました。

グラハム『ガンダムを失いたくなければ、私ののぞみに応えて欲しい
  真剣なる勝負を
  この私グラハム・エーカーは君との果たし合いを所望する
  私の空を汚し、同胞や恩師を奪い
  フラッグ・ファイターとしての
  矜持すら打ち砕いたのは、他でもない、君とガンダムだ
  そうだとももはや、愛を声、憎しみを超越し、宿命となった!!
  一方的だと笑うか
  だが、最初に武力介入を行ったのは、ガンダムだと言う事を忘れるな
  全力を望む

今までの経緯をすべて含めたような、良い感じの“名乗り”だったのに。



その宿命の対決を“汚す”、ネーナ&ルイス

たしかに、この2人には“決着”をつけなきゃいけないし
ルイスの敵は、ガンダムじゃなくてスローネなのだから
当たり前のまとめ方ですけどね。

でも
絶対に、“真剣勝負”を汚している!!



ま、、、それを言い出せば、

ラストの“裸”もだけどね(苦笑)


刹那『イオリアの目的は、人類を革新に導くこと
  そう、おれは変革しようとしている。



イオリアが何をしようが、人類が革新に向かおうが

リヴァイヴ『ダブルオーのパイロットは、革新をはじめている
  刹那・F・セイエイ。彼が人類初のイノベイターとなるのか。

と言おうが。

そんなことよりも
『戦いをキッチリ魅せて欲しかった』です!!!

この2人の戦いこそが、この番組の『核』じゃないの??
ちがうのかな。。。

それはファーストシーズンからの『宿命』ということだけではない。
結果的に『宿命』となっているが、
はじめは、彼らのあいだには『理念の差』があったのだ。

だからこそ、この2人の戦いには『意味』があり。
ソレスタルビーイングvs現・連邦
の代理戦争でもあったわけだ。

で、そこに、もう一つの要素としてのリボンズ&サーシェスとなるわけである。



たしかに、
物語をまとめること自体は、問題ではない

ただ、
たとえココで決着が付かなくても、
全力で『魅せる戦い』を見せてこそ、本当の意味があるんじゃないの??

その先にある『革新』というものの!!

彼らが戦い、その『先』こそが『革新』のはずなのに。。。。。。
戦わなきゃ、、、、、


どうしても、納得出来なくて、思いっきり書かせてもらいましたが。
ほんと、、、あれこれいわなくても良いから、
ルイス。。。メット、取れよな(苦笑)
それだけで、十分だよ。。。だって、、まだ、、沙慈いるでしょ。。
そのときは、どうなるんだよ。。ほんと


まいいや。


とりあえず、あれこれあって、
前回、いや、ココ数回で行ったことの完結編

『ヴェーダの所在判明』である。

ほんと、、引き延ばしすぎですよ!!
前回でも、ワザと書きませんでしたが、

キャラが多すぎて、因縁作りをし過ぎ
あれこれとやり過ぎてしまった『ツケ』が、ココにあると思います。



先ほども書きましたが
一部を見せるだけで、『全て』がわかるのだから、
もうちょっと、その部分に絞り込んで欲しかったモノです。


そういえば、、、マリナ姫の歌で、終結するの???


もう、なんでもいいけどね!


これまでの感想
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

フレッシュプリキュア! 第5話 遊園地でドキドキ!

『遊園地でドキドキ!ワクワクデート気分!?』

内容
美希が、、男の子から、遊園地に誘われる
ラブが、そのメンバーの1人・大輔に頼まれたこともあり
祈里も含め、、みんなで遊園地へ行くことに。

遊園地で、トリプルデート状態になったのだが、
そんな遊園地に、ウエスターが現れ。。。。




今回は、
ラブ、美希、祈里の3人組にペアになる
男の子達の登場のお話。

正確には、男の子達のキャラ見せと、それを利用しての
3人組のキャラ見せデスね。


遊園地というベタなパターンではありますが

遊園地だからこそ、『様々なネタ』が落ちているわけで、
お化け屋敷で、祈里が。。。ってのも、ナイスアイデア!

ラブは、いつも通りだが
美希は、1つの挑戦という感じで

それぞれに『らしさ』を発揮している。


そんななかに、もう1人『らしさ』をだしたヤツが。。。。

ウエスター『正体を見破られた!!
  あやしまれたのなら、しかたない
  スイッチオーバー!!

って、、ウエスターって、そう言うキャラだったの???
もう、、コレが衝撃的で。。

『白黒つけろ、ナキワメーケ!!

パンダだけに、、良い感じ。


細かい小ネタを、ふんだんに取り入れながらのキャラ見せ。
テンポもかなり良く。
こう言うのって、楽しくて良いですよね。

で、、、
遊園地のヒーローショー状態の

かなり、広いバトルステージだった今回。

水を吸って、体が重くなった。。。。。。ってのは、
なんか、、妙に引っ掛かりがある部分ですが。。
だってプールに行ってないし。。。。ま、、、いいや

とまあ、いろいろ利用して

『プリキュア ラブサンシャイン!!

