刺客請負人(2) 第7話 狙われた命
『抹殺指令』
内容
先日の一件を目撃されたため、
岩切伊十郎(山田純大)に見張られはじめた刑部(村上弘明)
そんな中、徳松(柄本明)から仕事の依頼。
吉岡半蔵(高野長英)という武家の隠居を殺して欲しいという。
依頼主は、呉服商烏丸屋の主人・烏丸屋助清(工藤俊作)
京から日本橋に店を出し、大繁盛している呉服屋。
その呉服屋を、元同心の半蔵が何かと因縁をつけて、ゆすっているという。
刑部は、話の内容を聞いたが、伊十郎につけられているため
身動きのとれない状態。。。そして、、、
まいたところ。。。。偶然にも、半蔵と出会ってしまう。
すると、なぜか、そこには伊十郎!!!
亡き父が、半蔵に育ててくれるよう頼んだという。。。育ての親だった。
話をするうちに、ゆするような人間には見えず。
戸惑う、刑部だったが、お静(中山忍)から妙な話を聞く。
仕事で烏丸屋に行ったとき、助清が元武士のようだと。。
そんな折、半蔵が、何者かに襲われるという事件が発生する。
そして、、20年前の押し込み事件に、助清と半蔵、そして、、、
伊十郎の父・伊織がかかわっていることが判明し。。。。
敬称略
今回のお話は、ついにやってきた!!
岩切伊十郎が、メインのお話です。
とはいっても、、
なにか因縁があるのではなく、
刑部を追っていた伊十郎が、
逆に、刑部に助けられるという内容だ。
この話。
実の父、育ての父の因縁から始まる事件であり、
良い感じの、父と伊十郎の関係を見ることが出来るだけなく、
さりげなく、刑部が、用心棒をやってやったりと、
ふたりの人間関係が、少し進んだような印象です。
そして、、最後。。。
伊十郎『俺の知っていることなんざ、人の世のごく僅か
上っ面だけだったんだな。。。
と、、刑部を認めるような発言。。。
何となく『友情』物語にもなっている。
ただ、そんな物語の中に、
もう一つの物語を強引に詰めこんだ。
それは、
お吉VS闇法師である。
前回、お頭の正体。。嘉助であることがわかりましたので
そういう展開であるのは仕方ないのだが。
サスガに、唐突で。。。。
そのうえ、雀まで。。。。。
次回の最終回のためのネタフリなのは理解するが、
こちらの戦い。。。
特に、お吉の立ち回り(吹き替えありですが)が、
あまりにも見事で。。。。
メインの話を、食ってしまっているような印象。
そこにお吉の雀を気遣う気持ちもあったからね。
正直、どっちがメインなのか、よく分からないほどです。
とはいえ、
2つの話。。特に
刑部VSお吉を表現したのは、
次回のこともあり、結構いい感じでしたね。
何度も刀を交えてきたからこそわかるモノがあるという感じで!
なにはともあれ、
最終回のための、大きなネタフリ終了と言うことだ。
ただ、サスガにもったいない部分もあるんだよね
たとえば、雀とお吉の関係。。
そして、、道八の行動など。。。
もう少し描き込みが出来たと思うだけに、
なんだかもったいない感じです。
だって、、、どう考えても
今回のお話って、2hSPでしょ!!