やはり、、、

『だいじょうぶ?けがはない?

という、完全にラブとは違うキャラのプリキュア
ココが、一番の見どころかな。

ベタであっても、良いですよね。こういうの。


最後は
オチに、美希の弟と、最後の最後まで作り込まれた今回


紹介話を超えて、どうなるかと思っていましたが

お見事な緩急の付け方で、
かなりいい感じのインパクトを残したと思います


これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話 

仮面ライダーディケイド 第6話 仮面ライダー裁判制度

『バトル裁判 龍騎のワールド』

内容
“龍騎の世界”にやってきた士(井上正大)たち
そんななか、この世界のライダーについて調べに行った夏海(森カンナ)が、
“ATASHI JOURNAL”の編集長・桃井玲子(高橋佐衣)を
殺害した容疑で逮捕されてしまう。
夏海は『仮面ライダー裁判制度』により、裁かれることになった。
関係者がライダーとなり、ミラーワールドで戦う。
最後に生き残った者が、判決を下すという。
士は夏海の弁護士としてバトルに参加。

そんなとき、カメラマンの辰巳シンジ(水谷百輔)と出会う。
彼もまたライダー。。。
そして、、他社から引き抜かれ辞めた羽黒レン(北村栄基)も
現場にいたことが分かってくる。
そして副編集長・鎌田(入江雅人)達と...ライダーとなり戦いはじめる


敬称略



もう、何でもありですよね。

まぁ、ライダーバトルが主体の『龍騎』なので、
『仮面ライダー裁判制度』というのは、良いアイデア。

これだと、
戦う理由もハッキリするし、
ライダーバトルを、理由付けしてみせることが出来るのだ。

そう考えれば、
このアイデアは、意外と良いアイデアと言えるだろう。


本来ならば、今回の『ディケイド』も
バトルには意味があるハズであり、それが見えないから
モヤモヤしたモノを、ずっと引きずっているわけです。

ですが
そのなかに、今回の『龍騎編』に限っては
バトルに理由付け!


正直な話。。。『本物の龍騎』よりも、納得感があるかも知れません(笑)


ということで、
誰が誰であるかは、バレバレですが。
これ、、関係者がバトルしてるんですよね??


じゃ、、、夏海は変身しないの???

細かいことよりも
それが一番気になるんですけどね。。。。。。。


とはいえ、意外な納得感があった今回。
終結する時に、、、やはり、、ひとりなのかどうか。。。

そう言うのも気になる部分。


しっかし、考えてみれば、ディケイドって
ミラーワールドでは、反則ですよね。

いろいろと『変身』出来るし!!
士が『知識』を持っていると仮定すると
相手の弱点になるライダーになることも出来るわけだ。

最後は、何で決めるかも注目かな。


私の中では、、1話以来、、、面白かったと思います。




にしても、、、いったい、、何体ライダー出てきたんだ。。。
ディケイドの反則も含めると10体くらい??



これまでの感想
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

侍戦隊シンケンジャー 第三幕 腕退治腕比

『腕退治腕比』

内容
いつも通りに規則正しい生活を送る侍たち
だが、千明(鈴木勝吾)だけは、自らのふがいなさにいらだつと共に
丈瑠(松坂桃季)の偉そうな態度に納得出来ないでいた。
そんななか、彦馬(伊吹吾郎)が命じた稽古もせずに、
友人達と街に飛び出した千明。

愚痴をこぼす千明の前に、外道衆のロクロネリが、隙間から出てくる。
1人で倒せば。。。。千明は、『一筆奏上!』1人で挑んでいくのだが、
ロクロネリの地下からの攻撃に、対応できない状態。
友人に良いところを見せるどころか、
ケガをさせてしまうのだった。
レッドたちが到着し、ブルーの“水の幕”により、退いたシンケンジャー。

丈瑠は
『過去を捨てるのは、家族、友だちを巻き込まないためだ
 そんなことも分からないで、友だちを危険にさらしたんだ
 明日までに、あのアヤカシのワザ“カイナのばし”を破れるようになれ
 俺たちより一段落ちるなら我慢できるけど
 数段落ちてるんじゃ話にならない
 侍辞めろ



敬称略



今回は、千明グリーンのお話

どうしても、丈瑠の態度が気に入らない千明

が、、あれこれあって、、、納得

『あいつにあったのは、アヤカシのワザを見きる自信
 俺ひとりで、勝ったんじゃない
 絶対あいつを超えてやる


ま、、、そんなお話だ



今回も、見事に描いていますね

千明の気持ちの変化が、かなりいい感じで
普通に『ドラマ』を見ているような感じですよね。

そんななかにも他のキャラたちも、
サラッと見せているのが、なかなかやるところ。

最終的に
勝利したのも『一か八かの作戦』という

流ノ介曰く『剣術じゃない』というのもオモシロ味であろう。


また、家族達を巻き込まないため
そんな決意を織り込んでいるのも、意外と評価が高い部分
こう言うのって大事ですよね。
無駄に思える言葉でも、千明の心をゆらすには十分です


単純なお話でも、キッチリと描き込まれていて
面白かったと思います。

レッド『避ければいい
  殺気があれば、必ず読める

レッドも、魅せ場を作ってたしね!




そう言えば、、1つ気になったこと

火炎の舞い
水流の舞い
天空の舞い
土煙の舞い

雷電の舞い

木枯らしの舞い


レッドだけが、2つワザを。。。。
ひと、、、増えるんですか???

それとも、いろいろワザが使えるの??


これまでの感想

第二幕 第一幕 


赤い糸 第11話(最終回) 大切なひと

『それでもいいと思える恋』


内容
芽衣(南沢奈央)は、
敦史(溝端淳平)の母・夏実(山本未來)と出会ってしまった
そして『わたしが、あなたのお母さんを殺したの』と告げられてしまう。
ショックを受けた芽衣であったが、
その事を、母・幸子(渡辺典子)に話をすると、
実母・マチ子(山口紗弥加)と実父・石川春生(浜田学)のことを話し、
春生から芽衣に宛てられた手紙を手渡すのだった。
そのころ敦史も、森崎(小木茂光)から、
春生、夏実、村越(松田賢二)との関係を聞いていた。

手紙、、、
『マチ子に出会えたこと、あなたが生まれてきてくれた事は
 僕の人生にとって、最大の幸せでした

もう会うことが出来ない父の『愛』がかかれてあった。

そんな芽衣や、敦史、美亜(岡本玲)ミツ(田島亮)らを
優梨(鈴木かすみ)ナツ(柳下大)が呼び出していた。
2人は、親になると決めたという。
話を聞いた芽衣は、どうしても父・寿久(甲本雅裕)に会いたくなり、
姉・春菜(岩田さゆり)らと、一緒に会う約束をする。

また美亜は川口ミヤビ(平田薫)を安田愁(若葉竜也)たちから
離れさせることに成功。

そんななか、、、芽衣の前に、沙良(桜庭ななみ)が現れ。...


敬称略



もう、面倒なんですモードです(笑)


ってことで、

芽衣『私には好きな人がいます
 その人は願い事が叶わなくて泣いてた私に
 『神様は気まぐれだから願い事が叶う人とかなわない人に違いはない』
 って言ってくれました
 自分のことよりも周りの人たちの幸せを思うことが出来る
 心のやさしい人です
 あなたはその人を生んで育んでくれた、たったひとりのお母さんです
 だから私にとっても大切な人です
 わたし、誰のことも恨んでいません
 前を向いて、これからを生きてください

そんでもって

敦史『おれ、自分にウソついてきた
 芽衣を傷つけても、別れなきゃいけないって言い聞かせてきた
 ホントは、誕生日。芽衣があの場所に来てくれたこと、すごく嬉しかった
 ホントは芽衣の笑ってる顔
 近くでずっと見ていたいって思ってた
 ホントは、オレ、芽衣のことがずっと好きだった

芽衣『ねえアッくん。
 私、運命を信じるよ


えっとまぁ。。みんな、キレイにまとまりました。

以上です。



小ネタも含めて、
本当に、キレイにまとまった感じですね

『未来が見える』

と言ったらいいでしょうか

クサイ言い方をすれば、
芽衣が言った言葉ですね

『前を向いて、生きていく』

ということだ。


ま、、、一部、逃走した人もいましたけどね


最後に、詰めこみすぎの印象にはなってしまっているが

芽衣と敦史だけを考えても、
『家族』を前に出しながら、良い感じで気持ちを告白し合い
それによって
多くの人が影響を受けていった感じが

上手く描かれていたと思います。

いや、、上手くまとめきったなぁ...っていう感じかな




ドラマ全体を見て。

やはり、ケータイ小説と言う事もあり
私が、以前からいろいろと指摘していることは
このドラマにも多々ありました。
簡単に言えば、『ヤリスギ』ってヤツです。
でも、途中から、主人公ふたりの感情の描き方が
かなり詳細になり、このふたりだけを見ていれば
良い感じ雰囲気と納得のまとめ方だったと思います。

最終的に、かなりの駆け足気味の詰め込みになったのは
サスガに、苦しい部分ではありますが。

まぁ、、最近のこの手のドラマにはない良い感じの描き込みもあったのも事実。
それがあったから、全体が締まった感じでしょうね。
もうちょっと、ヤリスギをグダグダやられていれば
もっと苦言を述べていたかも知れませんが。
これくらいならば、許容範囲かな。

気になるところもありますが、、
そこそこ、良い感じのドラマになった感じですね。


これまでの感想

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